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2022-05-27 12:15

#88 今からできる!梅雨対策①気になる湿気の害

京都の田舎は雨がポツポツ降っています☔️

少しずつ梅雨の足音が近づいてきましたね…

気象病をお持ちの方は梅雨、辛いですよね🥺

今回は前編と後編に分けて、
今から出来る梅雨対策を紹介していきます🌷✨

今日は梅雨とは何?言うものを漢方目線で解説

明日は、じゃあ、どうしたらいいの?と言う対策

の二本立てでお送りします!


#漢方
#薬膳
#梅雨
#気象病

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皆さん、おはようございます。わだきなこでございます。はじめましての方、こんにちは。はじめまして。私は、薬局の薬膳担当スタッフをしている薬剤師のわだきなこと申します。
このラジオでは、毎日の暮らしにカジュアルな漢方をおもとに、皆さんの毎日に取り入れやすい漢方や薬膳のうんちくだったり、私のゆるい考え方などをお伝えしています。
今は、自宅に漢方サロンをオープン目指して頑張っている途中でございますので、その辺で学んだ知恵なども共有できたらと思っています。どうぞよろしくお願いします。
ということで、昨日ちょっとお休みいただいちゃったんですけれども、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
京都の田舎は雨が降ってまして、ちょっとなんだか体がね、だるいなーっていうような方も多いかなと思うんですけれども、
雨といえば、ぼちぼち梅雨入りねっていう単語が頭をよぎりますね。うちの職場でも昨日ですね、あ、梅雨入りやな、そろそろやな、なんだかやだなーみたいな話をね、していたんですけれども、
今日は、今からできる梅雨対策っていうのを、薬膳目線でお話ししたいと思います。
で、二部構成に分けようかなと思ってて、今日は、その梅雨を考えて、
漢方の目線で見た時に、どんな不調を私らの体に持ってきおるのかっていうところと、で、明日は、じゃあどんな対策をすればいいのっていうところをお話ししていこうと思っておりますので、よろしくお願いします。
はい、というわけで、まずはじゃあ今日は第1弾ですね。梅雨とは何ぞやっていうのを漢方目線でお話ししようと思います。
日本はね、四季がすごくはっきりしていて、
夏に来る前にね、こういう長い雨、湿気が多い日が続きます。
で、皆さんどうですかね、梅雨の時期って、気持ちとか、体とかにどんな不調が出ますか?
ちょっと想像しながら聞いてもらいたいんですけれども、
漢方では、四季の移ろいっていうのは、もちろんあるけれども、行き過ぎた四季ですね。
例えば、寒すぎる、暑すぎる、乾燥しすぎる、みたいな感じですね。
こういうのがあると、体がやっぱりついていかなくなって、ダメージ食らっちゃうよねっていうふうに考えてます。
で、それがやっぱりお天気の邪気ということで、6種類いるんですけどね。
6陰なんかって言われてますね。
漢字の6、1、2、3、4、5、6の6に陰、3随2、なんて言ったらいいんやろ、ちょっと難しいですね、表現するのが。
ちょっと言葉でね、言えたらいいんですけど、これ何変って言うのかな、まあいいや。
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6陰っていうね、いうのがあります。
まあ、要するに6つの良くない敵が現れるってことですね。
で、そのうちの湿気による邪気なので、湿蛇っていうね、こいつが、梅雨の時期は私らの体を襲ってくるんですよ。
で、その湿蛇っていうのの特徴なんですけれども、何種類かあります。
4つぐらいあるので、今日はその話をしていきますね。
まず、湿気っていうのは、すごく、よく言ったら、寒いですよね。
あの、すごく、まあ、よく言ったら潤い成分でもありますので、結構ね、ぺちょっとしてるんですよね。
で、まあ、水滴みたいな感じなので、えーと、私たちの体って、気結水がね、こう、滞りなく生まれて巡ってっていうのがいいんですけど、その巡りっていうのの邪魔をしやすいんですね。
はい、なので、えーと、ちょっとこう、体のね、あちこちがちょっと重だるくなったりとか、例えば、そうですね、足がすごい重くなったりとか、
だるさですね、っていう形で、えー、現れてきたり、なんだか疲れるとかね、雨の日、すっごい疲れるっていうのは、体のエネルギーが生まれにくくなってるんですね。
で、何があって、えーと、この湿気っていうものはですね、えー、私たちの体のとある臓器を、えー、むしばみやすいんですね。
そう、それは胃腸ですね。
あの、結構、雨の日、食欲ないって方とか、身近にいらっしゃいませんかね。
そう、これはね。
あの、雨の日の気象病による、えー、胃腸の不調っていうのは、この、湿蛇のせいなんですね。
えーと、胃腸っていうのは、すごく乾燥した、えー、状況を好むんですね。
なんで、あんまり湿気てて、べっちゃべっちゃしてた環境になると、すごく胃腸にとっては働きにくい環境になってしまうので、えー、全然生産効率がね、下がってしまうんですよね、仕事の。
そう、なので、胃腸の仕事って、食べ物から、えー、消化吸収をして、いるものを利用して、いらないものを出すっていう働きが、
えー、胃腸なんですけれども、これの働きがね、やっぱり上手にできなくなってくると、まあ、あの、いるエネルギーを使うっていうこともおろか、えー、いらないものを、えー、仕分けするっていうところも、ぐちゃぐちゃになってしまうんですね。
それによって、結果的に、重だるさ疲れっていう形で、私たちの体に信号として出てくるっていう風に考えるんですね。
で、えー、結構厄介ですよね。そう。
なので、なんだか体がすっきりしないなー。
特にお腹あたりがすっきりしないなーって、しかも雨の日に多いなーっていうのは、質じゃの可能性ありますね。
で、えー、今も言ったんですけども、二つ目の特徴が、あのー、湿気っていうのは、すごい重たい邪気なんですよね。
軽い邪気なんかもいるんですけど、重たいので、特に下半身ですね。
そこに、すごいだるさっていう形で出てきたり、あとは頭痛にしても、お天気頭痛で、こう、頭とか目の部分、上半身の部分が重、重くて痛いっていう方ですね。
この方は、質じゃにやられてます。
06:00
なので、これからの梅雨の季節ね、しんどいですよね。
私も胃腸がね、強い方じゃないんで、すごい分かるんですよ。
なのでね、まあ、あの、漢方薬に頼ってみるのもいいと思うし、はい、あのー、まあ、頭痛薬ね、手持ちのお持ちながらでもいいんですけど、
このね、質じゃによる頭痛っていうのは、やっぱ漢方薬、すごい相性いいかなーと思いますね。
うーん、あのー、痛み止めで効かない頭痛なんかもありますのでね。
普段のね、えー、上手に使ってもらえて、で、明日お話する対策なんかもありますのでね。
はい。
えー、そしたら3つ目ですね。
えーと、このね、湿気っていうのは、さっきもペチョッとしてるって言ったんですが、このね、ペチョッてしてるので、陸員のね、他の邪気も連れてきやすいんですよね。
あの、さっき言ったね、暑すぎとか寒すぎとかあったと思うんですけれども、例えば、あのー、冷たい雨の日あるじゃないですか。
冬の、ね、寒い日の雨とか、夏やけれども、今日は雨のせいでグッと気温が下がって、
夏やけれども、今日は雨のせいでグッと気温が下がって、
なんか、肌寒い雨ってなった時はね、コラボしてやってきよるんですよね。
これがすごい、ね、厄介なんですよね。
そう、なので、結構ね、あの、体の、例えば、冷え、プラス、この重なるさがあって、こう、体の、こう、なんて言ったらいいのかな、冷え性が悪化してしまったり、風邪のもとになって、なかなかそれが取れにくくなったり、とかですね。
で、例えば、それだけじゃなくって、あの、ずーっと位置付けると、この湿気っていうのはね、あの、こう、こう、こう、こう、こう、
この湿気っていうのはね、あの、体の中で、こう、熱を持ち始めるっていうのもあるんですよ。水分のくせにね。
ふふふ。なんかね、あの、汚いヘドロって思ってもらったらいいかな。熱を持った汚いヘドロ。ちょっと、あの、炎タイプのベトベターになりよるんですよね。
こうなると湿熱っていうんですけど、これがね、溜まって過ぎてしまうと、ちょっと炎症っぽい感じのジュクジュクになってくるんですよね。
なんか、そう思うと、こう、イメージ湧くかな。
なんか、こう、織物とかでも、黄色いジュクジュクとした織物とか、
あとは、こうね、下腹部。
陰部のね、湿疹だとかね。
あとは、メアニンもちょっと、なんか黄色くてね、こう、粘っこいメアニンだとか。
あとは、皮膚のね、なんか、あの、すごい炎症を起こしてて、ジュクジュクしてるとかね。
この辺も、実は湿熱って言って、体のヘドロ、湿が溜まりすぎて、熱を持って、毒化しているような状態ですね。
こうなると厄介なので、やっぱりお薬を使ってね、早く治すっていうのがいいかな、なんて思います。
で、えー、最後ですね。
えー、この湿気っていうのは、
ね、やっぱ重たいので、下半身にも症状が現れやすいですね。
なので、さっき言った織物とかだけじゃなくって、
あの湿気高い日に、お腹の調子壊して、下痢っぽくなっちゃうとか、
この辺なんかも意外とあったりするんですよね。
あと、よくあるのは、雨の日のむくみですね。
特に、あの、ふくらはぎのむくみがすごいあって、
あの、体が全体的にだるくて、特に下半身がだるいっていうのは、このパターンが非常に多いですね。
えー、今日はそんな、えー、お話させていただきましたが、
ねー、すごい、
やっかいでしょー、しつじゃー。
ふふふ。
09:00
めちゃめちゃやっかいなんですよ、こいつ。
えー、まとめるとですね、えー、湿気は、まず、あのー、胃腸ですね。
胃腸をぶっ壊して、疲れやすくしちゃうっていうところですね。
エネルギーの生産効率も悪くしちゃう。
で、二つ目は、あの、結構重い感じの、あの、不調を連れてくるっていうことですね。
重たい感じ。そう、重だるいとかですね。
で、三つ目は、あの、他のやつとコラボしよるので、
寒い日の雨、もしくは、
これがなかなか、ね、ずーっと中に溜まってると熱を持って、
炎症を持ったジュクジュクになるよる可能性も秘めてると。
で、四つ目は、あの、重だるプラス、こう、重量持ってるので、
えー、体の下の方にね、こう、疲れとかが出やすい。
特に、下痢だったり、折り物だったり、むくみとかが多いので、
注意が必要ということでございました。
えー、皆さん、気象病、大丈夫ですかね。
なかなか、嫌ですよね。
でも、これも、あのー、正しく湿気対策をすることで、
あのー、
アーセントになることはなくとも、
あの、漢方薬とかをね、使うと割と私なんかも、
うん、あの、気象病だいぶ楽になりましたね。
えー、漢方薬を使うのも一つの手だし、
漢方薬に手を出すのは、ちょっとまだ、
なんか、勇気がいるなーっていう方は、
そういう方こそ、あのー、養生って言ってね、
あの、薬膳、食べ物で、ちょっと補うとか、
日頃の暮らし方に気をつけるっていうことで、
えー、ちょっとずつ体質自体をね、
変えていくことができますので、
えー、今年の梅雨、来年の梅雨、再来年の梅雨と、
なるごとに、だんだんと梅雨にね、
負けない体作りっていうのが、
この次紹介する、えー、薬膳、養生の過ごし方で、
えー、改善できるんじゃないかなと思っておりますので、
えー、続きはまた明日ですね。
はい、あのー、どんな食べ物を食べたらいいのかなーっていうのを、
放送させていただきたいと思いますので、
よろしくお願いします。
はい、それでは、放送の最後にですね、
えー、いいねいただいた皆様に、
お礼申し上げて、終わりにしたいと思います。
えー、いつも放送にいいね、
はい、いつも放送にいいね、
くださる皆さん、本当にありがとうございます。
私がね、あのー、いろんなこんな、
放送してる中のいいねっていうのはね、
本当に毎日、なんか、見て、見るたびに、
今こうやってね、すごい心がほっこりして、
私の、うん、エネルギーになってますので、
大変大変、ありがたいですね。
では、えー、皆さんへの、えー、
心を込めて、お名前呼ばせていただきます。
えーと、はなこさん、いつもありがとうございます。
えー、川畑よしえさん、よしえちゃん、
いつもありがとうございます。
私のセラピスト仲間ですね。
えー、そしてようこさん、ありがとうございます。
えー、ゆみよめさん、ありがとうございます。
前回ね、色彩心理学、カウンセリングさせていただきました。
どうもありがとうございます。
えー、そしてえりさん、ありがとうございます。
フォローいただきました。嬉しいです。
ありがとうございます。
そしてインターネットからも、えー、
いいねいただきました。ありがとうございます。
えー、そして、
ほろくさん、ありがとうございます。
あ、ありがとうございます。
たけちきさん、いつもありがとうございます。
今日は噛まずに言えた。
ありがとうございます。
噛まずに言えた。
またね、あの皆さん、湿気、
嫌な季節になってきますけれども、
湿気に負けずに、湿茶に負けずに、
12:01
ご機嫌な毎日を過ごしていきましょう。
では、また明日のきならじでお会いしましょう。
ほな、またねー。
12:15

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