シドニーでの旅のテーマ
皆さん、おはようございます。きなこです。さて、いかがお過ごしでしょうか?
無事にシドニーから日本に帰ってきました。ただいま。
お家も落ち着きますね。
こういう帰ってきたばっかりの時の温度感も収録したくて、言葉はまとまってないと思うんですけど、
8日間、シドニーに行ってきた収穫というか、気づきや経験というものを、改めて音声にとっておきたいなと思います。
一言で言うと、今回の旅は、もっとレイジーでいいんだねっていうところと、
あとは好きを表現していいっていうところ、この2つかなと思います。
レイジーっていうのは、私なりの解釈なんですが、適当みたいな感じ。
でもそれって別に悪い意味の適当ではなく、程よいゆるさっていうのかな。
生きる上でもっとゆるくていい、そんな感じが改めてしましたね。
今回シドニーに行った目的、何を目的としてシドニーに行ったかっていうと、
今年から来年にかけての私のテーマが表現なので、自分の表現ですね。
自己表現、そして自分をどう認知して、自分を信じるというか、
自分の中に秘めている、内なるものを秘めているものをどう開けていくか。
そのマインドの根幹みたいな部分って言ったらいいんかな。
それを今回は吸収したくて、オーストラリアに行ったっていうのが表現ですね。
が一つのテーマではあります。もちろん自分自身の仕事ですね。
養生っていうものを人に使えることの面白さ、そして養生ってもっと簡単だし、
ポイントだけのケアではなくて、ホリスティックに体を全体的に見て整える、
そういうものの面白さっていうのは、東洋のセルフケアっていうのも知ってもらいたいっていうのももちろんあります。
ストリートピアノの挑戦
それもでも表現ですよね。私が好きなもの、東洋医学、
トラディショナル・チャイニーズ・メディズンって向こうでは言うらしいんですけど、
そういうものを含めて、日本に伝わっている中医学っていうものを通して、
自分に対して緩くていいっていうもの。もともとオーストラリアの人は緩いですけどね。
特にオーストラリアで頑張っている日本人の方っていうのもたくさん今回お話しさせてもらったので、
体の痛みとか心の痛みとかそういうメッセージを通して、
それってどういうことなんだろうっていうところでお医者さんに言っても、
性を医学的には検査に問題がありませんでした。
もしくは検査もないけど、問診で問題ないですねって言われたけど、
本人は不調を抱えている。そんな時にどういうふうに日頃からナチュラルセラピーでやっていけばいいのか、
その面白さっていうのも伝えられたし、あとはストリートピアノですよね。
自分の中の好きっていうものを表現する。これが人前に出す。
情報発信に関しては私は長いことやってますし、かなりブロックも外れてるから、
呼吸するように自分のことを出すっていうのはやってるんですが、
そこに加えて音楽っていうものを自分の演奏を人前で出すっていうものが、
幼稚園小学校の時に習っていたピアノの発表会、ガチガチでちょっと緊張する。
ああいう人前で音楽を披露するイコール、そういうものしか経験がなかったものなので、
やっぱりそこのブロックっていうものがありました。
コンクールっていうものは出たことはなかったんです、実は。
英研南級じゃないけど、ピアノ研って南級みたいなのあるじゃないですか、ピアノ教室で。
私個人のピアノ教室に通ってて、そういうところにね、
お試しで1回だけ受けに行ったことはあったんですけど、
それ以降私のピアノの先生はね、南級とかは別に必要ないんじゃないっていう派の先生だったので、
ジャッジされる、審査される、原点法で見られるって言ったらいいのかな、
っていうような世界にはいなかったので、まだね、ましだとは言いつつもですよ。
まあちょっと緊張する人前で緊張する、好きなものを披露する音楽、音楽だね。
音楽を披露するっていうのは、まだやっぱり自分の中でブロックがありましたね。
それを今回開放してきました。
で、そうね、なんか言葉が全然まとまってないんですけど、
今ね、旅の洗濯物を畳みながら放送を撮っております。
ただね、やっぱり向こうの人って、自分がこれが好きって思ったら、
好きだよねって思ったものを、本当になんていうのかな、
私それ好きなんだよっていうのを、これ大好き、みたいな感じで言うんですよね。
で、そこに親母性が生まれた時の、なんかそうだよね、みたいな。
そのなんか好きと好きが重なった時の、この輪っかの広がり方というか、
共鳴の仕方が半端ないんですよね。
特に、そうやな、あとは好きだよねっていうものを好きって言っていいし、
いいよねって思ったものをすぐいいっていう。
だから自分の中で、これを聴いてくださっている方も毎日生きてて、
あ、これなんか好きとか、あ、これすごくいいかもとか、
歌ってみたい、やってみたい、いろんなワクワクが出てくると思うんです。
あとはね、街中で誰かとすれ違った時に、
あの人のTシャツめっちゃ可愛いとかないですか?
あなたの鞄につけてる、前の人で並んでる人の鞄につけてるキーホルダーが
あなたのヘアスタイルとかさ、それを向こうの人って、
これ多分西洋の文化かなと思うんですけど、言うんですよね普通に。
あなたのそれめっちゃいいよねとか、あなたのそのヘアスタイルすごく好きだねとか、
これね、以前、ゆみさんとしょうじさんとのコラボラジオでもお話ししたんですけど、
そう、自分の中で好きっていうこの気持ちがチュンクチュンクってなる感覚。
チュンクってなんかちょっと漫画みたいですけど、
あ、なんかいいとか、なんか好きとか、
こういうふうな目みたいな、これ伝わるかな?
多分伝わる人いると思うんですけど、自分の中であ、いいとか、
それすごい可愛いとか、胸のときめきとか、ワクワクするものとか、
そういう感情があったらすぐ出すんですよ、向こうの人って。
だから道ですれ違った時に、なんかめっちゃすごく好きだねって時に、
I like your hair styleとか、I like your haircutとか、すごい言うんですよね。
で、集合意識って面白くてね、やっぱりそういう環境にずっと浸ってると、
言えるようになってもくるんですよね。
すごいすごく可愛いねとか、私も店員さんにね、
ブルーマンテンズってとこ行った時に、
店員さんのヘアカラーが可愛かったの、アジアンのベリーだったんですけど、
ピンクと、なんて言ったらいいんやろあれ、ベリー?ベリーみたいな感じ?
なんですけど、それがすごい可愛くて、
みもちゃんと一緒にランチしながらランチタイムセッションをしてたんですけど、
もう言っていいかな?みたいな感覚になってきてね、
いい意味で集合意識に影響を受けまして、
お姉さんがメニューを運んできてくれた時に、
I like your hair colorって言ったら、向こうの人もすごい喜んでくれるんですよね。
警戒するどころか、私の中に生まれた好き、あなたのそういうところ好きとか、
私の中に芽生えたこのトゥンクを伝えた時に、
ちゃんとそれを嬉しく、ハッピーな感情で受け取ってくれるんですよね。
嬉しい!ありがとう!みたいな感じで。
で、みもちゃんが加えて、それってミックス?単色?一つの色?をやったのか、
もしくは混ぜたの?って言ったら、ピンクと赤?紫?
色々混ぜて作ってみたいなことを言ってて、
めっちゃ可愛いですね!みたいなことを言って、
ありがとう!ご飯楽しんでね!みたいな感じで去っていくんですよ。
でもね、そういう日常会話っていうのがあちこちにあるんです。
スモールトークってね、よく現場の方はおっしゃるんですけど、
だからそういう自分の中で湧いてきたものとか、感情とか、
今日はこんなことがあったよとかっていうほんのちっちゃいこと、
もちろん言わないときもあるけれども、
だいたいそういうプチトークみたいなものが、
私たちの心をすごく幸せにしてくれるし、
自分の中に湧いた好きっていう感情とか、いいなって思ったものを、
もっとポンポンポンポン、ピンポン玉のように出していい感覚っていうのが、
すごく自分の勇気になりましたね。
表現していいんだって、好きって言っていいし、表現していいんだっていうような、
そんな勇気につながりました。
なので、やっぱりね、ことピアノ演奏とかにおいては、
失敗してはいけないとか、ミスタッチが、
もちろんね、ミスはないに越したことはないですけど、
ミスタッチをしてはいけないとか、
やっぱりどこかでね、間違いないようにしないと、
みたいな謎の緊張感みたいなものは、
頭ではね、理屈ではそういうことじゃないってのは分かっていつつも、
まだどっかでね、10%、15%ぐらい、
そういったちょっと固いね、緊張感みたいなものが、
人前で何かを披露する、演奏するっていうのは、
そういう気持ちはあったんですけれども、
私今回ね、自分の中の殻を破るために、
ストリートピアノに挑戦してきたんですね。
自分の中の好き、ゼレナミュージックを、
海外のシドニーのパブリックピアノで弾くっていうところ、
一つ目標があったんですけれども、
そこで弾いたときに、
やっぱり周りの方もそうなんですけどね、
演奏が間違ってるとか、ミスタッチがあるとか、
やっぱりね、そういう目では見ないんですよね、
みんなあの人間違ったなとか、
そういう感じじゃなくって、
まず何の曲を弾いてるのか、
別に知ってる曲だろうが、知らない曲だろうが、
その人が楽しそうに弾いてると、
やっぱり周りも楽しそうなオーラみたいなものを受け取って、
よく知らんけど一緒にリズムに乗ったりとかね、
そうするんですよ。
だから、すごく誰かの小さな表現っていうのを見守る目が
とっても温かいなーっていうふうに思いました。
日本と西洋の違い
そりゃみんな出すよなーと。
別に日本がダメっていうわけではないと思うんです。
やっぱりね、我々真面目な人種ですから、
一人一人がちょっとさ、
こんなふうに思われてたらどうしようみたいな、
繊細な方ほど、そして日本人気質な方ほどあると思うんですけどね、
日本人は多分そこに出さないだけで、
応援はしてるんですよね。
心の中で、あいつ今間違えよったなーとか、
そういうことじゃなくて、頑張れって多分思ってるはずなんです。
ただそれを、ほら、頑張れを出さないじゃないですか。
そういうちょっとシャイな部分があるからね。
思ってはいるが出さんみたいなね。
でも心の中ではめっちゃ応援してるみたいなやつ。
自己表現の重要性
その心の中にしまっているやつを出すんですよね。
この人は。行けるよーとか。
カモン!みたいな。
そうなると、自分の中に湧いてきた不安っていうのが
幻想っていうものに気付くので、
シンプルに、楽しめばいいんやーっていうような
ある種開き直りみたいな感覚が生まれてくるわけですね。
で、自分自身も弾き終わった時に、
あのー、ゼルダミュージックね、
私が今回披露した曲ってかなり、
なんていうのかな、
知る人と知るみたいな曲だったんですよ。
だから、相当、多分、ゼルダ好きじゃないと
分かんない曲を今回チョイスしたわけなんですね。
うん。
だけどやっぱりね、何人か足止めてくれて、
そう。で、しかもちょっとニヤつきながらね、
私は演奏してたんで、
その人たちの顔までは見れてないんですけど、
あのー、ミモちゃんたち曰く、
かなりニヤつきながら聴いてくれていたということでね。
もうそれだけで私はもうバンバン罪なんですよね。
そう。で、なんか、
うわー見られてるーどうしようーとかじゃなくて、
私が聴かせてる感覚。
だから、あのー、披露の主導権を、
こちらに、
発信元の主導権、責任を、
私側に、
完全にこう、
自分が主導権を握った状態で、
あのー、音楽を発信している、
そういう感覚がありました。
あ、なるほどなーと、
うわー見られてるーとか、
あー失敗したどうしようーっていう緊張感ではなく、
自分が聴かせる。
みんな聴いて、これ私好きやねーって、
まあ間違えてるかもしれんけど、
まあそれはそれとして、みんな聴いて、
これめっちゃいいやろーっていうぐらいの、
こう、カジュアルな感じで、
えー見られてるんじゃなくて、
みんなに向かって聴かせる、
あのー聴いて聴いてーっていうぐらいの、
そんな感覚、うん、
こっちが、あー発信してるみたいな、
発信するところを見られてるんじゃなくて、
自分が、
出しているところ、
自分が能動的にみんなを見て、
見られてるんじゃなくて、
自分が見て出してるっていうこの感覚、
なんか伝わるかな、
なんかそういう感覚になりましたね、
自然とないんですよね、
見られてるって思うとやっぱちょっとね、
そこにはジャッジされるかもしれないみたいな、
ちょっと恐怖感あるかもしれんけど、
自分が能動的にみんな見てみて、
って言って、自分が見て自分が出してるってなると、
それはね、自分が球を投げてるわけですから、
主体がこっちに映るんですよね、
だから音楽を発信する姿勢そのもの、
心の姿勢そのものにも、
自分軸で発信することができると、
これはかなり楽やなーって思いましたね、
うん、
で、演奏が終わった後も、
結構ミスタッチも多かったんですけど、
それはそれとして、
ミスタッチに引きずられるとかじゃなくて、
自分がみんなに聴かせることができた、
もうそれだけで結構満足感高くて、
うん、
で、
聴いてくれた人とかも拍手してくれたりとか、
わざわざ私のとこまで来てくれてね、
すっごい良かったよーって英語でね、
言ってくれたりとか、
うん、
そう、だから聴いて、
めっちゃ良かったよって思った、
それをカップルの感じで、
彼氏さんだったんですけど、
彼氏さんの中に、
おそらく、あ、ゼロ大半って、
しかもなんか、あんまり有名じゃない、
あの曲やん、みたいな感じになって、
うわ、弾いてるーってなってからの、
ね、良かったーって芽生えた、
その好き、ええやんっていう感情を、
私に言ってくれたっていうわけじゃないですか、
ええやん、ああ良かったーって思って、
帰るのもいいけど、
そうじゃなくて、自分の中で、
良かったよっていうのを、
良かったよっていう風に出してるんですよね、
そう、
許さっていうのが、
気楽さ、許さっていうのが、
うん、やっぱり、
自分の中の、
自分を信じてあげる力、
自己需要感、
エフィカシーみたいなものが、
上がる空気っていうのが、
こういうところにきっとあるんだろうなー、
だから、なんやかんやでね、
欧米の人とかって、
日本人よりも少なくとも、
自信ある感じに見えるのは、
きっとこういう空気感、
自分を出していいっていうこの空気感、
自分が好きだなって思いました。
音楽と受容
だから、堂々と、
私これ好きって言えるんだろうな、
それを受け入れる、
いいねいいねって言われる環境でもあるし、
別に、そうじゃなかった、
相容れなかった場合も、
私は私、あなたがあなたっていう子の世界っていうのが、
あるので、
そこの、
精神的な自律みたいなものも生まれるんだろうなーって思いました。
結構、
そういう意味ではね、
自分の中の軸っていうものを、
大黒柱をね、
頂いたなーってそういう感じにもなります なのでねあのこれを聞いてくださっている方も好きなものねあのこれがすごく良い
とかねあのちょっと今はまだ勇気がいるけど披露してみたい出してみたいやって みたいというものあると思います
そこに対してあのやっぱり誰よりも自分のことを信じてあげてほしいし であの別にねじゃあ日本でそれを出したからといって後ろ指さされるとかそういうことは
ね思ってるほどないんですよねそう結構自分たちの中の なんかまやかしみたいなものも結構大きいと思うんですね
万が一なんかねいう的張る人がいたとしてもそれはきっとあなたが行きたい世界 線で関わりたい方ではないと私は思うんですよね
だからある意味そういう人は私とはちょっとね あの
住む住所が 済む世界の住所がね違う街の方なのかなっていう感じであなたはそうなんですね
みたいな感じで流せるようにねだんだんなってくるんじゃないかなと思います うん
だからやっぱりあの私の場合はね特に海外へ行ってそういう雰囲気っていうのをね あのシャワーをね浴びたから余計にあのそういう地震がつきましたけれども
まあ今すぐ海外にね行くのもっていう方がいらっしゃったらね本当にどんな小さな ことからでもトライしてみて意外とでいけるやっていうこと
たくさんあると思うんですねうんなのであの思っているよりもあの みんなってねあの私たちのこといいに見てないんですよね
私たちが結構ね過剰に心配してるだけでね 意外とみんな見てないしあのなんかの表現とかでね下手って思われたらどうしようとかね
あるかもしらんけどね意外とあのそういうのって気にしてないし で一生懸命何かを伝えようとする姿勢とか姿だとかそういうものがあればあるほど
きっとねそれこそ日本人表には出さずとも絶対心の中ではね罵倒なんかしないですよね うーん応援してる
そっちの方が大きいと思うのでうん なのでまあそれこそもうそういうね価値観をなんつーんかなぁ根本から
ぶっ壊したいっていう方はね今 lcc でね色々海外安くで行けますからねそういう ところであの自分のコンポートゾーンを復興しに行くのがまあ
手っ取り早いちゃって取ればいいですよね あああああああ
だけどまぁあのいきなりそう言われてもっていう方がいらっしゃったらまずは 自分のね中にあるあの小さなやってみたい
表現したいって言うねっていうものをまずは表現していい 許可するそういうね心持ちをしていただけるといいんじゃないかなと思います
なのでねあの自分の表現今一度ね誰よりもあなたがさ ほら信じてあげないとなんやかんやでねあの
出ないんですよね本当に音楽とかってさメンタルがめちゃくちゃ出ますから なので自分で自分のことを信じてあげないとやっぱりどこか
あの自信のなさそうな演奏だったりだとかそういうのってね音楽に全部伝わっちゃうん ですよね
うんで自信がないことは全然悪いことじゃなくって自信がないから私は演奏してはいけ ないじゃなくてそのままの自分を受け入れる
自由さの発見
そういう気持ちっていうのはとっても大事なんじゃないかなと自信がないなりに できないなりに今の私のレベルなりに表現することを許可する
で別に意外とそれを受け取る人っていうのは意地悪な目では見てませんからね そこをね今一度こう振り返って自分自身の場合はどうかなーっていうね
あの自分事として聞いてもらえたら嬉しいと思います あとは学んだもう一つのことねちょっとメイントピックにあまり上げてなかったですけど
レイジーでいいっていうことですねやっぱり何やかんやで適当でいいんやなーっていうこと これもやっぱりね私の中ではとっても大きかったですね
あの日本ってすごくほら1分単位で電車も来るしさ きっちりしてるしなんかあったら丁寧に言われるじゃないですか
私は日本のそういうとこが好きだし街も清潔だしね だからこそさこう家電とかもさかゆいところに手が届く系のものが多いから
これはとても素晴らしいことだと思うんです その上でなんかそのん
なんか貴重メンサーが時によって自分をねやっぱボロ派の剣になることもあると思うので それが高校でなければいけないとか
なんかそれこそねこう思われたらどうしようだとか悪い意味で周りの目を気にしすぎて しまう風にこうエネルギーがね行ってしまっているのであればそれはあのあなたがね
せっかくね人生を生きる上でなんていうのかなあんま楽しいエッセンスにはならない じゃないですか
そうだからこそ そういうところはねあのちょっともう思えるゴミに
入れてしまってそうなので あの気にしいっていうことはねよく日本人にしよねーとかって言われることありますけど
私はその厳しいの文化ってのはとても素晴らしいと思うんですよ気が利くしねうん だけどあの
それが時に自分をねあの苦しめることがあるんだったらちょっとこうここまでやら なくてもいいんじゃないとか
なんか別によくないとかうん あーなんかいいんちゃうぐらいのまいっかーっていうと毎日心ですよね
そうやっぱりオーストラリアの人たちってあの結構 なんか緩いですよね
すごーくなんか緩いしなんか電車とかも 突然止まったりとかするんですけどなんかそれもまあしゃべっかーみたいな
なんやかんやまあね起こる時もあると思うんですけど言いつつ基本楽しそうみたいな そんな雰囲気が私には伝わってきますねうん
オーストラリアの文化の考察
あとはねあのそう自分の私生活をすごく大切にされている方が多いというか うん
もちろんお仕事もねあのされているんですけどお仕事そのものもね 職種にもよるかもしれへんけどあの街で働いている人を見ててもやっぱどこか
カジュアルですよねまあ店員さん同士でさあ奇策に喋ったりお客さんとしゃべることも あるしさあうん
でカフェで働いている人たちとかもねまあそれこそあのキャビアテンドさんとかもね 普通にしゃべるし死後で
なんかお客さんを置き去りにしてずっと喋りっぱなしでんだよてめーちみたいなことを 客さんに言うとかはないですよ
ただあの普通になんていうのかなロボットみたいに貼り付けた笑顔をやってなんか 接客やってますキャンみたいな感じはなくて
まあいい意味で人間らしいなって思いますねすごい楽しそう なんかレストランのウェイターさんとかもなんかいい感じの音楽が流れてきたら
音楽に乗りながらねあの運んだりとかするし それこそお互いになんかあその服かわいいねとかそれいいねとか普通に言ったりする
しうん だからなんか生きてて楽しそうな感じはすごくしますね
であとはそうねあっせやあの小学校にね ちょっとお邪魔させてもらったことがあってあの宿泊していただいた方のご縁でね
息子さんは小学校0年生なんですけど今で 金田地元のねあの小学校に行ったんですけどその日がたまたまね金曜日やって
オーストラリアその金曜日の2日も8日曜日が父の日あったらしいんですよ でそれに向けてまあ父の日イベントっていうのをやってて
時刻がねえっと8時40分ぐらい行ったかな で校庭でねみんな子供たちがわーって遊んでてなんかちょっとこうセレモニーみたいな感じで
祭りか祭りみたいな感じでみんながねドンジャン騒ぎしてるんですよ 日本のまあどっちボールするとかそういう感じではなくてなんか
ほんまになんか地域の祭りみたいな感じかなそうだから地元のおばあちゃんとか あのその生徒さんのご両親だとか家族とかがみんな来てるわけですね
特にその日はファーザーズデイのほらあのセレモニーだったから あのみんなお父さんがいるわけですよ8時40分ですよ
仕事はって思うじゃないですか でみんななんでこんなお父さんおるんやろうと仕事とか行かへんのかなーって言う話を
それこそねあの一緒にいて貼った ゆみさんとかに聞いてみたら確かに日本ではあの仕事があるからそれはそれみたいな感じ
よなーっけどオーストラリアではこういう家族のイベントとかそういう節目節目の あの特にそうだね家族関連が関わるものってとても大事にする文化があるから
そういう日は当然仕事よりもあのこういう家族の予定っていうのが当たり前 だからまああの遅れてくるよね普通に言ってあの息子の小学校の父の日のイベントがあったんで
あーそうなには良かったねーみたいな 楽しかったーみたいなそういう感じらしいんですね
なかなか日本はねそのそういう家族のイベントがあろうが父の日のなんかがあろうが参観が あろうがねあの仕事が優先順位1位っていうのところがまだまだあの価値観としては根強いと思うん
ですけど仕事したければいいんですけどねうん だけどあのそれよりもじゃあ何のために働いているのか
何のために仕事をしているのかって言われたら 自分の暮らしや生活人生っていうのを豊かにするため
ここには皆さん変わりないと思うんですねじゃあ 自分にとって豊かなものって何だろう自分の暮らしを
をねあげてくれるものってなんだろうってなった時に まあ息子さんのいる方だったらまあ家族のファン息子さんちゃうわ娘さん息子さん
パパからしたら家族の存在っていうのがオーストラリアの方の感覚としてはすごく 価値観としては大きいみたいですね
だから仕事はもちろんするとするんだけれども でも何のために働いているかって言ったらその自分たちの家族とかね
あの大好きなことでもするために働く から目的っていうものの優先順位がぶれないよね
ここはねすごく勉強になるなぁと思いました まあまあそのため行ったねうん多少仕事が
遅れることがあるかもしれないけどうんけどまあ家族っていうのを大事にするっていう ゆるがない優先順位があるからこそ
行動のねこうなんていうのかな基盤みたいなものきちんとあるわけですね 家族仲間っていうのが人生をエンジョイするっていう中心の軸があってそのために
働くっていうここの優先順位がぶれないのね非常に勉強になったし あとはねあのこれは全員ではないと思うんですけどあの
されてね息子さん娘さんを送迎してでまぁ午前中猫 仕事に余暇があるような方っていうのは子供を送った後カフェとかでお茶をする
らしいですね夫婦でね だから夫婦の時間というのもちゃんととっている
これはすごく素晴らしいことですよねうんそうなので なんか会社員とかはねさすがにオーストラリアの方でも何時出勤とかその息子を送った後
会社行くとかやったらね あのゆっくりカフェでお茶している時間もない時もあるかもしれないけどさらにその上で
ね こう自分の時間を作ることも可能なんだなぁっていうのを改めて思いました
はなくないですかそうやってさあむすなんていうの 父の日やからってまぁいつもより会社仕事遅く行ってね朝1子供のほら成長さ
グラウンドとかで見届けてああ大きなったなぁとかあとなんかブラスバンドとかの音 発表会とかも校庭の隅っこでやってるわけですよ
なんか有志でね集まる奴らしんですけどそういうのをみんなが見て一曲終わるたびに 幸福みたいなやっぱこう西洋の方のピンみたいな
はっはっは そのとかをこうみんなでねあの地元の地域のファミリーのみんながこう温かく見届けて
でじゃあまあ9時前のベルがなったら行こうかみたいな感じで 今時間がある人はそこから夫婦でちょっとねカフェでも言って
白にほんまにカフェ多いんですよねそうカフェ文化がすごいある国なんで ちょっとコーヒーいっぱい飲んでいこうかじゃないですけど
そういうねこうゆるーいこう まああの家族の予定があればまあ仕事は後でいいんじゃないみたいな
臨機応変さつかそうゆるさっていうかそうですねレイジーさというかいうのがすごく うーん好きですね私は
まあねあのもちろんあのそれぞれに良いところ悪いところあると思いますよ まああの聞いた話になってねレイジーすぎてほらあの
業者さんとかさお家にあの修理とかさ11時に来ますって11時に来たことないとかね はっはっは
そういう意味ではねあの日本は本当に丁寧だし時間もきっちり守るし そうとても私はそういう文化は素敵だし尊敬できる部分もあるので
家族の大切さ
まあねあのどういうどのぐらいまでのレイジーさがいいのかっていうのは もちろん人によって違うと思うんです
なので そこはねこれを聞いてくださっているリスナーさんがここはきちっと締めたい
でもここはレイジーでいいとか そういうすべてをねガチガチにする必要っていうのはまあなくて
うーん自分の中の着地点っていうものを見つける 自分の中の軸っていうものを一本通すっていう風にするとまたね
行きやすさっていうものが私はこうしたいからこうしてるんですっていう そういう軸が一本できるだけでね
だいぶやっぱり行きやすさっていうのは変わってくるんじゃないかなぁと思いますので 自分の中にある好きっていうものはどんどん出していいしそう
であのこれを本当はこうしたいんだけどなぁって思ったら なるべくそっちのこうだったらいいなぁってあのそうだったらいいのになっていうね
あのキッズソングありますけど そうだったらいいのになぁになるべくはジャストできないかとかそういうところをね
今一度特に相談業をされている方ほどねご自身のライフっていうのを改めて見直して みると何か発見が出るんじゃないかなぁって思いました
私の場合はまずはねやってみたいのは そうねここの地域もね割とレイジーなんですよねそういう意味では
あの日本なんですけど濃い中なんで結構ゆっくり部分は多いんですよね まあそれを十分にありがたく噛み締めた上でそうねなんか
うちもほら旦那さんが会社員なんでやっぱり何時までにはいかないといけないというのは 当然あるんですよ
会社の決まりとしてねまああの場合によってはちょっと 午前中ね休めそうやったら午前中ちょっと休んでもらって
で子供たちをね送迎した後にいい感じのカフェにこうね 行ってから会社に行くとかなんかそういうゆったりとした
なんかある意味この日本のスタンダードな働き方とは一線は隠すけど あなんかいいねこの時間みたいな
今っていうこの時間をねゆっくり噛み締めるそういう時間っていうのもね 作ろうかなぁと思いました
あとはそうだなぁやっぱり子供の自己需要感というものがあのすごく上がる 教育をされてるなぁというふうにも感じたので将来的にね
双子を連れてオーソラリアシドニーにあのちょっとデイケア 保育園ですねにもちょっと入れてみたいなぁというふうにも思いました
まあ親子短期留学って言ったらいいのかな まあでもねエージェントさんとかをさあの仲介するとものすごい
やっぱり安くはない費用がかかってきますのでありがたいことにね 私はそういう意味ではあの現地在住のね
あの方のご縁がいろいろありますのでそれこそミモちゃんとか 兄さんとかにいろいろ情報ね
伺った上でなるべく高ローカルのこう 現地の方がなんていうのかなプログラムされすぎた
セットアップされすぎた留学プログラムっていうものに参加するよりもどちらか っていうとそうだなぁなんか
ちょっとこう実際に住んでる方がやってる暮らしみたいなローカルな暮らしっていう 方に寄せた
過ごし方っていうのをあのうちの双子にはしてもらいたいなぁというふうに思うので なんかその辺の計画も立ててなんかねチャーチとかね
イベントとかもしてるみたいなんですよ教会教会かなそう なのでそういうところとかも含めてなんかローカルの方と同じ過ごし方っていう
のをいろいろ体験させてみたいなぁというふうに思いましたねそう こういうのもねまさかご縁ができるなんて持ってなかったんですけど
でもねいつかそういうのをやってみたいなぁっていうのは実際この中ぐらいの時から は思ってたんですけど
やっぱそうなるとこう何かチャンスの欠片が出てきた時に やっぱり自分もそこにあのチャンスの欠片っていうものをつかもうという意識も働くし
で今回だったらにもちゃんとかにねなんかうちのお子とかもね 保育園入れてみたいわーみたいなのをね前にそうなしたこともあったんですね
そしたらやっぱりにもちゃんも私が口にこう出すからこそ あのそれを受け取ってくれてすごいんじゃないってこっちのデイケアもすごい面白いよとか
であーでこうでこうでとかね現地の情報たくさん教えてくれたんだとか うん
やっぱりそういうふうにもご縁がねどんどんつながっていくっていうのも やっぱり自分自身の中にある小さな願いを出していいっていう許可
地域との繋がり
そしてそこからのなんて言ったらいいのかな あのじゃあどうやったらできるのかなっていうその未来の現実みたいなもの
夢を夢のままで終わらせるじゃなくてどうやったらこう 結局その未来の自分がそれを当たり前にやっていくためにはなどんな情報が必要なの
なぁとかねそういうところに目を向けられるのも やっぱり自分自身を許してあげる表現することを許してあげる
自分の中のこうなってみたいなぁっていうものを許可してあげるそういうところから すべてはやっぱり始まるんやなぁというふうに思うので自分の願望にね
こう蓋をする癖のついている方ほどあのこういう 許可するっていうことを細かく細かくあの
いい意味で吸い込むようにしていくときっとあの今まで見えてこなかった世界という のが見えてくると思いますのでぜひね
あなた自身がそうしたいそうやりたいって思うこと こんなに尊いものはないと思うんですよ
うまそのために生きてるみたいなもんですかね あのでぜひぜひあの自分の中に湧いてきた小さな欲求っていうものをもしかしたらそれが
あなたにとって人生をすごく大きく変えるための小さな一歩かもしれない 私の場合は特にそうだねうん
のでぜひ自分の心の声っていうのをしっかりキャッチアップしてあげてください そしてそれを出していい言っていいね
好きって言っていいしねそうそれをあのしつこいようですが今回の放送のメッセージ メインメッセージとね
させていただきますいうことで今日はこの辺で終わりにしたいと思います最後まで聞いて いただいてありがとうございました
国内旅行の魅力
さてさておまけトークです 海外行ってねわーきゃ盛り上がった話の次はですねそうきなこ国内旅行もねやっぱり
いろいろ海外に行くことでなんつーかな改めて あの国内旅行もへの欲求もすごく湧いてきました
ちょうどねこのラジオを撮る少し前にあのお迎えさんとお話しする機会があったんです けれどもやっぱりねこの方はね営業さんで全国2ラウラをね
浴びされる方なんですよやっぱね自分の知らない世界がすごく多くてまだに新しい 発見があると国内旅行ですらもね
そうそういう話をいろいろ聞いてたらやっぱり国内も捨てがたいなーっていう話になっ てね
それすごくね盛り上がって30分くらいちょっと喋ってたんですけど そうなのでね
今回さんはねあの東北一周の旅にね 行かれるみたいですね奥様とそうそれもそれでいいですよね
そうととも的なのでね私もあの旦那さんと まあここねあの海外へ連れて行くあの軍資金をね
しっかりとためつつもですねそう国内だってまだまだてがたい なんなら海外の方の方が私たち日本のことを知ってることもあるじゃないですか
そうなのでねまだまだ国内もねどんどんどんどん 旅したりとかそういろいろね見て回ったりとか
冒険ですねそう向井さんと言ったんですけど冒険と冒険したいなーっていう話も してました
なのでねそうね海外きついわーという方はねまずどうでしょう国内から始めてみる 旅行してみる
ね自分のコンフォートゾーンちょっと変えてみるやったことないチャレンジしてみるっていう のもいいかもしれませんねぜひお試しくださいませ
ではでは稲穂でしたバイバーイ