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  2. ばあちゃんの笑顔の秘訣
2023-06-09 06:51

ばあちゃんの笑顔の秘訣

忙しくても
トラブルがあっても

いっつも笑顔の私のばあちゃん。

とある口癖が笑顔の秘訣でした。


育児に忙しい今だからこそ意識したいこと。



#双子育児

#育児

#メンタル
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00:05
皆さん、おはようございます。わだきなこでございます。
はじめましての方は、こんにちは。はじめまして。
おはようございますって言った後に、こんにちはって言っちゃったな。
まあいいや。
私はですね、漢方が大好きな主婦のわだきなこと申します。
今、育休中で、普段はですね、薬局で患者さんとおしゃべりするような仕事をしています。
今、絶賛、双子、どたばた育児中でございます。
このラジオはですね、私の日常のきっかけや気づきを通じてお話をゆるっとしているんですけれども、
聞いてくださる皆さんの心がね、ちょっとでも疲れた心がほぐれて明るくなってくれたら嬉しいなと思いながらお話していますので、
どうぞ最後までよろしくお願いします。
はい、というわけで、今日は私の田舎のおばあちゃんの話をしようかなと思ったんですけれども、
私のね、お母さん方の実家が鹿児島県にありまして、田舎でね、それも本当に田舎も田舎、小学校がね、並行になっちゃったぐらいのね、集落みたいな、村というより集落みたいなところなんですけれども、
私はいつもおばあちゃんのことをね、ばあちゃんって言っているので、ばあちゃんって言ってお話しようかなと思うんですが、
ばあちゃんはね、今、80いくつやったかな?もう7ぐらいになったかな?
足腰がね、弱ってきちゃったりとか、そろそろね、一人暮らし、おじいちゃんがね、ちょっと先にね、お星様になっちゃったので、今一人暮らしなんですけど、
そんなばあちゃんがね、まだまだ60から70代ぐらいかな?全然足腰もバリバリで、元気だった頃、今もそうなんですけど、
やっぱり笑顔がね、すごい素敵でほがらかな人なんですよね。すごい周りの人を明るくするような、何があってもいつもニコニコしているような、
そんな素敵な、心の持ち主っていう、憧れのね、存在なんですけど、そんなね、ばあちゃんがね、なんかね、例えば、私が夏休みね、いつも鹿児島に帰るんですけども、小学校の時ね、
こう、何か、こう、よくやらかしてたんですよね、私、花瓶を割ったりとかね、不注意もはなはだしいような子やったんで、なんかこぼしたりとか、
ちょっと今、くしゃみしましたけれども、大丈夫?
で、何かやらかしたとしても、
いつも笑ってたんですよね。で、こう、こぼしたとか、何か散らかしたとかやっても、何か、はははって笑って、あいやーって言って、そうでするような、ばあちゃんでね。
で、何でそんないつも、ばあちゃんは笑顔なんかなーって、小学校の時から、いつも思ってたんですよね。
で、自分もね、あの、小学生ながらに、こんなニコニコしてたらいいなーって思ったんですよ。
やっぱりこう、どれだけ年齢が小さい子からしたらもね、笑顔ってやっぱ、いいことですよね。
うんうん。
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ほんで、
で、ある日ね、こう、ばあちゃんの口癖あるなーって思って、よーくね、その口癖ね、なんか、気づいたことがあったのが、鹿児島弁でね、よく、あのー、ま、てげてげでよかったかーってよく言うんですよ。
で、自分は大阪出身なので、何て言ってるか全然分かんなかったんですけれども、ま、その、てげてげっていうのが、適当って意味らしいんですよね。
ね。
ちょっと男の子がね、スイッチ入りましたけど。
で、えーと、てげてげで、適当で、よかったかーっていうのは、関西弁で言うと、ま、いいやんって。
で、ま、標準語で言ったら、ま、いいじゃないっていう、ま、適当でいいじゃないっていうようなことを、しょっちゅう言われるようなおばあちゃんだったんですよね。
だから、なんか、あんまり肩に力が、いつもね、入ってなくて、どれだけ目まぐるしく、忙しくて畑仕事があって、で、ご先祖様の墓参りがあって、で、支度して、で、じいちゃんの仕事手伝ってってあっても、いつもね、
どっかいい意味で脱力してるんですよね。
で、いつもニコニコ笑顔してるんですよ。
だから、やっぱ、笑顔の秘訣っていうのは、ま、肩の力が常に抜けてて、で、やっぱり余計な力が入ってないから、多分、あのー、余計なトラブル、余計なトラブルちゃうな。
あの、トラブルがあったとしても、こう、それが、こう、クリティカルヒットしないんでしょうね。
こう、しなやかだから、生き方というか、あり方が。
で、それの根本の考え方っていうのが、口癖のように言ってた。
まあまあ、てげてげでよかったんかっていうところだったのかなと、今、35過ぎて考えれば、そういうことだったのかなと思います。
やっぱり私たちって、きちっとしなければいけない、ちゃんとしなきゃいけないっていうのが、大人になるにつれてどっかあると思うんですよね。
その適当が許されないというか。
で、それは、もちろん、社会を生きていく上では大事なことだし、責任を果たしていくことっていうのは、もちろん求められることなんですけれども、
それが悪い方向に働いてしまうと、
自分の心に無理にね、負荷をかけてしまって、それが結果としてストレスになってね、
何かちょっとイレギュラーな出来事が起きたりとかした時に、
必要以上に自分の心をすり減らすこともなくはないですよね。
考えすぎちゃったりとかね、そこまで気にしなくていいのに、必要以上に責任感を感じてしまったりとかね。
日本人の方はやっぱり、あの、非日常の方が多いと思うので、
ね、優しいがゆえにすり減らしてる方って多いと思うんですよね。
だから、そういう意味では、
ああ、毎日忙しいけど、やることも多いけど、
なんか予想だりしない出来事もいっぱいあるけど、
でも、まあ、てげてげでよかったかって思いながら、
ちょっとこう、力抜けた感じでね、言うのがね、今も印象に残ってます。
やっぱちょっと脱力してね、まあまあ適当でええやろうって、
まあ、まあええんちゃうぐらいの気持ちでね、生きていくのがすごい大事かなって思いました。
なので私も双子育児やってますけれども、
まあ脱力が大事やなっていうのは、
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怒ってて、まあ多少ケガしようが、
ええ、まあ、ね、あの、生きてた結果ぐらいの感じで、
怒られるかもしれへんけど、
まあそのぐらい肩の力抜いてね、
育児を楽しんで、結果的に自分が笑顔の方がね、
お子たちにはいいんじゃないかなって思ってるので、
えー、皆さんも毎日ね、しんどいことあると思うけど、
えー、私と一緒に、まあてげてげでよかったかメンタルで、
ゆるーっとやっていけたらなーなんて思います。
今日はそんなつぶやきをしてみました。
えー、嫌なことがあっても、大丈夫。
てげてげでいきましょう。
というわけで、今日はこの辺で、えー短いですが終わりにしたいと思います。
また次回の放送でお会いしましょう。
ほな、またねー。
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