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こんにちは、採用の仕事をして13年、営業のマネージャーをしているワーキングマザーのわかまろと申します。
私はですね、今、第2子の不妊治療中です。今、胎外受精をしてまして、今日、採卵というのをしてきました。
今日はちょっとその話をさせていただきたいなと思います。 今日はですね、採卵がね、すごい大事なイベントだよっていうのは、すごい前からお医者さんからも言われてて、
結構、意気込んでいったんですけども、失敗ではないんですが、私が期待してたような成果が得ることが、期待値に及ぶ成果が得ることができなくて、ちょっと落ち込んだんですよね。
なので、ちょっとそこら辺もお話をさせていただきたいなと思います。 今、胎外受精に興味ある方、あまりいらっしゃらないかもしれないんですけど、
不妊治療される方も流行ってますので、もし将来そういう可能性があるかもとか、まさに今、不妊治療を検討されている方とかいらっしゃったら、最後まで聞いていただければ幸いです。
そもそもですね、私の妊活の変歴をたどりますと、
第1子がですね、自然妊娠になったんですね。
ただ、第1子を妊娠する前に、チョコレート濃種、子宮内膜症の手術をしています。
それまでですね、子供欲しい欲しいと、いつかは持ちたいなと思いつつ、あまり積極的に、具体的に考えてなかったんですけども、
子宮内膜症がある日突然発覚して、自分の卵巣がもう破裂寸前だということを知ったんですよね。
自分はいつ埋めなくなるかなんてわかんないんだなっていうのをその時思いまして、
当時はもう弟と結婚してましたので、内膜症の手術の後にすぐ妊活をして、当時はたまたま自然妊娠で娘を授かりました。
そこから出産を経て、育休復帰後ですね、丸1年を待って妊活というのを再開いたしました。
ただですね、すぐに妊娠できると思ったんですよね。
娘の時は本当にタイミング合わせて3回目とか2回目か3回目ですぐ妊娠ができたので、
今回もすぐに妊娠できることを予期して、タイミングっていうのを最初に合わせてました。
タイミングを合わせる時っていうのは、私はルナルナっていうアプリと、ハイラン検査薬っていうのがあるんですよね。
ハイランを何日か前に、2日前だったかな、予期してくれる。1日前だったかな、すいません、ちょっと忘れちゃったんですけど、予期してくれるっていう
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検査薬がありますので、それを駆使してタイミングっていうのをとってました。
ただそれをですね、半年繰り返しても妊娠しないんですよね。
私も今36歳になってますので、なんかちょっと悩んでる時間ももったいないなと思い、早めにちょっと病院にそこから行ったという形です。
そこから検査もいろいろして、後乗船が引っかかったり、いろいろあったんですけど、
治療を進めていって、そこの病院で言われたのが、タイミングでもう妊娠しないならば人工受精をやっても無意味ですと。
人工受精っていうのは、原理的に妊娠する仕組み的には自然妊娠と同じなんですよね。
精子をちょっと洗浄圧縮して、脂肌の中に送り込むっていう形で、
合う人には合うというか、それが必要な人もいるんだけれども、あなたの場合はそうではないので、
胎外受精に早めに進むのがいいですよっていう話をされて、タイミングをもう2、3回やった後は、もうすぐ胎外受精しましょうということで、
私も同意をして、今胎外受精を始めているという形です。
ここら辺の話は、ちょっと前に放送でもお話ししたことがあるので、リンクを貼っておくので、よかったら聞いていただければなと思います。
胎外受精って何なのかっていう話なんですけれども、
うちの病院のやり方としては、
肺乱を誘発します。肺乱を誘発っていうのは何かっていうと、人間って通常毎月1個しか肺乱しないらしいんですよね。
しかもすべての卵子が妊娠に至るわけではないと。
なので、肺乱をするっていうのは、体の中に穴を開けて、卵を取っていくことなんですけども、
その肺乱は結構体に負担もかかるし費用もかかるので、効率よくするためにたくさん卵が取れるように、
人工的に注射とか薬を使って卵子を増やすっていうのを肺乱誘発っていうふうに言われています。
病院から説明を受けていたのが、だいたいそこから5から10個は卵子が取れますよと。
そこから未熟だったりとか、ちょっと変わった形の卵っていうのは省かれて、
そこに対して質の良い卵に対しては受精っていうのをするんですよね。
受精っていうのは夫の精子を手持ちで持っててですね。
振りかけたりとか、あと顕微受精って言って人工的に受精をさせに行ったりとか。
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っていうふうに卵に対して受精をさせますと。
その後に培養っていうのがあって、培養っていうのがどういう仕組みになっているのかわからないんですけど、
受精をされた卵子を、受精卵を培養していくことによって生き残るものもあれば、
そこで発育が止まっちゃうものもあるらしいんですよね。
そこでうまく発育した受精卵っていうのを凍結して、凍結保存して、
その肺移植、それを移植するっていうのを月に1個ずつ妊娠するまで移植をしていくというのが体外受精の主な流れになっています。
病院から言われてたのは、まず最初の再卵の時は、だいたい5から10個は取れますっていうのを言われました。
5から10個取れて、その後に
受精をさせて、その後生存して凍結まで進む卵っていうのは、
ばらつくけれども、だいたい0個から4個っていうふうに言われていました。
なので、5から10個の卵子が取れた後に生き残るのが0個から4個なので、半分以下ぐらいですかね、は生き残るよっていうかと言われていました。
私がこれを始めたのが35歳だったので、35歳の方であれば、その移植ですね、
うまく凍結までいった受精卵を移植するのにあたって、1回あたりの妊娠率がだいたい40%です。
この3,4回の肺移植を繰り返すと、80%から90%の方が妊娠できますよっていうのを言われていて、
その受精卵を得るためには、だいたい再卵の回数としては2,3回っていう形で言われていました。
うちの病院ではですね、再卵をする月っていうのと移植をする月が分かれているんですね。
病院によっては同じ月にやっちゃうところもあるみたいなんですけど、うちの病院は分かれていて、
今回は私は再卵をする月ということで、今日再卵に行ってきました。
再卵をする前にですね、結構いろいろな準備があって、薬を飲んだり、薬を飲んだり、あと注射を打つんですよね、自分で。
注射ってすごい怖かったんですけど、思ってたよりはだいぶ細くて小さい針だったので、ほぼ痛みもなく注射を打ってました。
ただ痛みがないと言ってもですね、やっぱり自分に針を指してるって異常な行為じゃないですか。
その異常な行為をしていることに、内心ちょっと不快ですよね。嫌だな、嫌だなってちょっと思いながら、無心でやろうと決めていたので、針を打って誘発をしていました。
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あと何回か通院も発生しましたね。
再卵する月に入って通院したのは今日も含めて4回ですかね。
っていうのが、この日に来てくださいっていうのは結構、割と短スパンで指定をされているので、仕事のやりくりをして向かったと。
今日も再卵する月、再卵する日は、時間から何から何まで、3日前くらいに病院から指定をされたんですけれども、
これもね、仕事の調整が必要なんですよね。
私は今日、今日午前中に再卵に行くのが直前に分かったので、午前中のミーティングとか、ちょっとアポイントとかをですね、ちょっと事情は話さずともちょっと謝罪して、ずらしたりして時間を空けたっていう感じです。
じゃあ実際、再卵がどんな感じだったかっていうのをお話ししますと、時間自体はですね、多分10分、15分かからずに終わったと思います。
で、まず家に行かれる前にですね、痛み止めの座薬を自分に入れてですね、あとなんか精神が落ち着く薬っていうのを渡されてたので、それを飲んでから行きました。
で、実際行ってからですね、その再卵室っていうのに入るんですけど、婦人間によくある、産婦人間でもある足を広げる機会ありますよね。
で、あれのちょっと大げさなバージョン、もうしっかりちゃんと足が開くようになってる、何て言うんですかね、なんか椅子があって、そこに寝転ぶような感じで寝てたら看護師さんと培養師さんと、あとお医者さんがですね、
医師、院長さん先生が入ってきて、まあ開始されました。
なんかあの足が広がる機会って、多分女性の方だったら大体の方わかるかなと思うんですけど、やっぱり何回おっても嫌ですよね。
私もあの妊娠出産と内膜症の時も何回も何回も乗りましたけど、未だになんか嫌な気持ちは拭えないなと思ってます。
で、そこからあの麻酔ですよね。麻酔っていうのをかけられるんですけど、麻酔をする段階で結構痛くて、中に刺してるんで当たり前なんですけど、結局うーとか言いながら麻酔をされて、
で、サイラン自体っていうのはもう本当に気がつかない間くらいにあっという間にチクチクっと針で刺されて、そのサイランっていうのをされました。
で、その時に私、内膜症の器用があるっていう話をさっきもさせていただいたんですけども、まだ左側がですね、ちょっと卵巣が腫れてるらしいんですよね。
なので、事前の診察だと大体8個ぐらい今、両方合わせて育ってますよっていう話だったんですけど、結局左側は1個も取れず、ちょっと危ないので取らないでおきますねということで、右側だけサイランしたっていう形です。
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あ、あと1個大事なことを忘れてました。今日行く時に夫の精子を持っていきました。これもですね、頼むのが嫌なんですよね。
夫も嫌でしょうけど、私も嫌なんですよね。
医師から指定されてたのは、持ってく、持参をする、移植をするですね、ごめんなさい、移植をする4時間以内の精子にしてくださいと。
なので朝一に取って持って行ったんですけども、それが1日か2日以内にフレッシュにするというか、金曜期間を1日か2日くらいは設けてくださいと。
1週間以上経ってる精子だと質が悪くなるらしいんですよね。なのでできるだけ腫らしい状態にして、その当日の朝持ってきてくださいっていうのを言われてました。
これを夫に言うのがすごく嫌だった。夫も言われて困るというか、だと思うんですけども、結構比較的、人活には協力的な夫ではあるものの、ちょっと気持ちのいい話題ではないですよね。
でも心よく受け入れて、ちゃんと準備してくれたので感謝だなと思ってこれを持って行って、
ちょっと笑っちゃったのが結構大きめの容器に入れた後に、タイガーのスープジャーっていうんですかね、ちょっと大きめのスープジャーを渡されてて、そこの中に入れて持ってきました。
なので見た目にはスープジャーなんだけど中には精子が入ってるっていう状態で、電車に乗って病院に持って行きました。
話は戻って、再覧を実際にして、その後にちょっと安静にした後に診察を待ってたんですけども、この再覧がですね、だいたい5から10個取れるっていう話だったので、私もそのつもりでいたんですよね。
5から10個取れて、そこで移植できるものが3個ぐらい育ってくれたら、3,4個育ってくれたらすごくいいなぁなんていうふうに思ってたんですけど、なんと再覧できたのが1個だけでした。
もともと左右で8個以上は育ってるっていう話で、平均も5から10個っていう話だったので、私がちょっと期待しちゃってたんですよね。
10個取れたらいいなぁ、ワクワクぐらいのラッキーみたいな感じで期待をしていたところ、左からは取れないということが判明し、右だけでも4,5個は取れると思ったらまさかの1個だったということで、1個だと自然の周期と変わらないんですよね。
自然でも人間肺卵1個してるはずなので、再覧したのが1個だったとしても、未熟だったり変わってる卵っていうのはその後成長できないですので、
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しかも健康だったとしても健康な卵だったとしても受精した後もちゃんと育ってくれるかがわからないので、結構いろいろ仕事も調整して注射もして、なんかこんだけ頑張ったんだから結構卵取れるだろうっていう勝手な期待を裏切られましたね。
次回は8月10日にその育ってる卵があるのかっていう受精ができた卵で凍結まで進むのがあるのかっていうのを診察しに行くっていうのを診察で聞きに行くっていうのがイベントとしては待っています。
ちょっとそんな困難な診察だったんですけど、私その再覧が1個っていうのがすごくショックでした。
あんまり不妊治療で気持ち落ちてないなと思ったんですけど、病院出た後涙が止まらなくて、注射も嫌だったし、夫に胃清紙を頼んだのも嫌だったし、
いろいろ頭下げて仕事調整したのも嫌だったし、荒れもない姿でブスブス針を刺されてマスイされたのも嫌だったし、
いろいろ頑張ったけど1個か、またこのまま移植に進まず再覧またしなきゃいけないのかなとか、ちょっといろいろ考えたら本当に久しぶりに涙が止まらなくて、
知らず知らずのうちに多分妊活に対してストレス抱えてたんだな、不妊治療に対して嫌だなと思ってたんだなーなんていうふうに思いました。
その後ですね、スタバに行き家のカードを使って、今の限定のすごいおいしいフラペチーノがあったので、
それを買い、そしてサンドイッチを買い、家のカードでスタバで1500円ぐらい使い、ちょっと気持ちを落ち着けて帰ったっていう感じです。
一応その再覧のした後はですね、家で安静にしてくださいって言われてたんですけど、
ちょっと私は仕事もあったので、商談をこなし、ミーティングをこなし、仕事があって気が紛れてよかったなーっていうふうに思っています。
はい、ということですみません、すごく長くなってしまいましたが、今不妊治療されている方とか、
ちょっとどなたかの参考に、この体験が参考になればありがたいなと思って話しております。
ちなみに今日のお会計が1万7000円でした。安いですよね、多分。
今保険適用になっているので、多分過去よりはだいぶ下がっていると思うんですけど、
ちょっと今回のお会計は意外と安かったです。
ということで、ちょっとトータルでいくらかかったかも、いつか計算してちょっとお話ししてみたいなと思います。
はい、ということで、それでは今日も最後までお聞きいただいてありがとうございました。
また明日も聞いていただければ幸いです。
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いいねやコメントしていただけるととってもとっても嬉しいです。
それでは今日もありがとうございました。
