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皆さんこんにちは、わだきなこです。お仕事が終わりました。アルバイトがね、薬局のアルバイトが終わったので、帰りながら、今日も京都でお話ししていこうかと思うんですけれども、今日は漢方や注意書を使ったメンタルケアのお話ししていこうかと思います。
今日のテーマは、この情緒不安定は春のせいかもしれないよっていうお話をしていこうと思います。あなたはダメじゃないよっていうお話ですね。
私、先週ぐらいから、ちょうど新しい町の薬局に勤め始めて、いろんな来る来局される方の健康相談のらしてもらってるんですけど、メンタル不安、多いですね。
もともと自分も臨床現場でずっと働いていたこともあって、春先はこういう患者さんが増えるっていうのはわかってはいるんですが、それでもやっぱり多いですね。
今日もね、めまいのお薬もらって帰る人もいっぱいいたし、それだけじゃなくても、いつものお薬を持って帰るんだけど、薬はもらってないけど、体調は明らかにちょっと落ちてる、心の面で落ちてるっていう方が、私が担当させてもらった方だけでも4、5人はいたかな。
でね、そのうちの一人がね、もう最近すごい落ち込むと物忘れが激しくてっていうふうに言われて、これでね、そこで大丈夫ですよって言ったらね、そこでおしまいなんですけれども、ちょっとね、話聞いてほしそうな空気をね、出したので、これはきっと聞いてあげた方が良さそうやと思って、ちょっと深掘りしてみたんですよ。
どういうことを忘れはるんですかと。そうなら、話は物忘れが激しいの向こうにいる、そんなことすらも自分がダメに思えてしまう情緒不安定がしんどいということだったんですよね。だからね、ここをね、深掘りしていくと結構ね、やっぱりその方の日頃のお悩みっていうのがね、表だった言葉の裏にね、さらに隠れているということは結構この仕事あるあるなんだけど、
コーチという仕事もそうなんですけどね。物忘れっていうのは、やっぱりその方もね、何かしよう思って出かけたけど、果て私は何をしに来たんだっけっていうふうにね、忘れてしまうということがよくあると。
これは、その方自身がね、確かにここ1ヶ月で増えてきたっていうのがあるから、もしかしたら、漢方の目線で考えたら、体のエネルギー、思考、記憶を司る血っていうものがね、血と書いて血って読むんですけど、こいつが少なくなってくると脳の記憶メモリーのギガ数が減るんですよ。
だからね、あの忘れたってね、何かあってもなんかもう知りませんみたいに聞いてませんって感じになって、何したっけっていうふうにね、脳が仕事できなくなるんで、そういうことは結構あるあるなんですけど、春にね、これまた起きやすいんですよね。
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で、これ、血がなくなるプラス、春ってね、自立神経が本当に弱りやすくって、肝っていう部分がね、自立神経コントロールしてるっていうふうには考えられてるんですけど、どういうふうに出るかっていうと、この患者さんもおっしゃってたんだけど、
とにかく情緒不安定やって言われたんです。どういうところが不安に感じるんですかって言ったら、やっぱりそうやって物忘れがひどくなったりだとか、あとはそういう自分がとにかく、とにかく自分がダメに思えてしょうがないと、不安でしょうがないなって思うこともあれば腹立つこともあるし、自分の気分の上下にすごくしんどい、そんな自分が嫌になるっていうふうに言ってあって、
言ったんですよ、それねって言って、みんなそうなるんですよって。春はね、そういうのが特にやっぱり気温差のせいで起きやすいから、もちろんそれが長く続くようであれば、やっぱり専門的な治療も必要になってくるかもしれへんけど、ここ2月入ってからね、そういうのが起き始めてるっていうのは、もしかしたら気候の変動でね、やっぱり私たちの体って左右されますからね。
それが、その方は自立神経のね、乱れっていう形で出てるからかもしれへんから、そういう時ってね、やっぱり自分を責めるのが余計ダメージになるんですよね。だから、春のせいやって思って、忘れ物買ってねってする時もあるし、誰でもしますよって、その方が、カメル、例えば田中さんだとしましょう。
田中さんじゃなくてもねって、みんな、みんななりますって、忘れますって言って、だから田中さんに、もしそういうことが起きても、あ、春やなと、春のせいやなと、落ち込みが来たとしても、あ、ちょっと春で私ちょっと体疲れてるんやわ、ちょっとしんどんやわ、大丈夫、大丈夫って思ったらいいですよって言ったら、あ、そうか、私だけじゃないんかと、みんなそういうことあるんやねと、もうピッキリ私自分がおかしなってしまったんかと思って、ちょっと泣きそうになってはったんですよね。
これがね、漢方中医学のね、なんかすごいいいなと思うとこなんですけど、答えがね、病院ではできらない答えがね、やっぱり体のリズムでね、そういうことが起こるっていうのを体系立てて分析しているので、ある程度の心の持ち方とかね、心の頼る場所っていうところができるんですよね。
原因がわからへんかったり、それがね、例えば春のせいや春はこういう風になるって思ってなかったら、きっと不安じゃないですか、私おかしなってしまったんやなとか、たぶん私もスマホで検索しまくるやろうしね、それでますます落ち込んで自分責めるっていうのがね、止まらないかと思うんだけど、勘っていう部分はストレスにとにかく弱いんでね、自分を責めるともっと調子悪くなるから、もっと情緒不安定になるんですよ。
だからそのね、田中さんというか亀井ですけどね、にも言ったのが、自分を責めといてくださいと、春はやっぱりそういうふうに起きるからそういうもんやと思って、それでも不安やったらやっぱり周りにしっかりと頼ってくださいと、忘れることは誰にでもあるから、そんな日もあるよねって思って、まあいいかと思ってもらったら大丈夫ですよっていうふうに言ったら、いや元気出たわーって言って帰らはってね、そういう方を今日4人、今日1日だけで担当したっていうね、もう春やなーって言ってね、
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あの薬局の先生とも言ってたんですけどね、そうなんです春なんです。なのでもしこれを聞いている方がね、あーわかるわーと、最近ねちょっと情緒がどうしてもね、上がったり下がったりでね、自分どうないかしら、なんかどうにかなってしまったんやろうかっていう方がね、いらっしゃったら、それはきっと春のせいです。
なので、もしね、自分の心で今すぐできることって言ったら、まずその原因がそういうものやっていうふうにまず気づくことですね。その上で自分は別におかしくなってしまったわけじゃなくて、ただその影響を強く受けているだけだと。
で、不安なことがあったら、自分一人で抱え込みすぎずにね、紙に書き出すとか、意外とね、自分で不安になってる原因を見つけに行ってるだけの可能性もあってね、意外とね、本質はそうでないっていうところもあるかもしれないので、あのちょっとね、気づくっていうだけで一瞬ね、自分の思考を優待離脱させられるんですよね。
あと、あの私はこの春っていうものに不安にとらわれてしまってね、この春のせいでなってるっていうことに気づけなくて、なんかもうえーどないしようお化けみたいな感じになってる可能性もありますのでね。なので、その上でですね、私ちょっと疲れてんねんなと、そういう時はですね、あの勘を休ませる行動っていうのは自分をしっかり褒めてあげること。
そしてリラックスしておいしいね飲み物を飲んだりだとか、そしてまあいいかっていう風に心でね、口に出してもいいですよ。備えてあげることっていうのがめっちゃ大事になってきますので、その情緒不安定はあなたのせいではありませんよということをね、今日は覚えて帰ってもらえたら嬉しいです。
ということでですね、今日も今日とてちょっと手短になっていましたが、皆さんどうか自分を責めずに、春なのでね、ああ春やなって思ってもらったら大丈夫です。それでね、まだ自分の心が消化しきれへんねんって方とかね、最近こんなことで情緒不安定やねんってことがあったらこっそりレターで教えてもらったらまたね、回答させていただきますのでね、皆様のお便りお困りごとお待ちしております。
ということで、ひなこでした。皆様今日も無理せず、素敵な一日をお過ごしくださいね。ほな、またねー。