1. 桃山商事
  2. Ep16. 家を買う人、買わない人
2024-11-01 50:08

Ep16. 家を買う人、買わない人

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ワッコが家買った/それぞれの家事情を紹介していく回/清田が家を買うまでの話/おもしろ物件こだわり/四角い部屋はイヤ/階段なし4階で双子は無理/12万で家買えるのかな/ローンの組めないご主人様/物件ホスト召喚/森田が家を買った話/家父長制あれこれ/ワッコが家を買った話/白い床がイヤすぎる/縁の糸/友達が近くに住んでると幸福度が上がる/雑談はサードプレイス/いたの?/佐藤が買わない話/清田から見たらサイドストーリー/尿意/手詰まりです/誘致活動/独身うっせえわ/家を買うだけのエネルギー/テンプレお節介/恋バナから遠く離れて/

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清田と森田の別番組「オトコの子育てよももやまばなし」

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00:02
桃山商事
みなさん、お世話になっております。お世話になっております。桃山商事の清田です。森田です。ワッコです。さとうです。
この番組は、毎回一つのテーマを設定して、おしゃべりしながら掘り下げていく、ねおな雑談ポッドキャストです。
はい。前回はそれぞれの行き地について語りましたけれど、最初はね、なんかどんなテーマなんだろうって、ポカーンとしていたものが結構いろんなところに広がって、
みなさんもね、それぞれの行き地について考えるきっかけになってくれたらいいなと思うわけですが、今回は打って変わって、テーマが家を買う。
これなんですか、バイスーモとかそういうやつですね。
スポンサードバイスーモ。
スポンサードバイスーモとかじゃないけれど、お家を買うってことですか。
そうですね。お家を買う。
全然違うテーマになったね。
はい。
全然違うテーマ。
全然違うテーマ。
なんか今まで、つながりがさ、ちょっと感じられるものがあったり、悪口大会みたいなさ、あったけど、急に家を買うみたいな。
ちょっと転調してもいいかなっていう。
そうだね。このお家を買うというテーマ。今まで恋花の文脈でも、そういう話は出たことあったけど、改めてこう考えるの初めてかもしれないね。
そうだね。
なんかお家を買うだもんね。借りるではなく。
そうそう。
購入を中心とする話になるわけですけど、このテーマちょっとやろうやみたいなきっかけというか背景は。
やっぱりわっこが家買ったっていう。
私がついにね、家を買ったんですよ。
買いましたね。
買ったのは結構前なんですけど。
そこからいろいろね。
先週からリノベーション工事が始まったんで、ちょっと来年あたりは引っ越せるんじゃないかと思ってます。
そうだよね。買ってしばらく住めないみたいな状況が続いて、どうなんだみたいなね。
そう、空き家になってて2ヶ月ぐらいして。
住めないっていうかあれだよね、工事も着工できないというわけだったんだよね。
そうなんですよ。
その問題が結構ね、もやもやした時期があり。
もうほんとに。
ようやくちょっと動き出したというタイミングで、じゃあちょっと一回家という問題、特に買うということについて話してみようじゃないかと。
そんなことで家を買う。
そもついてない。
ついてない。
わっこは今収録してるのが、これは私の家。
森田スタジオ。
私の家というか、私と妻の家なんですけれども、そこから徒歩3分ぐらい。
近い。
3分かかんない。
そうだね。
マジで近いよね。
はい。
すごいもう桃山エリアになって、していこう。
03:03
だからもう、もうちょっと専務の家とズブズブの関係になることを目指して。
そうだね。
だからその。
我々もすごい勧めたし。
まあそうだよね。
最初ね、このマンション、専務のマンションの2個上の階に。
おなま。
内見行きましたからね。
行ったよね。
行った。
ちょっと広すぎたんだよな。
ちょっとね、一人暮らしにはちょっとやや広すぎました。
80平米ぐらいあった。
80平米一人だってすごいね。
そう。
相当なセリフだね。
逆に孤独を感じそう。
逆にって言う。
逆にって言う。
逆に。
それでコウホー、佐藤さんのこと誘ってたよね。
そうだよ。
一緒に買おうよと。
大企業だしやっぱ。
ローン組み放題。
ローンが。
今日はちょっとそういうローンの。
組めて組めてしゃあないじゃん。
もう組んでくださいって言ってきそうなぐらいの。
2人だったら組み放題ではあると思うんですよ。
トラディショナルカンパニーだけ。
JTCね。
JTC。
JTCね。
今我々がいるここも森田さんが。
そうなんですよ。
2年前ぐらいか。
子供が2歳になるからそろそろ。
すごい時期に引っ越しとかしてましたよね。
そう。
臨月か。
臨月。
その時に引っ越した。
なんでそうなっちゃったんだっていう。
そうだね。
ことはある。
あるある。
そうだね。
やっぱコントロールができないですよね。
なんかわかんないけど。
家にまつわる様々なことが。
素人にはもうコントロールができない。
物件次第だしさ。
偶然にも作用されるもんね。
タイミングとか。
新築買うんだったらまたちょっと違うかもしれないけど。
そうだね。
中古マンション。
中古マンションだったね。
タイミングだよね。
売りに出てるとか値段が高いとか安いとかさ。
そう。
そういうので色々悩んでたらそういうタイミングになっちゃったね。
なるほど。
そんな感じのちょっとそれぞれのお家の話を中心に紹介しながら。
その家を買うという新たなテーマ。
なんか色々あるような気がするんだよね。
ジェンダーの話とかもさ。
でも入ってるな。
入ってきそう。
家っていうか不動産業界とかさ。
どういうところからいきますか、じゃあ。
じゃあ一番先輩のキュートさんから。
あ、そうか。順番ね。
確かに。いつ買ったんでしょう。
まさかの俺が最初に。
2020年の、だから6月に引っ越したの。
で、購入みたいなのはまさにその臨月。
そういうもんなの?
2019年の秋から2020年の冬にかけて探してたっていう感じかな。
で、生まれて一瞬まだ。
高田の婆にずっと住んでて。
あそこがやっぱエレベーターがなくて。
2号で。
エレベーターなしは。
4階に。
06:00
ちょっと無理。
ベビーカーも。
結構あったよね。みんなにいろいろさ、言われたけど、
でもちょっとここでやってみようみたいなさ。
婆ね。
あのお家がすごいね、いいとこにもあったし、
なんか古い、なんか面白い物件だったじゃん。
形もそうだし、バルコニーも広かったし。
で、気に入ってたしっていうので、
あそこで子育ても別にできるなら、
それはそれでし続けたいっていう思いと、
だからやっぱ、ベビーカーで4階階段なし双子でしょ。
絶対無理だよみたいな意見。
あとその当時は、ちょっと面白い物件に住みたいみたいな。
ずっとルームシェアしてきてさ、
なんか普通、一人でワンルーム借りて、
みたいなのとは違う選択肢を取るわけじゃん。
ルームシェアって。
で、3人で住んでたときはさ、
3人っていうのは。
佐藤清と森田で住んでたときは、
2CFくんのさ、桃山スタジオ、二軍ラジオ撮ってたとこは、
バッカデカいバルコニーが謎に2つもあったじゃん。
で、3LDKでさ、面白かったじゃん。
ああいうのにずっと住んでたから、
ちょっとこう、面白物件に住みたいみたいな思いもあって、
標準的な間取りのなんとなく家ってあるじゃん。
当時なんかその四角い部屋って呼んでたんだけど、
なんかこう四角い間取りで、
なんかリビングがあって、部屋があって、
お風呂があって、みたいなさ、
ああいうのを四角い部屋って呼んで、
ちょっとこう下げ住んでた。
そんなとこに住みたくねえ。
みんなそれを良しとして探してるのにね。
そんなとこに住みたくねえみたいな。
全然四角いのなかったもんね。
高田の婆婆だったっけ。
高田の婆婆ね。
不思議な家だった、確かに。
変な形してて、部屋のつながりとかも変だったし。
いや、そうだよ、それでみんながさ、
先輩、ママ、パパたちがさ、
特に先輩、ママの友達がさ、
いや、絶対それはやめた方がいいって、
もう双子で階段なし4階だっけあれ。
絶対に無理だって言うんだけど、
でもね、そういう風に言えば言うほどね、
ちょっと固くなりになっちゃうところがある。
でもってなるんだよね。
いや、お前らとは違う。
横で聞きながらさ、
ああ、そういう風に言わない方がいいんだよなって思いながら、
この人たちを引っ越させるためには、
俺も絶対にこの2人はここにいない方がいいと思うんだけど、
そのアプローチじゃないんだよなって思いながら聞いてたんだよ。
そうだよね。
最後はそっちの税に負けたってこと?
まあ、だから、4階でやっぱり無理だろうっていうのと、
もちろん契約更新とかさ、
そういうタイミングもあったのよ。
で、結局やっぱ引っ越さなきゃいけなくなりそうだなっていうのは、
いろいろね。
確かにもりとさんの妹あたりからも厳しい圧を受けて。
それはダメだよって思ってたけど。
それでやっぱそうなのかなみたいなね。
09:01
それは俺のことじゃ、お前のことじゃないんだと。
子供とかしおりさんの双子のね、産後のこととかさ。
俺のさ、せいはな、せいはなに住みてんだみたいなやっぱりどうしてもさ。
確かに。
ちょっと優先順位作業されてる。
まあまあそうだなみたいなって。
で、たまたまチラシみたいなの入ってんじゃん。
ポストに。
なんか近くの不動産売り出してますよみたいな。
で、なんかある、わりと近くの高田馬場の近くの西早世田のマンションで、
すごいいいとこで、
そういうちょっと古いマンションだけど部屋をリノベしてきれいで1階で、
で、なんか月々12万。
ローンでね。
カラッみたいな。
ちっちゃくカラッって書いてあって、
12万だったら今の家賃と、
そこも12万ぐらいだったの。
馬場の家も。
安いけどね。
安いよね。
すごい安い。
安いよね。
12万で家買えるのかみたいなぐらい、
じゃあちょっと見に行ってみようみたいな。
本当、ただ最初はそういう。
12万で家買えるの買ったのやばい。
ノリでね。
ちょっと見に行ってみるみたいな感じで、
行ったら、すごいいいお家だったの。
ちょっと変な庭もあったり、
古いけど中がきれいみたいなあるじゃん。
ビンテージマンションみたいな。
駅から超近いし、
そこ住んでたとこからも近いし、
なんか急にノリ気になってきちゃって。
そこでそのローンの話をさ、
おさんやさんとしたら、
ご主人様って最初言われてたけど、
偽りのない年収や、
直近3年間の確定申告の数値をお伝えしたところ。
不動産屋のお兄さんに。
お兄さんに。
そしたら急に話し相手が、
俺じゃなくてしおりさんのほうに向いて、
僕のお父さんとしおりさんで、
斜めの関係の親子ローンっていうのを組めますよみたいになって、
そこからの。
飛び越されちゃって。
ローンの組めないご主人様っていう。
いや、それステッカーにもなりましたもんね。
ステッカーにもなった。
そういうあったんだよ。
結局それは、いわゆる12万っていうふうに言ってたのに、
いろいろ計算するじゃん、ローンの。
あれ何なのかね。
何なんだろうな。
最初12万って書いてあったのに、
結局、保険とかいろいろあるじゃん。
保険だ、なんだって考えると月々に。
管理費とか。
そうそうそう、管理費とか。
全部考えると月々に何万払わなきゃいけないみたいになって、
12万じゃねえじゃねえかみたいな。
でも一瞬結構ノリノリになっちゃって。
あれで火がついたんですよ、これが。
いけんじゃねえみたいになって。
京都さんのほうに。
急にスーモをいっぱい見るようになっちゃって。
そっからだね。
まず原点的なのがそこから、
今まで考えたことなかったんだけど、
12:01
自分はフリー、ずっと家のない人生だし、
家を買うなんてことは自分には訪れると全く思ってなかったんだけど、
意外といける、ペアでね。
ペアっていうか向こうがもうメインで、
購入のほうに一気に針が。
そっからだね、だからいろいろ探して、
で、その次西尾木に1000万円台。
2000万聞きました。
3DK。
リノベしてて、全体的にシャルっていうのはウッディーな感じで。
西尾木徒歩10分以内ぐらい。
1回で、もうこれ来たと思う。
内県も2回ぐらい行って、
あとはしおりさんを説得。
しおりさんも内装大好きな感じで、
しかしなかなか首を縦に振らず、
川が近くにあったんだよね。
で、その川が水害とか氾濫すんじゃねえかみたいな。
って言われて、
氾濫なんかしねえだろみたいなね、
俺はどっかで思ってたんだけど、
ただ、もちろん災害マップみたいなさ、
ちょっとリスクが高いみたいなことはエリアに入ってたし、
ラッチが開かないってことで、
この森田さんに相談を。
召喚されて。
その時まだ失恋ホストやってる時代だった。
恋愛相談まだやってる時代だったような気がするね。
まあまあそうだよね。
ちょっと今なかなかできてない。
なんとなくそういう流れで、
話を聞いてくれって言われて、
じゃあわかったっつって、
まず自分でも見に行って、
その物件を。
近所だったんで。
ランニングのガテラ何回か見に行ったりして、
こういうところなんだ。
確かにこれで失恋マンダイはめちゃくちゃ安いなとか思いながら行って、
で、清太の家に行ってさ、
その時ホワイトボードがあってさ、家にさ、
それで本当に失恋ホストみたいな感じで話を聞いたの。
物件ホスト。
物件ホストで、
俺もむしろ気に入ってるんだったら買えばいいんじゃないかなって思ったけど、
どうしてもやっぱりしおりさんが何かあるんだろうなって思ったし、
あと清太が、何かね、早く買いたいみたいなことをね。
早く決めたい。
仕切りにね、言うようになって、
あんだけ、何て言うの、
ここに住むんだみたいなさ、
4階でもいいから住むんだみたいなことを言ってたやつが、
何かね、ちょっと早く落ち着きたいっていうか、
終わらせたいみたいなね。
終わらせたい。
みたいな感じになってて、
分かるわ。
それに何かでもしおりさんはちょっと動揺してて、
その感じで。
で、物件ホストやったんだよね。
やったやった。
物件ホストっていう概念ある。
概念がね、あって。
それで、結構それをきっかけになしと。
買わない。
あれ結構、俺の相談人生の中でも、
会心の出来の相談だったな。
15:02
論点をね、鮮やかに。
素晴らしい。
クリアにしていただいて、
それで結局、それはやめて、
いろいろ検討すると、
自分たちに支払える、
現実的な値段とかもだんだん分かってきて、
最初の4000万とか、
俺らにはやっぱり無理だったなとか。
1000万円台はそれは助かるけど、
こんぐらいが限度かなとかっていうことで、
いろいろまた新たに探し始めて、
今住んでるお部屋に。
満足はしてますか?
満足はしてますかって。
そうですね。
地区?
もう50年か40何年とか、
そういうレベルよ、確か。
だからボロマンではあるんだけど、
なんとなく近所の人とも仲良くなったりとか、
保育園に行くと、
同じマンションに保育園同じ人とかいたり、
そういうことで、今はそんなに不便なく暮らしているという。
そんな感じですかね。
私の家を買うヒストリー。
こんなんでいいんですか?
いいんじゃない?
番組になりますかね。
いや分かんないけど。
じゃあ2番目の。
そうね。
俺の場合はずっと賃貸で、
結婚してから同じところに住んでて。
ニシエークのモモスタのワイト。
それは気に入ってたんだけど、
子供ができて、ちょっと手狭だよねみたいな感じになって、
それで探して、
今って感じかな。
早っ。
はしおりすぎでしょ。
賃貸じゃなく買おうってなったんですか?
そうだね。
家探してる時にすごい思ったのは、
ミツインのリハウスみたいなところを、
近所の仲介業者にフラッと入ってやったんだけどさ、
さっきのキヨタのご主人様の話、
本当にあの業界の男尊女卑が、
過不調性な感じだよね。
それが本当にすごいなって思ったのは、
その担当の人はすごい良い人で、
ミツイン不動産の。
いろいろやってくれて、一生懸命やってくれたんだけどさ、
でもやっぱりご主人様で、奥様なわけ。
収入とかも全部出しててさ、
妻の方が家なんて収入が多かったりしてさ、
そういう感じじゃないのに、ずっと最後までそういう感じ。
キッチンは奥様の。
そういうのとかもあったし、
一個すごい細かいことがあるんだけど、
その人のことすごい俺たちは信用してたし、
対応が良かったから、
妻がそのお店のGoogleの口コミに、
結構ちゃんとこの誰々っていう人に担当してもらって、
すごい丁寧なあれでって感じで、
18:00
この真の口コミを書いたのよ。
そしたらそれがすごい読まれて、
その後でその人から手紙が来て、
エランがそれ会社に褒められたみたいな話。
ありがとうございましたみたいなことが書いてあったんだけどさ、
その手紙、それがさ、俺の名前なわけよ。
ああ、そうなんだ。
そこ書いたのも奥様なのに。
で、わかってるのに、
奥様なのに。
それの名前だけで来るわけよ。
そうなんだ。
それがもうね、本当に嫌だねって言って。
家に置く。
家のご主人たる。
そう。
そういう文化なんだ。
でもその人のなんかあれっていうよりは。
そうだね。
家ってそういう。
家って本当に。
家だもんね。
なんかそのローン組む時とかもさ、
手と服みたいなのがある。
ペアローンでも手がどっちで。
私服です。
絶対に。
私服ですよ。
収入が多い方が主で、少ない方が服なわけよ。
で、それ組む時になんか謝られて、
申し訳ないんですけどこのローンは奥様が主で。
主で。
ご主人様が福井にありますって言われて、
なんで謝るのって思って。
確かに。
逆だったら。
少年みたいになるよね。
逆だったら謝るって言おうかと思ったけど。
言っていきましょうよ。
そうだね。そういうの言った方がいいんだよね。
寄直しあれなんだ、マインドと一緒なんだ。
言っていきましょうよ。
申し訳ない。何があって思ったけど。
まあまあそうだね。
とかそういうのはあったなってそういえば。
でもヤバい男の客とかがそれで切れちゃった事件とかがあったとかもあるかもしれないですよね。
分からないけど。
でも道歩いててさ、表札さ、
そのご主人様の名前だけのところって結構あるじゃん。
下の名前まで書いてあるところとかあるよね。
あるよね。絶対家族で住んでるんだよね。
そうだね。
核調だよね。
核調性だよね。
そういうところが気になるようになったね。
家を買ってから。
そうだね。隅々まで染み付いてるよね。
不動産屋無理だったな。
どうですか?
不動産屋の全体的に不動産屋の男性の着てるスーツの感じとか、
全体的に結構無理で。
結構ピッタリしてるよね。
そう。
分かる分かる。
本当に自分の生活で見たことないわみたいな。
想像上のサラリーマンみたいなのが本当に出てきたみたいな感じで。
なるほど。
すごい嫌だったな。
何だろうな、あのカルチャーというか。
保守の感じがすごいみたいな。
そうだね。
やっぱジャイアンツファン。
可能性もあるかもしれないけど。
ジャイアンツファン。
知らんけど。
どうだったの?その。
なぜ。だって相当、
え?
うよ曲折あったよね。家問題。
21:01
うよ曲折ありました。
まず何だっけ。家無き子になりそうだったみたいな。
それはその、かなり前の話ですね。
そうそうそうそう。
なんか同棲してた家を解消するってなって、
そのもうデッドラインが出なきゃいけない日が決まってるのに家が決まらなくて、
もうやばい、一回これはホテル暮らしとか挟まないと無理かもみたいな、
家がない状態に追い込まれて、
結局もう本当に適当でいいやって思って、
今の家、今の賃貸の家を土壇場で契約して、
なんとかその家無き子は免れたんですけど、
いかんせんその土壇場で適当に決めた家だから、
本当に気に入ってなくてその家の内装がすっごい嫌で、
もうなんかずっと見てるとなんか怒りで震えてくるぐらい嫌で、
具体的に言うとその白い床。
白い床ね。
すごい嫌だし、
木の色味とかもすごい嫌で、
モダンなんだよね。
ちょっと一昔、リアルに2000年ぐらい地区なんですけど、
その当時のちょっと流行ってるやつをダサ目に作ったみたいな感じのが、
もう耐えられなくて、
本当に床が見えてると発狂しそうになるから、
全てをラグとかで、
なんとか床の面積を減らしたりとかして頑張ってるんですけど、
とにかく家が気に入ってなくて、
お気に入りの家具とか置いても全くオシャレに見えないし、
本当に嫌だと思いながらも過ごしてたんですけど、
これ自分が気に入った内装の家を賃貸で探すのって無理なのかもって思い始めて、
賃貸の物件もリノベーション済みの物件もそうなんですけど、
なんか気に入らないみたいな要素がだいたいあるから、
もう買うしかないんだろうなってことになって、
では探し始めたっていう感じなんですけど、
そっからあれだもんね、
場所も、値段とかね、そういういろんな広さ。
大変そうだったもんね。
いや、やっぱ独身一人暮らしなんで、
もう買える金額が、しかもすごい今ってマックス高い。
そうだよ、探してた人がすごい高いって言われてる時期でしょ。
そう。だから多分清人さんとか森田さん買った時期よりさらに上がってて、
絶対そうだよね。
本当にしょうもない家とかなのに5000万ぐらいするみたいな感じで、
もう本当に辛かったんですよ。
それで買える範囲、そもそも今渋谷区に住んでるんですけど、
渋谷区で最初探してたけども、
一人で買える値段のものとかなくて、もう辛すぎて、
24:02
こんなことならなんか結婚したいって思って。
家を買うために、結婚もしないかなと思ったから、
家買おうと思ったところもあるのに、
やっぱり家って結婚しないと買えないんだって思って。
すごいなんかあれだね。
結果的に結婚した方がいいのかみたいな。
なるほど。
ってなったっていう。辛すぎて。
なるほど。
やっぱり日本っていうか東京で独身、女子一人暮らしが都心に倒してくんないじゃんって思って。
そういう構造になっちゃってるってことだよね。
これもリンクスとかじゃないと、買えないじゃん渋谷区に家みたいになって。
渋谷区そうだよね。でもそうだよね。高すぎるというか。
でもさまざまな事情というか、私は結構、深夜とか朝早くとかに働く仕事だから、
あんまり郊外とかに行ったりとかもできないし、って思うと。
だからどこにしよう。
ちょっとなんか、やっぱ一個引っ込むみたいな。
一段階引っ込まないといけないんだってまずわかって。
私が買える値段の家だってなると。
それが大都会ではない一個先ぐらいという思ったのがこの辺。
なるほど。
引っ込むしかねえんだって思った瞬間にすごいショックではあった。
本当?
新宿渋谷とかだもんね、ずっと。
そうですね。
そうだよね。
都会以外嫌だって思って。
都会に住んでたもんね。
どんなに深夜まで飲食しても、チャリとかタクシーですぐ帰れる家じゃないと嫌だってずっと思ってたんで、
結構それは大きい変化というか。一個引っ込んだな、自分みたいな。
都内みたいな言葉があるけど、若干。
そこまでではないけど。
都は大都だけど。
そこまでではないけど、自分の中では結構退屈な街エリアみたいな。
すいませんね、退屈とか言って。
いやいや、嘘だよ。
生まれ育った街の。
住宅地?
まあまあ、そういうイメージ。
みたいなのが苦手なんですよ。
常に都会が良くて。
街の中に住んでたいみたいな。
ご飯食べたいと思ったら、ほんとすぐ行けば何でも買えて、演劇見たいとか、そういうことがあった時にすぐ行ける。
映画見たい、すぐ行ける、みたいなシティな暮らしがやっぱり気に入っていたから。
伊勢丹で花鳥風月を感じている。
伊勢丹で花鳥風月を感じたいし。
和っ子さんですもんね。
そうなんですよ。そう思うと、一個外周を走ることにはなったっていう意識はありますね。
なるほど。
まあでも、それでもいいと思った理由が、外周でもいいなって思った理由が、やっぱ専務と浜田古文が住んでるんで、ズブズブになっていきたいっていう。
27:09
でかいね。
家族みたいな。
いいじゃん、縁の糸が。
縁の糸って何の人?さっきから。
偶然ね。
ごめんごめんごめん。
いやでも、友達が近くに住んでると幸福度が上がるっていう話があってたよね。ロブスターさんが紹介してた。ロブスターFMさんが紹介してた。
あの話、結構俺は影響を受けてて。
分かる。
だから和っ子のことを結構強めに恋会員って言って。
でもそれは本当に正しい気はして、なんかこうこの周辺に住んでる人、結構みんな好きな人ばっかりみたいな。
会社の仲良い友達もいるし。
結構なんか、この人もこの辺住んでるんだみたいな人が結構好印象な人が多くて。
そうね、ポッドキャスターとかね。
そうそうそうそう。だから、良かったっていうか、ちょっと最初はなんか退屈じゃないかなって思ったけど、全然なんかいけそうだなと思って。
なるほど。
でも俺たちも責任あるからさ、今色々探してるよね。やっぱお店とかさ。
食べられる和っ子が必要なお店だからさ。
私が深夜に飲食できる店だからね。
誘致活動しちゃったからね。
確かに。
やっぱババのイタリアンいいよ、すごい。
浜田コモンが言ってたさ。
気になりました、あれ気になりました。
一昨日行ったのよ。
めちゃくちゃ良かった。
そういう情報をね。近所情報。
もう一人の友達も、ここ引っ越したら行こうみたいな店を送ってくれるんで、みんなが間違いじゃなかったという気持ちにさせてくれて。
これなんか作っていくんだって。正解にしていくんだって。
知ってる人が近くにいる。子育てするとなんとなくできてくるけど、子育ての友達は子育ての友達だから、別に趣味とかが合うわけじゃないからさ。
まあね、元々の友達とかね。
俺なんか雑談の存在すごいでかい。
そっか。
でかいよね。見てて思うわ。
もうポッドキャスト業界の人にどんどんなっていく。
浜田さんが。
雑談にいる常連の人たちと話すのもそもそもめちゃくちゃ楽しい。
サードプレイス。
サードプレイスだな、ほんと。
まさに理想的な。
好きなことしか話してないんだもん、みんな。
そうだよね。
確かに。
ポッドキャストの話しかしない。
しかも繋がりも一個で大きなね、ポッドキャストという繋がりもあるし。
素晴らしい。
で、番組聞き合ったりするっていうコミュニケーションも取れるしね。
店員さんもさ、店員さんって言うのも渋さんとかペイシクルさんでさ、わけわかんないけど。
ポッドキャスト業界の。
すごい人たちがね。
もう震源地でしょ、あそこが。
震源地でしょ。
ポッドキャスト業界の。
聖地。
いや、すごい。
すごい。
どうするんですか。
ついに。
居たの?佐藤。
確かに。
今日佐藤居た。
30:00
最後ここで。
ここですよ。
ここが大サビだった訳だから、ついに。
1ミリも興味がない。
ないよね。
家のことは。
意外とあれだよね。
ないですね。
今の家長いもんね。
まあ今は家。
まあね、あなた達と清人さんと一緒に住んで。
住んで。
だいぶ長かったですけどね。
まあ諸事情により。
諸事情により。
私だけ放り出されて犬小屋みたいなとこに住んでると。
犬小屋?
犬小屋?
最初に俺が話したストーリー、ヒストリーのだからあれか。
B面的な。
B面ではみたいな。
あなたから見たらサイドストーリーですね。
私にしてみればメインのストーリーなんですよ。
メインのストーリーが。
別のストーリーがそこで展開されていて。
そうだよね。
犬小屋。
そもそも3人で俺と清田、佐藤、森田で住んでたところが、
俺が結婚して抜けて、ちょっとしばらくの間2人で住んでて、
その後清田の妻である清人さんと佐藤さんの3人で住んでた。
結婚してる状態で住んでるんだっけ?
最初はお付き合いして同棲という形で、
2階メゾネットタイプのマンションで、
1階の4畳半の部屋に2人。
2階の6畳ぐらいに佐藤さんっていう。
家賃もね、もちろん。
俺ら2人と佐藤さん1人とかいう感じだったよね。
それで半々みたいな。
私が半分払ってみたいな感じ。
それもすごいね。
今思うと狭い部屋に俺と住んでて、
リビングとかは一応共有する。
どういうこと?4畳半で2人で暮らすってどういうこと?
そういうちっちゃい部屋があって。
寝室でしょ?
寝室。
リビングはね、すごい大きかった。
リビングにいろいろさ、本とか全部。
寝るだけの部屋ではあったけど、
仕事とかもリビングでしてたからあれだったけど、
そういう家に住んでて、
その途中で結婚して、
承認になっていただきみたいな中で、
そこから引っ越して高田のババに俺は行ったっていう。
さっきの変な物件のとこに。
エピソードゼロがあるわけですよ。
あなたの結婚生活の。
エピソードゼロ。
エピソードゼロなんですよ。
そっから犬小屋と今表現してた部屋に。
面白い、何階だった?あれ。
3層構造なんですよ。
縦長なんですよ。
6畳ぐらいの3層構造みたいな。
大体そんな感じですよね。
18畳の部屋に住んでると言えば住んでる。
まあそう。
でもそんなことないから。
全部合わせてたもんね。
階段のスペースが潰れてますからね。
だから狭いですよね。
ほんと変な家だよね。
33:00
1階はあれ?
行ったことないけど1階は?
1階はちょっとドマがあって。
トイレとかはどうなってる?
トイレと洗濯機とお風呂が1階にあって。
めんどくさいな。
めんどくさいんですよ。
で、上がって人が。
まあなんていうか。
キッチンみたいな。
上が寝室みたいな。
さらにそのあれもない?
ロフトがある。
4層?
みたいな。
なんか最初ちょっとそういうのワクワクしたんですけど。
賃貸の話なんでね。
まあまあでもでも。
なんかちょっと変な。
さっきの京都さんじゃないけど。
なんか一人だし変わった家住みたいなと思って変わった家を選んだんですけど。
やっぱりおしっこが。
確かに寝てる間におしっこ行きたくなったよね。
いやいやいや。
しびん?
いやいやいや。
しびんは置いてないですけど。
そのにおいがね。
もう本当にひどくなってるじゃないですか。
だって1階まで。
3階で寝てっておしっこしたくなったら2階に行かなきゃいけないから。
大変だよね。
確かに。
寝る前に寝入り出さないと。
そうそうそうそう。
っていう。
朝起きて1階まで行くのもだるいね。
いやいやしんどいです。
もう目覚めちゃうしね夜中だったら。
確かに。
そういうことを正直あんまり考えてなかった。
うんうん。
そこまでわかんないよね借りるときは。
よまけに私の、なんていうのかな。
私の部屋で1棟ではなく隣にもいるので。
よくねたまに話出てくる。
死ぬほど壁が薄いんで隣のカップルのセックスの声が聞こえてくるっていう。
それで投書したんだっけ?
いやいや管理会社に行ったりとかちょっとバトったりとかあって非常に。
みんな結構バトってんの?
まあ厳しい状況。
今もいるの?
まあいますけど割とお互いに気をつけて。
気をつかいながら。
右隣はセックスばっかしてるカップルで左隣は母子家庭でお母さんが。
子供、お子さんがいるの?
お子さんにバンブチ切れてるっていう。
そうなんだ。
結構声量が気になる。
それで息子がもうイーってなっちゃって壁を蹴りまくるっていうすごいしんどいですよね。
行こうせばいいじゃん。
それこそこういうご購入を検討されたりはしないんですか?
ほんとうるせえなと思って。
ロンクメンだから買えとか地球上の全員が私に言ってるんですけど。
ほんとうるせえなって思ってるんですよ。
だからなんとか家の話って家族と一緒だったりするじゃない?
いやそうだね。
そういうことにもあまり興味がないので家族とか家とか。
家族にも興味がないとなるとその家もちょっといらないし。
そもそもそうやって先のことを決めるような感じになるじゃないですか。
36:01
ロンを組むっていうのは。
もうもうもう勝負としてそういうことが私はできないし苦手だしやりたくないんですよね。
行き当たりばったりでやってるんで。
そう考えてやっぱり家を買っといて。
買ったら買ったら多分なんか買ってよかったなって思うと思うんですけど。
だし買える立場なのかもしれないですけど。
まあ確かにね。
なんかそういうもんじゃないですか。
その買える能力があるのと買いたいかどうか全然別で。
それはそうだ。
それはそうだ。
まあ多分それは何のために今なんで誰を養ってるわけでもないんだ。
なんでこんなに働いてるんだろうみたいなところが自分の感覚と合ってないから。
これ買ったらさらに破綻するぞみたいな感覚があって。
だからもう手詰まりです。
手詰まり。
終わりです。
とりあえず引っ越してくれえじゃん。
あの賃貸で。
いやそうなのね。
いうち勝つぞ。
いうち勝つぞ。
近所に引っ越しもしろから銭湯もあるし。
今日銭湯で偶然会った。
そこまで近くなくてもいいんですよ私は。
近い方がいいんだよ。
近い方がいいんだよ。
近い方がいいんだよって一緒に住んだらお前ら出てったじゃねえかよ。
いやいやいや楽しいじゃん。楽しかったじゃん。
結局出てったじゃねえかよ。
俺はもうここにいるからずっと。
ここに。
まあまあまあ近くに仲いい人がいるからいいと思うんですけど。
収録終わってからすぐ帰れますよ。
いうち勝つぞ。
いやいやペンシルハウスがさ。
今んとこそのトラブルは起きてないので何とか別に寝れてるし。
場所もあれでしょ?もともとの地元にも遠くない。
近いし。
慣れ親しんだ土地だからね。
あとまあ便利な場所がある感じですよね。
トレーニングしたりするのにも。
立地はすごくいい。
なるほど。
ですけど。
あとはその生活を変えるほどのもう何て言うんですかね。
もう着替えがもうないですよね。
どうなんだろうなんかすごい。
いやいや。
そういう人もいるんじゃないかなって。
いやそうだね。
いると思う。
今の環境が全然いいと思わないけど全然変える気にならないっていう人いっぱいいると思うんだよね。
いやだって疲れたもん本当にこの。
ああどうでしょう。
てかそもそも仕事で超疲れてるのに。
そうでしょ?
仕事以上にその何か常にその何か見てチェック不動産チェックして土日内県行ってみたいな。
いや大変だよね。
めっちゃ疲れる。
なんかもう婚活とか何かそういうのと似てるかもね。
何か決めるやりたくもないのに決めていくっていうのは。
家庭で言ったらきっと良かったって何でやらなかったんだろうって思う気もするんだけどね。
でもやっぱなんか生活をさ、俺なんかルームシェアして20代の頃何回引っ越したんだみたいな感じだけどさ。
39:01
ああいうのはやっぱエネルギーがあってさ。
そうだね。
そういう時だからできたことなのかもね今思うと。
暇がないとできない。
だから積んでるんですって。
積んでるんですよ。
積んでる。
なるほど。
積みです。
誰が積んでるの?
でも何かもうこれ以上生活が良くなると思えないんですよね。
でも何か強力な変化をしたいっていう思いとかモチベーションとか理由とかがないとやっぱ生活を変えるってね。
外圧とかでもないとまあちょっとなかなか自分で引っ越そうっていう気もならないし。
確かに確かに。
大きなあれだよね家を買うって本当に人生やエネルギーもいるしさ、結構きっかけひょんなことがないとしないよね。
そうだね。
まあ確かにだからうちもう子供だからね。
そうそうきっかけはね大きな。
でも私はあれだよ。
そうなんですよね。
内装が嫌だっていう。
嫌だっていう。
それは相当強いエネルギー源になってるよね。
いや本当に耐えられない。
だろうな。
だからそこまでこだわりがないんですね私はね。
あれでも3階から行くのやっぱ大変じゃんトイレ。
そこ?
急に何?
3階から行くの大変だから。
うるさいなもう。
いやそうだよ。
いや大変だよそれ。
大変だよ。
その一点だけで引っ越してもいいんじゃないかなって感じがするけどね。
確かに。
どうせ引っ越すなら近い方が良くない?
うるさいなもう。
サブさんが心閉じちゃうよ。
本当によっぽど言われてるんだね会社とかでね。
どんなに言われんのでも。
でもあんま最近会社行ってないもん。
そういう話も。
まあよく言ってもなんか結婚はしないのかとか言われるって言うもんね未だにね。
まあいるとね、いるとほらのみに誘われるからさ。
で話がそういう方法じゃん。
めんどくさそうだね。
のみ行ったらなんか面白い話するかつーと、2人とかだったら多分面白い話で行くと。
みんなになるとつまんない話。
まあなるよね。
家の話とか結婚してんのとか、彼女いんのとか、
えーそんなかっこいいのにーとか言って。
いいね。
いいね。
言われるじゃん。
いいね。ぱっぱっぱっぱしてて。
でも積んでるんです私は。
そっかー。
あのなんだっけ、最近さ、面白いと思った漫画があるんですけど、
それ読んでほしい。
なんて読むの?
どういうテーマ?
露望の富士。
へー。
面白いな。
なんかそういう話なんですよ。
そういう話?
会社。
なんか地味な旗から見てると、何考えてるかわかんない富士山と、
その周りがやんやあいつなしなんなのみたいな。
なんで独身なんだろうねみたいな。
やんややんや言う。
42:00
なるほど。
みたいなとこから始まる、心温まる。
心温まるな。
すごいいい漫画なんで。
ちょっと読んでみますわ。
でもなんかそれは別のテーマじゃないけどさ、その現象なんかあるかもな。
要はテンプレのおせっかいみたいなのあるじゃん。
話、本当に興味あってしてんのか、
そういうテンプレだからそういう話をしてんのか、
周りは軽い気持ち言ってるのかもしんないけど、
本人はさ、それを死ぬほど同じこと言われるとか、
要はまさに良かれと思って言ってるというマインドになれるじゃん。
別に褒めてる。
え?低手余っててしろとかさ。
ローナーってグメんじゃんとかっていう。
ケナしてるとかクサしてるとかではない風だから、
なんか遠慮なく言えちゃうみたいなことで、
でも当事者から見るとさ、
うるさっ。
死ぬほど同じこと言われるとかさ。
そんなムカつくとかじゃないけど、
ハエぐらいの感じなんだけどね。
ずーっと目の前でハエがいるとイライラするじゃん。
大きなバスが横切るとかではないんだけど、
身の危険も感じるわけじゃないんだけど、
ああ、まあそれね、みたいな感じはあるんですよね。
家の話もそうだよね。
家はテンプレになりがちですね。
私も出たらついに諦めたんだね、結婚を。
そういうのは結構言われますね。
すごい言われる。
大学の友達とかに、家買ったんだよねみたいな言ったら、
あ、じゃあついに諦められたですねみたいな。
ああ、そう。
そういう感じはありますね。
本当、テンプレというか。
まあでもちょっとそれも100%穴勝ちなしではない、
なしではないっていうか、
まあそういう側面もあるというか、
人生だいぶ見えたんでみたいなところもあるから、
感性ね。
感性はあるから、
全否定ってこともないから結構、
まあそうですねって感じなんだけど、
こじらせてねとかも言われるし。
これはなんかあれだね、
そうだね、周囲のテンプレ、
なんかあるね、こう嫌な、ここには。
家を巡る話。
男女で家買ってたら多分何も言われないじゃないですか。
そうだよね。
人生決まったんですね、みたいな。
とか言わないじゃないですか。
私はなんかもうそういうこと言われるから、
やっぱマイノリティっていうか。
マジョリティからの、そうだよね、
なんか俺も例えばさ、
面白い家に住む、そういうチャレンジ精神、
クリエイティビティしてたんすねとかさ、
言われないじゃん。
そういう気持ちが最初あったんだけど、
でも言われないもんね、そんなことは。
さすがにね。
同じことなの。
買うは買うで、買わないは買わないで、
いろいろ言ってくる。
45:00
独身ってことはそうだね。
独身がなんか言われるんだ。
そういうテンプレ見たことによると、
そんなに俺の話つまんないですかって思う。
そんなに俺といるの退屈って。
他にあるだろう、話がってこと?
そんな見た目とかスペックのことを言ってくるってことは、
そんなに俺の中身が空っぽですかとか、
そういう傷つきがやっぱすごいあるよね。
結構頑張って面白いことを言おうと思うし、
あなたに興味を持って話してるつもりなんですけど、
そんなに俺つまんねえかと。
でもさ、それってさ、全然違うかもしれないけど、
やりもくで近づかれたときの女の人の嘆きとさ。
どうなんだろうね。またそれか。
いろいろコミュニケーション取って、
いろいろ人間的なコミュニケーション取ってたつもりなのに、
結局そこみたいなことで結構、
嘆きの声ってこれまでたくさん聞いてきた気がするんだけど、
質的に似たようなものを今感じましたね。
全然ずれるかもしれませんが。
家のこととか、先のことを考えると、
メモリがいっぱいになりますね。
先のことなのかね、やっぱり。
家は。
するよね。
実際に先のことじゃないっていうか、
今のことならなのかもしれないんだけど、
やりたくないことって先のことになるじゃない?っていう。
ローンとかもなんとなくこう。
確かに。今から35年って結構先です。
今私なんかもうボロマンですし、正直、
前の家賃よりも払う額が安くなったから、
なんなら家にかかるお金減ったなぐらいに今は思ってるけど、
買うっていう発想を持ってない時は、
何十年も先まで支払わなきゃいけない金額が決まってて、
そこからもう動けなくて、みたいな、
そういうイメージは確かにあったから。
多分私も買ったらそうなるね。
多分これも子育てとかも一緒じゃない?
そうだねそうだね。
やればわかるよって言うけど、
やればわかるんだけど、
やればわかることもわかるけどみたいなね。
その先に行っている人が、やればわかるんだよって言われるのが、
それもわかってるけど、うっせえわっていうのが、
分かる分かる。
行儀惜しいしね。後戻りできない感じがするから。
するからね。
こう決まっちゃう感じっていうか。
それは怖いことだったなとは思う。
でもね。
リアルにその場に行ってみると、
家賃払ってるようなもんだなみたいな感じだっていう。
まあそれはね、そうなんでしょうね。
かといって本当にこれで自分のものになるとかって言うけどさ、
そんなんわかんないじゃん。
またその後引っ越す人も結構いるしさ。
買ったけど売って引っ越す人もいるし。
賃貸だとね、金曜日の夜になったら誰か違う人が入ってくるとかだったら嫌だけどね。
基本的には自分の空間は確保されてるからね。
48:02
そんな感覚の違いないのかもしれないですけど。
何十年後も地産価値が保たれてる気もしないしさ。
しない。
だからいろいろちょっと取り留めもない家の話になりましたが。
大丈夫だと思います。
ちょっと個々人のヒストリー。
すっかり恋愛の話がしなくなった象徴的な回ですね。
そうだね。
本当に。
リニューアル後初めてぐらい遠かったね、これまでの。
恋バナ。
恋バナ収集から。
でも家バナ収集もいくらでもあるんだろうなっていう。
そういうテーマが見え隠れする。
ファミリー問題、家府調整問題なんかも見えるテーマだったのではないかなと思います。
和っ子さんがまたね、家の。
ちょっと引っ越したらね、ルームツアー放送とか。
そういうのもまた続報をお届けできたらと思います。
ということでここまでお聞きいただきありがとうございました。
大山尚治の清田でした。
森田でした。
和っ子でした。
佐藤でした。
それでは皆さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
50:08

コメント

すごい共感できる話だった。 大阪にマンションを買いましたが、マンションを買う前は35年も返すなんてできるのかなぁと不安でしたし、なんなら今も不安しかないです。でも目の前の家賃は賃貸よりも安いし、ずっとここに住まないといけないっていう閉塞感もあるし、で色々な感情がありますね。 不動産の方の中には「漫画で出てくるようなリーマン」もいっぱいいたしオラオラ系ばかりでそんなのに相対するのもたしかに疲れましたねぇ。家父長なジェンダーも感じるし、かといって独り身の人だとこれからどうするの?って言われるし、まさに「うっせえわ」な世の中ではありますねぇ。

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