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みなさんこんにちは、きなこです。
今日はですね、自分の時間を使ってますか?というお話をしていこうと思います。
私は1歳の男女の双子を育てながら、フリーランスのライフコーチとして活動しているものです。
この放送では、私が普段の生活で気づいた、気づき、学び、
そしてこれを聞いてくださる何よりもね、あなたが毎日は豊かにごきげんに暮らせるヒントなどをお伝えしております。
よかったら最後まで聞いていてください。
ということで、今日はですね、自分だけの時間を使ってますか?というお話なんですけれども、
先日ですね、いつもお世話になっている保険の営業の方がね、うちに来てくださったんですけれども、
本当にいつもいい方で、保険の営業マンさんといったらね、保険のご案内だけかなと思うんですけど、
全然そんなことなくって、もういろんなこと、自分で何でもやって言ってはったんですけど、
本当に何でもやってくれるすごい人なんですよ。
で、いつもお世話になっているお礼に、私、今ライフコーチとして活動メインでしてますけれども、
自然を強制するセラピストとしても活動してますので、
その方がより毎日をイケてる、よりイケてる営業マンになってもらうために、
日々お疲れの体をほぐすことを来るたびにやらせてもらっているんですけれども、
その時に上がった話がですね、
頑張っている大人の方って、自分だけに時間を使うことってなかなかないんじゃないかなっていう話が、
施術中に出てきましてですね、
施術させていただいた方がですね、
ご家族の方にいろいろイベントみたいな、
あんまり悲しいイベントって言ったらいいのかな、があってバタバタしたりだとか、
ご家族とのやり取り、身内の不幸なんてよく言いますけれども、
そういうことでいろいろ体力的にも精神的にもいろいろ使っちゃって、
疲れててっていう話をしていて、体を触ったらわかるんですね。
やっぱり体って正直からめっちゃガチガチしてるんですけれども、
その方は本当に一生懸命で情熱にあふれているような、
いつもお会いするだけでエネルギーをもらうんですけれども、
そんなエネルギーッシュな方ってエネルギーを出しているから、
どっかで補給しないとね、ガソリン給油しないとダメだと思うんですけど、
いつもよりね、やっぱりちょっと体は硬いし、声の張りが少ないなって思ったんですね。
これは漢方の世界ではキキョって言いまして、声に音が乗り切れていない、
こういう感じ?わかります?声にちょっとウィスパーみたいな。
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音声配信やから伝えやすいね。
なのでこういう時って疲れてる時なんですよ。
声に気が乗ってないというふうに言うんですけどね。
実際に話していったら、やっぱりいろいろ手続きのこととか、
身内に不幸とかあったりすると、その後が大変だったりするんですよね。
私は実際祖父が亡くなった時にね、母がいろいろ動き回っているのを見てたので、
大変そうやなって、自分もいつかこんなことあるんやろうなというふうに思ったんですけれども、
いつまでも悲しみに暮れたいんだけれども、暮れつつも動かなきゃいけないっていうのがあって、
そんな中でやっぱりご家族構成とか兄弟構成があったりすると、
その方の一人一人の気質によっていろいろね、
頑張り屋さんのキャラの方って結構動いちゃうんですよね、自分からね。
私のクライアントさんとかもすごいそういう方が多くて、やっぱり自分がやらなきゃみたいな。
他の誰かがやらないなら私が、俺がやらなきゃみたいな感じで、
自分もね、ぶっちゃけ疲れてるんやけれども、見てられないんですよね。
やっぱりこう、みんなのために動こうみたいなのがあって。
で、その施術させていただいたね、営業マンの方も、ある時は身内に不幸があったってするとするならば、
その家族の中の兄弟、子供ですよね。
例えば、私だったら、この間おじいちゃんがお父様になりましたって時は、
私は孫としての私っていうのがあるし、
で、その方だったら息子としての自分っていうね、振る舞いがあるでしょ。
で、その方もご家族がご結婚されて、ご家族お子様がいらっしゃるので、
父親としての自分っていうのがありますよね。
で、私のお家にお仕事に来てくださっている時、
これは職場、営業マンとしての自分っていうのがあると思うんですけど、
いろんなキャラっていうのを人間っていうのは使って、この社会を生きていると思うんですよ。
対応する相手によってキャラを変えながら、自然とキャラを変えながら生きている部分ってあると思うんです。
だからこれを聞いている方が、もしお子様をお持ちでしたら、
母親もしくは父親としての自分っていうのがあったり、
で、働いてはるんやったらその職場のね、
例えばこれを聞いてはる方が、そう、この間別のクライアントさんとも喋ってたけど、
その方はね、保育士さんとして活動されているので、
保育士としての私、先生としての私、
で、お家に帰ったらママとしての私、ありますよね。
で、お友達とご飯に行くならお友達としての私、いろんなキャラがいるんだけど、
で、かなり疲れ切って、漢方では虚してるって言いますけど、
虚してるね、営業マンさんとお話しした時に、
最近ね、例えばその方が仮名で木村さんだとしましょう。
最近木村さん、自分の時間使ってますか?って言って、
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自分の時間ですか?って、
あー、そういえばないかもなーって言われたんですよ。
で、これ別のクライアントさんとも喋ってる時に出てきた話題なんですけど、
やっぱり人間っていろんなキャラを使って生きてるっていう話はさっきしましたけど、
これが親っていう風になると、
この親の職場の自分と親の自分が24時間をほぼ占めてるから、
自分っていうもの、自分のために自分の時間を使うことって、
なかなか意識しないと取れないんですよ。
で、これは私もコロナ禍ぐらいになってからすごく考えるようになって、
おかげさまで途中で漢方だとか中医学の考え方に出会ったので、
自分の心の声を聞く、自分の体の声を聞く、
私は今どうしたいのっていうのを、自分を大切に生きましょうねっていうのが、
中医学の生き方の哲学なんですけどね。
やっぱり自分に厳しい人すごい多いからね。
だからこそ自分に優しく、まずは自分を満たして、
それで生まれた余裕で相手を幸せにするとみんな幸せになれるよねっていう話なんだけど、
ただの健康のものだけ、漢方薬とかそういうものじゃないんですよね、漢方とか中医学ってね。
結構哲学みたいな、生き方の哲学ってところがあるから、
私はそこが一番価値を感じるところだなって思うんですけれどもね。
で、最近自分の時間、木村さん過ごしてますかって言ったら、
いやそんな時間ないな、バタバタしててって。
これ意識しないとなかなか取れないんですよ。
仮に時間が空いたとしてもね。
じゃあ時間空いたし子どもとなんかしようかとかね。
映像時間空いたし、ちょっとまだ終わってない手続きやろうかとかね。
頑張り屋さんほどね、やっぱり人のために時間を使ってしまう。
それはいいことなんですよ。
それによって自分が満たされる方、頑張り屋さんっていうのはギバーの方はね、
誰かに尽くすことによって自分が満たされるからね。
それはすごくいいことなんだけど、
本当の意味で自分のためだけに、
父親としての俺でもない、会社の俺でもない、
営業マンとしての俺でもない、息子の俺でもない、
ただの俺っていうもののために時間を使うっていうのが絶対必要になってくるんですよね。
体の疲れは実際に感じてるけど、体はバリバリ動くんですよってその話してて、
これは漢方でいうと気力だけで持ってる状態なんですね。
だから体はすでに限界を迎えてるけれども、
ギリギリ気力だけで持ってるっていう方がまあ多いことで、
これは自分自身の体験もそうやし、漢方相談をされ知ってくれてる、
私漢方茶を相談を人に提供しつつも自分も受けるっていうお客さんとしても利用させてもらってるんですけど、
その漢方茶の師匠の先生も言ってはって、
やっぱり限界を超えてるけど気力だけで頑張ってる人って本当に多くて、
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ママさんもね、やっぱり多いんですよ。
なんか泣き声聞こえてきたな。
最近ね、双子がねめっちゃ暴れるんですよね。
ベビーサークルを越えてね、いろいろやられる。
ああ、やっぱりね、そうだよね。大丈夫。ベビーサークルを越えて落下してね、あなたね。ちょっと待ってよ。
はい、お待たせしました。やっぱりベビーサークルを越えて落下してましたね。
こうやってね、やっぱり目が離せないから、育児中のお母さんっていうのもね、すごい気消耗してるんですよ。
気使うって言うでしょ。だから、体を動かしてるわけじゃないけど、めちゃくちゃ消耗してるんですよ。
だから、自分だけの時間っていうのをね、こう意図的に取らないと、やっぱりね、体の消耗っていうのはどんどん過ぎていきますから、
回復しないと、ずっとね、ガソリンすり減らしてるような状態が続くんですね。
だから、その方にもアドバイスさせていただいたんですけど、もしね、一人だけの時間が取れて、
俺だけのための時間を使えるなら何しますかって言った時に、その方はね、結構自動車とかバイクとかが好きなので、
レンタルバイクでもして、プラーッと出たいなーって、若い頃なんかよく乗ってたんですけどね、そういえば最近やってへんなーって言ってはって、
しんどいなったらね、それするとめっちゃ、えーわーって気持ちになるんですよ。何も考えへんのがね、僕好きなんですよねーって。
何にも考えへんのが最高の贅沢なんですよーって言ってて、あーわかるーわーって思って。
それが欲しいっていうことはね、いっぱいいっぱいの状態なんですよ。
無が欲しいっていうことは、詰まりすぎてるから、抜いて、無をひたすら体験したいっていう風な感覚になるんですね。
これは、注意学官報で言いますと、気が詰まっている状態、つまりキャパオーバーの状態ですね。
実際ね、その方は今もうバッタバタでね、仕事もすごい忙しいらしいし、お家のこともね、パパとしての自分も忙しいし、息子としての自分も忙しいし、全く自分だけの時間がね、取れてないっていう状態らしいんですよ。
だから、うちに来たときは半分、仕事のご案内、保健の説明に来たけど、もう、きなこんじ来るときは、仕事半分、遊び半分で来てるんですよってね、ありがたいことに言ってもらえてるんで、
ちょっとでもね、うちでも体ほぐして帰ってもらえたらって思って、自分だけの時間っていうのをね、お渡しさせてもらってるんですけど、やっぱりその時間がすごい至福らしいんです。
もう自分だけのための時間でしょ。これはコーチングとかカウンセリングとかもそうやと思うんですよね。
こう自分に徹底的に向き合う時間って、やっぱね、意図的に作らんとね、特にお子さんがいる方っていうのは、もう24時間が反強制的にロックされますから、子ども中心の生活でね。
だから、意図的にこういうものを作っていかないと、私としての私、クライアントさんの言葉を借りるんだね、保育士としての先生としての私でもない、ママとしての私でもない、ご家庭でいう娘としての私でもない、私だけの私、私の人生を生きる私が自分のためだけにこの時間を使う。
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私はどう生きたいのか、どうありたいのかっていうのを徹底的に、自分のためだけに時間を使うって必要なんですよね。
そう、なので、やっぱりこの放送を聞いてくださっているあなたが、最近ね、なんやかんやで毎日忙しいからね、時間だけが過ぎていってるなーっていう気がする時に、ちょっとね、自分の胸に手を当てて考えてみてほしいんですね。
最近私、俺、自分だけのために自分の時間使ったかなーっていうのをね、これがもし使ってへんかもしれへんっていう方がいらっしゃったら、もしかしたらね、心の声を聞くこれ逆にチャンスかもしれないので、な、カンカンしてな。
なので、ぜひね、やってみてもらえると、なんか新しい発見あるんじゃないかなーと思いますので、一度試してみてください。
ということで、今日はですね、毎日忙しいパパさん、ママさんね、特に聞いてほしい放送で、自分だけの時間使ってるっていうお話でございました。
5分でも大丈夫、トイレ行ってる間でも大丈夫なので、一度、俺、俺だけの俺、私だけの私っていうものをね、パパとしての俺でもなく、ママとしての私でもなく、職場の俺でもなくね、自分だけのために時間ね、使ってあげてくださいね。
はい、ということで、ぎなこでございました。最後にね、お礼をお伝えしたいと思います。いつもね、このラジオを聞いて、いいね、コメント、レッターですね、送ってくださる皆様、本当にありがとうございます。
皆様のいいねが、私のこの活動のガソリンに、キーにまさしくなっておりますので、今後もね、皆さんにとってお役立ちいただけるような放送を心がけていきますので、ぜひ応援のほどよろしくお願いします。
いつも本当に皆さんありがとうございます。ということで今日はこの辺で失礼します。今日もね、ぼちぼち、あんまり頑張りすぎずに過ごしてくださいね。ぎなこでした。ほな、またねー。