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こんにちは。採用の仕事をして13年、営業のマネージャーをしているワーキングマザーのわかまろと申します。
今日は、自分の事情により業務量調整だったり、周りに対して協力を依頼しなければならなくなったときに、大事にすると良いんじゃないかなと思っていることについてお話をしたいなと思います。
何かというと、私は直近まで2ヶ月弱くらい、盛大なつわりに苦しんでおりまして、まともに仕事ができなかったんですね。
当然、自分一人で仕事をしているわけではないので、周りに対して協力を依頼したりとか、自分の業務量を調整したりとか、というのが必要になったんですけども、
そのときに、こういうことをやって良かったなと思うことを共有させていただきたいなと思います。
今回、私は体調不良で業務量調整という話ですけども、他にも例えば家庭の事情とか、どうしても意識的に業務を調整しなければいけなくなった場合などに大事なんじゃないかなと思うことについて共有させていただきたいなと思います。
私が大事だなと思うのは2つあって、まず1つが自己開示をするということと、もう1つが感謝の気持ちを伝え続けるということです。
1つ目の自己開示については、自己開示するポイントが2つあるかなと思ってまして、まず1つが自分の状況ですね。素直な状況。
具体的に今何が大変で何が辛くて、どこがどうなっているのか。
私の場合だと座りで座っているのも辛いとか、辛いことは辛いんだけれども、おそらく1ヶ月か2ヶ月くらいで収まるのではないかと思うが、先は見えないとかですね。
できるだけ詳細な自己開示。
もし他に例えばこれが家庭の事情とかであれば、家族の誰々が今こういう状況で、例えば週に何回お見舞いに行かないといけなくて、こういう業務が、こういう都合が週に何時間ぐらい発生するとかですね。
そういった具体的な自己開示というのが協力者のみんなに対して必要になるかなと思います。
もう一つ自己開示するべきなのが、その上で自分がどこまでできるのかっていうところですね。
例えば今まで業務を100やってた場合であれば、一時的にここの2週間は50%に落とさせてくれとか、その分その残りの50%についてはこういう形で引き継ぎをさせてもらいたいとかですね。
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そういった形で自分の状況と、あと具体的に自分がどこまでやるのかっていうのを自分から自己申告、自己開示するのが大事だなと思っています。
今回は私自身が自己開示、自己申告する場面になったんですけども、私は普段管理職をしているので、結構こういう業務の都合をつけたいっていう相談をもらうことがよくあるんですね。
一番ちょっとこちらとして受けても困ってしまうのが、ただつらいという悩みだけ打ち明けられてもですね、気持ちとして寄り添うことはできるけれども、
具体的にどういう解決策をこちらが提示したらその期間その相手が楽になるのか、スムーズに日常を送れるのかどうかっていうのがこちらからはわからないわけです。
なので相手から具体的に、今は具体的にこういう状況でここまではできるけれどもここまではできないから、
ここのできない部分について組織で調整してくれって言ってもらえた方が調整も楽だし、相手に対して気を使わなくてすごくありがたいんですよね。
なので私も今回、まつわりがこうこうこういう状況で、私は営業をやっているのでお客さんのアポは行くけれども、
アポだったり商談だったりはするけれども、そのメンバーのこうこうこういう面談はいついつまではスキップさせてもらいたいので代わりに誰々さんにお願いしたいとか、
社内の例えば手法っていう、周知で報告する資料があったりするんですけども、それをしばらく簡易バージョンにさせてもらいたい。
具体的には2ヶ月は簡易バージョンにさせてもらいたいとかですね、そういった感じで上司にちょっとお願いをしました。
先ほども申し上げました通り、結構奥ゆかしい人というか、結構気遣いな人ほど、自分結構これこれで今大変なんですけど頑張りますって言ってやろうとしちゃうんですよね。
ただ、見るからに無理をしている、見るからに全然大丈夫じゃないように大丈夫そうに振る舞っていても、ゆくゆくは周りに迷惑がかかりますし、
管理職としてもどこまで踏み込んでよいのか結構迷ってしまう部分があったりしますので、自分が辛い時は具体的に辛い状況と具体的にどこからどこまではどうするので、
相手にどうしてほしいっていうのを明確に伝えてもらえると、相手も動きやすいんじゃないかなと思ったりします。
あともう一つのですね感謝の気持ちっていうのは、これはもう当然ですよね。
いくらこちらに火がないというか、こちらの責任でどうとでもなることではないこととはいえ、職場に迷惑というか、相手の業務量を増やしたりすることにはなるわけなので、やっぱり感謝の気持ちだったり、
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今回今迷惑をかけている分、どこかでリカバリをするっていう気持ちを示すのはお互い様の観点ですごく大事なのかなというふうに思っていたりします。
ということで、すみません、めちゃくちゃ当たり前な話かもしれないんですけども、もし自分が何か都合が悪い、体調が悪かったりとかで業務量調整するときは、
辛いっていう気持ちだけを伝えるのではなくて、具体的に何がどうできないのか、具体的にその業務は自分はどこまでやるからどこまでを調整してほしいのかっていうのを
相手に明確に伝えると管理職も多分動きやすいですよということと、感謝の気持ちっていうのは意図的に明確に伝えるようにするとうまくいくんじゃないかなと思っていますというお話でした。
普段一緒に働いている人たちに対して、何か自分が困っているときに具体的にリクエストを出すって決してわがままではないと思うんですね。
なので具体的にリクエストをお互い出し合ってお互いに協力し合える体制を作れたら良いなというふうに思います。
一番良くないのは察してですね、察して察してで、ちょっと私辛いから察してとりあえずお願いで、結局周りが業務量の調整から調整というか何を調整するかから決めてその調整まで動くっていうのが一番周りにとっては大変かなと思いますので、
本当に自己開示、遠慮せず自己開示するのが大事なんじゃないかなと思っております。ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ちょっとまた余談なんですけれども、うちウサギを飼っているんですね。ホーランドロップっていうタレミミの種類のウサギなんですけども、
今その子がちょっと荒ぶってるというかガサガサガサガサっと土振りのような真似を床でやってまして、ちょっとガサガサガサガサ音がしてたらウサギの音ですので申し訳ありません。
あとまたさらに余談なんですけれども、明日妊婦検診の臨時バージョンに行くんですね。何かっていうと妊娠糖尿病に引っかかってしまったかもしれなくて、
サイダーを飲んで糖質負荷検査みたいなやつがあるんですけど、甘いサイダーを飲んでですね、どれだけ血糖値が変化するかみたいなのを見るやつがあるんですが、それに行っていきたいと思います。
この妊娠糖尿病って結構かもしれないっていうのを聞いて、ちょっとびっくりしてしまったんですけども、家族に糖尿病の人がいたりとか、あと高齢出産の人に多いって言われてるらしいんですね。
私は家族、親戚類にも糖尿病系の人はいなくて、私自身そこまで太ってるわけではないので、糖尿病って聞いて結構ショックだったんです。
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びっくりしたんですけど、高齢出産の方にはよくありますよみたいな感じで、7、8人一人は妊娠糖尿病、妊婦さんの糖尿病になる可能性があるそうです。
っていうのをいろいろ考えてると、やっぱり出産って1歳でも若いうちにやっておけるといいんだろうな。
でもキャリアのこととか考えると難しいよなっていうのをすごく思ってます。
私は20代の頃、本当に仕事が大好きだったんですよね。大好きというか今も好きなんですけど。
だから出産、結婚もしてなかったのもそうですし、出産のことなんて1ミリも考えてやしなかったんですけども、
もうちょっと早く考えてもよかったのかなとか、今だから言えることですが、そんなふうに思っていたりします。
私は今お腹の中にいる子を産むときは37歳なんですよね。結構立派な高齢出産ですよね。
今もうすぐ3歳になる娘と遊んでたりしてて思うのは、やっぱり体力がない。
体力が追いついていかないので、下の子はさらにもっときつくなるんだろうなというふうに思うと、
いろんな体調面もそうですし、体力的にも若いうちにこうしたことはないよなというふうに36歳の今思っていたりします。
ということで、ちょっと怖いですが、明日は糖尿病の検査に行ってきたいなと思います。
ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。また次回も聞いていただけると幸いです。