日常生活とセッションの振り返り
みなさんこんにちは、きなこです。
今日は雑談回ということで、私の洗濯物干しにお付き合いいただければと思います。よろしくお願いします。
私は1歳の男の子と女の子の双子の子育てをしながら活動している漢方ライフコーチです。
薬剤師の経験だったり、今まで生きてきた人生経験を通して関わるクライアントさんが本当に送りたい人生づくりのお手伝いをさせていただいております。
さて、今日は関西地方はすごい雨でしたね。
今日ね、午前中はセッションでお昼ご飯食べて、午後ちょっと松江区に、田浜田の松江区に行きましてですね、バチバチお目目にさせていただいて、
で、その合間合間で家の常時なんかも家事をしたりしてたんですけれども、
セッションしたクライアントさんは九州にお住まいなので、ちょうど予報円に入ってるし大丈夫かなって思ったんですが、
意外とね、セッションした午前中はそんなにっておっしゃってました。
ただね、いつ何時災害が起きてもおかしくないからね、何でもない毎日をやりとりをね、笑って過ごす日々がいかにありがたいことかっていう話をね、クライアントさんとしてました。
そのクライアントさんは熊本にお住まいの方なので、熊本地震経験されてるんですよね。
もう本当に尋常じゃない、地面から洗濯機の中に入れられてるような感覚って言ってましたね。
そんなことがありえるのかって思うんだけど、ありえるんですよね。
私はね、阪神大震災が自分が小さい頃ね、ありましたけれども、被災しましたけど、その時はね、幼稚園児だったのでね、もう本当に寝ちゃってたんですよね。
台風関連で台風21号、これはひどかったな、実家の屋根飛びましたからね。
もう本当にこんな地獄絵図ってあるのかなっていうのを目の当たりにして、いかに何でもない毎日がそうありがたいことなのかっていうのをね、
特にこの被災、災害大国、日本で暮らしてるとね、たまにね、平和ボケしちゃうけども、そういった何でもない毎日こそがありがたいんだなっていうのをね、
今日クライアントさんと喋ってて、一緒にホクホク言ってました。
幸せな仕事作りの探求
で、てかく雑談でついでに、今日はセッションだったので、セッションの振り返りなんかもしようかな。
今日はね、クライアントさんの将来のお仕事作りのイメージを一緒にコーチングをしながら、どういきたいのかっていうところから膨らませていきました。
どんなお仕事作りがその人にとってのね、幸せなお仕事なのかっていうのは、これはね、100人いたら100通りのやり方があるんじゃないかなと私は思います。
だからもちろんテクニック的な部分とかね、どうやったら最短最速で稼げるかっていう部分も大事だと思うんだけど、
私の生き方はね、自分自身がまず楽しい、他の誰でもない自分の人生を自分でしっかりと生きて、
楽しい人生を送ることが大前提なので、その人自身が満たされてるなって思いながら仕事をするっていうのがね、一番理想的かと私は思っております。
だからお仕事作りの相談とかもよく公式LINEの方からお問い合わせいただくんですけれども、
一番最初にまずあなた自身は何を大切にしている人なのか、あなたにとっての幸せって何なのかっていうところを、わりと丁寧にヒアリングさせていただいてますね。
そこから自分自身が満たすものっていうものをしっかりと言語化しながら、あとはね、やりながらじゃないと正直わからん部分が多いので、
右だと思って右行ったけど、実はね、100mだけ右で、100m進んだら左に曲がるのが自分の正解だったっていうのは、こういうのはね、やってみた後からわかってくることなんで、
なので、ある程度見えたら後は一緒に伴奏しながら、一緒にね、お仕事作りしていきましょうかっていうところを、私のセッションではそんな感じでやりとりをさせていただいてるんですけれども、
そのクライアントさんはね、本当に自分自身をしっかりと持っている方なんですけれども、誰よりも愛情深くて、本当にクライアントさんの幸せのことを考えるだけ、将来出会うであろうクライアントさんの幸せを願うと自然と涙が出るぐらい、とても慈悲深い方なんですよ。
だからね、本当にこのクライアントさんがね、将来サービスをしたら関わる方は絶対幸せになるだろうなと私はね、もう勝手に確信してるんですけれども。
プラスアルファでおっとりされてるから、そのクライアントさん自身が自分のペースをやはり大事にしたいということを何度かおっしゃってたんですよね。
誰に何かを強要されるとかね、というわけでもなく、自分で自分のペースを作りながら、どちらかというとおっとり、ゆっくりかな、ゆっくりその仕事をペース配分だとか、クライアントさんのやりとりとかもちょっとずつペーシングを合わせながら深めていきたいというような話だったので、
やっぱりね、なんかこう、そのクライアントさんはね、健康に関わるお仕事、健康相談に関わるお仕事がしたいというふうなことだったので、じゃあ一般的なね、私だったら漢方カウンセリング的な部分が一般的な仕事に当てはまると思うんですけれども、
じゃあ漢方カウンセリングから調べて、私にできることは何だろうかって仕事を作っていってしまうとですね、もしかしたら自分は本当はね、満たされなかった仕事の作り方をする可能性もあるんじゃないかなと思ってて、ここはね、わりと丁寧にリアリングしながら、
まずそのカウンセリングをするのもいいけど、自分自身が今まで生きてきてね、どんな体験が素晴らしかったのか、それをお仕事で何か提供できる方法はないかっていうような形で作り上げるのも一つありなんじゃないかなと思ってるんですね。
中医学と自己認識の重要性
で、そのクライアントさんの事例で言いますと、クライアントさんは本当に自然を愛してるんですよ。で、私のところに相談しに来てくれたときは、最初はね、本当に仕事が辛くて、ストレスがいっぱい溜まっちゃってて、どうしていいかわからないというきつい状態だったんですけど、
今はね、だいぶ自分自身をね、自分で満たしてあげる行動が取れるようになってきて、毎日ね、セッションの度に本当に笑顔でね、こっちがセッションしていただいてるんじゃないかっていうぐらいいつも癒されるんですけれども、で、そのときにまずは自分のすり減ってしまった気を満たすところから始めていきましょうかっていう話をしてたんですね。
で、そのマイナスからゼロ、ゼロからプラスへっていう流れをね、順序っていうのは結構私は大事だと思ってて、これは中医学の理論を大事にしているところっていうところもあると思います。まずは目の前の自分自身をすり減らしているものを減らし、自分自身の足りないものを補う、そしてその先へっていうところですよね。
まずは欠けている部分をしっかりと満たしてあげましょうっていう順序、結構大事なんですけれども、やっぱり心の地盤が整わないとね、先にね、さきさき例えばお仕事作りだとかいう方に走るのも大事なんですけれども、いざというときにね、やっぱり土台が整ってないとね、ぐらつくんですよ。
企業とかっていうのは正解のない世界ですからね、本当にずっと長距離走で走り続けないといけないからね、やっぱり自分自身の軸を、芯を一本持っておくっていうのは本当にメンタルですよね、すごい大事なんですよ。
自分はまだね、企業1年目ですけれども、もうすごくそれを感じています。職業時代からね、やはり自分の芯がないと右に行ったり左に行ったり、まあぶれることも悪くないんですけれどもね、抱えなくていい悩みまで抱えてしまったり、そこで時間を溶かしてしまったりっていうね、そういう部分もあるので、最初遠回りなようで自分のマイナスを埋めるもの、自分をすり減らしていたものをしっかりと認識する、そして自分を満たすものを認識する、
自分を満たすものを認識するっていうのはね、中医学だけじゃなくて、やはり幸せな生き方とか幸せな働き方だとか、そういった部分にも共通してくるんじゃないかなと思います。だから本当すごいのよ、中医学って。めちゃめちゃ哲学だなって、もう日々日々感じますね。
さすがやなと思わざるを得ないような、そういう話もよくクライアントさんとするんですけどね、本当中医学ってすごいよねっていう話しだすとね、めっちゃ盛り上がるんですけどセッションが。
クライアントさんはやはり自分自身を満たすことが大事ということで、自分を満たす行動をちょっと一つずつ試していきましょうかっていう話をしたときに、私はティーチング形式はとっていないので、どこに行って何をしろとは言わないんです。それはクライアントさんに決めてもらってます。
そしたらクライアントさんはね、ここ数ヶ月で自然が豊かなところとか、あとはね、素敵なオーガニックカフェだとかね、そういったところを巡ってらっしゃるんですよ。
で、一人で行って、そういう大草原のところとかね、芝生のところとか、心が洗われるような場所にお出かけされて、そこで気持ちをすごく整えてっていう話を楽しそうに話されるんですね。
そうしたら、自分自身がそこに行くと自分の心が満たされるっていうことが、これ体験上わかってるってことなので、じゃあ自分が将来副業からのね、そういったお仕事を作っていくってなったときに、自分を満たすものがわかってて、それを商品化、逆にすることができるんじゃないのかなっていう話になったんですよ。
つまり健康相談っていうふうに考えると、普通だったら例えばどこかを賃貸でオフィスを借りてね、家賃を払いながらお部屋の中でするっていうのも大事だけど、一つね、方法としてはあるけれども、ちょっと考え方の枠を広げるというか枠を外すと言いますか、そうすると別に部屋の中で対話をする必要性っていうのは必ずしも正解ではないんですよね。
つまりそういった大草原の自然界の外の中でセッションをすることだって大いにこれはありなんですよね。
実際私もクライアントさんと奈良でセッションしようっていう話もね、いろいろ出てきてますし、自分の先輩のコーチたちもね、自分がデートコースを案内するかのようにセッションをね、対面セッションをしてらっしゃるコーチだっていらっしゃるしね、森を歩いてるコーチもいらっしゃいますしね、直人さんとかね。
だからそれを考えるとセッションとはこうでなければならないっていう法律は別にないので、自分自身が体験してああええわって思ったものをクライアントさんに提供すると、これはきっとクライアントさんにとってもとっても素敵なプレゼントになるんじゃないかなっていう話をしてたんですよね。
で、そしたらそのクライアントさんもすごく顔はキラキラされて、なんかそういったね、自分が今まで行った大自然の公園だとか、本当にあの、なんて言ったらいいのかな、高原って言ったらいいんですかね。そう、とっても広いのでね、九州の大地もね、そういうところを踏みしめながら湧いてる自然な水を見ながらとか、流れてる川を見ながらとか、そして自分の木とかケツとかをしっかりと整えていくようなセッションをすると、
雑居ビルの角っちょで、なんか無機質な部屋でセッションするよりもすごく心が洗われるんじゃないのって話をしてて、そこに注意額っていうのを後から入れていくっていうものの仕事の作り方だって正解だよねっていう話をしてたので、まあ今日話しててね、雑談の指名どうしようかな。
価値観を反映したサービス
まああの、あれですね、正解なんてないよねって、自分が作ったものを正解にすればいいよねっていう感覚でお仕事をしていくと、結果的に自分も満たされるし、で、その自分の価値観を常に発信していくと、その価値観に共鳴した方がやはり集まってきてくれるので、その方が未来のお客さんになる可能性って高いですよね。
そしたら自分がさ、ええわーって思ったものに、あーそれわかるよーわかるよーっていう方が集まってきて、そんなわかるよーっていう方が集まってきてくれたってことは、あなた自身がいいわんそれって思ったサービスを提供したら、そりゃあ喜ばれるに決まってますわなーっていう、もうサービス提供前からサービス満足度100%がほぼ確っていう。
さて、あ、ユズちゃん壊れた?あれ?なんかあれですね。ちょっと今リビングに帰ってきたんですけど。あら、ハヤトマン、どうやって侵入したの?そこを。
あ、バレた。やべーみたいな顔してる。最近ね、ベビーゲート破壊してキッチンに入るんですよ。もう包丁とか干してるから危ない危ない。
まあそんな感じで、最後はちょっとね、いいえ、だってアータが入るからやんか。なにこれ、いろんなとこからいっぱい取ってきはって。
あーあー、めっちゃ散らかってるやん。もう片付けようか。
そんな感じでね、今お仕事作り悩んでらっしゃる方ね、もしいらっしゃったらね、こう自分が思ったものを正解にしていくっていうのもね、一つありかなと思ったので、ぜひ参考にしてみてください。
ユズちゃんは何してるの?あら、壊れたねこれね。危ない危ない、手怪我してない?
これじゃあポイポイしとこうか。ちょっと危ないねこれね。うん、中閉まっとこう。
はーい、そしたら夕飯の準備と散らかったリビングの後片付けてきまーす。ということできなこでしたー。ほなまたねー。
