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みなさんこんにちは、きなこです。
さて、今回の放送のテーマはですね、
何を言おうとしてたかな?
あ、そうそう。
さて、今回の仕事の放送のテーマはですね、
フリーマンスのお仕事をつくるときのコツというか、
こうすると気楽にお仕事をつくれるんじゃないかなっていうのをテーマで放送していきたいと思います。
私は1歳の男の子と女の子の双子を育てながら活動している、
フリーの漢方ライフコーチです。
このラジオではこれを通してね、
あなたの人生が豊かにご機嫌になれるエッセンスをお送りしておりますので、
よろしくお願いします。
はい、ということで、本題入っていこうと思います。
今ちょうどね、クライアントさんとのセッションが終わって、
クライアントさんとお別れをしてね、
今、帰り道、そちらのラジオを撮っております。
その中で、鹿さんがね、道路をゆっくり渡っているから口渋滞が起きている。
私、今奈良町から帰ってたところでね、
今日は面白かった、南京都と奈良のセッション、
奈良をめぐるセッションをしました。
お散歩デートセッションですね。
鹿さんってほんまにマイフェイスなんですよ。
本当に奈良県民の県民性とも出てますよね。
全員がそうではないけれども、本当に奈良の人っていいんだよな。
大好きで、私は京都ももちろん好きなんですけどね、
奈良の頃ね、時間がゆっくり流れている感じがね、すごい好きなのでね。
日頃の健康に疲れた方はね、京都立ち寄るツイリングに是非奈良にも立ち寄ってほしいですね。
時間の流れが大阪の5分の1ぐらいです。
なので、そんな感じで奈良を爆推ししたところでですね、
今日の本題のテーマに入っていきたいと思うんですけれども、
今日は仕事を作っていきたいというクライアントさんの心のお悩みにね、
心がちょっとでも軽くなってもらえるようにね、いろんな相談をのらせてもらっていました。
で、その時にクライアントさんがね、いろんな話題ですごい盛り上がったんだけど、
もちろん一つはね、自分自身が今ね、会社員されている会社員から会社に務められているんですけれども、
その中でね、いざフリーとして、いずれは100%独立できたらいいなということで、
まずはね、副業でできる範囲から仕事を作っていきたいと。
だけれども、会社員って自分が仕事を作らなくても仕事を作ってくれるじゃないですか。
誰かが仕事を作ってくれて、それを与えてくれるから、
とりあえず椅子に座っておけばそれなりの仕事は与えてくれるわけやし、
それをやっていれば安定したお給料だともらえる。
でも、フリーランス、個人事業主はそういうわけにはいかない。
自分でお仕事を当たり前だけど作っていかないといけなくて、
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食べていくためにね、そろしていかないといけないというふうにクライアントさんがおっしゃっていて、
それってなんやかんや大変だろうなって思ってたんですって言ってたんですよ。
そこに対して、ちょっと分かっちゃいるんだけど、
お仕事を作ることの大変さがあるからなんとなく不安なんですっていう話をしてて。
ちょうどその時に、たまたま立ち寄った行き先を変更してね、
もともとは奈良の自然公園に行こうって言ってたんやけど、
ちょっとその当日のノリで行き先を変更して、これが良かったんだけどね、
行き先を変更して、茶農家さんのところに行ったんですよ。
たまたま茶農家さんのところで、同じお仲間の集まりがあって、ご近所のみんなで。
このご近所のみんなと茶農家さん何かって言ったら、ほぼ全員フリーランスなんですよね。
だからフリーランスにまだなったことないけど、
自分で仕事を作ろうとする世界へ、これから足を踏み入れようとしている方がいて、
だけれどもそこに対する不安があると。
なんとなく立ち寄った先で、全員その世界で生きているところにポンと入ったわけですよ。
これチャンスかもって思って聞いてみたんですね。
私も独立してもうすぐ1年になるんですけれども、
こっちの世界で足を踏み入れました。
私も独立して最初はすごく仕事作るの大変そうだなとか、
不安ばっかりが先行している時もあったんですけど、
実際に皆さんどうでしたかって言った時に、
その茶農家さんの方がおっしゃったことと、私が言ったことの意見が丸ごと一致したんですね。
それは何かっていうと、これが本編の今日の話題のオチなんですけど、
結局お仕事を作るのが、例えば食べるためにお仕事を作り続けなければいけない、
こういう大変なんじゃなくって、そもそも好きなことを仕事にしてしまっているから、
もう生きているだけで好きなことが溢れてくるじゃないですか。
だからいい意味でプライベートと仕事、仕事なんじゃないんですよ。
なんかもう生きているだけで、趣味みたいな感じに、
趣味の境地になっている人もいているぐらいからね。私なんかもそうなんですけど。
だから毎日がむしろ大変なんじゃなくて楽しいんですよ。
毎日好きなことをやってて楽しいことをやってて、それが仕事になっているから、
そこに大変さっていうのはあまり感じないっていうのが正直な意見なんですよね。
それを茶農家さんの方もおっしゃってました。
これがまた面白いことに、クライアントさんはね、もともと正社員でバリバリ働いてて、
もちろんね、いろんなご経験もされてきました。
で、今は自分のやってきた経験とか好きなこととかを活かしてね、
誰かを喜ばしてあげたいっていうようなお仕事づくりをこれから始めていくわけなんですけれども、
その茶農家さんね、もともとじゃあ生まれも育ちも農家なんかって言われたら違ったんですって。
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その方は女性の方なんですけど、もともと何なら普通の経営部、総務部やったかな。
で、普通の一般企業でバリバリ正社員として普通に働いてたそうなんですよ。
もともと私ね、がっつり会社員だったんですよ。
えー、そうなんですかって話をして。
で、その後、転職をして別の全然違う業種に転職して、
で、そっちはこっちでめちゃくちゃやりがいがあって好きだったんだけど、
いわゆるブラック企業みたいな働き方で、
ただ、すごくやりがいがあるからこそ自分からブラックにどっぷり反進欲以上まで使っていくみたいな。
それでちょっとなんか楽しいんだけどしんどいなみたいな。
感じになったときに、たまたまこのフリーランスというか茶農家さんのところに突入で、
個人事業主というか、文字営業、自分で仕事を作る立場になっちゃったっていうところから始まって。
で、じゃあ今私どうかっていうと、毎日が楽しくて仕方がないというふうに言ったんですね。
で、もちろんこういう仕事をしているからこそ、
プライベートと仕事の切り分けっていうのがないときもある。
ただ、それが苦痛なのかって言われたら全然苦痛じゃなくて、
どこまでプライベートでどこからが仕事なのかも全然わかってない。
あら鹿さんが横断歩道をね、これから渡りますよと。
ねー鹿さん優先なんでね、奈良県はね。
ねー面白いですよ、奈良市内のね、東大寺の周りに今運転してるんですけど、
マジで出ますからね、鹿さん。
あらどうしたの、喧嘩しなさんのそんな道路のとこであんさん。
いい?渡って。渡るよ私。渡っていい?渡っていい?はーい。
もうほんまにね、もう後悔しますよね。
でもこんな鹿さんを見てね、みんながどんな顔するかって、
ドライバーの顔みたいにみんな笑うんですよ。
だからね、ほんとになんか、いいんだよなって思ったりします。
あの、もちろんうんこ漏れそうなときとかはね、なんかもうほいよーみたいな感じになるかもしれんけど、
そういうとき以外はね、すごい気楽ですよね。
で、何話したっけ。
あ、そう、だからあんまりね、いい意味でプライベートと仕事の境目がなくて、
私なんかもおしゃべりすごい大好きで、
月をね、やっぱり月を突き詰めていって、月が工事で仕事になっちゃったってやつなんですけれども、
もちろん、この月を仕事にするために必要な努力もあると思います。
私もいっぱい失敗してきたし、今日もプライベートさんに話してきたんですけどね、
死ぬほどこけてきたし、でもそれって必要なこけ方なんですね。
どうやってこけることによって、こけて立ち上がる技術が見にくくんですよ。
だからね、100%月を仕事にさえすれば、何て言ったらいい、
100%気づかずにマジでハッピーになるかって言われたら、
私はそうじゃないのかなと思ってて、
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そうやってこけたり、滑りづらかしたり、悔しい思いを中にはするときもあります。
でもその面も含めて、トータルで見たとしても、
今の生活がすごく豊かで楽しいぐらい、やっぱり辞められないっていうやつですね。
これが幸せな個人事業主のあり方なのかなって思ったりします。
茶の丘さんの方も言ってたのも、もちろん会社員を経験してるからこそ分かるんやけど、
健康保険やし、国民保険やし、国民年金やし、
払ったお金に対して、会社のときは半分会社が払ってくれるけど、そういうわけでもないし、
何かあったときに症病、手当てが出るわけでもない。
だから、怪我をして休んでしまえば、そこで終わりだと。
そこから収入は入っていけへん。確かにそういう不安定さもある。
でも、そういう不安定さ、いわゆる個人事業主のデメリットを加味したとしても、私は今の生活が大好きだって。
いろいろ経験してきた会社員のときも楽しかったし、それなりにいい経験をさせてもらったけど、
何らかんやで不安定やし、先が見えないときもあるけど、
私は仕事かプライベートか分からん毎日を暮らしてる今がすっごい楽しいって言われたんですよ。
で、実際にクライアントさんも気色に立ってて、ちょっと不安というか、
大丈夫かなという気持ちがあるんですよねって話をしたときに、
分かるよ分かるよって。しかもさ、会社員してたらそういう人あんまりおらんやんみたいな話をしてたんですよね。
でもね、意外とね、フリーランスになるとね、フリーランスの人と結構出会ったりするもんないよねと、その方もおっしゃってて。
で、そこね、ただの茶道家さんじゃなくて、自宅のね、小民家を改装してるんだけど、
そこをひとつね、寺小屋っていう形で開けてて、本当に田舎のね、小民家なんだけど、
そこを自由に開放してて、何曜日の何時から何時は開放してるからみんなご自由にどうぞってね、
ご近所さんの方がメインなんだけど、ヤッホーってね、なんか気張ったりするんですよ。
で、本当に様鈴木の和室があってね、で、寺小屋っていうだけあってね、面白い本とか小説とか、なんかね、話集とかね、
結構アートが好きやから、アート系のものとかも置いてるんですけど、そういうのを自由にね、読んだりとかするんですけど、
で、そこにヤッホーって集まるみんなも、そう、大体フリーランスなんですよね。
そう、なんか特別な世界だし、なんかすごくゴリゴリゴリゴリ頑張らんとダメなのかなって私も思ってたんだけど、
意外とね、今日来てるみんなもね、みんなフリーランスだよって、あの人もそうだし、とか言って。
で、みんな何仕事してるんですか?って言ったら、みんなそれぞれね、得意で好きなこととかをお仕事にしてらっしゃる。
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で、何もね、もし食い口が不安なんやったら、もともとね、全職でやってた経験とかを活かして、一部をね、アルバイトで二足のわらじ履いてる人とかもいるんだよって。
で、私の旦那もね、って言って、お願いされて、人にね、勉強を教える仕事とかやってるんだよって。
で、塾の先生みたいなね、そう仕事もやったり。農家がね、もちろん専業なんだけど、そういうのもやったりしてるからね。
そういうところも自由で選べるのがいいよねって言ってて。
そう、なんかね、パズルのピースの上に仕事が作れるんですよね。
だから、100%ダメかって言われたら、何ダメっていうかね、辛く食っていくために仕事を作らねばならぬのかって言われたら、そういうわけでもなくて。
で、そこの不安があるんやったら、バイトしてね、その分の最低限を食い口をね、バイトで稼ぎながらっていうところで、そこの不安とかが減ってくるから、
で、あそこの不安に言ってたね、気力っていうのを、この自分のもう一個の方のね、個人事業主の方でどうやって伸ばしていったらいいのかっていう風に伝えたりしますしね。
だから、選択肢っていくらでもあるんやなっていうのが、やっぱりそういう人たちと喋ってくるとね、今まで会社員としか接してない24時間で見えなかった選択肢もたくさん見えてくるから面白いですよね。
で、今日はね、そんな話をしてめちゃくちゃ盛り上がってました。
だから、ちょっとね、冒頭の話からはちょっと話に飛んじゃったかもしれないけれども、個人事業主だからってめちゃくちゃね、毎日が仕事を作り続けなければいけない。
明日を食べていくために作らねばならないのかって言われたら、何もそういうわけじゃなくて、むしろ楽しんでやってたら仕事がむしろ生まれてくるんですよね。
勝手にこれやりたい、あれやりたい、これ楽しそうって。
で、私実際クランクさんに聞いてみたんですよ。
じゃあって、仕事大変そうやなって思うこともあるかもしれないと。
で、そのクランクさんね、今無料モニターさんをね、募集してみようと思ったりとか、すでにね、オンラインじゃなくてオフラインで手売りするモニターさんを手売りで友達に言ったりとかね、声かけたりしてるんですよ。
その行動力がまず脱毛なんですけどね。
で、じゃあその時にね、お友達とかお知り合いの方に、その方は漢方茶にすごくハマってて、その方に対して人生相談プラス漢方茶で何かできないかって言って手売りを始めたんだけど、
じゃあそのお友達とかお知り合いのことをもって漢方茶を試行錯誤する時間。
これ上手くいくブレンドもあれば、何か思ってたことが始まっちゃう方みたいな時もあるんやけど、その時間どうでしたかって、大変そうっていうふうにおっしゃってたと思うんですけど、
実際どうですかって聞いたら、いやむしろ毎日が実験みたいで、なんか気が付いたらやっちゃうし、めっちゃワクワクしてました。
そうそう、それそれって言って、それなんですよって。
その感覚ですよ、仕事作るって言ったら、あ、そうなんやーって言ってはてね。
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そうそう、結構驚かれてたんですけど。
確かに収入が不安定になって、ほら作らんないかんじゃないけど、そういう日ももしかしたら来るかもしれへん。
来るかもしれへんけど、基本的にはベース好きでね、自分の資質を満たす働き方をしている前提であればね、ついやっちゃうから、勝手に生まれてくるんですよね、仕事が。
むしろこれやりたい、あれやりたい、これいいじゃんっていうところからの、じゃあこれ仕事にするにはどうしたらいいのっていう、そっちは後から考えるっていうやり方もありますしね。
私なんかは直感派なので、わりとそういうのが多いんですけど、市場をマーケティングして調査してあれしてこれして、これが当たりそうだから、じゃあここにはまる、これを作ろうとかじゃなくて、
私直感であれやりたい、これいいやん、自分がやってみてめっちゃいいやん、コーチングもそうなんですけどね、官房とコーチングめっちゃ相性いいやん、からの、じゃあこれやりたい、どうやってつなげようっていう感じで、
その後から持ってくるタイプなんですけど、結構そのクライアントさんも直感派なんですよ、右脳派さんというか。
だから自分の素質に合った働き方で無理くりこじらせて考えるよりも、とにかくあんまり難しく考えすぎずにやってみて、それが最終形態ではないんですよね。
個人の仕事なんて特にそうだと思うんですけれども、茶能家さんの寺小屋さんも言ってました。
うちの寺小屋も最初からこんな形じゃないよって言って、やってたらいろいろ形を変えて、ああでもないな、こうでもないな、ちげえなって言いながら今の形になっていったから、
別にね、やってたらいいんだよね軽く、やってやっちゃえって言ってて、その感覚なんですよね。
だからあんまりこうしなきゃ、大変、完璧なもの作んなきゃいけないな、大変だな、どうしようしんどいなとか思ってやるんじゃなくて、
結構なんかいいなーって思ったら、とりあえずね、まずはやってみる。無料でもいいから、モニターさん集めてやってみて、
やっていくうちにね、後から洗練されてくるんでね、何なら試行回数与えた方が勝ちなんじゃないかなって私は思ってます。
もちろん試行停止なんでもやれって訳でもないけど、ある程度の方向性があってる、自分はこれやりたいって思うんやったら、後はもうGOする方が結構早いんじゃないかなって、
私は思う派なので、まずはそこからね、あんまり難しく考えすぎずにポンポンポンポンやってみてはいかがでしょうかということで、
難しく考えすぎずにね、何でも勝手に好きなものだったら出てきますからね、ポンポンと。
それをね、自分の心に従っていろいろやってみてください。
はい、ということで、今日のおまけトークです。
今日はね、朝道の駅に最初行ったんですよね、そしたらなんとね、奈良の吉野ってとこがあってね、そこのね、くずめっちゃ有名な町なんですよ。
で、吉野くずね、普段だったら山の上でしかね、商品の持ち的にね、作り置きができないからね、
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それを販売しているお店の方が、なんと山を降りてね、道の駅でね、くずをね、一から手でちぎって、もう本当にできたてのくず餅をね、きなこくず餅をね、販売してくれてたんですよ。
もう最高と思って、それをお土産に買って帰ってきたんで、この後ね、家族でくず餅食べようかなと思います。
そういうのにね、偶然の楽しみをね、フラッと楽しめるのもね、対面セッションもいいところだなと思います。
やっぱりなんやかんや楽しいな、こうやってクライアントさんをおデートに誘ってお出かけするのっていいですね。
今回のクライアントさんはね、一旦今期で契約終了とか卒業されることになったので、また来月以降ね、枠が空いて募集をかけさせていただこうかなと思ってたんですけれども、
ありがたいことにね、次枠が空いたらお願いしたいですっていうね、お願いを何件か受けておりまして、本当にありがたい。本当に手合わせるんですけどね。
そういうふうに言っていただいている方がいらっしゃいまして、ちょっとね、新規の募集っていうのはもう少しね、先になっちゃうかなと思うんですけれども、
そうやってね、今すぐクライアントさんでない方でも似たような悩みを持っている方のね、お悩みをこうやって情報発信を通して、ちょっとでもね、前に進んでいただけたらなと思って、
私もこれから写真活動をね、頑張ってまいりますので、今後ともよろしくお願いします。
それではひなこでした。ほな、またねー。