育児の疲れとその原因
おはようございます、きなこです。
今日の放送はですね、自分が不機嫌になった原因を紐解いていくと、小さな我慢がまだあったなというお話をしていこうと思います。
今日の放送を聞いてもらいたいのは、普段頑張りながら毎日を過ごされているママさんかな、特にママさんをメインに話していこうと思います。
今回はね、夫婦でちょっと朝から、喧嘩とかじゃないんですけどね、話し合いをしたので、これ結構多くの方に当てはまるんじゃないかなと思って撮らせていただこうと思います。
私は2歳の男の子と女の子の双子を育児しながら活動しております、フリーの漢方ライフコーチです。
漢方の考え方を使って、対話を通してクライアントさんが本当に手に入れたい人生づくりのお手伝いをさせていただいております。
おかげさまで国内外のクライアントさんとわちゃわちゃさせていただいておりまして、そちらでね、生計立てさせていただくまでになりました。
今年8月から9月にかけて、オーストラリアはシドニーでの活動っていうね、海外での活動も拠点になってきて、どんどんご縁が広がってありがたいなと思っている今日はこの頃なんですが、
最近ね、育児疲れっていうのが私の中にちょっとずつ出てきたんですよ。
普段から自分で自分の機嫌は上手にとれる方おかげさまでね、だったんですけど、やっぱりね、多分体調の方から崩れてきたんかなと。
メンタリティが崩れる前に体調から崩れてきた。きっかけはゴールデンウィーク前の子どもが夏風邪もらってきたあたりからかな。
風邪が治りきる前にもう1回風邪ひいて、胃腸炎2回目、2週目今あるんかな。子どもたちようやく治ってきましたし、私も胃腸炎2週目はそんなに重症にならずに済んだんですけれども、
だから4月の下旬からなので、なんやかんやの体調不良がね、連続感染症状がもう2ヶ月ぐらい続くと。
パートナーとのコミュニケーション
そうなってくると、注意学的にも説明がつくんですけど、長期間病気を、病を患っている場合って、当然体は健康になるためにエネルギーを修復の方に使わないといけないので、
本来ね、やりたい方に使うエネルギーじゃなくて、まず生きるためのエネルギーを使わないといけないから、修繕というか工事作業ですよね。道路の工事作業みたいなものにエネルギーを使うから。
なんかやっぱり気持ちがめいってきたりとかっていうのが、クライアントさんとのセッションの時とかは全然そんなことないし、やっぱりね、子どもたちが感触とかを起こした時、今ちょうど2歳半近いので、自我が出てきて、保育園行ってるから活動というか発達が早いのか、
通常はね、3歳前後でよく見られると言われている、自分でやりたい気、イヤイヤ気を通り越して、自分で何でもやりたい気っていうのと、イヤイヤ気がちょっと混ざってきてる感じがあるので、
ワンオペでね、双子育児してるとやっぱり家事も一人で全部回さないといけないので、なかなか自分の中でキャパシティーがオーバーキャパシティーになっているような、なんかそんな感覚があって、体がやっぱり正直なんで教えてくれるんですよ。
ちょっと胸の詰まりが時々出てくるようになってきて、子供が何かやらかした時に、一緒にね、前までは子供目線でやってもうたみたいなね、うんこ漏らしたとかね、やってたんですけど、たまにそれが笑えなくなる時が出てきて、
で、中学やっててよかったなと思うのが、こういうのを早めにキャッチアップできる。
で、昨日ね、たまたまこの放送を撮っている前日にクライアントさんとセッションしてたんですけど、その方は先輩ママさんなので、私の最近の近況とかもね、ついでに喋ってたら、
それは、その小さな我慢がやっぱりね、積もり積もって大きな爆発になることもあり得るから、やっぱり早めに処理した方がいいよねっていう。逆にね、クライアントさんにも気づきをシェアしていただいて、やっぱりそうだよなと。
で、じゃあ何が原因、きっかけだったのかって思うと、結局私が仕事以外での遊びの一人時間っていうのが、ここ数ヶ月全くなかった。
要は自分の期限を取れる時間をきちんと自分でマネジメントできてなかった。ここが原因だったんですよね。
だから、こういう時にね、感情ベースで考えるのもいいんだけど、事実ベースでも考えるようにすると、私結構ね、感情に飲まれにくいかなって思ってて、
ここ最近のスケジュールっていうのをね、実際俯瞰してみたんですよね。自分の一人時間どんだけ取れてたかなって見たときに、
平日はこうやってお仕事をして、お仕事が終わったら一人ワンオペでお迎えタイムで。
この経験されている方は分かると思うんですけど、夜の時間ってすごく、お迎えから後の時間って本当に失われた時間って私は呼んでるんですけど、
めちゃくちゃ忙しくて大変なんですよ。子供たちが暴れ回る中、お風呂、料理、ご飯作って、まだ2歳だから食い散らかすし、喧嘩もするしね。
その後寝かしつけっていうところまでが、まあ本当に体力持っていかれるんですよ。すごい。そこが、普通に疲れるだけの体力だけならいいんですけど、だんだんやっぱり心も疲れてくるんですよね。
それが続いた、平日月から金のワンオペタイムの、要は負荷みたいな、心の負荷っていうのをどこかで張らせてたかって言われたら、張らせてなかったんですよね。
じゃあ土日どうしてんのって言われたら、土曜日私も主人も大抵仕事だったりだとか、なんかあったりするんで、その間、途中までは保育園におかげさまで預けられてるんですけれども、
じゃあ結局、保育園から帰ってきたら、ケアっていうのも夫婦でするじゃないですか。だから私、子供と土曜日も関わるでしょ。
日曜日、夫婦でいるから夫婦で子供と接触する。つまり私が、当たり前なんですけど、子供がいるから当たり前なんだけど、自分だけの時間っていうのが本当にないなと。
自己管理とリスケジュール
じゃあ一方で、もう一つ今回の事象に気づけたのが、夫に対するちょっとモヤモヤっていうのが若干あったのよね。
夫がね、ここ最近ちょうどイベントが立て込んでたっていうのもあると思うんですけど、彼結構多趣味なんで、野球もやってるし、ツーリングもやってるし、
会社でもね、いろんな後輩たちの面倒とかも見てるから、会社の飲み会みたいなね、いうのもあったりとか、そういう新刊とかもあったり、時期的にそういうのもあったんで、
だから毎週末飲み会だったり、あとは日曜日だよね。日曜日丸一日家を開けるみたいなイベントが毎週のようにあったの。
だからそうなると、日曜日も私ワンオペじゃないですか。で、そこで日々実家を頼ればよかったんですけれども、
うちの母がね、ちょっとその時、白内障の手術をしてて、なかなか外に運転とか一緒にできないような状況っていうのもあったので、
いろんな状況が重なって、私がワンオペで子どもと接触する時間っていうのが圧倒的にこの2ヶ月多かったんですよね。
だから客観的に見ても、私が子どもと接触する時間の方が明らかに負荷が高かったんですよね。
で、これ男性だろうが女性だろうが子育てされている方ならわかると思うんですけれども、一人の時間も欲しいじゃないですか。
子どもがいくらいるとは言ってもね。だからここはパートナーシップで協力の上、どれだけお互いの時間を尊重して作り合うかっていうのが大事だと思うんですけど、
ここで私がやってしまってたのは、ちょっと自分が大変やけど旦那さんがそれで喜んでくれるからいいかなっていう、
普段の持ち前のサービス精神がちょっといきすぎて、何も考えずに言っといて言っといてばっかり言ってたんですよね。
前はそれやったらいけてたんですけど、ここやっぱり4月あたりから子どもの自我っていうのがすごく出てきて、
私一人で彼ら彼女たちの湧き上がる自我っていうのをキャッチできるほどの器がね、たぶん自分の体調不良から崩れ始めたっていうのもあるんですけど、
たぶん気欠がすごく充実して眠ってたら自分の器もね、キャパシティーもあったからいいんだけど、
自分のエネルギーがそもそも体調不良の方に使われてるから、キャパシティーが狭くなった上に子どもたちが投げてくる爆弾がめっちゃ大きいみたいなね。
そう。っていうのが重なる。で、旦那さんは毎週末出かける。丸一日どっかツーリングだったり野球だったりっていうのがあるってなると、
やっぱり物理的なスケジュールで見てもちょっとアンバランス感があったなと。
で、これは夫婦で話さなあかんな。ちょっとリバランスの時期に来たなって思って、
で、旦那さんに昨日、私ね旦那さんが帰宅が深夜になるので直接顔も合わせないまま私の方が先に寝落ちするんですよね。
なのでメールでね、とりあえずちょっと相談したいことがあってっていう風に相談して、今朝ご飯を食べながらね、話をして。
で、うちの旦那さん的にはなんやかんやね、私は私で機嫌を取れてると思ってたっていう会食だったんですよ。
ここで全てを多席志向にしてしまうと、そんぐらい別れよとか、いやどう考えてもこのスケジュールおかしいやろっていう風にいう風な見方もできるんですけど、
どうせだったらストレス負荷のかからない捉え方、光の当て方をね、したいなってなった時に、
私はコーチングを通して、いい意味で世の中の人生って自分が選んでるので、
アドラー心理学でもありますよね。アドラー心理学でもありますよねって言っておきながら、
あれを忘れちゃった。原因論だったかな。なんかありましたよね。結果論と原因論だったっけ。
自分が結局感情を選んでるのは全部自分なんだと。それを他人のせいにしてしまえばその時は楽なんだけど、
でもそれって結局、コントロールできない相手に自分の機嫌の右に触れるか左に触れるかを相手に委ねてしまっているので、
結局誰々のせいでってやってしまうと、その時一瞬は自分を肯定できるんだけれども、
でもそれって自分で自分の人生をコントロールできないっていう風に擦り込んでしまってるから、
自分の根本から機嫌を取る行動なのかと言われたら、そうではないんですよね。
だから、そうやって選んでるのも全て自分だから、今回の話で言うと、前向きな実績で行くと、
そういうスケジューリングをしてたのは私だし、旦那さんも一応聞いてくれるんですよ。
会社の飲み会が入ったけど大丈夫?とか、行けそう?とか、行ってもいい?って言って、
何も考えずに、どうぞどうぞと、どうぞどうぞ行きっていう風に言ったのも私なんですよね。
なので、これはいいよって言った私にも責任があるんですよね。
だからこそ、自分の責任において、自分のリスケジュールを提案、私はしたいし、
自分がしたいと思ったことを旦那さんには言ってもいいんですよね。自分の責任において。
だから、あなたはそういうふうな解釈があったと思うけど、ごめんと。
最近の私は、スケジュール的に明らかにこっちの方がオーバーキャパシティになるような組み方をしてて、
自分で、平日の子供の育児の疲れ、育児疲れの生産ができるスケジュールを私はとってなかったわと。
育児の負担を話し合う
だから、ぜひあなたにも協力してほしいというので、そこの育児がどれだけ大変かという共通認識はありがたいことに、
普段からコミュニケーションして夫婦でとっているので、そういうことをやったら、全然行ってきてと。
俺も最近ちょっとね、スケジュールボンボン入れてしまってたのもあるしと。
やっぱりそこは、ちゃんと一人の時間をとって、外出するなり。
もし家にいたかったら、俺が双子を連れて外に出るからというふうにありがたい提案をしてくれたんですよね。
とにかく一人になる時間を取ろうという話になりまして。
じゃあ何がしたいかなーって考えるときに、こういうモヤモヤが出たときにね、
私は結構、瞬間的に何がしたいんかなって考えるようになる癖がついているので、
ゲームがしたいんですよね。ちょっと前のラジオでも言ってたかもしれんけど。
最近体調不良もあったりとかで、寝込んでる時間が多かったので、仕事がね、やっぱりちょっと詰まったりとかしてたんですよね。
そうなるとさ、子供たちを保育園に預けて、ちょっと仕事の合間に息抜きにね、
ちょっとだけゲームしようみたいなのが、私のリフレッシュだったんですけど、それもなくなってて。
そうそう、仕事と仕事の合間にほんの10分だけやるゲームとかが、めちゃくちゃ私の幸せだったんですけど。
それもなくなってるから、それをちょっとしたいなーとか。
ほとんど最近できてなかったことをやって、リバランスをとる時期だなーっていうので、無事に話をね、緊急会議を終えることができました。
自分の時間の重要性
なので、これを聞いてくださっている方も、おそらく、旦那さん頑張ってくれてるし、朝から晩まで働いてくれてるし、
飲み会もたまには許してあげてとか、ちょっと湧いてくる、私だって育児頑張ってるのに感もあるけど、
でも、旦那さんを優先してしまう方ってね、私のクライアントさんたちにもたくさんいらっしゃるし、
優しいがゆえにね、自分を殺してしまう、自分のスケジュールを一番後回しにするっていう癖がついてる方って結構いらっしゃると思うんですよね。
だからこそ、でもこれを聞いて、めっちゃわかるとか、そのモヤモヤすごいわかるって思った方って、やっぱ体は正直だから、
ほんまにええんかって体が言ってるっていうのがすごいわかると思うんですよ。
だからそういう時は、思考ではなく、どちらかと言ったら体の方に目を向けてもらって、実際、体はどう言ってるって、
なんか息の詰まった感じしい品とか、呼吸乱れへんとか、感情も含めてですけど、ちょっと血が昇った感じしい品とか、目の疲れとかないとか、
ちょっとカチンとした感じしい品とかね、そうなってくると、やっぱり自分の中でどっかでオーバーキャパシティだよっていうのを体がちゃんと教えてくれてると思うので、
思考ってやっぱり潜在意識というか、起きてる間って理性が働くから、自分を後回しにする癖がね、私ですらもまだちょっとあったぐらいなので、
ある方って本当はこうしたいのになっていうのがあっても、起きてる間って自分の潜在意識が優先してしまうので、
本当はこうだったらいいのになーがあっても、他人を優先してしまうほうの回路がすごく強いから、すぐそっち側の行動のほうに移してしまうんですよね。
だから理性だけに目を向けてしまうと、本当はこう思ってるのになーっていう風になったとしても、ある意味妻として、体育会計妻みたいな自分が強かったら、
いやいや何を言ってるんだと、ちょっとの我慢して育児ぐらい、家事ぐらい、洗い物ぐらいやらんかいみたいな自分が出てきてしまうと、そっちの自分にまた戻って、体育会計妻の自分にね。
体育会計妻ってなんやろね。それでいいか。バキバキのゴリゴリの体育会計妻の自分に戻ってしまう、そういう方も多いかなと思うので、そういう時こそ体の方に意識を向けてみて。
何か詰まってたら、絶対それって何かね、このままでは絶対どっかで大爆発を起こしてしまう。ひいてはパートナーシップにも日々が入りかねないことになってくるので、
そういう時こそまずは、あ、しんどかったなって受け入れてほしいですね。で、スケジュールをやっぱり書き出してみてほしいですね。客観的にデータを見てどうだったか。
で、どう思ってるか。今身体症状がどうなってるか。自分なりのカルテみたいなものを書き出してみてもらって、で、それをじゃあ夫婦でね、やっぱりこう構築していくために、
共同経営者ですから、家庭というね。田中さんだったら田中家の共同経営者ですから、その時間っていうのを上手に分配して、会議というかね、我が家はちょっと割と会議ベースで、あまり感情ベースで話しするとね、うちは伝わらない旦那さんなので、
選択の重要性
その会議ベースで、私の子の時間も欲しいですっていうのを議題にあげて、どうすればいいかっていうところに焦点を当てる。
あなたは分かってくれないとか、あなたのせいでこうなっているっていう風になってしまうと、建設的な話し合いがなかなかできないんですよね。言われた方もカチンと来るしね。
実際そうだったとしてもね。でも、ちょっとね残酷かもしれへんけど、私たちが生きているこの状況っていうのは、私たちの選択によって起きてるっていうことは、
孫なき事実ですので、どうすれば良くなるかって言われたら、私たちの選択を変えていかなければいけない。これに変わりはないんですよね。
だから、どういう選択肢があるのか、そしてどういう選択をしていけばいいのか。
よくね、YouTuberのまこなり社長さんがおっしゃるセリフは私大好きなんですけど、これからどうするかっていうところに焦点を当てる。
どうしていきたいのか、そしてこれからどうしていくのか。これはビジネスにおいてもパートナーシップにおいても変わりないなっていうふうに私は捉えてて、家事っていうのも一つの仕事だと思っているので、
それにおいて私が、私の責任において起源を取るっていうのは、家庭内の空気を良くするとても大事なことだと思うので、
そんなことかって言われるかもしれへんけど、すごく大切なこと。
なので、あなたが今日も明日も気持ちを緩めて、機嫌よく過ごすってすっごい大事なこと。
なので、そのために何ができるのかっていうのは、ぜひ一度考えてみてほしいなと思います。
ここまで話してきましたけれども、何か共感されるような方がいらっしゃったら、ぜひいいねを押していただけるとめちゃくちゃ励みになります。
いつも皆さん放送を聞いていただいて本当にありがとうございます。
最近、再生回数がすごく上がってきてて、ちょっとでも皆さんのお役に立てる放送ができているのかなと思うととても嬉しいですし、
私のこういう一人ごとというか、この女のつぶやきが誰かの勇気になっているのかな、一人でも多くの方の耳に届いているのかなって思うと、
本当に配信の励みになりますので、これからも皆さん何卒よろしくお願いします。
いつも本当にありがとうございます。
はい、ということで、締めの挨拶を流れのままやっていきましたけれども、ここからはおまけトークをやっていこうかなと思います。
そうですね、一人時間で何をしたいかという話なんですけれども、ゲームをやりたいですね。
クライアントさん何人かから、ゼルダの実況中継が聞きたいですという話をリクエストいただいて、
まだできていなかったので、それもやりたいし、英語の勉強もね、いよいよ中学英語のDuo Basicも一週、一週というか何週もしているんだけど、
それも終わったので、ちょっとワンランク上げて英語学習もやっていきたいな、そういう時間もね、私からしたらすごく楽しい時間なんですよね。
この間、チャットGPTにね、レベル聞いてもらったら、何やったかな、話し続けようとする勇気がすごいと言われて、
おしゃべりなんでね。ちょっと日本語が混じったとしても、それをとりあえず伝えようとするパワーがすごい。
それは英語の初心者さんが、伝えられないってだって黙っちゃうっていうところが、すごく壁なんだけど、あなたはそれができるから本当にすごいよっていうので、
英検レベルじゃないけど、なんかレベルで言ったら、日常会話の一個下ぐらいまでは言ったみたいなことは言われて、ありがたいなと。
でもなんか、これすごい意識してやってるわけじゃなくて、毎日お皿を洗いながら聞いてる、多分ね、ケビンズイングリッシュルームのポッドキャストのおかげだと思うんですよね。
なんか分からなかったとしても、もちろん彼らはね、本当に流暢に英語を話すんだけど、時々分からんフレーズが出てきたら、
で、そのまま日本語で言うんですよね。
そっか!こういう感じで、英語のリズムで日本語を混ぜて、それを説明する感じで言ってもいいんやっていう風運って思って、それがそのまま自分の中に入ってきてる。
で、それがネイティブ的にも自然な感じで伝わるから、ジェスチャーとかね、交えてもいいしっていう風に言ってもらえたから、
すごくね、勉強としてやってる感じではないけど、ネイティブ同士の普通の会話から自然と毎日毎日耳にすることで、勝手に浸透していくものってあるんやなっていうのがすごい嬉しかった気づきですね。
あとは、ラジオの最後の締めのセリフね。最後まで聞いてもらってありがとうございましたを、どうやってきなこのラジオで言うかっていうのをいくつかちょっと考えてみたんですけど、
ケビンさんのラジオめっちゃかっこいいんですよね。
セックスフォールディスニングアイズ、バーイって言うんですけど、その感じってなんかすげーアメリカンってGPTさんは言ってたんですけど、どうなんですかね。
で、私はご縁がある方がオーストラリアの方がほとんどなので、じゃあオーストラリアの方はなんて言うんだろうって思ったときに、
昔ね、ミモちゃんが教えてくれたのが、ありがとうのことをオーストラリアの方って、もちろんThank youとかThanksとか言うけど、
チアーズって言うらしいですね。だから、ありがとうっていうことをチアーズマイって言うらしいんですよ。
ありがとうね、じゃあね、みたいな感じかな。日本語でお疲れ様、ありがとう、みたいな。
たぶん飲み会とか渡した、みたいな感じの、あれ?
私は解釈してるんですけど、間違ってたら教えてね。
っていうので、ご主人とかが同僚というか、飲み友達とかに挨拶みたいなときにチアーズマイって言うらしくて、
だから、そういう、ちょっとそれを混ぜていったら、ちょっとそれっぽくて可愛いって思ったんですけど。
なので、もちろんめちゃくちゃ素敵なんだけど、ちょっとオーストラリア感を出すと、チアーズマイ、みたいな感じかな。
それでいけるのかどうかをまたGPTさんに聞いてみようかなと思うんですけれども。
なんか締めの挨拶、ちょっとだけシドニーの風を吹かせられたら面白いななんて。
ちょうど2週間後かな、メルボルン出身のオーナーのカフェにも行くんで、また彼にも、彼クリスって言うんですけど、クリスにもちょっと聞いてみようかななんて思ったりしてる、今日この頃でございます。
いやー、英語を習得がこんな楽しいなんて思ってなかったですね。
なので、やっぱりどんどん楽しんでいきたいですね。
最近はお皿洗いしてる間に流し利きとかになるんですけど、ゲーム実況とかもね、やっぱ面白いね、海外の方のゲーム実況って。
リアクションが多分日本人の50倍ぐらいあるじゃないですか。
だからもう、その感覚がすごい見てるだけでも面白い。
なんかもう、こう、なんかあるときに、オー!オーマイガー!オーマイガー!とか言って、なんかもうどうしたん?地震でも来たん?みたいな感じの。
そうそうそう、なのでね、なんか英語実況とかも、英語実況ちゃうわ、ゲーム実況とかもね、見てるだけでもすごい面白いから、やっぱり何言ってるかわからへんけど、
何言ってるかわからんなりでも、これから習得したい言語でコンテンツを楽しむって、やっぱり心理学的にもいいかもしれないですよね。
その勉強っていう感覚じゃなくて、エンターテイメントで、その学びたいことに触れるっていう感じ。
そう、なんか今まで、そういえば私、中医学とかもそうだったなと思って、遊び感覚で学んできたっていうのがすごいあって。
で、これからまたきなこ塾っていうのをね、ラジオでもやっていくんだけれども、
いかに遊び感覚というか、楽しみながら習得していただけるかっていうところ。
で、皆さんの、なんていうのかな、絵に描いた餅みたいな感じではなくて、
もう本当に皆さんの日常、自分語とかしながら、いかに習得していただけるかとか、そういうところにフォーカスを当てて、きなこ塾もやっていけたらなぁと思っているので。
これのね、きなこ塾が引いては、今ね、まだ確実ではないんだけれども、
今ね、オーストラリアでのいろんな計画っていうのも、ミモちゃんといろいろ壁打ちしてて、
これからね、いろんな方にもお声掛けさせていただく予定ではあるんですけれども、
そういう時に、ママ対象のきなこ塾、きなこ塾っていうのもちょっと違うけど、きなこ塾とミモ座塾。
やるんですけど、その時にも、なんかこのきなこ塾のラジオが活かせたらいいなぁって思いながら、そう思うとね、全てが不責になっている感じで、
なんかゲーム進めてる感じがしてすごい楽しいとか思う、今日この頃でございます。
育児のキャパオーバーについて
まあなんやかんやで、夫婦のちょっとした緊急会議はありましたけれども、
まあでもこうやって、人間ですからね。子どもたちのステージとかもやっぱり変わるし、子育てしてたら、
なんか予想外なことっていうのが起きるのはめっちゃ普通だから、そう普通だからこそ、
それが起きるたびにちょっとずれたり、ちょっとあれってなるけど、その予想外をまたもう一つの勉強として学んで、
また自分にとってのちょうどいいところに落としていくための会議をするというか、そういう意味では、
何だろうな、予想外の出来事で今回の私の心がちょっと揺らいだっていう出来事も、ある種普通なんかなと。
ずっと同じことがデフォルトで起きてるっていうことの方が、子育てにおいてはありえないですよね。
子供って成長するし、保育園でいろんなものをもらってくるし、生きているからこそ、
生きているからじゃないけど、生きているから中心からずれるわけであって、それをずれるたびに真ん中に落としていくために、
どうやって手と手を取り合って構築していくかっていうところが問われるのがパートナーシップなんかなーって、
今喋ってて思いました。ということで今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
皆様どうぞ素敵な一日をお過ごしください。きなこでした。