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みなさん、おはようございます。わだきなこです。さて、今日もバイト先の薬局にお出かけをしながら、放送を撮っていきたいと思います。
今日のテーマはですね、出産後のいろんなやらかしっていうのは、全く気にしなくていいよっていうその理由をお話ししていこうかなと思います。
私はですね、1歳の双子の怪獣を自宅保育で育てながら、フリーランスで活動しているライフコーチになります。
主に、産後の考えを中心にね、メンタルのケアをしながら、その人らしい人生の生き方を、生き方づくりサポートさせてもらってます。
このテーマはですね、ちょうどクライアントさんがね、お悩みを相談してくれて、それに対してお答えしたらね、すごく喜んでくれたんですよね。
きっとこれはシェアした方が、同じ悩みを抱えている方、特に産後の方、もしくは産後のママさんを身内とかお友達に持つ方のためになるんちゃうかと思って、お伝えさせてもらいたく放送を撮っております。
皆さんは、これを聞いていらっしゃるあなたは、産後出産の後のやらかしっていうのはね、経験したことはありますでしょうか。
私はですね、今現在進行形でもちょこちょこやらかしてはいるんですけれども、これね、以前気になってツイッターでアンケートを取ってみたんですね。
出産後明らかに自分がやらかしている気がするみたいなアンケートを取ったら、何票ぐらい集まったかな、30票近く集まったかな。
で、分かると明らかにやらかしている気がするっていう方がね、多分ね、中割以上はいてたと思います。
そのぐらいね、やっぱり出産をすることって、私たちの体に、心と体にかな、めっちゃ大きな変化をもたらすんですよね。
で、これは、いわゆる産後ボケっていうふうに産婦人科の領域では言われてますけれども、漢方や中医学でも同じようなことが言われてます。
で、今日はこの産後ボケを漢方の観点から見たメカニズムと、そしてそれを全く気にしなくていい理由と、
あとはその時にじゃあね、どういう心持ちで自分の産後ボケやらかした時があれば自分の心が楽になるのかなっていうお話、
この辺をしていこうかなと思います。
で、やっぱり産後のやらかしっていろいろあると思うんですけど、一番はね、多分ね、物忘れじゃないかなと思います。
結構ね、それも自分が忘れたろうと思って忘れてなくて、本当に悪気なく、もう私どうかしちゃったのかしらっていうぐらい、
いろんなタスクとかをスコッと脳みそから抜けたり、やろうと思ってたことが忘れるっていうね、ことがあるんじゃないかと。
で、私のクライアントさんもこの間ね、今いろんなお仕事をね、育休中に試しながら自分でビジネスを作ることを頑張ってくださってるんですけれども、
こんなことをやってみようと思う、トゥードゥーのタスクをね、やろうと思ったことをね、丸ごとデータごとね、なんかね、どっか行っちゃったらしいです。
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あるよねーって言ってて、それを私に話すまではね、もう本当に産後こういうことがあまりにも多すぎて、
もう自分がどないかしてしまったんじゃないかっていう自己嫌悪感でね、もう最悪やみたいな感じでめちゃめちゃ落ち込んではったんですよ。
で、私その産後ボケの話と、あの漢方の話をさせてもらって、そしたらね、
あー何や私だけじゃなかったんか、よかったーっていうことでね、すっきりしてくれたのでよかったと思ったんですけど、
あのー物忘れだけじゃなくて、物忘れで言うとあれとか増えますよね。
私が尊敬するね、ライフコーチのお話しアナウンサーさんって方いらっしゃるんですけど、奥さんはね、今絶賛産後で、あれっていうことが増えたらしいですね。
やっぱりパートナーから見ても結構賢者やと思うんです。あれだよって言って、そのあれの内容すら忘れるみたいなね。
昨日の時はあれって言ってたことすら忘れて、先のあれって何やさんって、私も旦那さんとかによく聞かれるんですけど、え、何か言ったっけ?みたいな。
ねー、要は言いますよね。たぶんね、これ首もげるぐらい、うなずいてはる方いらっしゃるんちゃうかなと思うんですけど、
これね、産後で言うと結居って言って、ちーって書いて、それが居していると書いて結居って言うんですけど、
メカニズムで言うと、私らの出産って、やっぱり全ての体力をね、ありとあらゆるものを駆使して新しい命を産むわけですよ。
そうしたら、やっぱりね、それなりにダメージ食らうんですよ。出産ってめちゃくちゃエネルギーのいることですからね。
だから、通常の自分だけではいけないから、鹿島の馬鹿力とはうまく言ったものでね、自分のエネルギーを使ってでも、この命をどうにかして無事に産むっていうことをするから、
その後の古傷が残ってるんですよね。それが結居って言いまして、私たちの体の成分の一部である血っていうものがね、漢方では考えるんですけど、
主に3つあって、気と血と水、水分の水があるんですけど、そのうちの血っていうものもね、ゴリゴリ奪われるんですよ。
この血の役割っていうのは、私たちのメンタルの安定だとか、あとは思考とか、記憶力の維持っていうところに大きく関わってくる栄養分なので、
そこが無くなることによって、私たちの記憶能力が自然と落ちてしまうんですよ。これはもうしょうがないんです。みんなそうなるものなんで。
それを産後のこの間にね、いかにそうやって受け入れて、そしてその結居っていうのの対策をね、取っていくことっていうのが重要になってきます。
だから、まず落ち込まなくて大丈夫っていうこと、みんなそうやっていうのをね、しっかりリスナーさんには理解してほしいなって思うのと、
同時に、じゃあそんな時にどういう気持ちで向き合ったらいいのかっていうところなんですけれども、まずは、結居なんやって言って、やっぱり産後だからねっていうふうに思ってもらっていいと思います。
ちなみにこれ、産後半年間とか、産後7ヶ月目、8ヶ月目とかではなくて、私なんだろう、子供4歳なんですけどっていうね、声がいただくこともあるかもしれないです。
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すいません、ちょっとね、今声、音質変わったと思うんですけど、実は、今これ、アルバイト終わりなんですけどね、すいません、なんか録音が途中で切れてて。
ということで、話の続きいきますね。
産後の物忘れとか、産後のやらかしについてお話ししてたと思うんですけど、これは何も産後数ヶ月とかだけの話ではなくて、意外と産後のケア、特にこの結居になっているってことは、残念ながらあまり知られていないことだと思うので、
じゃあ産後は結居だからね、しっかりとこうやっていかなきゃっていう風に取れてない方の方が、むしろ普通だと思うんですよね。
じゃあそうした結果何が起きるかというと、産後のこの不調っていうのをね、だらだらだらだら、いわゆる結居の状態を子供が2歳、3歳、4歳、5歳になっても引きずっているお母さん方たちっていうのが非常に多いんですね。
これが行き着くとこまで行くと、高電気でドカンと不調になって帰ってくるので、実際これ患者さんとかもね、漢方のこととか全く知らなかったママさんとかからもたくさんお声をいただきます。
なので事実としてね、まずは産後っていうのは体、命のエネルギーをすごく使って産んでいる出産というのはね、そのぐらい莫大なエネルギーを使って産んでいること。
そしてこの産後の状態っていうことそのものもですね、結居の状態を引きずっているのが普通の状態だから、それによってやらかしてしまったり、何か物忘れをしてしまったりとか、もう私どうしちゃったんだろうっていうぐらいいろんなことを起きると思うんですけれども、それだけじゃないですね。
メンタルの不安もそうです。ちょっとマイナス思考になったりとか、あのケツってさっきも言ったみたいにね、メンタルの維持とかも司りますので、ケツがなくなってくることでちょっとしたことで心がね、揺らいでしまったり不安な方向にね、フォーカスしがちになってしまったりだとか、特に子供関連になるとそうですよね、うちの子がこうなってしまったらどうしようっていう風になってそっちの方の思考が止まらなくなったりだとか、あとは眠れないこれもそうですね。
ケツっていうものが体にとってスイッチをオフにする役割も果たしますので、産後をきっかけに眠れなくなってしまったとか、不眠体質になったというママさんも普通にあるあるなので、私もしかしたらちょっと欠屈かもなっていう風に認識をしてもらうことが一つ大事になってくるのかなと。
で、それによってじゃあどういうメンタルでね、向き合っていったらいいのかっていうお話をさっきしてたんやったっけな。ちょっとね、前後して申し訳ないんですけれども、まずはその自分を責めないことっていうのが非常に大事になってきます。
自分を責めてしまうことっていうのがですね、先、思考を司るもの、思考の材料になる判断とかね、ケツが思考の材料になるって話をしたと思うんですけれども、これはですね、何も思考っていうのはね、いろいろ考えることなので、これは良い考えをすることもそうですし、ネガティブな考えっていうのもものすごく消耗します。
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普通に考えて消耗しますよね。ネガティブな考えてね。なので、やっぱり夜の考え事っていうのはなるべく避けた方がいいのかなと。逆に夜になって最近ね、考え事が止まらないとか、ネガティブな方向にどうしてもね、特に夜、日没の後、いろいろ考え込んでしまう、ふざけ込んでしまうっていうのは、逆にもしかしたら体のバランス異常が起きてて欠屈になっている可能性があるのかなっていう際って思っててもらってもいいかもしれませんね。
なので、心持ちとしては、こう何かやらかした時に自分自身を責める、これはね、やっぱり一番良くないことなので、できれば避けていただきたいなと思います。
その上でですね、自分も疲れてるねんな、欠屈やなっていう風に思ってもらった上で、じゃあね、そんな自分が欠屈だからどうするかっていうところをフォーカスしてもらえたらいいのかなと。
自分はダメだとかいう風に思うんじゃなくて、先ほどもお話しした通り、みんなすべからずね、特に産後の状態はね、なりますし、それが子供が2歳、3歳、4歳になってもね、基本的に欠を補う生活習慣っていうのはみんな知らないと思うので、
普通に引きずっている可能性ありますので、まず1つ、これ以上欠が消耗することを防ぐっていうことですね、ポイントとしてはね。
ポイントとして喋った方がいいか。
なので、まずはどこから話そうかな。
そうですね、まずはこれ以上減らないように意識をしてもらうっていうことで、消耗する行動をなるべく避ける。
それがさっき言ったみたいに、あれこれ考えすぎること、ネガティブになってしまうことっていうのを、これ以上考え込んでもしょうがないなっていう風に思う。
そしてそんな自分を優しく受け入れてあげるっていうのが大事になります。
あとは今のは思考とかマインドセットのお話だったと思うんですけれども、行動の具体的な生活習慣としては、やはり夜更かしは避けていただいた方がより好ましいですね。
というのがね、私たちの体の欠が作られる時間帯っていうのがね、中医学官房の世界では言われております。
それが何時かっていうと、夜の11時からちょっと先に行って、深夜の朝の2時、3時ぐらいまで、この時間帯ぐらいまではむしろ眠っていた方が体の中で十分な欠が作り出されて、
次の日私たちが毎日をね、気分よく過ごすための十分なエネルギー源になりますので、
逆にこの時間帯起きていると、本来生産される時間帯に欠が作られないだけじゃなくて、そこで起きることでさらに欠を消耗しますよね。
なので作られない輪、そして消耗する輪のダブルパンチで、さらに欠去の方向に体が進んでいってしまうんですね。
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なので、受入中のママさんとかは、赤ちゃんが24時間会っていないようなものなので、こればっかりはしょうがないと思います。
これに対してどうのこうのって考えてしまうと、余計にしんどくなってしまうので、そこはしょうがないと思ってもらって、日中でも大丈夫なのでなるべく休むと。
それ以外のママさんで、今言ったような欠去の症状が気になる、例えば眠りが浅い、踏み気味、あとはちょっとメンタルが不安な方にフォーカスしてしまうとか、
あれーとかが止まらなくて、すかっと物忘れが最近ひどいなっていう方で、お子さんが夜しっかり寝てくれるようになったら、なるべく11時ぐらいにはお休みモードに入ってもらって、
その上でしっかりと血を作る時間帯っていうのは、体を休めることを意識してもらえた方が、より体にとっては必要な材料を補充されますのでね。
これは血だけではなくて、気もしっかり補充されますのでね。東洋医学の考えから解説するとですね。
なので結構いいことをずくめです。この血がしっかりと補われることによって、お肌の肌ツヤもしっかりと上がりますので、中医学、漢方を使った美容の世界でも、こういうふうに睡眠の大切さ、寝る時間の大切さっていうのは結構厚く語られている範囲なので、
肌ツヤたっぷり、うるおいたっぷりの綺麗な可愛いママで居続けるためにも、この11時にはしっかりと寝てもらう方がいいんじゃないかなと思います。
ということでね、長々とお話ししたんですけれども、今回は産後のやらかしっていうのは全然気にしなくても大丈夫っていうのをお話しさせていただきました。
なぜかというと、ちょっとまとめるとね、出産っていうのは私たちの血や気っていうのをがっつり消費して産むことになるので、産後の状態っていうのはもろもろエネルギーが欠けている状態です。
それをまずは自分で受け入れてあげること。なので、そもそも血っていうのが欠けてしまうとね、思考だとか記憶だとかメンタルの維持とかそういうのがしにくくなる体質なので、
そういうのがある程度起こっても、そうだよね産後だからしょうがないっていうふうに思ってもらうこと、何よりも自分を責めないでほしいっていうのが一つ大事だよっていうお話でした。
その上でですね、これ以上血を減らさないための今すぐできる生活習慣っていうのが一つはですね、あれこれ考えすぎないことですね。
これはやっぱりポジティブなこともそうですけど、ネガティブなことは特に私たちの血っていうのを消耗してしまう原因になりますので、
逆にそういうふうなネガティブ思考さんが止まらない方は、体のバランスがね、あなた自身がどうにかなったっていうよりも、体を正常に保つためのバランスがちょっとエネルギー不足なんだな、
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もっと自分に優しくしてあげるサインだなっていうふうに体の声をしっかりと聞いてあげてほしいなと。
その上で、具体的にできる生活習慣としては、血が作られる時間帯、具体的には夜の11時ぐらいには男についてもらって、しっかりとお休みモードになってもらうことをお勧めします。
もし、授乳中で忙しいなーってね、24時間がないよーっていうママさんの場合はですね、その時間帯起きることはあるかと思うんですけれども、そこから起きてね、せっかくなんで家事やっちゃおうっていうふうにね、
この時間帯はね、なるべく授乳だとか、そういった子育て関連の最低限のことをしたら、すぐにね、眠らなくても大丈夫なので、目をつぶるだけでもね、血っていうのはしっかりと体を休められますので、
あ、こんにちは、お迎えさんだわ。なので、しっかりとあれこれしゃかりきり動かない、この時間帯はもうとにかく横になるってことを意識してもらえたらいいと思います。
ということで、お家に着いたので、今日はこの辺にしたいと思います。
聞いてもらってありがとうございました。ひなこでした。ほな、またねー。