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2023-03-09 12:18

え、それも貧血なん?原因をお話するよ

前回の放送の続きです〜😊
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皆さん、おはようございます。わだきなこでございます。
え、ぎなこのきなラジオへようこそお越しくださいました。
このラジオはですね、漢方大好き薬剤師の私、わだきなこが、日常の気づきや、あとは漢方のうんちくをわかりやすく配信して、皆様をちょっとでも楽しく、楽しくなっていただけるような、そんな放送を心がけてお送りしていきます。
毎週木曜日朝8時30分から放送しておりますので、どうぞよろしくお願いします。
はい、オープニングからかみましたけれども、今日はね、前回の続き、え、それも貧血なんの続きをね、お話ししようと思います。
前回はね、あの、漢方的貧血、まあ血球ですよね、になるとこんな症状になるよ、っていうお話を中心にさせてもらったんですけれども、今回は、じゃあそれになってしまう原因とかね、
で、あとは、
ちょっとメンタルともね、関わってくるんだよ、っていうところも、この2つをちょっとね、深掘りしてお話ししていきたいなと思っておりますので、よろしくお願いします。
はい、ではですね、まずその貧血、漢方的貧血、血球ちゃんですね。
そうなってしまう原因なんですけれども、これね、大きく分けて、もうすっごい、あの、専門家の方に怒られるかもしれへんけど、
すっごいざっくり分けて、2つあります。
1つは、
足りなさすぎ、まあ作られる量が足りないですね。
で、もう1つは、使いすぎですね。
まあ、あの、お金と思ってもらったらいいのかな。
足りないよ、火の車だよ、ちょっと首回んないよ、お金が、みたいな、なったときに、原因を考えたときに、まずは、あの、お金の家計簿とか付けたりしますよね。
そのときに、あの、出費が、無駄な出費が出てないかっていうところを、多分見ることができます。
で、それプラス、まあ、収入、そうだな、収入と支出で考えたらいいのか。
今ね、思いつきました。
そう、だから、えーと、家計簿的な感じで考えたら、その、ケツですね、私たちの体を巡っている、このケツ全体の量の、収入と支出、どうなってんの?っていうお話をさせていただきたいと思います。
で、それがね、トータルバランスで見たときに、まあ、結局、足りてないってことは、どっちかなんですよね。
で、まずは、1点目、そうだな、収入が足りひんって方を、ちょっとやってみましょうか。
このね、収入不足っていうところなんですけれども、えー、ケツと、あとは中学目線で考えたときに、どこから作られるのかっていうと、まあ、いろいろあるんですけれども、えーと、一番ね、大きく作用しているのは、あの、胃腸なんですよね。
えー、私たちの体って、あの、食べ物を食べて、飲み物を飲んで、そして、今もみなさん、胃腸、胃腸、胃腸、胃腸、胃腸、胃腸、胃腸。
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みなさんね、呼吸止まってる人、多分いないと思うんですよね。
あ、止まってたわー、みたいな人がいたらね、ちょっと、あの、呼吸外来いてほしいんですけれども、ね、そうやって、あの、人間ってね、一人でエネルギーを勝手に作り出せるものではないので、えー、いろんな外からね、さまざまなものをいただいて、エネルギーにしていってるんですよね。
で、えー、その、食べた食べ物、いろんな空気、食べ物、飲み物を、いろいろガチャンガチャンして、で、ケツに作り出すっていうので、
すごい大きな働きをしているのが胃腸なんですよね。
中医学の専門用語で言うと、ひ、あの、病院とかでね、かかるのはひぞうっていうね、書き方をしますけれども、えーと、中医学で言うと、ひっていうのはね、いわゆる一般的な胃腸とかですね、あとは小腸とか、まあ、そういう辺の関連を大きくくくって、ひと言います。
うん。
で、ここの働きが落ちてしまうと、食べ物をね、どれだけ摂っても、
で、空気のね、エネルギーを送り込もうとしても、工場の生産がストップしてしまっているので、回んないんですよね。
そう、全然だから供給不足、なんでもね、あの、コロナ禍、成り立ての時とか、マスクのね、供給不足とかもありましたけれども、結局、生産ラインが回らないと、そうやって十分なお品を納品することができないんですよね。
だから、結果として、体が必要としているケツを、えー、納品することができないということで、
で、体が足りないよ、助けて、っていう症状で、前回お話ししたようなサイレンを出して、私たちに教えてくれるっていうことなんですね。
なので、1個目は、まずは、えーと、収入と言いますか、あの、生産量が足りないっていうところが1点目ですね。
で、もう1つ、これもね、面白いんですよ。
あの、使いすぎ、支出のしすぎっていうのがあるんですけれども、皆さん、どんな思い浮かべがありますかね。
まあ、ケツが、の、支出。
支出が多いっていうと、え?あの、血肺だりとか?っていうね、穏やかではない想像される方もいらっしゃるかもしれないんですけど、それも1つなんですよね。
あの、難しい言葉で言うと、外傷って言ってね、あの、怪我とかをして、あの、物理的にね、血をドバーッとね、出してしまうっていうことですね。
これももちろんあります。
で、えーと、例えば、さっき、えーと、先週のお話で言うと、妊娠・出産のお話をしたと思うんですけれども、
うん、それで言うと、やっぱり、あの、
どうしても物理的に、あの、ケツ、血液ですね、をドバーッと出てしまうんですよね。
なので、あの、私も、この間先生に教えてもらったのが、あの、私の場合は双子だったので、低胞世界だったんですけれども、
先生にね、言われたのがね、まあ、要水も含めだけど、2リッター超えたって言ってたかな。
まあ、人によると思うんですけどね、この数字っていうのはね。
だけど、まあ、一般的に考えたら、その、普通にね、活動して、
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で、いきなり、この物の一瞬でですよ、じわじわとかじゃなくて、その、もう一瞬で、
スーパーに売ってる、その、2リッターのペットボトル分の血液が一気にドバッて出たのを想像したら、
ちょっと、さすがにね、血の気の通った人間だったら、具合悪くなりますよね。
でもね、私はありがたいことにね、あの、漢方治療も続けさせていただいてたんですよ、あの、妊娠・出産の時もね。
おかげさまで、まあ、性医学的な治療もね、もちろん手伝い行ってたっていうのもありなんですけど、
その、両方からのアプローチのおかげで、私の場合はね、幸い、あの、いわゆる貧血、ヘモグロビンですね、の値が、性医学的な貧血にもならずに済んだんですよね。
で、中医学的な貧血で言ったら、ちょっと髪がパサつくかな、ぐらいの感じで、こう、すごい、なんか、もう、立てないとかね、
そういうようなところまでは行かなかったんですよね。
本当にありがたいことで、まあ、その代わり、これからね、今からお話しする、あの、ところにつながるんですけれども、ちょっとこう、頭がボケるというかね、そっちの方に軽くね、出てしまったっていうのがね、
まあ、これは別に気にやむことでもなくて、みんなあるあるなのでね、うん、大丈夫なんですけれども。
で、えーと、そうそうそう、で、血拠ちゃんになる原因2つ目のお話ですね。
はい、これがですね、あの、使いすぎっていうところなんですけれども、
その、外傷が1つでしたね。
で、もう1つは、その、精神活動みたいなところですね。
で、これが、あの、中医学の面白いところかなと思うんですけれども、
皆さんね、なんか、悩み事があった時とかに、ずーっとそのことを考えることとかないですか?
いいことも振り返ってね、あー、あれ楽しかったな、よかったなーってなることもあると思うんですけれども、
逆にね、あの、嫌なことの方が結構頭に、
ゴミのようにこびりつきませんか?
私なんかもそうなんですけれども、
まあ、人間ってね、生き残るために、やっぱり自分にとって不快な出来事の方が、
あの、力強くインプットされるようにできてしまってるんですよね。
なので、やっぱりふとした時にね、あの時あんなこと言わなきゃよかったなーとか、
逆にあんなことされて嫌な思いをしたなー、気分悪かったなーとか、
そういうね、気持ちって振り返してきちゃうんですよね、どうしても人間ってね。
で、そうなった時に、あの、そっから先どうするかをね、
考えるのが大事なんですけれども、
でもどうしてもそのね、あの、悩むことに悩んでしまうというか、
そのループに入ってしまうと、
考える、悩むっていう行動一つにしても、
これ実はエネルギーを使って悩んでるんですよね。
だから、それを繰り返し繰り返ししてしまうことで、
中医学では血を消耗してしまうっていう風に言われてます。
面白いですよね、そう。
なので、あの、ずーっとね、
例えば寝る前とか、ぼーっとしてる時とか、
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心入ってる時とかに、もやもやもやもや、
例えば、今日会社であった嫌なこととか、
パートナーに言われたこととか、もやっとしたこととかね、
そういうことを、嫌なことをずーっとね、
あの、別に望んでるわけじゃないんですけどね、
そういうことを考えるのを続けてしまえばしまうほど、
これね、なんか皮肉なんですけど、
血っていうのは消耗してしまうんですよね。
なので、悩みすぎは良くないよっていうのを、
中医学の先生、漢方の先生が、あの、口酸っぱくおっしゃるっていうのは、
そういうことなんですね。
悩むことで解決するなら良いんですけどね、
悩みすぎると、結局ね、消耗して回り回って、
また自分の消耗をね、あの、消耗のアクセルを踏んでしまうっていう、
この悲しい結果になってしまうんですね。
そう、なので、ちょっと話をまとめますと、
漢方的貧血っていうのは、あの、いわゆる、あの、
西洋医学的な、鉄とか、ヘモグロビンとか、
そういうのだけじゃなくて、血流とかね、
そういう全体を含めて、ふわっと見るよと。
で、えーと、
それの貧血になってしまう原因は、大きく分けて2つあると。
1つは、生産ラインですね。
それの製造、えー、お金で言うと収入と支出だけど、
収入がやたら減ってしまう。
胃腸の機能が弱ってしまうっていうのが1つ。
もう1つは、支出のしすぎ、えー、外傷ですね。
あの、めっちゃ怪我したとかいうのが1つと、
あとは、メンタル的な悩み。
こっちの方の方が多いんちゃうかな。
悩みとか、そういうのをずーっとぐるぐるやってしまって、
知らない知らない間に、
じりじりじりじり消耗してしまってるっていうのが、
えー、1点ありますよーっていうようなお話でした。
でね、これをね、だらだらと喋ってるだけで、もう10分になってしまいましたね。
すいません、話がまとまっておらず。
でね、こうなってしまうと、そう、あのー、
前回の放送の時に、お話したような症状として出てくるんですが、
なんせ、この血っていうのは、
ただのめまいたちくらみ、爪の割れだけではなくって、
この、情報が、
情報をね、処理して、こう、
なんていうのかな、まとめてとか、
記憶したりとか、メンタル的な部分を支える、
すっごい大事な要素っていうところも、
合わせてお伝えしておきたいなーと思います。
なので、
なんか考えまとまらへんなー、
なんかおかしいなーっていう時に、
まあ、いわゆるね、ボケてるわーって、
よくね、皆さんおっしゃいますけれども、
そんな時に、ふと、自分のね、
あの、生活リズムをまずはね、
振り返ってもらいたくって、
最近、嫌なことがあって悩んでないか、とか、
食生活はどうか、睡眠はどうか、っていうね、
本当に基本的なとこなんですけど、
結局ね、あの、そこに尽きると思うので、
えー、何がおかしいなって気づいたら、
ちょっと、あのー、自分自身の生活をね、
振り返ってみて、
で、あ、もしかしたらこれが原因かもしれないなーっていうのをね、
えー、自分自身をチェックしてみる、
いいきっかけになるかなーと思います。
じゃあね、えーと、また次は、
えー、このメンタルのお話ね、
どう関わってくるのかなーっていうところを含めて、
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えー、お話していきたいなーと思いますので、
よろしくお願いします。
それでは、今日も最後まで聞いてもらって、
ありがとうございました。
それでは、失礼いたしますー。
12:18

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