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皆さん、おはようございます。わだきなこでございます。
今日はですね、これを収録しているのは3月5日の土曜日ですね。
季節が軽窒に入りまして、ちょっと春に向かってね、一歩ずつ季節が進んで、
ちょっとね、楽しみでもあり、体調不良をね、訴える方もいらっしゃるかと思いますのでね、
寒暖差で体が持ってかれないようにね、しっかりとご自愛いただきたいと思うんですけれども、
あ、そうそう、今日はね、レターの紹介をさせていただきたいと思うんですが、
その前にお前誰やねんって感じやと思うので、自己紹介させていただきます。
いつもね、忘れそうになるんですよ。すみません。
私の名前は、わだきなこと申しまして、京都の薬局で薬剤師をしております。
で、薬剤師をしながらですね、薬局が健康弁当のお弁当屋さん系してるんですけれども、
そこの金太郎弁当というところでね、薬膳の担当スタッフをしております。
伏見区のみんなを食事からね、元気にするお手伝いをさせていただいております。
もしよかったら、金太郎弁当でインスタグラム検索いただけると大変嬉しいです。
また個人活動の方ではですね、この漢方とか薬膳が一瞬ね、単語だけ聞くとちょっと難しいかなと思われるかと思うんですが、
全然ね、そんなことないんだよっていうので、あなたにとって、あなたの毎日にカジュアルな漢方をご提供する番組を放送しております。
もしよかったら、フォローボタンやいいねを押していただけると、大変大変励みになりますので、よかったら聞いていってください。
で、今日はですね、ありがたいことにレターをいただきまして、そちらのご返信をね、この声でさせていただけたらと思います。
初めてのこのレター収録というもので、ちょっとずつ成長していっております。
えーと、このスタンドエフェクトですね。
FMを始めて2週間ぐらいですかね。
なんとか機能を1つずつ覚えて、レベル1から2ぐらいに今上がっているところですので、皆さん応援をしていただけると嬉しいです。
あ、こいつ1個覚えたなって思ってもらえたら嬉しいです。
はい、ではレターを読み上げさせていただきますね。
レターありがとうございます。
いつも楽しく聞いています。
嬉しいですね。ありがとうございます。
さて、質問です。
はい。
ズバリ、ガスについてです。
おならが多く、匂いもなどの悩み、要は腸活やファスティングといろいろ語られますが、漢方、薬膳、中医学的にはどのような考えで、どのような治療法がありますでしょうか。よろしくお願いします。
というわけで、いただきました。ありがとうございます。
そうですね、解決法をちょっとね、教えてもらえたらっていうところですよね。
はい。
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そして、このレターをいただいた方は、おならですかね、が多く、匂い、そしておなかの張りかな、ガスかね、お悩みということで、それを、漢方の目線でどのような対策をすればいいのかなっていうところを、私なりに解説させていただきます。
ご質問ありがとうございます。
結構ね、腸活、ファスティング、すごいたくさん。
腸にやさしい社会になってきているかなと思って。
なってきているかなと思うんですけれども
ズバリお腹をいたわりましょうというところは
根本的には聴覚やファスティングと同じ結論になるかなと思います
これを漢方的な分解というか目線でお伝えさせていただくと
まずおならがこの方多く
匂いがちょっと気になるというところではあるんですよね
この匂いがするタイプとしないタイプで
ちょっと対策が変わってくるんですけれども
全般的にお腹の張りという部分がガスが多いというところですので
まずこのガスという部分では
体の気めぐりがちょっと滞っているかなというふうに思いますね
専門用語では気の滞りと書いて気体状態というんですけれども
特にね
春なので
特に気めぐりがねやっぱり起こりやすい季節ではあります
実際同じような悩みの患者さんたくさんいらっしゃいますね
この季節ね
なのでまず一つとしては気めぐりをよくする養生ですね
食べ物とか過ごし方をしていただくのが1点と
そしてこのおならが多いというところで
体がねやっぱり腸からのメッセージではありますので
この腸に優しいものが多いというところで
お腹に優しい習慣っていうのを取り入れるのが2点になるかなと思います
一つ目が気をめぐらせること
そして2点目がこのにおい対策ですね
腸に優しい習慣を継続していただくことっていうのが2点目になります
お腹のまず気めぐりをよくするっていう部分ではですね
この方中医学をもしかしたらね
勉強されている方でしたら耳にタコができるかもしれないんですが
気めぐりをよくすることはね
お腹のまず気めぐりをよくするっていう部分ではですね
よくする食材をまずはお伝えしますと香りの良い香味野菜ですね 最近はスーパーにセリカのね
セリとかセロリとかパセリとかねこのあたりのものが出回っているかと思いますので もしお嫌いでなければセロリ系の食材
とっていただけるといいかなと思いますあとは春菊とかミツバとかもおすすめですね はい
もしそれが苦手だなぁという方は玉ねぎとかあとはネギとかね 私の個人的なオススメはあのシソなんですけどもね大葉がすごい私は気が
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ちょっと詰まったなぁって時は大葉をとってますね はいちょっとこうふっと香りが良くてご飯にね
大葉をちょっと刻んだものをかけるとか面倒くさかったらもう大葉ポンってのけるだけで大丈夫なので
はいこの大葉オススメですね
何が好きですか?
香りを楽しんでいただくこと、頑張らなきゃと思って取り入れなくても大丈夫です。
楽しんで取り入れていただけたらと思いますので、
目を閉じてね、1秒で大丈夫なんで、目を閉じて大葉の香りとか、
ご自身のお好みの食材の香りを嗅いで、
ああいい香りっていうこの1秒で大丈夫なので、これをしてみてください。
そしてやっぱりお腹にガスが溜まってますので、
きめぐりという意味では柑橘類の摂取もおすすめですね。
オレンジ系とか、今やったらデコポンとか、
なんて言ったらいいやろ、甘夏とかかな、
あの辺の柑橘類が出回ってきてるかと思いますので、
そちらもぜひ取ってみられてください。
疲れた時に甘いものと思って、
これ2番の胃腸に優しいにつながってくるんですが、
甘いものが欲しいって思って、
ちょっとあ、
脂っこいお菓子とか、あとはチョコレート類をついつい取りすぎてしまいますとですね、
おならの原因になる湿熱っていうものが溜まってしまいますので、
そういう時こそ甘い柑橘類ですね、
甘酸っぱい柑橘類をこのレターいただいた方は取っていただくといいかなと思います。
ちょっと匂い系の方にフォーカスしてみるとですね、
実はこの匂いっていうのは、
その腸の中にね、
腐ったものがあるっていうふうな状態がありまして、
そいつらがぷーんと匂いをね、
ずーっと溜まり続けて、
生ゴミって言うとちょっと言い過ぎかもしれないんですが、
そういうのがぷーんとずーっと詰まった状態で体の中にね、
ありますよっていうのがおならの匂いで教えてくれている状態なんですね。
なので、お腹にまずは腐ったものをこれ以上取り入れないこと、
そしてお腹に優しい食材を取り入れて、
えーちょっとね、
胃腸、腸をね、
応援する習慣を取り入れるっていうことで、
えーちょっとずつ解決に向かうと思います。
まずは、どうしても食べたくなるのはわかるんですが、
アイスクリームとか、すっごい甘いものとかね、
脂っこいものの食事をもしお取りでしたら、
なるべく避けていただいて、
先ほど申し上げたような柑橘類のデザートを取っていただけるといいかと思います。
そしてプラスアルファで、
えーあっさりして、
えーあっさりして、
あっさりした食べ物を意識してえー取ってもらうのと、
胃腸にね、消化吸収の優しい食材を取り入れていただくのをおすすめしてます。
そうですね、わかめとか海藻類の食べ物とか、
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あとは、消化吸収系にフォーカスすると、
大根とかキャベツとか白菜とかですね。
で、プラスアルファで、
えーと、ご飯にね、もし混ぜるのに抵抗がなければ、
もち麦なんかを入れていただくと、
食物繊維がね、入って大腸を動かす応援にもなりますのでね。
えー、特にもち麦はね、
あのー、水溶性の食物繊維って言って、
あのー、日本人の摂取がね、ちょっと足りないよーって言われてるような食物繊維ですので、
えー、ご飯に混ぜ込むだけでね、ついでに鶏ができちゃうので、
そういう、ももおすすめかな。
はい。
なので、匂い対策としては、
えー、大根焼き、
大根やキャベツや、
えー、もち麦、
そして、えー、海藻類なんかを摂っていただいて、
えー、プラスアルファ、
えーと、食べ物、
えー、食べ方ですね。
という意味では、よくよく聞くと思うんですが、
よく噛んで食べるのが、おすすめですね。
えー、目安は、30回っていうのがね、ちょっと分かりにくい方は、
お口の中でよーく噛んで、
おかゆになるぐらいまで、よーく噛んで、
味わって食べてください。
きっとね、あの、満腹中、
中枢が刺激されて、
1割ぐらいは食べる量が減るかなと思います。
ゆっくり食べるし、時間もかかるんでね。
はい。
なので、これって、自分自身の、あのー、
自律神経もね、整ってくると思うんですよね。
ゆっくり食べて味わって、
今ここの食材に集中するっていう食べ方ですね。
えー、非常におすすめの食べ方ですので、
えー、こういった食材を摂りつつも、
ゆっくり噛む、おかゆになるまで噛むっていうのを、
意識してみられてください。
えーと、そんな感じで、まとめますと、
えー、このレターをね、いただいてる方は、
キメグリ対策をもう一つと、
えー、匂い対策を一つっていうので、
えーと、まずはキメグリをよくするおやつは、
柑橘類のデザート、
そして香味野菜を摂っていただく、
おやつ、香味野菜じゃないですね。
おやつにネギ食べるんですが、
ちょっとね、あれですね、すいません。
えーと、おやつに柑橘類、そして普段の食事には、
えーと、おやつに柑橘類、そして普段の食事には、
えーと、おやつに柑橘類、そして普段の食事には、
キメグリ対策としては、香味野菜、
そして胃腸対策としては、
大根やキャベツや白菜、
そして、えーと、わかめ、海藻類、ひじきもいいですね。
そしてご飯には、できれば、
もち麦なんかの食物性を意識した食べ物、
こちらを摂っていただくと。
そして、食べ方としては、
今、目の前の食事をゆっくり噛んで、
おかゆさんになるまでゆっくり、
はーでしっかりと噛んで、
お口の中で噛んでから、
胃腸に送り込むっていうようなことを、
意識していただけると、いいかと思います。
これすっごいおすすめのやり方なのでね、
なんせ胃腸予約の私がこれで、
えー胃もたれ解決できたので、
えーだいぶ、
当社費ですけども、
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おすすめのやり方です。
なので、お腹の期待、キメグリですね。
回して、そしてお腹の中の湿熱、
えーお腹の腸にいるベトベターを、
この習慣でやっつけましょう。
というわけで、レターありがとうございました。
今日は感じ、こんな感じで、
レターヘンジさせていただきました。
気ならじではこんな感じで、
日常のお悩みとか、
あとは、中医学でね、
こんなのってどうやって解決したらいいの?とか、
献立で悩んでますとか、
なんでも大丈夫なので、
えー皆さんの日頃のちょっとしたお悩みや、
えーお声を大大大募集しています。
もしよかったら、お気軽にレターいただけると、
こんな感じでお返事させていただきますので、
えーお気軽にレターぶん投げてください。
それでは、今日も最後まで聞いていただいて、
どうもありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。
失礼します。