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2024-07-17 09:00

地道に積んでいくと良いことがあるかも

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大野さんの本はこちら
ひとり会社で6億稼ぐ仕事術、大野泰敬
https://amzn.to/4bKMxUM

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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、本の話題ですね。ちょっと読書というか、まあ、Kindleですが。
そうみらという日系のビジネス系情報番組でパーソナリティをやられている大野さんという方がいらっしゃいまして、
このそうみらという番組を2年くらいですか、わかりませんが、数年やっていて、結構聞いてるんですよね。
その大野さんという方、面白いなと思っていて、たまたまですが、Kindleでも読めるということで、本を出されていたので、その本の話、今回していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、本の話ということで、そうみらですね。日系のラジオ番組、そうみらというのがありまして、
これ一回紹介したかもしれないですね。リンクを後で貼っておきます。概要欄見てみてください。
今もやっています。ビジネス系の情報番組なのかな、情報番組というよりもは、メインといいますかパーソナリティをやられている大野さんという方が、いろいろいつも話をしているのを聞いてまして、面白い方だなと。
たまたまKindleを遊んでいたら出てきたので、大野さんだみたいな、すいません、私は大野さんに面識がないので勝手に言っているだけです。
これが意外でタイトルがキャッチーなんですが、一人会社で6億稼ぐ仕事術ということで、6億すげえなと思ったんですが、稼げるよと。
ただ、ごめんなさいというか、リスナーのあなたがどういう期待をされているかわかりませんが、この本は別に楽視してもおけるとかそんな話は全くなくて、むしろこういう本は売れないんじゃないかなというぐらい地道な本なんですよね。
著者曰く偏差値42みたいな、大学まで落ちこぼれみたいな感じで勉強ができなかったけど、大学でいろんなある方に出会って勉強しなければならないけど、いろいろ地道に調べてやっていくということを得て、今に至る5月約ということですよね。
結論的に内容は読んでもらえれば、内容は言えないというか、細かい内容までは言わないんですが、僕がこの本の趣旨は一言で言うと、やっぱり地道な努力というのが言いつくされているかもしれませんが、日々考えてインプットしてどうですかと提案してアウトプットして、
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地道な繰り返しですよね。というのは裏切らないよと。それを誰が言うかということですけど、自分は全然できなかったんだけど、頭が悪い自分が言うんだからでもできるからということですよね。
そうですよね。だったら頭がいいという人であればもっとできるし、もっといろいろできるんじゃないですかっていうね。それは別に近道はないので、日々地道にやっていきましょうということに尽きるかなと思います。
例えばですが、その上で結局無駄なことはなかったりとか、本の構成は、著者の落ちこぼれ、いかに落ちこぼれだったかみたいな話を割と前半パートで、後半は仕事術、インプット、アウトプットみたいな話が続くかなというところです。
改めてですね、自分が日々考えてやること。鍛錬というとハードルが高いかもしれませんが、何回か言っているかもしれませんが、日々考えていないとか、僕であればアイデアを出すとか、もしくはアイデアを出すためにインプットする。
もしくは視点というか何か、得たものを面白い、要は面白クリエイターみたいなもんなんで、仕事クリエイター。そうなんですよ。面白いことありますかって言われて面白いことは出せないみたいになって、ちょっとなんか悔しいわけですよ。
なんでかというと、自分は面白いと思っているし、こういうのがいいんじゃないかなと思っているので、ということを言われて反射的にある程度言えないと、やっぱりその人は面白いことをしていないか、もしくは面白いことを考えていないか、みたいなことになると思いません?
これはもう反射とかレベルでいいかなと思います。脳への神経の反射速度みたいな、運動神経みたいなことを言っているんじゃなくて、それを本当に日々やっていて考えているならば、継続できているはずなんです。もしくは継続できる仕組みを作っている。楽しめるようにね。
で、学んでいく。1日1個も学ぶじゃないけど。ということはそれがインプットされているので、その蓄積があるよねっていうことなんですよね。
改めて、先回の話とつながっていくんですが、学びというのは非常にタイムラグと言いますか、今学んだ、すぐ明日から使えるとか、今使えるものってほぼほぼないんですよね。
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ただ、学習の継続もしくは興味がある反応みたいな、リターンですよね。これをやったらいいことがあるとかって思える期待ぐらいでいいんですが、ないと怠けてしまうので、これは脳科学じゃないですか。
カイ・バーという記憶を司る門番がいるという話ですが、その門番をテイムですよね。手名付けるということですが、テイムするには何度もやっていくしかないということなんですよね。これは記憶の話ですけど。
ただ、基本的に脳は一緒で、サボろうとするとか、普段ないことはなかったことにしようとするというのは、基本的に誰も変わらないので、努力と才能というよりも、そこで諦めずに地道に何か積んでいくと、何かいいことが起きると。
それ信じられるかというと、宗教臭くなっていくので、どうかなとは思いますが、そこまで言うと。ただ、楽しいとか面白いんじゃないかと思えることをやっていくと、必ずと言っていいんでしょうね。何かしらいいことが起きるというのは、この本から伝わってくるので、素晴らしいんじゃないかなと思いました。
なので、自己啓発とかビジネス書とか、いわゆるすぐ掲げるみたいなものに食傷気味という疲れている人は、ぜひこの著者の大野さんの人柄が出てきているような本かなと思いまして、紹介してみました。
なんでですね、仕事クリエイター、大橋、僕は仕事クリエイターですが、楽なものはないんですよ。楽ではないけど楽しいものはありますよ。楽しいものを積み重ねていくと、もしかしたらそれが結果的に楽に見えるのかもしれないぐらいですかね。
だから、それが楽のからくりなんで、なんで楽に稼げるなんていうふうに言っている人は、99%疑ってね。1%本物がいる?わかんないですね。そこは疑っていただいてやっていただければいいかなと思います。
ちなみにですね、これは悪用して、努力というか何かやれば必ずできるみたいなのも逆張りのものもあるんで、僕の言っていることも、著者の言っていることもですが、批判的に見ていただいて取り入れられることを取り入れていくと、それが学ぶ態度としては適切かもしれません。
今回は本の話をしてみました。今回は以上となります。四国にラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
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