2023-05-09 07:51

#120 職場の雰囲気は誰がつくるのか


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こんにちは、わかまろです。
昨日、手を切開で無事に女児を出産いたしました。
私は手を切開をするのは2回目になりますので、今回は前回と違ってまだ心の余裕があるというか、
全体の見通しとか、今後何が起きたら何が起きるっていうのがある程度把握ができてた分、
ちょっと余裕を持って臨めたかなという感じです。
子供も今のところ元気に生まれてきてくれて、私も術後は回復を順調にしてきていて、
今は3日、2日目、昨日が出産日で、今日が術後1日目っていう感じなんですけども、
無事に歩行とかもできて、ちょっとずつ思い出とかも始まり、
明日から本格的にお世話が始まるので、頑張りたいなと思っています。
今日はそんな入院中にですね、ちょっと気づいたことがあったので忘れないうちにお話をしたいなと思っております。
それは何かというと、職場の雰囲気のよしわるしっていうのは誰が作るのかっていうことです。
何かというとですね、私は娘、長女の時も大学病院、こことはまた別の大学病院で手を切開をしていて、
今回は次女の出産ですけども、そこでまた違う大学病院で出産をしているんですね。
一口に大学病院といっても、そこで働いている人たちの雰囲気が全然違うなということに驚いています。
長女の時の大学病院は、すごく日本でも有数のめちゃくちゃ巨大な病院でして、
全てがルーチン化されていて、結構機械的で、そこで働いている皆さんもですね、とにかく効率重視みたいな感じで、
何かあんまりお話したりとか、ちょっと相談したりとかっていうのは、ちょっとしづらい環境だったんですよね。
ただ、医療機関なので、何かそれが良いとか悪いとかいうつもりはなくてですね、
ただ特徴として、すべて効率重視で、あまり質問したりができない環境だったというのが前の大学病院Aですね。
今回入院している大学病院Bがですね、スタッフの皆さんからお医者さんから他の先生までめちゃくちゃ優しい雰囲気が良い、明るい、和やかみたいな感じで、
同じ大学病院と一口に言っても、こんなに場所によって違うんだなっていうのにすごく驚いています。
手術にですね、例えば向かう時もいろんな人が、スタッフの人たちが声をかけてくれて、何か緊張しませんか、大丈夫ですかとか、
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手術中の雰囲気も全然、手術、対応世界って意識がある状態でお腹を切られてるんですけど、その時の雰囲気も全然違いましたし、
あと実際に手術が終わってからも、主に来てくださるのは看護師のとか助産師の方々なんですけども、
すごく気遣ってくださり、細かいことまで、いろいろ不安点はないかフォローしてくださったりしてですね、
なんかすごく温かみにあふれてる病院だなと思って、本当に昨日、今日と感謝して過ごしています。
効率的でちょっと話しかけづらい雰囲気のある大学病院Aと、私が今過ごしているすごく和やかで優しい温かい雰囲気の大学病院Bと、
どっちがいいかっていうのは言えないと思うんですよね。
っていうのも病院なので患者が安全に過ごせて、何かしらの疾患なり、今回だったら出産で目的が果たせて、
それで無事にミッションが終えられれば、それでこちらとしてはおんのじなわけですから、
私は大学病院Aにも無事に長女と私を出産させてくれて、返してくれてすごく感謝をしているので、
どっちが良い悪いっていう話ではないんですけども、この雰囲気の差っていうのはどこから出てくるのかなっていうのがちょっと気になっていました。
気がついたのが、この大学病院Bの先生とか先輩助産士、看護師などで、
年高上列でいくと上の人たちに当たる人たちの後輩の皆さんに対する接し方がですね、めちゃくちゃ温かいなっていうことに気がついたんですね。
私が今いる部屋っていうのがナースステーションとかと隣接していて会話がすごい丸ぎ声なので、
お医者さんとか看護師の皆さんが何を話しているかっていうのがすぐ分かるんですけども、
この雰囲気の良い大学病院Bっていうのは、すごくお医者さんであったり立場が上の人たちであっても、
若手の皆さん、大学病院なので研修的な形の若い人たちもたくさんいるんですけども、
その人たちに対する接し方がですね、すごくフラットだし、
なんかこう礼を尽くすというか、必ずありがとうって言ったりとか、必ず気遣いの言葉をかけたりとか、
なんかそういうのがすごく印象的だったんですよね。
なのでこんなにこの若いスタッフの皆さんも伸びやかにゆるゆると、ゆるゆるではないと思うんですけども、
明るい雰囲気で柔らかく接してくださるのは、
その雰囲気を作っているのは、多分この組織の中の、組織図的に言うと上の人たち、歴の長い人たちが、
メンバーの皆さんに優しく柔らかく接しているのが、そのまま職場の雰囲気になっているんだなっていうのは、
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ちょっと当たり前のことかもしれないですけども、改めて思ったので、
今日忘れないうちにちょっと話しておきたいなと思ってお話をいたしました。
なので結論を言うと、職場の雰囲気を作るのは、その職場でのルールを作っているであろう人たちとか、
長く働いている人たちが、間接的に作っていくものなんじゃないかなっていうのを気がついています。
例えば、新人、新卒が多いと職場が賑やかだとか、活気があるとか言われたりしますけど、
でもその活気がある状態を保っていられるかどうか、その活気がある状態で働いてもらうことができるかどうかっていうのは、
やっぱりそこの職場のその場のルールを作っている人たち、歴が長い人たち、
なので組織的には上の人たちになってくるのかなと思うんですけれども、
そういう人たちの雰囲気作りの仕方、接し方で、全然場所っていうのは見違えるように変わっていくのかなというふうに思いました。
ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私は3月末からですね、3級、4月1日からですね、3級に入っていて、
夫以外の大人とあまり話す機会がないので、ちょっとより一層喋ることが余裕を得ないというか、
ちょっとヘダになってるなと思うんですけども、ちょっとまたここから練習をちょっとずつしていきたいなと思ってますので、
起こりずに聞いていただければ幸いです。
明日からですね、私は新生児、3年半ぶりの新生児のお世話が本格的に始まりますので、ちょっと頑張っていきたいなと思います。
では今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。また次回も聞いていただけると幸いです。
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