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2025-12-15 30:52

【コーチ対談】売り込まないのに「あなたから買いたい」と思われる振る舞いとは?

今回はたえこさんをゲストにお迎えして、
「あなたから買いたい」と思わせる営業スタイルについて対談しました。

話の元ネタはお家探しで出会った営業担当さん。
「売り込まない」方針がどうやってたえこさん達を動かしたのか?

コーチングビジネスも「誰から買っていただくか」「ご縁」がとっても大事な業種。

私たちの活動のヒントがいっぱい詰まった体験談でした^^

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#コーチング #営業 #フリーランスの働き方 #ご縁 #セールス #コラボ収録
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サマリー

このエピソードでは、たえこさんが出会った素晴らしい営業担当者の行動や、売り込まない営業がもたらす影響について述べています。不動産購入の経験を通じて、顧客の立場に立った提案の重要性や信頼関係の築き方が深く掘り下げられています。さらに、売り込まずに顧客との信頼関係を築くことの重要性が語られています。コーチングの文脈では、成功するためには失敗談を活かし、出発点と顧客の理想を結びつけることが鍵であると強調されています。今回のエピソードでは、自身の経験やエピソードを通じて、無理に売り込むことなく「あなたから買いたい」と思わせる行動について探求しています。コーチングの可能性や体験の重要性が強調されており、良い顧客になることが良い販売者に繋がるというメッセージが伝えられています。

ゲストの紹介とテーマ設定
皆さんこんにちは、きなこです。今日は【コーチ対談】ということで、久々に…はい、噛みました。
今の笑い声でわかった方は、相当なファンの方だと思います。ということで、今日はこちらの方をゲストにお呼びしました。どうぞ。
こんにちは、たえこです。お久しぶりです。
お久しぶりです。今日は、漢方養生ライフコーチのたえこさんをお招きして、
売らない営業の方が売れる説っていう、セールス派がついてお話をしていこうかなと思います。
私も、めちゃくちゃ偉そうに語れる立場ではないんですが、言っても、一応、コーチングを販売してきた側と、
あとは、お家をいろんな営業さんから買った側という経験もあり、今回、たえこさんも素敵な営業さんに出会われたということで、
先生とお呼びしていいかな。勝手に。その営業さんのことを先生とお呼びさせていただいて。
どうやら、たえこさん夫婦、先生と呼んでいるそうで。
先生の素晴らしい振る舞いから、我々個人事業主が今後、素敵なご縁をつないでいくために、学べることいっぱいあるよねっていうお話があったので、
ラジオを聴きの皆さまにも、ぜひシェアしていきたいなと思いますので。
最近、セールスがどういうふうに、売るのが怖いっていう方もいらっしゃると思いますし、
営業というものを聞くと、つい、ピクッと肩に力が入ってしまうような方がいらっしゃったら、
むしろそっちでいいんだって思えるような内容になるかなと思いますので、ぜひ聞いていってください。
はい、よろしくお願いします。
素晴らしい営業の体験
ということで、今回たえこさんが出会われた先生っていうのは、おうちの関係の。
そうですね、2ヶ月前ぐらいからちょっと家探しをやってまして、
その中でいろんなちょっと不動産屋さんの営業さんとお会いしたりする中でですね、
最後の最後に、とても素敵な営業さんにお会いすることができました。
ねー、それが先生って言うんですけれども。
はい、もう我が家では先生と呼んでいます。
ねー、じゃあその先生の良さに気づけたのも、ね、おふれこでもおっしゃってました。
その、本当の営業マンさんのスタイルを見てきたからこそ、
先生の良さがより引き立って見えたっていうふうな話を聞きました。
そここそ、先生の良さがより引き立って見えたっていうふうな話があったと思うんですが、
私もたえこさんの話を聞いて思ったんですけど、結論、その先生売り込まないんですよね。
そうなんですよね。結局、やり取りをした後で改めて振り返って考えてみると、
営業されてなかったなということに気づきました。
いかがですかとか、こちらもありますよとか、推しの強いスタイルもあるとは思うんですが。
そこに関してはさらーっと駆け抜ける感じで。
あれーみたいなね。
よく考えたら営業されてなくて。
だけど、私たちの方からお願いしますというふうになって。
これコーチングのセールスでも理想ですよね。
やっぱりコーチとクライアントがフラットな目線で、お互いクライアントさんからあなたから買いたいですって言われて、
じゃあっていう形の結ばれ方って、私たちコーチからしても最高のエンディングであり始まりなんですけど。
そうですね。
これ結構大事かなと思うのが、おうち購入とコーチングって似てるのが買って終わりじゃなくて、
買ってからがスタートっていうのが共通してるかなって。
そうですね。
だからこそやっぱ誰から買うかってめっちゃ大事ですよね。
大事ですね。
そう思いました。最後の最後に。
やっぱりこの人にお願いしたいっていうふうに思えたっていうのが、いい経験だったなと思って。
じゃあタエコご夫婦の心を足つかみにしたね、占いセールスって何なんだろうっていうのを、私さっきね、いろいろ教えてもらってて、
ちょっとかいつまんでもう1回ちょっとおさらいしていきたいなと思うんですけど、まず何よりもタエコさんたちの立場に立った情報提供っていうことですよね。
そうですね。
そちらの営業さんが売りたいものを売るというよりも、私たちが気になってることだったりとか、生活スタイルっていうことを考えて、
そこをまず引き出してもらって、その上で提案をしてくださったっていうことですね。
これめっちゃでかいですよね。だって家ってただの物とか箱のようで、結局そこに何があるかって暮らしがあるわけですよね。
そうですね。
私、先生のいろんなご対応を聞いてて素敵やなって思った中の一つが、事前に調べて、物件の周辺を先に歩いてた、調べ尽くしてたっていうことなんですよね。
タエコさんは前準備っておっしゃってましたけど、これすごい素敵やなって思ったのが、やっぱり家をただ売って終わりやったら、そこまでの熱量はないかもしれないけど、
お客様のその先に暮らしがあるってなったときに、その先を想像し合ったんでしょうね。
常にされてる方だと思うんです。
じゃあスーパーはどうなる?ガソリンスタンドはどうなる?日用品はどこで買う?
いろんな、それもタエコご夫妻にあったライフスタイルですよね。
そうですね。細かく、ここの駐車場の塀は擦りやすいから、買った後には奥に下げたほうがいいですよとか、そういった細かいところまで提案してくださったので、そういったところに惚れてしまいましたね。
素晴らしい。その惚れたポイントっていうのが、やっぱりその人のことを見てるし、買った後ですよね、サービス、物件を買った後の暮らしを、ちゃんとタエコさん夫婦の視点に立って想像してるんでしょうね、その後のこと。
その振る舞いっていうのが細かい提案だったり、じゃあマドリーを考えたときに、お下のときは、こことここのお部屋は間仕切りができますよとか。
そうですね。将来的にこうできますよとか。
それもやっぱりご夫婦の暮らしの価値観っていうところにフォーカスしないと、そういうセリフって出ないと思うんですよね。
どこまでいっても、やっぱり対応するお客さんの立場に立って、もちろん売りたいものを売るのも大事なんだけど、その中でお客さんが買いたいものか、お客さんの立場に立って提案していく。
その買った後のことを考えて提案していく。
そうですね。自分たちが考えてもいないところ、現時点では予想もしていないところまで考えさせてくださったので、より夢が広がりましたね。
信頼関係の重要性
この未来を見せる力っていうのはめちゃくちゃ大事ですね。
ここに住んだらこういう暮らしになるんだとか。
未来を見せる力だけじゃなくて、最初に太子さんがね、オフレコの時におっしゃってた懸念点も払拭してくれた。
当然、家の買い物って100円、200円じゃないので、ポンと買えるものではないし。
やはりフリーアイズっていうのはね、ちょっと難しいですね。
難しい、そうそう。何なら不動産さんに相談するのもちょっと勇気がいる方もいらっしゃると思うんですよ。
そういう場合においても、いろんな不安の目っていうのを一緒に太子さんたち目線になって、こうすればこれは解決しますよっていう不安を一つずつ消していったっていうのも大きいですよね。
そうですね。最初お話しした懸念っていうのをまず内覧の時に払拭してくださったっていうところで、安心して見ることができるからですね。
これは住宅購入においては内覧点の不安だとか、いろいろあると思います。住宅ローンの不安とか、不安って結局分からないから不安っていうのがあるので、そこを相手の立場に寄り添って、どうすればその不安が消えるのかっていうのを一緒に払拭してあげるっていう、この姿勢めちゃくちゃ大事だなって思ったんですよね。
これがね、とにかく売りたいっていう姿勢がね、かき走るとね、適当に流しちゃったりするんですよね。
そうですね。
見込み顧客さんが、いやーとはいえなーとか言って、あがいてらっしゃる不安があった時に、いやまあまあみたいな感じで流しちゃうと、この人本気で私のこと見てくれてないなーとか、ただ売りたいだけだなーとか思われてしまっては悲しいですよね。
そうなんですよね。
もしかしたらね、そういう気持ちがないかもしれないけれども、そういうちっちゃな積み重ねが感じてしまうっていうことにもなるのかなと思う。
なのでね、やっぱりお家にしても、ライフコーチング一つにしてもね、やっぱり安いものでもないし、基本と買えるものではないからこそ、納得して大きな金額を動かしていただくために、やっぱり変に売り込まないっていうのはめっちゃ大事ですよね。
そうですね。
1回で借り取ろうとしないとかね。
そうですね。
ちょっとずつこう、距離感を温めていって、
やっぱり信頼関係。
信頼関係、めっちゃ大事ですよね。
それが多分マックスになったから、太鼓さんと夫妻はお願いしますって言えたと思うんです。
そうなんですよね。結局こっちからお願いしますって言ったのはその方だけだったので。
他の方はそのお願いしますゲージがたまらなかったんですね。
そうですね。
結構対応が、詳細は伏せますが、対応がちょっと雑だったり、太鼓さんたちの不安点にあまり親身に寄り添わなかったり、食い気味にアポを入れてくるとかね。
やっぱさじ加減大事ですね。
そうですね。大事ですよね。
多分そういった食い気味のテンポがいいっていう人もいるとは思うんですけど、
だけど途中でちょっと違和感が芽生えたりして。
この違和感大事ですね。
結局それを紐解いていったら、感じた答えっていうのが、私たちが求めてる物件を探しつつのではなく、この人が売りたいものをただ売ってるだけなんじゃないかっていう風に思わせてしまったら、もうそこで信頼関係がなくなっちゃうんですよね。
そうですね。
これね、お家もそうですし、コーチングみたいな対話支援サービスにおいても、それこそ売ってからがサービス開始なので、
やっぱりこの巻き取りタイプで行ってしまうと、最初は熱量高めで、おっしゃお願いしますみたいな感じになっても、よく考えたらみたいな感じになってしまってはね、お互い悲しいからこそ。
そうですよね。
やっぱりじっくりじっくり温めて、信頼関係を積んで、先生のように、もう先生のところにお願いすると決めました。これからどうぞよろしくお願いしますという形で、新しいご縁を始める方が、やっぱりコーチングにもお互い本気で、
お互い長く続くし、コーチングの質も上がるんですよね。
信頼関係の構築
なので、売り上げを上げたいっていう気持ちももちろんわかる。わかるけど、それが相手に知られてしまうと、ちょっとしらけさせてしまう場合があるので、
やっぱりここはね、じっくりと信頼関係を据える、特にある程度単価が高くて長期間伴奏するっていうタイプのコーチングの場合は、むしろそっちの方がいいご縁が掴めるんじゃないかなって私も思いますね。
そうですね。なんか関わりにお金を使いたいっていう感じですね。
ほんとおっしゃる通りで、めっちゃいいことおっしゃいますね。
ありがとうございます。
もう大仏じゃないのでね、コーチングって無形商品なので、何に価値が生まれるかって言ったら関わりなんですよね、コーチとの。
だからこそ、住宅はね、一応物、家という住宅がありますが、コーチングそれすらないので、だからこそやっぱりこの信頼関係っていうのを一つ一つ重ねていく。
逆に言ったら、そこを大事にされる方は、もうご自身のことを信じてね、ちょっとずつお願いします掲示をこうやっていく。
いやー、ほんとその通りで、私もね、住宅ローン分で買いましたけど、こちらからお願いしますって言いましたもんね。
太子さんのところの先生と全く同じです。
決して売り込まなかったです。
どうぞ他社さんも見てくださいって。
ゆっくりじっくり検討して、わからないことがあったら何でも聞いてください。
でも後悔のない選択をしてくださいっていう感じだったので。
ちょっとね、私の私話で申し訳ないんですが、当時29歳ぐらいのこれから結婚しますみたいな感じのカップルだったんですね。
それもびっくりなんですけどね。
そうなんですよね、よう考えたらそれも変なんですけどね。
これから結婚するし、じゃあまあわかんないけど、いずれは子立ては買うだろうから、勉強のために行こうかっていうので行ったんですね。
確かにこれは私たちが冷やかしと思われてもしょうがないので、他の営業さんを悪く言うつもりは当然ないんですよ。
その状態で住宅展示場に行ったらね、冷やかしと思われて軽くあしらわれたんですね。
あんまりまあまあまた本気になったら来てくださいみたいな、どうぞみたいな感じで、ごゆっくりどうぞみたいな感じでスーッと離れていったんですね。
その中で営業した私の方の先生ですね、だけはめっちゃ真剣に聞いてくれたんですよ。
これから勉強されに来たんですか?みたいなね。すごいですね、みたいな。
じゃあせっかく来てくれたんやったら、住宅をいざ購入するってなった時に、
それこそ今賃貸というね、選択をするにあたってもこの家に対する知識っていうのがあると、
それを考えた上で賃貸に住むことができるんで、家作りの話聞いていってくださいみたいな、住宅とはみたいな。
住宅とは暮らしが生まれる場所なんですみたいな、めっちゃ熱量の高い情報提供を4、5回ぐらいしてくれたかな。
そうなんですよ。で、家を買う上で大事なのはやはりきなこ夫婦が、将来夫婦がどういう暮らしをしたいかこれにつきますと。
そこでお金のかけ方変わってきますし、みたいな。で、もちろん両方メリットデメリットありますと、
ここにお金をかければ高校は楽できるけどもちろんお金はかかる。で、ここに別にお金をかけなくていいわって方はかけなくていい。
その代わりあとあとメンテ費用がこういうことこういうことこういうことがわかるから、要は納得してその選択を取れるかどうかなんですよ、みたいな。
もしよければ次回はベランダについてお話しさせてくださいみたいな。ベランダ?みたいな。
ベランダですか?みたいな。
ベランダで1日使えるんですけど、さすがにちょっとあれだと思うんで、みたいな。
次あのベランダと、ベランダと窓やったかな?なんかについてお話しさせてくださいみたいな。
木材の話もちょっとここは話しときたいみたいな。
めっちゃくちゃ面白くて、もう気がつけばそっちの先生の虜になって。
なるほどと。だから賃貸を探すにしても、木造なのか木造鉄筋、ハイブリッドなのか鉄筋なのか、
アルミフレームを使っているのか、樹脂の査証を使っているのか、ここでまた断熱性が変わってくるんですね、みたいな。
そこで結露の音みたいな話があってきて。
いろんなメリット・デメリットと代替の価格観と、みたいな。
っていう話をいろいろされてたんですね。
吹き抜けを選ぶのもいいけど、吹き抜けにもこれメリット・デメリットありますとか。
僕自身が、それを考えずに家を購入してしまって、めっちゃ誤解しているんですと。
自身の失敗談をめちゃくちゃ言ってくれて。
そうですね、失敗大事ですね。
失敗をちゃんと経験に変えて、お客さんに循環させる。
これ、太鼓さんとこの先生も同じっておっしゃってました。
うちの先生も、失敗から学ばれたことで喋ってくださったんで、やっぱりそうなると入りますもんね。
入りますね、めちゃめちゃ入る。
同じことを予想でも聞いてたんですけど、入り方が違うなと思って。
そうなんですよ。なので、コーチングを販売される方も、ぜひ何か失敗があったと思うんです。
挫折とか、悩みとかね。じゃないと、こんな対話みたいなニッチな話に興味持たないじゃないですか。
絶対人生の一回どこかで、もうダメポってなったと思うんですよ。
それをぜひ伝えてほしいですよね。
そこはやっぱりネタになるなと思って。
理想の未来の実現
絶対ネタになる。
これは悪徳商法の手段とかではなくて、あなた自身の価値を正しくお伝えするために、絶対使ったほうがいいんですよね。
じゃないと、なぜ私が今これを仕事にしているのかっていうバックボーンがないと、
で、ういたいだけじゃねえかってなる。
そうそうそう。
なので、実際私もそこまで売ってやろうっていうのは当然考えてなかったんですけど、
やはりその価値を感じていただきたくて、それこそ太鼓さんにも最初いろいろお話したと思うんですよね。
私自身がね。
何にもない。
シンクロしてたんですよね。
めっちゃ大事なんですよね。シンクロ感。
やっぱり見込み顧客の方にシンクロっていうのを感じていただいて、
対目の前の人っていうのは住宅購入したとか、コーチング受けたとか、いろいろあると思うんですけど、
それを買った後に自分の理想の未来を持ってるんですよね。
そうですね。
やっぱりさっき太鼓さんがおっしゃった未来を感じたっていうのを、やっぱりご自身の失敗談とハイブリッドさせて、
今節丁寧にお伝えするっていうのはめっちゃ大事なんじゃないかなと思いますね。
うちも結局それでね、先生の虜になって、じゃあちょっと一通り住宅に関しての情報提供は終わったので、
また他のところも見て回って、もし機会があればうちも選んで検討してもらえると嬉しいですっていう感じで終わったときに、
いや、買います!ってなって。
え!?みたいな。
早い。
もう買うよな、みたいな。うちの旦那さんの時は彼氏でしたけど。
どの道この手は買うつもりだったんで、それで言ったら一回賃貸挟むより、どの道ここに帰ってくるんやったらもう買っちゃった方が余計な支出でいいよな、みたいな。
いや、でもまだご両親への説明とかご入籍とかもありますから、みたいな。
ちなみに入籍前にローンって買えるんですか?家って買えるんですか?
いけることはいけるんですけど、じっくりみたいな。
あちらが驚く。
先生がびっくりするみたいな。
うちは幸いね、主人の家は本当にいい意味で本人主義だし、うちも喋ってたんで、親に。
もうたぶん、もしかしたら買うかも、みたいな話をしてたんで。
そのハウスメーカーが何なのか、うちの両親が本当は買いたかったハウスメーカーなんですよね。
じゃあもう間違いないやん、みたいな。
もう買うわって言ってたんで、大丈夫ですって言って。
旧姓同士で別姓でローンを組んで、35年ローンを組んでっていうね。
今思えば離婚してたらどうするんだっていう感じなんですけど。
大丈夫です。
おかげさまで、もう後悔のない最高の買い物ができましたね。
今は私の職場でもあり、オフィスでもあり、クリエイティブな発想ができる庭もあるし、
広めのキッチンがあるから、そこで薬膳のインスパイアもされるし、
全てが循環してるので、本当にあの時の先生には感謝しかないですね。
そうですね。そこから始まったって感じですね。
そうなんですよ。それこそ私自身が、自分の話になっちゃいますけど、コーチング受けてて、
こういうね、官邦相談ってなると店舗借りなきゃいけない、なんか思い込みありません?
ですね。ありますね。
どっかでレンタルオフィスしなきゃとか、
賃貸で一件構えなきゃみたいな、っていう固定観念あるじゃないですか。
ありますね。
私もコーチングを受けてた時に、ビジネスセッション受けてた時に、
当時の先生に、いるか?って言われて。
いや、欲しいんやったらええねんでって。僕みたいに店舗構えるのもええねんでって。いいんやでって。
薬局じゃなくて、薬店やったら、そんな資本金なくてもね、確かにマンションの賃貸の価格で借りれるしって。
薬局はね、何千万ってかかりますから。
そんな融資もいらんやろうけどって。
でもさーって、ひなちゃんがやりたいことの中に店舗いるか?ってなって。
知らんなーって。
大先生もすごいですよね。
そうなんですね。見抜く力がね。さすがですよね。
僕が思うに、君の喋ってることを聞けば聞くほど、店舗いるかなーって思うねんけど。
でもそこも大きなスタートですよね。
そうですね。
想像してごらんよと、それこそコーチングでゴールを叶えた時、君はどこで仕事をしていたい?ってビジョンある?ってなった時に、
大好きな庭を眺めながら、自分だけのデスクがあって、うん、庭か、家やなーって。
いらんなーって。
いらんなーってなって、いるー?ってなって、いやー、いらんなーって。
また思い込み外れたなー、いっこーって。
ねー、ほんとに。
大好きな家買ったんやろ?35年ローンで。
ええやん、そこ職場でーって。
無理に売り込まない理由
ましてや、漢方薬売りたいわけじゃないんやろーって。
そうですねーって。いるかー?って。
漢方薬をね、売ろうって思ったら、当然ね、別途ね、店舗が必要になるので、それなりのね、設備が必要になるんですけど、私のゴールにおいては、漢方薬の販売っていうのはなかったんですよね。
そうそう。
で、まあ、漢方薬の販売があったにしても、店舗を構えなくてもできる手段もあるんですよね。
そうそう。
で、そういうのを考えた場合、太鼓さんも、で、あのー、いやっていうね。
そう、いらんねーみたいな。
ねーって。
そこでね、どんどん思い込みっていうのが外れていって、自分の自宅をオフィスにするっていう考え方もできるようになってくるんですよね。
そうなんですよね、私も思い込みを外してもらって。
で、太鼓さんに至ってはね、お散歩セッションっていうのも商品に入ってますから、地球を職場にしてもいいじゃないっていうね。
そうそう、ドライブしながらですね。
ドライブしながら、そうそうそう。
そういうのを考えるとね、やっぱり、あのー、ちょっと話がね、横道に逸れましたけど、やっぱりこう、こうしなきゃいけないっていうものは一つもなくて、
そういう意味で可能性を外すっていうので、コーチングっていうのはとっても面白い分野で、それを知ってもらうためにも、
そういうストーリーね、私で言うとこう、いらんなーのエピソードとか、コーチングのおかげなんですよね。
そうですよね。
それがあったから太鼓さんにも循環できたし、
そうそう。
なので、そういうのを伝える、それを売り込む、変に売り込むではなくて、エピソードとしてお伝えすると、やっぱ入っていきやすいんですよね。
そうですね。やっぱり体験って重要ですよね。
そうなんです。
そういう意味で今回太鼓さんはお客さんとしてね、先生からこの人から買いたいっていう体験をされたので、
これを今度は太鼓さんが、もうね、もっとたくさんの方にお願いしますって言われる番が、もうそこまで来てますので。
ありがとうございます。
この先生の体験をね、自身の血肉に変えていただいて。
はい。いい経験をさせてもらいました。
めちゃめちゃ大事ですね。
よくね、いい売り手になろうと思ったら、いいお客さんになろうねっていう言葉もありますけれども、
私も本当にその通りだと思ってて、やっぱりこれを聞いてらっしゃるリスナーさんも、いい買い物だったなっていう体験あると思うんですね。
それをぜひ振り返ってみて、何が私の心を動かしたのかっていうのを言語化して、
じゃあ私のセールスにどう落とせるかっていうのをすると、
セールスそのものは全然悪いものでもなく、無理に売り込む必要もなく、あくまでご縁をつなぐための手段なので、
むしろね、寄り添ってきちっと情報提供するっていうことに徹すれば、むしろあなたから買いますっていうね、買いますゲージがたまるので。
そうですね。
売り込むことに罪悪感がある方こそ、売り込まなくてもいいんだよっていうのが今回の話でわかったんじゃないかなと。
お客さんの重要性
そうですね。お願いされるっていうことですね。
そうそうそうそう。そっち側の売り方もあるんだよっていうのをね、ぜひ参考にしていただけたらね、嬉しいです。
ちょっとこんな感じになりましたが、太子さん、今日の放送いかがだったでしょうか。
ありがとうございます。
よかった。
始まる前はどうまとまるんだろうと思ってましたけど、きょうもきなこさんのペースでうまくまとめていただいて。
マイペースでまとめさせていただきました。
太子さんのね、今後ね、おうち探し、パートナーシップ第3期のおうち探しどうなるかめちゃくちゃ楽しみ。
私の経験もためつつ。
そうです、そうです。このパートナーシップ第3期って何?って思われる方もね、いらっしゃると思うんですけど、これはね、おそらく後々太子さんが発信にしてくださると思うので。
そうですね、ちゃくちゃくためているところなので。
今、発信のネタをたくさんためて発行していただいているので、世に出るのを楽しみに。
はい。
待ちましょう。
ということで、きょうはスペシャルゲスト太子さんでした。
ありがとうございました。
それでは、それでは。
30:52

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