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2022-06-08 09:16

#98 【薬膳食材】玉子の嬉しい効能

ゆで卵をむきながら、卵を語ります笑

#薬膳
#漢方
#たまご
#おうちごはん
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00:05
皆さん、おはようございます。わだきなこでございます。
はじめましての方、こんにちは。はじめまして。
私は薬局で薬膳担当スタッフをさせていただいてます、薬剤師のわだきなこと申します。
このラジオでは、毎日の暮らしにカジュアルな漢方を元に、皆さんの暮らしに取り入れやすい漢方の雲竹だったり、
毎日をゆるく楽しく生きる私の考え方をお伝えしています。
最近は、週末サロンオープンに向けて、漢方セラピストとして、心と体を整える、そんなお話もしていけたらと思ってますので、
どうか応援のほど、よろしくお願いします。それでは、今日の本題へ入りましょう。
今日は、ゆで卵を剥きながら、卵の放送しようかなと思うんですけど、皆さん、卵は食べますか?
結構、卵っていっても、いろんな卵があると思うんですけれども、一般的に卵って言ったら、
鶏の卵ですね。
うずら。いや、私はうずらだよ、みたいなね。強者の方がいたら、是非、友達になりたいなと思うんですけどね。
1日10個、うずらを剥くのが趣味です、みたいなね。そんな方はいないかなと思うんですけれども。
今日は、鶏卵ですね。鶏の卵のお話ししようかなと思います。
では、卵を剥きながら、喋っていこうかな。
卵、そう、結構、タンパク質のね、
代表食材として、よくね、テレビでも紹介されてるかなーなんて思うんですけれども、
漢方、薬膳的にね、見てもね、結構優秀な食材だよっていうふうに言われてるんですね。
で、まず、その薬膳的な効能を見るときに、体のね、どの辺の部位に届いて、そしてどんな効果をね、パワーを発揮してくれるのかっていうところがね、薬膳では言われてるんですね。
これが面白いんですけれども、はい。
で、えっとですね。
卵っていうのは、特に鶏卵ですね。
えっとね、心、メンタルの部分ですね。
とか、あとは、ホルモンバランス、中医学では腎なんて言いますけれども、ここに働きかけてくれます。
まずね、パクパクして、しっかりと胃の腸のね、辺りで消化吸収されて、そして、株式会社からだと私ね、よく言いますけれども、体の部署がね、いろいろあるんですが、主に5部署あるんですね。
で、そのうちのメンタルコントロール部分の心、心、体の部署がね、いろいろあるんですが、主に5部署あるんですね。
で、そのうちのメンタルコントロール部分の心、心っていうところと、あとは、ホルモンバランスとか、足腰をね、強くしたりだとか、あとはですね、体をね、しっかりと温めて、はい、あの体の36度5分の魔法瓶機能をね、維持してくれるようなジンっていう部分があるんですけれども、この2つに頼ってくれますね。
で、逆に言うと、この2つの部署がね、弱るとね、どういう症状が出るのかっていうとね、結構あるんですよ。
疲れやすかったりとかね。
はい、あの、特にジンっていう部署がね、あの、年齢とともにちょっと弱くなりやすい部署なんですよね。
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だから、ほら、あの、若い頃は、えー、俺もバチバチ働いとったけど、なんかもう、あれは年取ったんかな、なんか疲れやすいし、やる気も出へんわー、みたいな感じですね。
はい、やる気出へんわーっていうのもちょっと、で、なかなか問題やなと思うんですけれども、
あとはね、あの、心っていうメンタルの部分が弱るとね、あの、不安になっちゃうんですよね。
こう、私もね、たまーに、あの、心が疲れてるなーって時ありますね。
うん。
ちょっとこう、心臓がトクトク言ったりとか、あとは、あの、苦手なわけじゃないんだけど、こう、不安になったりとかね。
で、アップダウンがね、激しすぎるっていう場合は、またちょっとね、別になってくるんですけれども、
でね、ここって、やっぱり、あの、血がね、やっぱ少なくなってくると、不安症みたいな症状が出てくるんですよ。
うん。
なので、そういうのをね、しっかりと補って、主にメンタルとか疲れやすさとか、この辺に作用してくれるっていう風にね、薬膳では考えられてます。
でね、体をね、
でね、じゃあ、どこに届いてどう作用するのっていう、その、どう作用するのってところをね、話しようかなーと思うんですけれども、
うん、えっとね、この卵ちゃん、特に鶏の卵ちゃんですよね。
これはね、体をね、温めも冷やしもしないっていう風に言われてるんですが、一応ね、細かく分けると、えっと、白身ですね。
卵白は若干体冷やしますね。
なので、冷やすっていう風に言うとちょっと悪い聞こえかもしれへんけど、特にこれからほら、暑くなってくるから、あの、適度な冷ますっていうのも大事なところですよ。
中傷の予防にもなりますしね。
普段から、あの、精神不安があって、ほてりがね、ある方とかにはね、あの、ぜひ、うん、卵白とかを取ってもらうのもいいと思います。
個人的にはね、もうこんなめんどくさいわって方はね、えー、もう、全卵をね、そのまま取ってもらってもいいかなと思うんですけれども、うん、で、えーと、体を温めも冷やしもしない平成なんですけれども、まあ、それでね、えー、どんな作用してくれるのかっていうと、体にね、しっかりと潤いつけてくれるんですね。
これね、潤いがない。
これね、潤いがないとね、ぐらつきやすいんですよね、メンタルの土台が。
で、あの、特にハート、芯の部分っていうのはね、特に、あの、まあ、地盤じゃないけど、あの、体のね、ケツっていう要素が、パラメーターがね、あるんですけど、えー、ここがね、えー、土台にしてしっかりと、こう、建物が建ってるみたいなね、感じになるので、ここがね、なくなると、あの、軟弱な地盤の上に建物が建ってる状態になっちゃってね、もうちょっとした、えー、揺らぎで、えー、心が不安になってぐらぐらぐらぐらがね、あの、ふらついちゃうっていうところがあるんですけど、
あるんですよ、メンタルがね。
えー、そうなってくると、余計メンタルがぐらつく、そんなぐらついたメンタルに焦る、またメンタルぐらつくっていうようなとこになってくるのでね、えー、こういうのを防ぐためにもね、えー、不安を、からね、身を守るためにも、より良い、ハッピーなためにもっていうとちょっと怪しいけど、卵ね、取ってもらうとすごいいいと思います。
で、えーと、それだけじゃなくて、その、うるわいもね、やっぱりプラスアルフォしてくれるんで、あの、高年期世代の方とかは、特にあるあると思うんですけど、
無駄にほてちゃったりとか、無駄にほてちゃったりとか、昔はよう寝れてたのに、最近なんか夜になるとほてて寝れへんわーっていう方とかはね、あの、体のうるおい不足のサインなので、この辺も卵ね、積極的に取ってもらっていいかなと思います。
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で、えーと、いろいろね、あの、注意学の話もしつつも、栄養学的な話もね、しようかなーと思うんですけれども、栄養価がね、高いのは、まあ、皆さんご存じかなと思います。
でね、あの、文献によっては、あの、完全栄養食品なんて言われててね、あの、特に体にとって、
必要な栄養分がね、ここにギュッと詰まってますよっていうような感じですね。
えー、一昔前はね、1日1個とか2個ぐらいまでで、えー、それより食べるとね、あの、ちょっとコレステロールが溜まりすぎちゃうんじゃないか説があったりしましたけれども、
最近はね、あの、そういうのも否定されてきてますね。むしろ、あの、食べた方がいいんちゃうみたいなところもあったりしますので、
この辺はやっぱりね、バランスですのでね、あの、食べることによってより、あの、不調が出てしまうという方は、あの、適度なところで抑えておくといいかと思います。
ありますし、じゃあ、だからといってね、よし、私は明日から1日10個ずつ卵を食べますみたいなのね、それもちょっと良くないかなと思いますので、
はい、あの、1日3個前後ね、目安にしてもらえたらなと思います。
で、えーと、そう、タンパク質が多いのは有名なんだけれども、他にもね、あの、含まれているものって言いましたら、
あとはね、リゾチームっていうの知ってるかな?
結構ね、あの、免疫とか、まあ、抗菌とかをね、あの、それが直接卵を食べることによって強くなるっていうわけではない。
ないんですけれども、えー、リゾチームっていう成分が含まれていたり、あとはですね、えーと、ビタミンKなんかも結構多いかな?
あの、ビタミンAとかB2とかね、疲れとかね、チョコラBBとか言いますけどね、あれの一部とかね、
あとは血流アップにね、えー、働いてくれるビタミンEとかも結構豊富ですね。
なので、まあ、やっぱり、体疲れやすい方ですね、っていうのは、あの、薬膳的に見ても、えー、栄養学的に見ても、
えー、普段から、児童競争のね、食材、
食材として、えー、摂ってもらったらいいかな?と思います。
そして、えーと、やっぱり精神的な疲労とか疲れやすさがある方は、これもね、また積極的に摂ってもらってもいいのかな?と思いますね。
えー、食べ方はね、えーと、冷える方はできればね、生よりも、あの、半熟ぐらいがいいかな?と思います。
えー、火を通しすぎるっていうのもね、えー、物によってはちょっと微妙なんでね、説もありますけれども、
それでも、まあ、まあ、生よりはね、いいんちゃうかな?と思います。
あの、生がダメっていうわけではないです。
生がダメじゃないんですが、やっぱり体を冷やしてしまうっていうこともありますので、
特にね、普段から胃腸が弱い方とか、冷えがちな方とかはね、えー、私もそうなんですが、
もうね、でもね、分かるんですよ。生卵うまいですよね。
もう、TKGで全然いけるっていう、えー、私もたちなので、めちゃめちゃ気持ちは分かるんですけども、
で、あの、これから梅雨時期、特に胃腸ケアが必要になってきますんで、
胃腸弱い方はね、あの、TKGの食べ過ぎには、えー、注意してもらって、
えー、TKGの代わりに、ちょっとね、半熟の、
ゆで卵なんかを、ぜひ、ふい入れてもらえたらいいんじゃないかなと思います。
えー、今日は卵のうんちく、お話しさせてもらいましたが、いかがだったでしょうか。
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えー、好きな卵料理とかね、もしあったら、ぜひ教えてください。
それではまた、明日も気ならじでお会いしましょう。
ほな、またねー。
09:16

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