漢方茶の試作
こんにちは、きなこです。
今日はですね、先ほどコラボライブでお世話になったあやこさんのライブの話、
ライブの話?何のこっちゃ。
初夏の養生茶ですね、の試作をしながら、冒頭撮っていきたいと思います。
改めまして、ライブ遊びに来てくださった皆様、本当にありがとうございました。
皆さんのご支援のおかげで、無事にお茶、本当に需要あんの?って思ってたけどね、
そうやってお声掛けもいただいて、しかもなんなら放送中に1個売れるっていうね、
そんなことあんの?っていう嬉しい悲鳴ですね、の中で。
私、お茶をクライアントさんとかに提供する時って、まず自分で心意をして、
なんならいけるなぁと思って、1ヶ月分とかね、今まで作ってたんだけど、
今回もね、とりあえず作って、試作もね、新品のに渡すっていうのはちょっとあれかなぁと思ったんで、
まずはちょっとね、試作しっかりしていきたいなぁと思います。
お茶の成分と効果
でね、先ほどのライブでですね、出た案っていうのが、初夏、5月ですね、
パフェムケア、お股のケアですね。内側からね、ゆるお湯をつけつつ、
あとは漢方ってね、身体、外側だけじゃなくて、内側、メンタルケアですね、
の部分も含めて、体質改善とかがね、得意なんですよね。
で、本当のね、体質改善しようと思ったら、やっぱり1ヶ月半年とかね、長い期間見ていただかないといけないんですけど、
その養生にね、触れていただくきっかけとして、私としてもね、今回1週間でお茶をね、
セットで出させていただくことになったんですが、1週間だけでもね、このお茶を飲む暮らしっていうところ、
漢方茶がある暮らしって言ったらいいのかな、に触れていただけるっていうのは、すごい嬉しいことなんですよね。
なんか習慣にそういうのをちょっとね、取り入れることで、自分のね、体の声が聞けたり、心の声をね、聞く習慣っていうのが出来上がりますのでね、
そう、やっぱりね、そういうのを、こういうお茶を通じて、ケアのきっかけになればなぁと思いながら、
今3つ目かな、の薬草を入れました。ちょっとガサガサ言うてるかもしれないですね、皆さんすいません。
今回ベースは、黒豆茶ですね。
エイジングケアっていうところで、黒豆ベースなのはちょっと外せないと。
でもね、黒豆だけギュッと濃いとね、ちょっと味的にこう、冬の味わいなのよ、黒豆茶って。
重いって言うとちょっとあれやけど、濃厚な感じだからね。
初夏、5月って結構暑いしね、口当たりさっぱりのほうがいいかなって思ったので、
ちょっとね、鳩麦を、夏らしいね、鳩麦茶をちょっと一緒にブレンドしてます。
で、あとは抗炭化作用があるココノミっていうのも一緒に入れつつの、
で、ココノミはね、肝のケアっていうのもするので、フェムケアにもすごく相性がいいんですよね。
お股っていうところは、正規の部分なので、そこって中医学で言うとジンっていう部分になるんだけど、
ジン単体ではね、やっぱりうまく回すのって難しくて、
そこにね、もう1つ関わってくる臓器っていうのが肝臓の肝とかね、肝って言うんですけど、
私たちがよくね、お酒飲んだから肝臓がーとか言う、この肝ももちろん入ってるんですが、
中医学ってね、広い範囲を1つの臓器が見てるって考えるので、
ちょっとね、性お医学しかね、知らないわっていう方はピンときにくいかもしれないんだけど、
メンタルのケアっていうのもね、その臓器が行ってるんですね。
だからね、この肝っていうところのケアもすごく大事で、
ここをね、クコの実だとか、あとはさっき入れたヤコウとよりに交わるフジってちょっといやらしいんですけどね、
その生薬だとか、あとは今入れてるのがみかんの皮ですね。
みかんの皮ね、すごい柑橘系の香りがしてね、香りすごいすっきりするから黒豆との相性もいいし、
柑橘系の香りってね、ストレスとかを流しやすいって言われるので、
だからね、繊細さんだったり、ストレス抱えやすい方とかがそういうのを飲むとね、
肝のケアにもなるし、あとは胃腸に溜まった余計なゴミって言ったらいいのかな、
専門用語では胆質とかって言ったりするんですけど、そういうのをお掃除してくれるんですよね。
飲み方と試飲
5月が過ぎたらいよいよ梅雨に入りますから、梅雨入りのまでの体質づくりっていう意味でも、
このみかんの皮っていうのはとっても便利ですね。
主に私は今回はストレスケアと香り、おいしくないと飲みたくないからねっていうのをメインでやってみました。
なので話をまとめると、ベースは黒豆茶と、あとは夏らしい鳩麦茶ですね。
薬草は3つ、クコの実とみかんの皮と、あとはヤコウト、これは鶴毒並の茎ですね。
っていうものをプラスで入れました。
なので夏らしいさっぱりした口当たり、プラスやっぱりうるおいがすごく大事で、
暑くなってくる季節ってね、やっぱり体の中の水分が外に飛びやすいんだよね。
だからこそうるおいをつけるのがすごく大事なんだけど、つけて終わりの冬よりも、
ちゃんとそれを巡らせるというか、そういうものを取り入れたお茶になっております。
お好みでね、ちょっと他のハーブティーとブレンドするのとかもいいんじゃないかなと思います。
じゃあちょっとね、早速ブレンドが終わったので、お湯を入れていきたいなと思います。
私はね、今回はポットから直接お湯を注がせていただきますね。
大体ね、1回分のブレンドで500mlくらいかな、ペットボトル1本分くらいは煮出せます。
で、煮出す時間は人によってお好みで大丈夫なんですけど、
早い方、さっぱり飲みたいよという方は本当に1,2分でいいと思いますし、
もうちょっとしっかり蒸らしたいよという方は、5分前後、タイマーとか測ってもらうといいんじゃないかなと思います。
現実的に使いやすいのは、だしパックに入れてタンブラーに入れてもらうと自然と味も出ますので、
お湯だしにしてね、氷で割るのもいいし、水だしだとちょっとね、味は落ちるかもしれないんですけど、
落ちるっていうか、ちょっと出にくくなるかもしれない。
だからお湯で、一番いいのはお湯で出して、それを氷で割ってアイスとしていただくっていうやり方もおすすめかなと思います。
言うてるうちにね、1分くらい経ったんで、ちょっと飲んでみたいなと思います。
ちょっと食洗機の音が入ってるかもしれない。
あ、でも香りすごくいいですね。
うん、あんまり薬草感もないかな。
じゃあちょっといただいてみようと思います。
私の場合はホットなので、ちょっとそーっと飲もうと思います。いただきます。
ああ、おいしいですね。
思ってるよりはとむぎがさっぱりしてて、うん、おいしい。
ああ、すごく飲みやすいですね。
やっぱりはとむぎ入れてよかった。
すごくね、みかんの香りもするし、うん、口当たりがすごいさっぱりしますね。
うん、あんまりこう、はとむ、はとむぎちゃうわ。
あのー、黒豆だけガツンっていくと、あの黒豆がね、大好きな方はいいんですけど、後味がちょっと香りが残ったりするんですけど、
みかんの皮と、あのー、はとむぎが結構さ、さらっとこうしてるので、うん、あんまり後に残らないですね。
これはアイスでもおいしいかもしれないな。
まあ、あんまりキンキンに冷えすぎるやつやはね、あのー、薬膳的には胃腸にダメージが出るからね、あんまりよくないんだけど、うん、でもアイスでも飲んだらおいしいかもしれない。
うん、すごいおいしいですね。
うん、夜行灯も入ってるけど、うん、全然、あのー、焼薬っていう感じはしないかな。
うん、なんか思ってたより普通のお茶って感じでおいしいです。
っていう感じで、あのー、さっぱりした、あのー、フェム系あっちゃ気になるよーっていう方は、今ね、あのー、綾子さんが一生懸命リンクを作ってくださってるので、そちらの方から、まだ完成したらね、綾子さんの方でお知らせがあるかなと思うので、完成を楽しみにしててください。
では今日は取り急ぎ試作品の発表でございました。改めましてライブに来てくださった皆様、アーカイブをお聞きいただいた皆様、本当にありがとうございました。ではでは今日はこの辺で失礼します。ほな、またねー。