00:00
みなさん、こんにちは。わだきなこでございます。
このラジオはですね、漢方大好き薬剤師の私、わだきなこが、日々の気づきや漢方の雲竹を通して、みなさんをね、ちょっとだけ楽しませるような放送を心がけてお話ししていこうと思っておりますので、よろしくお願いします。
え、先週の放送は、どんなんやったかな、もうね、最近すごい頭がね、回ってなくて、ぼーっとしててね、ついさっきやったことを忘れてしまったりだとか、こう、ちょっとこう、考えてたつもりがね、頭がちょっと回らなくてね、あれ、なんだいなっていうね、ようなことがありまして、これがね、あの、漢方的にも実は、あの、頭が回らない、ものが思い出せないっていうのがね、説明できるんだよっていうね、
ということを、今日はお話ししていこうと思いますので、よろしくお願いします。
え、みなさん、漢方ね、勉強されてる方とかだと、よく、ききょとか、あとはけっきょとかね、いんきょとかいう言葉を聞くと、ほうほうそうかいなって、たぶんね、はいはいあれねっていう話かと思うんですけれども、あの、それだけね、文字だけでね、書くとちょっとよくわかんないですよね。
え、きょっていうのはね、あの、
え、きょ、きょむかんとかいうとわかるかな、たりてないっていう意味なんですよね。で、ま、けっきょっていうのは、まあ、ちがね、きょしてる、つまりたりてないっていうことなんですけれども、え、中医学では、けつっていうんですね。で、ま、あの、よく病院とかに行ってね、あの、女性の方なんかは特に貧血っていうのをね、通して、やっぱり、あの、不足感っていうのを感じる方は割と多いかと思うんですけれども、え、漢方、中医学で見る貧血の方は、
貧血っていうのはねもうちょっとねあの見方が大きいんですよね
ちょっとねもしかしたら双子ちゃんの鳴き声とかうなり声がBGMで入るかもしれないですけどすいません
で話を戻しまして病院でねよく言われる貧血っていうのは明確な基準値っていうのがあるんですよね
例えばヘモグロビンだとかあとは血中のあのいろんな基地の濃さと言いますか
これが具体的に数値がこれぐらいより低いと貧血と診断されたりあと鉄ですね
鉄の成分が具体的にこれこれっていう基準値があってそれを下回ってると鉄が足りないパターンの貧血だよとかね
そういうのがあったりするんですけれども
中医学っていうのはもうちょっとねざっくり体を捉えてバランスで見てて
それによってあ血っていうね全体の成分が足りてないよねっていうようなところから
じゃあ血
補っていこうかっていうところになってくるので
あのめまいとか立ちくらみとかだけじゃなくて
こんなところも結局なんていう話をね
今日はしていこうかなーなんて思います
03:00
結構私も学び始めた時ね
意外あって
あこんなのも結局とか変わってるんやっていうのがね
割とびっくりしたのをね覚えてます
でそれが何かっていうと
まああの病院で診断される時と同じようなめまいがするとか
あとはね生理関係ですよね
生理関係でちょっと生理が遅れたりとか
生理の用が少ないとか
あとは座ってて立った時にね
ふらーっといきそうになるとか
そういうのがあったり
あと爪ですね
爪が割れやすくてもろくなったりとか
あとは顔色がね明らかに白っぽくてね
血の毛がないってまさにね
呼んで人のごとくなんだけど
それ以外にね中医学では
さっき私が言ってたような
ものが思い出せないとか
あとはね
頭が回らないとかね
そういうのも実は入ってくるんですよね
男の子がやんのけしだした
ちょっとお待ちくださいね
はい失礼しました
えーと何の話してたかな
あそうそうそう
物忘れとかね
頭回らないっていうやつですよね
そうなんか貧血っていうと
ちょっと表に出がちな
すいません
症状とかがなんか
バカかなって思うんですけど
意外とこう広い目で見る漢方
で考えると
あのメンタルとか
頭の周りとか働きとか
そういうのにもめちゃくちゃ
実は関わってくるんですよ
面白いですよね
だからあのなんか
文字がね
頭に入ってこないとかってありませんか
疲れが溜まってる時とか
あのもう疲労困憊の時とかに
それでも仕事とかってね
しないといけなかったりするけれども
こう話しかけられたり
本とかね書類を読んでても
なんか文字としての認識はできるんですよね
できるけど
なんていうのかな
脳みその中で理解できないというか
全然入ってこない
で話しかけられてても
それの全然声は聞こえてる
相手の声は聞こえてるし
相手の表情がどんな顔見えてるんだけれども
それがなんか脳みその中でね
全然なんというか
情報処理ができないみたいな
いうのがあるんですよね
これもすごい結局の
代表的な症状の一つって言われてます
でもうちょっと詳しくね
ちょっとあの
お宅の方面に走っちゃうけど
これを脳でね
情報処理って言ったんですけれども
これはねもうちょっとその結局って
すごいこう遠いところから
ふわーっとね見てる感じなんですけれども
もうちょっと細かく見ていくと
これは特にその情報処理部門っていうのが
体の中にあって
西洋医学で言うと脳みたいなとこですよね
で中医学で言うと
あの神様の神って書く
メンタル担当部門
あとは情報処理担当部門みたいなとこがあるんですけど
そこがこの血の不足によってね
ガス欠を起こして
えー
情報処理ができないんですよね
できなくなってしまってるっていう風に
一説では考えられてるんですが
それはまたね他の回でお話ししようかな
とりあえずそう
あの結局イコール
そのままそっくりそのままみんなの思う貧血
06:01
だけではなくてね
実はそういうメンタルで
文字が全然入ってこない
会話の内容が
頭に入ってこない
あとは別にねいや私
若年性の認知症かしらってね
ちょっとね疑ってしまうぐらいの
こう物忘れが発生してしまうとか
あのさっきこれやったところなのに
いや私こんなところに眼鏡置いてるわ
とかね
で経産婦さんとかだったら
特にあのご経験あるかもしれないんですけど
産後ボケなんてね
言われますよね
私も漏れるあの漏れなくなったんですけどね
本当にあの
退院の手続きの書類とかも
入ってこないし
自分の親族とかと喋ってても
全然内容が頭に入ってこなくて
なんかほんまに右から左へ
受け流すじゃないけど
ほんまにあの
ムーディ勝山みたいな感じに
今ちょっと自分で言ってて
懐かしいなと思ったんですけど
そういうことになるのも
これはね
あのその人自身が悪いわけではなくて
出産っていう一つの過程を通して
大量のね
あの血液っていうのを失っているので
物理的にね
それはガス欠になりますわな
っていうような感じなんですよね
そんな感じでね
今日は結局のお話を
実体験も踏まえて
ふわっと話させてもらったんですけれども
じゃあそれのね
あの原因もね
もうちょっと詳しくお話ししたみたり
対策としては
普段の生活でね
どんなことで補えるのかなっていうのを
次回はゆるっとお話ししていこうと思ってますので
またよろしかったらお付き合いください
それでは今日も最後まで聞いてもらって
ありがとうございました
また来週お会いしましょう
失礼します