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2022-12-13 15:58

#129 不調の捉え方①(からだの内部トラブル)

#ながら聞き
#大人の学び
#漢方
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00:00
皆様、おはようございます。わだきなこでございます。
このラジオは、漢方中学大好きな薬剤師のわだきなこが、楽しく漢方を学べるようなラジオを心がけて放送しているラジオでございます。
毎日のながら劇のおともに、ぜひお楽しみください。
はい、というわけで第2回でございますね。
なんか新しいタイトル考えようかなと思いつつもね、いいタイトルが浮かばないんですけれども、
またなんかおすすめのこんなんどう?っていうのがあったら、また教えていただけたら嬉しいです。
はい、じゃあね、早速リニューアルして第2回ですね。
今日は、中医学とは何ぞや?っていうのの復習もしつつ、
中医学の代表的な考え方と言いますか、そもそもの大黒柱の考え方をもうちょっと分解して、
言葉の画素数をね、ちょっと上げてと言います。
はい、ゆるーくお話ししていこうかなと思ってますので、よろしくお願いします。
まずは、昨日の復習からやってみましょうか。
まずはね、中医学とは何ぞや?っていうお話をしたんですけれども、
漢方、日本でもね、よく漢方って言いますけれども、それのルーツとなるものですよと。
で、とにかくバランスを見るものなんですよと。
で、バランスのズレとそのズレの直し方ですね。
全体的に人間を見たときに、それのバランスの直し方の部分ですね。
その直し方の分析と、そしてその治療にね、命かけてる学問ですよっていうところでした。
で、ちょっと余談なんですけれども、現在の今の医療と言いますか、最新の医療とはちょっと似て非なるところがあるんですよね。
今、日本で主流となっている医療っていうのは西洋医学って言いまして、どちらかというと症状ベースで考えるんですね。
ガイドラインっていうものがあって。
で、例えば、
検査をした結果、こういうふうに数値が出てますよと。
で、患者さんはこういうふうに訴えてますよと。
で、例えば、胃ですね。胃の痛みがある。
で、だったらこういうふうにやろうっていうフローチャートみたいなものがありまして、
でもそれに従って治療方針とか、体のケアを立てていくっていう。
例えば、痛みがあるのならば痛みを止めるとかいうものがありますね。
で、結構、中へ中へ入っていくような感じですね。
例えば、胃が痛いって言っても、じゃあ胃のどこが痛いのかとか、
あとはどっか細胞がね、がん細胞がいるんちゃうかとかね、
すごいミクロなところまで、すごい今ね、医療の進歩で見れるようになってますけれども、
じゃあそいつをぶっ潰そうぜみたいなね、感じですね。
で、なんですけれども、これが急性症状とかもすごい強いんですよね。
やっぱり痛み止めとか飲んだらすぐ効くし、そうそうそう。
で、ただ、お互いに良いところ、悪いところって言ったらちょっとあれだけれども、
違いみたいなのがあって、
西洋医学はすごいミクロな視点で見る、それこそ細胞レベルで見れちゃうっていうようなね、
03:03
すごい学問なんですけれども、
一方で私が今ね、お話ししている中医学っていうのは、
それこそ昨日、宇宙がどうだとか言ってましたけど、
それだけ聞いたらちょっとね、怪しいですけれども、
どちらかって言ったら、慢性の病気とか、急性ももちろん対応できるんですけれども、
体質そのものを変えてみたりだとか、
病院の検査では異常が出なかったけれども、
それに対して対応できるっていう強みを持ってるんですね。
なので、どっちが良くてどっちが悪いとかいうわけではなくて、
なんか、なんて言ったらいいんやろ、
デコとボコみたいな関係だと私は思ってまして、
両方併用したらね、最強なんちゃうかなーと思ってるんですけれども、
そんな感じで、
中医学っていうのはバランス医学っていう風に言われてますので、
すごいミクロで見ることもありますけれども、
どちらかって言ったら、
その人が例えば、胃痛いって言ってはったら、
胃の中から一回ちょっとね、距離を置いて、
胃の中から一回ちょっとね、距離を置いて、
胃の中から一回ちょっとね、距離を置いて、
ソーシャルディスタンス以上に離れてもらってね、
もっともっと離れてね、
心はどうかな、気温はどうかなとかね、
最近環境変わったかなとかね、
疲労多くね、その人の体を見るっていうような学問になってますので、
疲労多くね、その人の体を見るっていうような学問になってますので、
両方ね、二刀流でできたらいいなーなんていう、
両方ね、二刀流でできたらいいなーなんていう、
私のちゃっかり思いを伝えつつ、
今日のお話に入っていこうかなーなんて思ってるんですけれども、
今日のお話に入っていこうかなーなんて思ってるんですけれども、
今日の本題ですね、
じゃあ 、
今はですね、
バランスのズレを見るときに、
二つのジャンルに分けて、
見ることが出来るかなーと思ってまして、
生態関連ってね、
難しいような言葉って言ってましたけれども、
要は、あれですね。
皆一生みたいな感じですね。
人の心も体も、地球の流れも、
皆で影響し合って生きている、
みたいな感じなんですけれども、
とはゆえ それでいつはスモールワールド歌っててもしょうがないんで
それをどうやって見ていくのっていうところを 今日はしゃべっていこうと思います
その生態観念っていうのはだけで言うとちょっと難しいので
自分の体をベースに考えたときに
まず自分自身の問題っていうところと 自分と自分の中のバランスのずれと
もしくは自分と自分の外の世界 環境とかですね
のずれと2種類があるんですけど
今日はまずその人と人の中 自分の中のバランスのずれっていうところを
ちょっと一緒に皆さんとね 想像しながら見ていこうかなと思います
難しいこと言ったらなんか人体内部とか言っちゃいますけれども
例えばなんですけれども そうだな
皆さん目とか疲れますかね
PCとかもほらするから 今ねパソコンなんか触らないことあんまないですよね
しんどいですよね
アイナミみたいなポーズ取ったりね する方も多いんちゃうかな
方も来るししんどいしね だと思うんですけれども
この時にね 例えば疲れ目がひどいとか霞めがあってなった時に
じゃあすぐにビタミン剤飲んで解決っていう風にならないのが
06:02
注意学の面白いところなんですね
目が疲れてるんです しんどいんですってなった時に
体のねベクトルが中心からどういう風にまずはずれてるのか
っていうところを考えていきましょうって話をしてたと思うんですけれども
それをまずは自分と自分の体の中のずれっていうところを見ていきますね
でその体の見方っていうところは
これは細かいところはまたね後ほど説明するんですけど
目やったら目で終わらないんですよね 注意学は
そのね目を支配している部門みたいなのがあるんですけれども
よくほらお酒飲む時に
あのうまさが五臓六腑に染み渡るとか言うじゃないですか
あれの五臓六腑って注意学でよく使われるんですよね
であの現代医療西洋医学やったらあまり五臓六腑っていうよりは
目だったら眼科とかね
あとは消化器外科消化器内科脳神経外科脳神経内科とかあったりすると思うんですけれども
注意学はねもうちょっとざっくりしてるんですよ
まずあの合宿なんですよね
十字のであの何でも五つに分けてみて
でとりあえず一回ざっくり見ようっていう感じですね
一回ざっくり見てみて
でそのうちの目に分類されるところ箱みたいなところを見てみて
じゃあ自分の体のバランスがどういうふうにずれてたら
ここの目の疲れになるのかなっていうふうに
ちょっと紐解いていくような感じですね
なので
これはまたねあの五臓六腑の話は詳しくするんですけれども
実はその目は目の不調っていうのは目だけで終わらずに
そこの裏ボスに肝っていうところがあるんですけれども
肝臓の肝って書きますね
これもね皆さんの思うような普通の肝臓お酒をね分解してヘパリーゼとか
これからの季節活躍しそうやけど
それだけではなくてね
実はその注意学って
精神面とかも一緒に扱うって言ってたと思うんですけれども
その肝っていうところが
毒をね分解するお酒を分解するだけじゃなくて
ストレスだとか
あとはね話し出すといろいろあるんですけどね
体に送る栄養のうちの一つね
血っていう血って書くんですけど
そういうのをタンクになってたりとか
要は体の中の
普通に考えたら
大学病院ぐらいに
科目があるんですよね
それを5つに割ってるんで超ざっくりしてるから
その一つの役割が
になってるものがめちゃ大きいんですよね
ただ面白くてね
これがねやっぱ4000年の歴史なんかなと思うんだけど
繋がってるんですよね
09:00
それがそうなんですよ
目は目だけで終わらないんだよっていうことが
言いたかったんですけど
全然まとめられてないなって感じですね
なので
目が皆さんもし今痛くて
もうすごい
肩こりもあるしみたいななった時に
ただ目で終わるだけじゃなくって
そのバックに
例えば中学で言うと
肝っていう部分が
どうやら裏で糸を引いているはずやから
その肝に何か不調があるようなものはなかったか
っていう推理を立てて
そこからまた探していくんですね
でこの肝っていうところは
ストレスに非常に弱いので
ただパソコンしているだけではなくって
例えばですけどね
人間関係で合わない状態がずっと続いてて
それでしんどくなっちゃってるとか
それだけではなくって
あの疲れ目とかでも
いろいろな目の状態あると思うんですよ
充血してたりとか
あの乾いちゃったりとかね
いろいろあると思うので
それもバランスですよね
あの充血ってやっぱり赤っていうだけあって
やっぱり熱をちょっと持ってるって考えるんですよ
そう熱熱面白いでしょ
これもまたねお話するんですけど
まあ冷えたり
あののぼせたりっていう
そういう暑いだの寒いだのっていうのも
あの数値化できないようなところも
対処できるのが中学面白いとこなんですよね
なのでその目のっていうフィールドでね
たまたま目というフィールドで
熱いっていう不調が起こってたり
それともねあの寒いって言うとあれやけれども
ちょっと乾いてたりだとかっていうのは
じゃあなんでそういうバランス異常が起きてんの
っていうのを考えていったりするんですね
でなので実はあのそのピンポイントで見るのではなくって
その裏で糸を引いてる裏ボスがいますよと
でその裏ボスも裏ボス単品でいるんじゃなくって
まあ病院で言ったらその総合病院の各科みたいなものが
みんなもう糸を引き合ってる
でなんならあのそれがどっかが
例えば不調が起きてしまって
それがあのドミノ倒しのように
あのやっぱりみんなお手伝いしてるんですよ
って繋いでるって考えるんで注意学は
でどっかの不調がドミノ直しになってしまって
結果として目というポイントで
あの不調が出てますよっていうようなところなんですね
めっちゃ掘り下げるんですよ
なのでまああのこれを私はよく株式会社からっていう風にね
よくこのラジオでも言ってたかな
うん言ってたと思うんですけれども
そうだなまずは五臓六腑の話した方がいいかもしれないですね
でまぁざっくりとで大丈夫なので
まずはピンポイントじゃないんだよと
みんな繋がってるし
どっかがしんどいってなったら
頭の不調の原因は頭で終わるんじゃなくって
それこそどっかがね離れたところで
実はそっちにね
あの真犯人がいたみたいな感じですね
12:01
コナン君じゃないですけどね
なんだいつも黒タイツなんかなと思うんですけどね
なんか黒タイツやと思ったら犯人おばあちゃんかい
みたいなあるじゃないですか
あれはねいつもね旦那さんと不思議やなって言ってるんですけど
その話は置いといて
ふふふっ
でねあの犯人は別にいるみたいなね
のが実はあったりすることがあるあるだったりするので
そういうのを掘り下げるためにも
あのいろんな環境を聞いたりだとか
例えばそのバランスって言っても
その目の疲れで終わるのではなくて
どう疲れてるのかっていうところを見ていく
っていうようなお話になりますね
今日はちょっとねまとまりが悪かったんですけれども
ちょっと最後ねまとめていきますね
まず注意学の基本的な部分なんですけれども
あの一つの臓器で終わらないよっていうね
一言で言うとそんな感じかな
で何か不調があった時も
その場所そこのフィールドの不調で終わらずに
なんでそこで起きてしまってるんやと
バックで糸を引いてるのは誰やと
そのバックで糸を引いてるやつと
繋がってるやつはどいつやとかね
そんなこと言い出したらもうキーないやんって感じなんですけど
これもねちゃんとルールがあるんですよ
なのでそのルールに従って
あの数学でいう因数分解みたいな感じをして
いくとあのこう真犯人がね紐解いていける
自分がねあのコナン君だと思ってね
こうあの不調の謎解きゲームをしていくような感覚でね
やっていくと楽しく学べるんじゃないかなと思いますので
今はちょっとね概念的な話やからね
あんま思わないですけどね
でまぁ例えたの話をすると
まぁ今回は疲れ目さんにね
あの目にちょっと犠牲になっていただいたわけですけれども
目が疲れてるんですしんどいんです
じゃあビタミン剤はいで終わりではなくって
どう疲れてるのか
一緒に出てる症状はどうなのか
目がね血走って充血してね
もうなんかもう明日にでもね
あの世界滅ぼせそうですみたいな顔してる人なのか
なんかもう目がショポショポショポショポしてても
もう今こうやってもうもう瞬きするのだけでも
もうしんどいですみたいな
いろんな疲れ目があると思うので
それによってね
また対処法も変わってくるんですよ
あのベクトルのズレの方向が違いますのでね
そういうのをどんどん見ていくと
であのただの表面的なそのね
症状だけではなくって
ストレスだとか
メンタルも関わってくるっていう風に考えるのが
中医学の面白いところなので
どういうメンタルになって
そういうズレになるのかとかも見ていくんだよ
というようなお話でございました
はいで今日はまずは
その不調があった時に
その人の体単品でね
今みたいなお話をしたと思うんですよ
あの目の疲れ目の不調とかあった時に
その人を中心に
その人の中へね
掘り下げていってたっていう
あのストレスとか
あとは
その症状をみたいな感じで見てたと思うんですけど
明日はそのバランスで
お手で繋いでるって言ったので
今度外ですね
外の環境のバランスのズレでも
あの体の不調って起きるんですよ
えーと例えば今やったら冬やから
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やっぱ寒なってくるから
その秋まではそうでもなかったけど
あのなんか最近なって
だんだんちょっと調子悪くなってきた
っていう方もいると思うんですよね
でそういうのも中医学ってバランスで見るので
外のあの環境で
その変化によって
うちらがやられてしまってるっていう風に考えるので
今日は人間の中身の話をしていきましたけど
明日はね
じゃあどんな不調があったらね
あの外との関わり方と言いますか
不調の連携と言いますか
そういう話をさせていただこうかなと思います
はいまとまらない感じですが
今日はこの辺で終わりにしたいと思います
最後まで聞いていただいてありがとうございました
また明日お耳にかかれることをお楽しみに!
しております
もし何か質問とかありましたら
遠慮なくあのレター送ってください
コメントでも大丈夫です
それではそれでは失礼いたします
和田きな子でございました
さようなら
15:58

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