秋の訪れと自己認識
こんにちは、きなこです。
さて、今日はお洗濯物をしまいながら、雑談をしていこうかなと思いますよ。
今日は、京都の南京都ですね。
大雨となっております。
皆さんの地域はいかがでしょうか。
ちょっと、なんだろうね、空がいい感じに曇ってきて、いい感じじゃないね。
陰りが出てきて、気温もちょっとずつ下がってきた。
日中は相変わらずめっちゃ暑いんですけど、
ちょっと夕方になると、やっぱり気温が少しずつ落ち着いてきて、秋の訪れっていうのを感じますね。
あとは、日没が明らかに早くなってきてますね。
6時になるとやっぱりしっかり夕方。
6月、7月とかは全然まだまだ暑くて、日も高くてさ、
まだ5時やと思ってたけど、もう7時な、みたいなことがあったんですけど、
ちょっとずつ秋、陰の気が入ってきてるかなと思います。
クライアントさんたちと接してても、
そうね、やっぱり自分と向き合うっていうのは毎回、本当にしこたま。
しこたま自分と向き合ってはいるんですけれども、
特にね、中医学のこの気の流れっていうものを考えた時に、
秋や冬ってどんどんと陰の気が増してくるので、
気っていうものを外に発散するのはね、春とか夏。
うちにあるものを外にブワッと出すのは春夏なんですけど、
秋冬っていうのはね、閉蔵っていってね、
しまって宿す冷蔵庫の蔵ね。
なので、ただでさえね、外気の温度が下がってちょっと過ごしにくくなるので、
エネルギーをなるべくね、うちにうちに向けていきましょうっていうところがとても大事なので、
だからといってね、行動するなっていうのは違うんですよ。
行動したいことをするためにも、自分と向き合い、
自分のエネルギーって何なんだろうとか、
私が本当にやりたいことって何だったっけっていうのを見つめ直すいい機会なんじゃないかなと思います。
クライアントとのセッション
で、これを喋っててね、思い出したんですけど、
さっきね、クライアントさんとのセッションが終わりまして、
このクライアントさんとのセッション、私全然意図してないんですけど、
大体、気学の講座の後にね、最近は重なることが多くて、
で、本当に何かもう仕組んでるのかっていうぐらい、
その時のクライアントさんのお困り事とか相談事が、
ちょうどその日の午前中の気学の講座で、
私が先生からね、気学の鑑定士の先生からこういう読みができますよとか、
こういうね、星のエネルギーみたいなものをこういう風に活かすといいんですよとか、
そういうものがピタッと現れることが多くて、
なんか本当に気学やっててよかったなーって去年の私に言いたい。
そもそもの気学の出会いってね、私の同級生のあらゆちちゃんなんですよね。
最近はね、お互いバタバタしてて直接会えてはない。
あらゆちちゃん今あれか?世界一周旅行行ってんのかな?
すごいでしょ?すごいね、ワンママなんだけどね。
友達としてもね、誇らしいぐらいアクティブな尊敬できるママなんですけど、
あらゆちちゃんのご主人もプロの鑑定士さんなんですよね。
そこがきっかけで、お互い健康オタクっていうのもあって、
あらゆちちゃんは管理栄養士さんね。
で、私は薬剤師っていうところもあって、
でね、高校の時からね、お互いちょっとね、変態だったんで。
おもろければオッケー!みたいな感じでね、
あのアホみたいなことしてね、なんかお箸見てね、
チョップスティックスってお箸のことね、英語で言うんですけど、
チョップスティックスだけで1弦から6弦までね、割ろとったっていう、
そのぐらいね、笑いのレベルがだいぶ低い。
そう、そんなあらゆちちゃんとの出会いのおかげで気学を知り、
気学をもっと知りたくなり、
どう読み解くか、どう人生に使うか。
あらゆちちゃんの旦那さんにも言われたんですよね。
占いとかっていうのは、割れるのではなく使うが大事。
だから見たいように世の中を見ているけれども、
結局君はどうするんですか?あなたはどうするんですか?
っていうところのためにあるから、
運命だからって言って何もしないのでは運は動かないと。
それを運ぶのは自分自身だからねっていうのを、
最初に気学に触れた時にそれ言っておいてもらえてよかったなと。
行動とエネルギーのつながり
使われる占いではなく使う占いっていうものを最初に知ることができて、
結局それってコーチングとも一緒やなって。
結局、主人公はクライアントさんなので、
例えば、いろんなやり方があると思うんですよ。
コーチングの種類でもね。
基本的にクライアントさんが主人公っていうのは変わりないと思うんですね。
で、クライアントさんのやりたいことを叶えるために
挑戦を手伝うっていう感じかな。
だからあれをしろ、これをしろって。
俺の言う通りに、私の言う通りにとりあえずやっておけっていうのとはまたちょっと違うじゃないですか、コーチングはね。
やりたくありませんってクライアントさんが言ったら、そうかってなるのがコーチングなので。
そういう意味では、ある意味この占いとかとも相性がいいんでしょうね。
で、そう、そんな感じで出会った企画ですけれども。
何の話をしようとしてたっけ。
あ、そうそう。で、その企画を使って、
企画と注意学を使って、
自分自身の人生とか、やりたいこととかっていうのを
いろんな角度から掘り下げていく作業が本当に楽しすぎて、
なにこれ、なんかソファに刺さってる。うわ、うんこのおもちゃやん。
すいません。病院でもらった、小児科でもらったうんちのおもちゃが発掘されました。
ちょっと置いとかんと、はやちゃん、気に入ってるからな。よし。
ほんで、そう、例えば何かに対するもやもやがあったとするじゃないですか。
で、先ほどのクライアントさんの奨励、奨励って言っていいんかな。
えっと、事例。つい奨励って言っちゃうんですけど、
その奨励からいくと、クライアントさんのパートナーの方が、
ちょっとこう、機嫌が悪いっていう風になった時に、
その機嫌の悪さはどこから来るかってなった時に、
お互い一つの物事に対して、これはAだと思うよ。
いやいや、Bじゃないの?っていう話が出た時に、
やっぱりBかもねってなった時に、そのクライアントさんのご主人は、
あ、そうだね、Bだねっていう風に思ってても言えない。
自分を認めてあげられないっていうところがあるんですよね。
それを認めないがゆえに、自分の中でギャップが出てくるわけです。
認めたいが認められない自分っていうのが出てくる時に、
アクセルとブレーキを同時に踏むことになっちゃうから、
そこには熱が加わりますよね。
その熱っていうものは、やっぱり中医学的に見ても、
肝にすごくストレスを与えるので、
そうなると、それを普段からしてしまうと、
アクセルとブレーキを同時に踏む癖がついてしまうわけです。
だから、例えば、この間こういうことがあってね、こういうことを言うんですっていう風になると、
ただ一つの現象かもしれないけど、そういう一言がポロッと出たり、
そういう捉え方がついに無意識で出るっていうことは、
24時間365日起きてる出来事をその眼鏡で見てるっていうことですよね。
っていうことは、中医学的に言うと、
肝に負荷をかけやすい、肝に熱をかけやすいようなものの見方をする癖がついているっていう風に捉えられるわけです。
じゃあ、熱がかからない生き方をするためには、熱がかからないようなものの見方をするためには、
思考を手に入れるためにはどうしたらいいだろうっていう風に考えていけるのが、
中医学で言う便称論治ですね。
熱があるんだったら、じゃあ熱を冷ます風には、
どんな生活習慣、思考法で薬を使うなら薬を使うっていう風にシフトしていけると思うんですけど、
私の場合は対話屋さんなので、話を持って、そしてここに規格が入ってくるんですね。
これがすっごく面白いんだけど、
じゃあなんで認められないんだろうねっていう風になった時に、
私はクライアントさんとパートナーの方の欲しいっていうのも規格では聞かせていただいてるんですけど、
そういうところから見ると、ちょうどこの8月下旬から9月にあたって、
自分自身を一旦見つめ直すとか、自分自身を許すとか、自分自身を受け入れるとか、
そういうところがちょうど課題になってくるようなフェーズに入ってきてたんです。
このクライアントさんはご主人と同じ星なんです。
クライアントさん自身はコーチングを通して自分自身をどんどん受け入れ、許し、緩むっていうことをすごく心がけていってたので、
私、セッションを始めた時は規格はやってなかったんですけど、
それを自然としていくことによって、クライアントさん自身がどんどんと思考が柔らかくなっていって、
どんどん多面的に物事を見られるようになってきたんですね。
気学と中医学のメンタルケア
なので、同じフェーズの流れが来ても、クライアントさんはすごくどんどん上手くいくんです。
何か障壁があった時も、ストレスではなく、いい意味で課題として、
きなこさんここどうやったら乗り越えられるでしょうかね、みたいな風に課題を捉えることができるんですけど、
一方で、悪い意味で多席になっちゃうと、なんでわかってくれないんだよ、みたいなね。
なんで自分だけなんだよ、みたいな。こんなにやってるのに、みたいな感じになってしまうと、
なかなかそこから進歩や学びがないっていうのが、ここが難しいところなんですけれども、
これを規格で見れるっていうのがすごく、私が最近セッションをしてて感じることなんですよね。
なので、これをもっとどんどんどんどん、毎月のリズムで見ていったらどうなのかとか、毎週のリズムで見ていったらどうなのかとか、
それと年の運期と合わせてとか、あとは世の中の出来事的に今こうだからこうかもしれないね、みたいなことがどんどん読めるようになってくると、
中医学も旧世紀学も、もともと根っこはね、やっぱり引用語業論というものがあるので、世の中の宇宙のエネルギー、地球のエネルギー、そして人のエネルギー、
そういうものが混ざり合って、私たちは調和をしながら生きていく。だから、暑い時には暑い時の病気とかメンタルが起きるし、
寒い時には人間にとってもその寒さのエネルギーが入ってくるから、寒い、冷えによる体調不良だとか、メンタルの不良というものが落ちてくる。
日本においては、これから冬の時期に入ってくるので、陽から陰へ入ってくるので、どんどん陰のエネルギーが濃くなってくることによる、
その変化に対応しきれなかった時のメンタルの不調だとか、体調のケアというのが必要になってくるし、
さらにそこをパーソナライズしていくと、保守的にね、特にこのエネルギー受けるんじゃないですかとか、事業的には一見失速しているように見えるけど、
ここで一旦収穫してしまって、振り返りのフェーズだから、ここは必要なブレーキなんじゃないですか、みたいなのが分かってきたりするんですよね。
おもろー!と思って。
めっちゃおもろいやん、これ!ってなって、もうほんとね、やめられないですね、みたいな話を私の師匠の先生とも喋ってたんですけど、
そう、盤面から見た気の流れっていうものを読み、こういう流れとクライアントさんの今抱えている周りでの出来事っていうのを、気の流れから、気学の流れから読み取り、
そして、ある意味提案であり、そういう羅針盤、コンパスなので、こういうことをきっと言いたいんじゃないかなとか、
こういう時期だから、こういう気づきを得るための現象じゃないのかなっていう風になってくると、そこで画点がいって、
じゃあそのお知らせとして、メンタルから受けてきたその気の影響を分かりやすく教えてくれるのが体なんですね。
だから、頭痛として現れているのが、あ、ほら、この、例えば、
期待になっているかな、気の滞りによる期待による頭痛が出てるね、とか、
それによって、やたらと、例えば、自分の中の何がいけないんだろうかっていう風に検索魔になってしまって、目を酷使してしまって、結局頭痛になっちゃった、とかね。
そういうところまで波及できるわけですね。ということで、じゃあそれを、つまりを取るにはどうしたらいいのかっていう具体的な食べ物のアプローチは養生ですよね。
薬膳とかの考えを使って、あなたの場合はこういうものを特に取ったらいいんじゃないですか。
日常生活にはこういうところを見つけたらいいんじゃないですか。
さらにそこにコーチングの話が入ってくるので、あなたはこういう風に生きたいんですよね。
じゃあ今こういう現象として起きてます。じゃあどうしたいですかっていうのを、気学の流れとコーチングの流れを使ってどうしたいっていうところを、
星の流れから読み解いていって、そのためには健康も整えていかないといけないので、ちょっと肩、力入ってますよ。呼吸浅くなってますよ。脇ほぐさないといけませんよね。
っていうので、姿勢矯正の考え方っていうのも入ってくる。全部繋がってるやんってなって、面白ーってなった金曜日の午後でした。
趣味と表現の楽しさ
こんな風に喋ってたら15分近く喋ってるわ。最後まで聞いてもらってありがとうございます。
さてここからはおまけトークになります。次のピアノの課題曲、2曲決めてみました。
1つ目は、劇的ビフォーアフターのテーマ曲だったタクミですね。これは個人的なテーマソングじゃないや、課題曲にして、
YouTubeで披露しようかなと思ってるんですよ。なのでそこに向けて、早速練習を始めていこうかなと思っております。
あとはもう1つは、アイコのキラキラですね。これは高校の時からずっと弾きたかった曲なんですけど、楽譜を見ては挫折し、楽譜を見ては挫折しっていうのを繰り返してきたので、
今回こそはということで課題曲にあげて、これはピアノの先生との共通の課題曲っていうことで、なので早速火曜日にレッスンがあるんですけれども、そこに向けてしっかりと練習していこうと思います。
私が持っている楽譜はピアノソロとピアノボーカル両方あるんですよ。なのでまずはピアノソロから練習して、ピアノボーカルも練習して、
歌い手さんの方の伴奏とかにも使えるように練習していきたいなーなんて思っている次第でございます。
いやー楽しいね。表現ができるって本当に楽しい。いい世の中ですね。皆さんも自分の中に生まれる小さな表現、どんどん出していきましょう。
ということで、今日も最後まで聞いてもらってありがとうございました。きなこでした。バイバイ。