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皆さん、おはようございます。わだきなこです。今日は、今の仕事で、いい顔されないようなあなたの働きぶりが、もしかしたら世界を変えると、誰かのお役に立つかもしれないというお話をしていこうかなと思います。
私は、1歳の男の子と女の子の双子を自宅保育で育てながら、活動しているフリーランスの漢方ライフコーチです。漢方の考え方を軸に、その人が心地よくごきげんに生きる、自分の人生づくりというのをお手伝いさせていただいております。
あ、すごい、今ね、ちょっと自宅からクライアントさんとの待ち合わせに向けて、車を走らせてるんですけれども、遠藤豆を収穫をおじいさんがされてますね。そろそろ遠藤の季節になってきましたね。
豆って結構、今の土曜の季節おすすめで、今、京都の田舎は雨降ってるんですけど、季節の変わり目って結構、ほら、天気不安定じゃないですか。だから微調が弱くって、実際自分の公式ラインでね、やりとりさせてもらってる文通友達、勝手に私文通友達やと思ってるんですけど。
文通友達のみなさんとかも、なんかすごくね、土曜の影響で、一応はすごく重たいですとか、なんかね、倦怠感がすごいんですっていう方がいらっしゃって。そのね、役割的におすすめなもの一つあげろって言われたら、お豆さんすごくいいですね。
納豆はね、ちょっと粘ってしたものが、体に湿気を生みやすいので、ちょっと湿気苦手な人はね、納豆は今の季節は避けたほうがいいかもしれないんやけど、大豆ね、藤っ子のお豆さんとか、なんか歌ってしまった。
どんなんとかありますよね。豆炊く、でももうめんどくさくてとか、忙しくて豆なんか炊いてられへんわっていう方もいらっしゃるかと思うんでね。そういうのをね、初めから炊いてあるやつとかもいいし、お時間がある方は豆をね、前の日に一日ね、水ぶち込んで戻しておくだけで、水戻りますんでね。
あとはそれをね、白だしとかめんつゆとかをひめて炊けば、それだけでお豆炊いたになりますので、なんかね、紺菜とか人参とか入れて炊いたらね、もうそれだけで一般な副産になりますので。
このお豆がね、体の中の余分な湿気を吸い取って、外にたっぷりだらけをしてくれるんですよね。だからね、この季節ちょっとね、体がだるいなーとか重いなーとか、朝起きるのしんどいなーとかいう方がいらっしゃったら、お豆さんね、すごくいいですよっていうことでね。
本題とは全く関係のないことをしゃべったんですけれども。
これがでもね、副産回収につながるんだけどね。私こういうことを、新卒の時から薬剤のそこまで勉強してなかったからね、ここまで詳しくはしゃべれなかったけど、
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とにかく薬局に来てくれる人のお役に立ちたくて、話前後して申し訳ないんですけど、私はね、もともと薬剤師としてね、フルタイムで会社員として働いていたので、自分のメインの職業っていうのは、薬局に来てくれる患者さんの健康相談とかいうのがね、結構メインの業務としてあったんだけれども、
この時に、その時に言われた上司に、余計なことをしないでって言われてしまったんですね。それは何でかっていうと、上司の言うこともすごくわかるんですね。
薬局って、ビジネスモデル的に場所によると思うんだけど、一人一人の患者さんとじっくりしゃべるような風潮のテンポがあれば、何か回転率を重視して、忙しいマクドナルドみたいな感じ、とにかく早く早くテンポ良くっていう風に回すっていうのを重視する薬局とか、店によってね、あとは上長かな、上司の考え方によって全然違うんですね。
で、私の今10年働いた最適解っていうのは、やっぱり換気をつけることが大事だと思ってて、欲しい患者さんにはたっぷり、忙しくなければね、これもやっぱりね、忙しかったら回転率を重視しなあかんっていうのが会社員としてのね、働き方やと思うしね、次の患者さんに迷惑かけちゃうからね。
だけどお店が暇であって、患者さんがその情報を欲しがってるんやったら、余すことなく提供することで、患者さんと薬剤師の信頼関係ができるんでね、じゃあまた病気になった時、また困った時があったらここに来ようっていう風になるんですね。
これは副業だったり企業だったりでも、同じ考え方だなと、今のね、独立した後もこれ、しっかり使わせていただいてるんですけれども、ただ、自分が新卒で入った店舗の上長は、忙しかろうが暇だろうが、とにかく患者さんとの関係性をあまり気づきたくないタイプの店長だったんですね。
で、私はどちらかというと関係性をめちゃくちゃ気づきたいタイプの人間で、今もそうなんですけどね。ちょっとでも関わる方のお役に立ちたい。せっかくうちの薬局を選んでくれたんやから、またね、来て、またここに来てよかったと。また来るなら、ここの薬局に来たいっていう風に思ってもらえるような信頼関係を構築したいって思ってたんですね。
だから、プラスアルファの日常生活で、病院では指導しきれなかった暮らしで注意すべきこと。例えば、高コレステロール結晶とか、コレステロールの数値が高くてお悩みな方、もしくは整形外科でちょっと足を痛めている方にはどんなストレッチがいいのか。
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睡眠不足な方がお薬と併用してお薬に差し支えない範囲で、睡眠の質を上げるには暮らしの進路を整えるとかね、どういうところを気をつけたらいいかとかいうのを、できることは余すことなく調べ上げて提供してたんですね。ちょっとでも喜んでもらいたくて。
でも、それが私の上司にとってはやっぱり行き過ぎた行為だったみたいで、おかげさんでね、タタンが薬をもらわない人も薬局に来てくれるようになったんです。こういうことが心配で、この間やってみた、あれ試してみたんやけど、すごい良かった。だから次はこういうことに挑戦してみたいんだけど、タタンどう思う?みたいな感じで、
いろんな方と喋ってて、言っちゃえばそれも業務になるわけじゃないですか。会社的に考えたらね。私は来てくれたことがすごく嬉しくて、またプラスアルファで提供してたんだけれども、やっぱり上司からしたら、それは別にやらなくても、薬局っていうビジネスモデルの構造上、
お金の取り分が決まってるんですね。1人当たりのサービス料っていうのが、ちゃんと国から公定価格で決められてるから、じゃあそれ以上は、カウンセリング料金として別途いただきますよって、できないんですよね。ビジネスモデルの構造上。だから言っちゃえばただ働きになるわけですよ。患者さんとの信頼度はどんどん上がっていくし、リピーターは確かに増えていくと思うんだけれども、お金になるかって言われたら確かにならないし、そこに人件費は割かれますよね。
で、それをしてる暇があったら、薬局って患者さんが明けた午後のちょっと暇な、外の方から見たら暇な時間帯は死ぬほど忙しいんですよ。暇な時間帯か、暇な時間帯にやる業務っていうのがありまして、薬の管理だったり、外来の患者さんではなくて、常に回らせてもらってる往診の患者さんの対応だったりだとか、そういうのがめちゃくちゃあるので、常にやることはあるんですよ。
その中でも、外来の患者さんとの関係性をなるべく構築していきたいっていうのが私の考え方やったんやけれども、店長はそんな時間があったら、他の施設のお薬、まだ作り置きができてない部分とかもあるから、そんなにめっちゃ溜まってるかって言われたらそうでもなかったんだけど、あんまりやっぱりそうやって関係性を築くことによって、プラスアルファ、プラスアルファのお問い合わせが当たり前だけど増えていくんですよね。
だってどうせ聞くならここに来たいと思うから来てくれるわけじゃないですか、患者さんとしてはね。それが嫌だったんです、その店長ね。だから店長もすごく大らかな人で、いい人でね、私は店長のことは嫌いじゃなかったんです。すごい好きだったんですけど、ただその業務のあり方に対する価値観が、まるでちょっと2人とも逆っていうのだけが、ちょっとあれかな、価値観の違いって言ったらいいのかな。
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そこでやってくれるのはありがたいんだけど、ちょっと一歩踏み出しすぎて、また患者さんが次々と言ってこられたら、ややこしくなると面倒くさいから適度に気楽な関係にしておいてほしいと。余計なことはしんといてほしいねっていう風に言われて、当時は新卒1年目やったからめちゃくちゃショックやったんですよね。
患者さんも喜んでくれてるし、自分も新米炊き立てホヤホヤのお米みたいな会社員やったからさ、大学を卒業するときから、学長の先生が、患者さんとは今まで勉強してきた内容を使って信頼を築いていってくださいと。
それが必ずあなたたちの大さんになりますからっていう風な言葉を、私真面目なんで、こう見えて。よし、関係性築くぞ、信頼築くぞって、今まで6年間で培ってきて、国家試験合格して、これを使って患者さんを幸せにしていくぞって言って、勝ち提供するぞみたいな感じでね。
どうせ薬もらうなら和田からもらいたいみたいな感じで頑張るでっていう風にね、鼻息荒めで頑張ってたんで、それがやっぱり自分のことを評価してくれる上司から余計なことって言われたときに、めっちゃショックやったんですよね。え、余計なことやった?みたいな。良かれと思ってやってたんですけどってなっちゃって。
それでちょっとしばらくショックでね、どう立ち振る舞っていいか分からなかったんですよね。でも今となっては分かります。やっぱりその時の情緒の考えっていうのもあるし、やっぱりこれはもう価値観のずれって、当時は自分のことを死ぬほど責めてたんです。私は余計なことをしてたのかと。
だけれども、全然今思えばそうじゃなくて、その余計なことだけを抽出して、自分の副業、最初は私副業から始まったんやけどね。とにかくこの人のために自分の持ち得る情報を提供して喜ばせたいっていうのをやっていったらですよ。めちゃくちゃ喜ばれて、で今ね、公式LINEの文通の友達の皆さんもたくさん増えて、でね、ツイッターとかのフォロワーさんもね、ありがたいことに、この間見たら1200人超えてて、
そういうところから私のノートとかブログとかに入ってきてくれて、ノート読みました、音声配信聞きました、ブログね、ブログさっき言ったな、YouTubeも見ましたとか言って、すごく喜んでもらえて、そしてそこの中からもっと深く関わりたいんだけどって言って、今ね、クライアントさんが長期で関わって、関わらせていただいているクライアントさんたちがいるわけなんですね。
だから、これって一つの職場で、例えばその上庁の下でやってたあなたの行為っていうのは、もしかしたら余計なこととか、評価されないこととかかもしれないけど、それってものすごく狭い世界での判定の可能性があるので、そこを生かすあなたが、今は本当はやりたいと思ってやってたことが評価されなくて、自分は職場でくすぶってるなとかね、
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なんか全然良かれと思ってやったのに価値提供できなくて、なんなんって燃え尽くこととか、いっぱいあると思うんです。でもそれは、一つわかってほしいのは、たぶんあなたがダメとか、そういうことは決してないと私は思ってて、
場所を変えれば、世界をちょっと変えれば、それはあなたのやりたいと思って提供できることを、本当に心から欲しがっている方っていうのは必ずいらっしゃると私は信じてるし、実際私もそうだったし、私の周りのクライアントさんっていうのも、自分自身はね、
自分自身が、あなたの文章が好きなんですって言って、関わりを深く持てたっていう方もたくさんいらっしゃるんですね。なので、私だけじゃないんですよ。だから、世界を変えると、それはくすぶっていたものが、
ただの、なんていうのかな、思い込みで、その情緒の、一情緒の判断、一会社の判断に過ぎなくて、でも実はそれはダイヤの原石がたくさん光るもとが埋まってて、世界を変えれば、それはもう本当に、どんなお金を出しても変えがたいあなたの資産とか、価値とか関係性を構築するために、とっても大切なものの可能性しかないんですね。
可能性しかないと思うので、もし今あなたが、職場でね、何かこれだけ頑張ってるけど、上司から評価されないとか、なんて言ったらいいのかな、自分はこういう風な方向で、例えば人を喜ばせたくて、こういうことをやってるんだけれども、全然今の会社からは残念ながら、それは求められてなくて、なんだか悲しいみたいなことを感じることがあるとするのであれば、
副業をやってる方からしたら、それを副業に生かしてもらったらいいと思うし、今企業に向けて頑張ってらっしゃる方がいらっしゃったら、そのエッセンスだけを抽出してね、せっかくなんで、副業企業はあなたがね、社長なのでね、何をやっても自由だし、上長もいませんから、それを喜ぶ人に、その部分だけを抽出して提供すればいいんじゃないかなって思いますし、
で、今現在副業とか何もしてないけど、ちょっとそういうのをやってみたいなという方が、もしいらっしゃったらですね、今から大丈夫です。まずは情報発信から始めてみるのがね、リスクも少ないし、いいんじゃないかなと思います。
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会いに来てくれるっていうこの関係性がもう本当にもう神
ご威力ということでクライアントさん迎えに行ってきます
ほなまたねー