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皆さん、おはようございます。きなこです。
今日の放送のテーマは、自分の心にYESマンになろうというテーマで放送をしていこうと思います。
私は一杯の男の子と女の子の双子の子育てをしながら活動しているフリーランスの漢方ライフコーチです。
クライアントさんたちとホクホクしながらのんびり暮らしております。
私がこのラジオを発信することで、これを聞いてくださるあなたの人生がより豊かに、ご機嫌になれるような放送をしております。よろしくお願いします。
昨日、クライアントさんと、あとはもう一つのお仕事で、情報発信のオンラインサロンをお手伝いさせてもらっているんですけど、
そこで今回は着想を得たので、面白いことに話題が共通していたのよね。
これはラジオのリスナーさんの皆さんにシェアした方が、もっと毎日豊かになれるんじゃないかなと思いまして。
今、朝一で市役所で、保育園の申請だってきましたので。
皆さん、自分の心にイエスマンなれてますでしょうか。
私たち日本人って、自分で言うのもないけど優しいじゃないですか。
他人に迷惑をかけてはいけないっていうところが先行しすぎて。
イエスマンって言われたら、基本的にきな粉的な言語化は、自分の本意ではないが、他人の気持ちを優先してイエスと言ってしまう。
つまり心はイエスと言ってないんだけれども、口でイエスと言ってしまって、そのイエスの状況、イエスじゃない状況にイエスと言ってしまうこと。
というふうに定義してるんですけれどもね。
私もずっとイエスマンだったんですよ。やっぱり人の顔色を伺ってきたのでね。
そんな毎日送っていると、やっぱり人間の体って素直なんでストレス抱えちゃうし、絶対心とか体に歪み、歪みって出てくるんですよ。
チューニングが取れなくなってくるからね。
人間の体ってそんなにバカじゃないですよね。いい意味でね。
繊細だから、本当に必要なものとか、これがいいって思うものとか、本当は嫌だって思うものとかってね、多分わかってるんですよ。
でも、私たちってどうしてもね、それを理屈でねじ伏せる癖が出てくると思うんです。
中学行って、高校行って、大学専門、就職して、だんだん自分以外の人と社会性っていうものを身につけていった時に、
自分よりも社会、自分よりも他人、それをおもんずるのが社会のルール、それが社会人っていうような感覚が誰しもあると思うんですけれども、
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でもね、よく考えたら、自分の身を滅ぼしてまで作らないといけない社会性って、それどうなんて私は思うんですよ。
自分が小さい時に、うちの親世代なんかはね、それこそやっぱり厳しい。
今よりも、私なんかめちゃめちゃゆとり世代ですけど、それよりももっと厳しい環境で育ってきた世代の親たちに育てられてきてるから、
大人も我慢してなんぼや、それが社会人やと。
嫌なものも自分が多少嫌やと思っても、それを押し殺してやって初めてお給料注文はもらえるもんやっていう風に言われ続けてきたしね。
親も全然それは悪いとは思ってないよ。だってそういう風に育ってきてるからね。
だって砂糖甘いよねぐらいの感覚やと思うんですよ。
だけど、今改めて思うのが、それをしてきた結果、みんなが目キラキラ輝かせて、動物としての本能をね、命を全うしてるかって言われたら、あんまりそういう風に見えないのよ。
私自身もそうだったし、これは運命のいたずらかわかんないけれども、医療関係者として薬剤師として世の中に就職し、
そして移動で精神科とか診療内科の隣の薬局に移動になったからね。
毎日のように精神疾患を抱えて、お悩み、悩み苦しまれる方のお話をひたすら聞き続ける時があったんですよ。
そうなった時に、みんなに共通してたのはみんな真面目。本当に真面目だし、本当に優しい。
自分より他人を優先してしまって、いつしか自分の心の声、心の本音というものを聞かなくなってしまってるんだよね。
その結果、本当は心はそうじゃないよとか、やめてね、こっちじゃなくてこっちだよ、左じゃなくて右だよって言ってるのに、
なんかみんなが左って言ってる気がするから、自分は右だと思うけど、とりあえず左にしとこうかなって。
自分の心がもうこれ以上はしんどい、やめて、やめてって言ってるけど、それももう気づかないフリ。
しかも普段し続けてると感覚にぶってくるからね、それにすら気づかなくなってきて、ようやく心と体がぶっ壊れて初めて気づくっていうような人が本当にもう一人やったりじゃないのよ。
南京都の小さなクリニックですらそれでしょ、全国にどんだけ溢れてんのって話じゃないですか。
やっぱり大事なのは心の声をしっかり聞くこと。自分の心にこそイエスマンにまずはなる勇気を持つっていうね。
これってすごい人になるっていうことではなくて、動心に変えるっていうところだと思うんですよね。
子どもたちってすごく素直だから、好きなものは好きだし、嫌なものは嫌だし、嬉しいものは嬉しいし、悲しげなものは悲しいって、
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今この瞬間を全力で切り取っていってるじゃないですか。あの感覚がちょっと大人は失われてる気がするんですよね。
それを取り戻す作業、本当は自分はどう思ってるのか、自分の中にある心の中にいてる心の声に一緒にチューニングして、
自分の心の声にイエスマンになる筋トレのお手伝いをするのが、私はコーチングのすごく尊い役目かなと思ってます。
コーチングだったり、状況によってはカウンセリングが必要な場合もありますけれどもね。
冒頭で話したクライアントさんとのやりとりっていうのもそういうところで、クライアントさんすごく優しい方がいらしてね、
自分よりもやっぱり他人をすごく優先して生きてきたからね、やっぱりそれがメンタル的にも来るのよね。
で、ゆとりがなくなるからキャパオーバーになるじゃないですか。そうなった時に揺らげが持てなくなるからね。
ちょっとした出来事でイラッとしてしまったり、例えば家族だったりとか、あとは会社とかで本当はそんなに怒りたくないのにね。
だって怒りたくないじゃないですか、しんどいのにね。嫌やんね。
エネルギー、そっちにエネルギー使うくらいなら楽しい方に本番書きたい。みんなは絶対書きたい。
けれども、やっぱりそうやって自分の心のイエスマンの方向を間違ってしまったら、やっぱりキャパオーバーが慢性的に続いてるからね。
本当だったら怒りたくないようなことが瞬間違和化式みたいな感じになっちゃって、モーってなっちゃったりするんですよね。
そんな自分、望んでないから自己嫌悪になっちゃったりとかしてね。
それですごく苦しまれてる方がいらしたんですけど、
でもね、そのクライアントさんがすごいのは、私とのコーチングのセッションをね、本当に1回か2回ぐらいしかまだやってないんだけど、
それを通して自分を見つめ直して、自分の心の声、自分の本音に耳を傾けるっていう作業をね、繰り返しやってくれるようになったんですよ。
本当に素晴らしいなって、本当にすごいって思います、その勇気。
自分の本音に耳を傾ける勇気を持ってね、やっぱり感情が揺らいだ時にどうしたいのかなっていう風に耳を傾けるようになりましたと。
そしたらやっぱり私は他人に対してすごくイエスマンってことに気が付いたと。
これからは自分の心の声にね、本当に耳を傾けて、自分はどうしたいのかっていうのを一緒にね、きなこさんと一緒に掘り下げていきたいと思いますっていう風に言ってくれたんですよ。
これってすっごい大きな一歩だなって思うんですよ。
で、他のクライアントさんたちも最初はね、自分のやりたいことが見つからないとか、それこそお仕事でね、やりたいことをやっているはずなのに、そうやっていくうちにね、思ってたのと違うかったっていうことがあって。
でも、そこに理性が働くわけですよ。社会人としてどうなのかとかね、自分がそっちの道を選んだはずなのにとか。
勝手にね、一旦そっちの右折したらもう左折は許されないとかね。
車自体もバックついててさ、道路交通法でもUターンOKなとこあるのにね、人生Uターン禁止なんか入ってたらそんなことないんですよね。
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でもそれ誰が決めたの?って言われたら、やっぱり自分の察覚感だとか、色眼鏡だとか、自分の内なる批判者というやつですよね。
本当に敵はやっぱり自分の中にいてたりするんですよね。
だから、そこを耳をちょっと傾けてあげて、本当はどうしたいの?っていう作業は最初は大変。
だけれども、この感覚を身につけられると、ものすごく肩の力抜けるし、ものすごく生きやすくなるんですよね。
プラットアルファで昨日、自分のコーチの大鷹アミちゃんと一緒にね、情報発信からお仕事を作りたい方をサポートするオンラインサロンをやってるんですよね。
で、そこで新規ってね、やっぱり活動していきたいっていう、本当に眩しいコーチたちがたくさんいてて、
そういう方たちのサポートを入らせていただけることにね、私もすごく誇りに思うし幸せを感じてるんですけれども、
そんなね、コーチの中の一人のママコーチが、同じようなことをおっしゃってたんです。
ご自身もね、自分の本音というものに耳を傾けられなくて、すごく自分の心を偽り続けてきたことで苦しい思いをたくさんしてきた。
ご自身もね、もともとプロコーチとしてたくさんね、企業コーチとして経験してきた中でも、やっぱりその数々のクライアントさんたち、
お話聞いていると、どうしても自分の心を偽っている方、自分の本音に耳を傾けられない方っていうのがすごく多いんだと。
私はその話を聞いたときに、午前中、午後だったかな?に、自分のクライアントさんとやり取りしたことを思い出したんですね。
やっぱりみんな自分の心にイエスマンになれてないんだなって。
だからイエスマンっていう言葉は、私は世の中通称的には皮肉的に使われていることはあるかもしれないけれども、
誰のイエスマンなのかっていう主語を変えてしまえばね、すごくいい言葉だと思うし、
例えば他の人に対してのイエスマン自体もね、自分はこの人にだったらイエスって言いたいって思ったことは、全然私はイエスマンでいいと思うんですよね。
だけどやっぱり大事なのは、一番最初に自分の心の軸がイエスマンでできているかどうかっていうところ、そこありきだなと思います。
やっぱりね、地盤がしっかりしてないところに家を建てたところでね、ちょっとの地震とか揺らぎとか災害で家が崩れちゃうっていうのもあるようにね、
やっぱり自分の心の土台、在り方、自分の心にイエスと言ってあげられる、受け入れてあげられる、その在り方って言ったらいいのかな。
自分の心に対するイエスマンの姿勢っていうのをまずは整えていくことが幸せな生き方の第一歩なんじゃないかなと思いますので、
ぜひね、今日の放送を聞いてくださっている方は、最近モヤっとしてるなって思ったら、とはいえこうだしなっていうことをね、
振り返し自分のね、脳みそに話しかけてないかなっていうのをちょっと意識してほしいと思います。
自分の心にこだまずイエスマンになる勇気を持ってみてください。ということで、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
さて、おまけトークなんですけれども、今日はですね、旧正規学風水ではどうやら3号の日といいまして、めちゃくちゃ運気のいい日らしいんですね。
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なので、中谷は、今日たまたまね、保育園、保育園じゃないや。
旦那さんが有給取ってて、双子の献身があるので、その後にね、えほう参りっていって、
その1年のうちで、この方角にお出かけするとすごくいいね、運気がもらえますよみたいなのがあるので、
たまたまそのうちのえほうがね、今年のえほうがね、私が最近大好きなお寺さんというか神社さんがあるんですけど、
そことぴったりなので、今日は家族でね。
家族運とか健康運とか金運とかがすごくいい日とかってね、専門家の先生がyoutubeで喋ってはったんで、
なんでもね、気分よくなったらいいからね、私のご機嫌マインド。
なので家族みんなでお参りして、みんなの健康と幸せを願ってね、今日はお参りしに行こうと思います。
あとね、財布も新調しました。超かわいい財布に変えましたので、
今日はいつもよりもご機嫌ルンルンで過ごして、さらにこのハッピーな気持ちをまたみんなにまちらしていこうかなと思いますので、
今後ともよろしくお願いします。
いつも最後まで聞いてもらって本当にありがとうございました。
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それではまた明日の放送でお会いしましょう。どうぞ素敵な1日をお過ごしください。
ひなこでした。ほな、またねー。