酒の道 日本酒の聖地から
こんにちは、パーソナリティーの平田勝です。 この番組はお酒にまつわるゲストをお招きし、お酒の道を歩むストーリー
お酒のあれこれを深掘りしていく番組です。 アシスタントのさきさんとともにお送りします。
さきです。よろしくお願いします。 さて久しぶりにパーソナリティー2人の雑談会になります。
はい、前回の雑談会は今年の7月配信会以来ですね。 あれ以降もイベントの取材やブース出展などなど、酒の道としての活動がすごく多かったですよね。
ということで、第17話には土田修造の土田裕二さん。 18番目には稲戸赤部岡澄修編さんなどがお越し下さいました。
濃い2ヶ月でしたよね。 本当にめちゃくちゃ濃かったですね。
いろんな話を聞けて幸せでしたけど濃かったですね。 めっちゃ濃かったです。
17話目の土田さんがおっしゃってた、ちょっと一言一句あれですけど、頑張り続けてるとそこに日本酒の神様降りてくるんだよっていう言葉がめちゃくちゃ私は記憶に残ってます。
もともとゲームプログラマーの会社にお勤めでIT的なというか知見もありながら、でもそうやって頑張っていると目に見えないものの力みたいなところ。
実際日本酒は微生物が頑張らないとお酒にならないからその微生物は実際は見えないわけで、この中にいるはずだというものを
ドボドボドボって入れると気が付くとプツプツしてくるっていう、とても不思議ですよね。 不思議ですね日本酒って。
またイベントインタビューとかで行くと酒ラボ東京さん10周年感謝祭でしたりとか、あとミマス祭さんにもインタビューに行きましたけど、何か一番思い出に残っていることってありますか平田さん。
全部。 全部よかったですもんね。 素晴らしいです。
北区内に日本国内でも注目を集めるような日本酒の飲食店と日本酒の市販店があるっていうことだけでも、北区の住人としても幸せで幸せで。
その方々といろいろとコラボレーションさせていただいたりお仕事もさせていただく機会も私も多いので、僕もねまた誓った形でより北区そして日本酒業界に寄与できる、僕だからできることっていうのもいろいろあるような気もしているので、それをこれから深掘りしていけたらなと思っております。
で、他にはブース出展もしちゃったりとかしちゃって、赤羽小学校での赤羽農業フェスタをしましたね。
暑かったね。 めっちゃ暑かったですね。 もう日本酒聞き咲けコーナーやってって言われてたのに、ただただかき氷屋さんだった。
かき氷めっちゃ作りましたよね。 今のお仕事疲れて、こんなにかき氷作ると思ってなかったでしょ。
いやもう全く思ってなかったですよ。 ということで来年の夏も頑張りましょう。 頑張ります。
でもそこで私結構記憶に残ってるのは、日本酒サワーを出したことが結構記憶に残ってて、飲んでくださったお客さんにも、なんか新しい飲み方だねって言われたりとか、でもめっちゃ美味しいねってすごい感動してもらったことが私めっちゃ嬉しかったです。
あと、いちごの甘酒とドブルクスムージー。あれおかわりしてくれる人も何人かいましたよね。 めっちゃいました。
どこで飲めるの?って言って、もうおうちで飲めますみたいな。 つぼっこさんでね。 そう、甘酒の飲み足したい人に何がいいかなって考えて、え、蜂蜜だって思って。
あれが良かったね。だからもう無添加。 完全に身体がきれいになるデザートドリンクだったんじゃないでしょうか。
ね、美味しくてヘルシーで、ほんと何杯でも飲みたくなるような味で。 それごと点滴みたいな。点滴スムージーって言っていいよな。
じゃあ今後それで行きましょう。点滴スムージー。 流行るといいですよね、ほんと。
それ以外だと、私が菊酒市をようやく取得したことだったりとか。
やっとスタートラインに立ったというところですね。 そうですね、まだまだ。 これからですよ、来年大きいセミナー待ってますんで。
何ですかそれは。 まだ言ってないよね、ラジオではね。この番組ではね。 言ってない。 もう我々の酒の道闇のプロジェクトではですね。
こわっ。 これからどこまで佐紀さんをね、日本酒の山を登り詰めさせるかというね。
覚悟は大丈夫ですか。 えー怖い怖い。 めっちゃ怖いんですけど。 来年バンバンテスト受けてね、どんどんお勉強してもらうとね、いいと思いますので、皆さんですね、応援よろしくお願いします。
他にはですね、私結構いろいろイベントにも行ってきたんですけど、
例えば、酒の道にもご出演くださった杉玉さんが運営されている、さからばというお酒のコミュニティ主催の夏の泡祭りっていうのにも行ってきました。
そこは泡祭りって書いてある通り、本当にスパークリングワイン、スパークリング日本酒、あとはウィスキーのソーダ割りだったりとか、焼酎のソーダ割り、結構シュワシュワ系が多かったですね。
いや、シュワシュワ、泡って書いてあるから。シュワシュワ系が多いじゃなくてさ、シュワシュワ系なかったら泡祭りじゃないじゃん。 ナイスツッコミ。 ナイスツッコミじゃないってば。
平田さんも最近新潟に行ったってイベント? そうですね、9月入ってからなんですけれども、新潟の酒蔵ツーリズム協議会っていう立ち上げがありました。
司会が3月とか4月に出ていただいたミセス酒のデュケットトモミさんが司会なさってて、すごいですよ。
アプローチが酒蔵がこれを進めようじゃなくて、地域のホテルさんだったりタクシー会社さんだったり、地域の観光業者さんたちがやっぱりもう酒蔵を使って新潟をもう一度盛り上げようよという。
なんとその後の懇親会にも新潟県知事ですとかですね。 早々たる新潟の経済界の方々がたくさんいらしてて、新潟ってこんな感じで経済を回していこうっていう思いとか、当然酒蔵組合の会長の緑川の社長もいらっしゃってましたし、10くらいぐらいだったかな。
うちもよく使わせていただいている、かくれ青木氏の安倍専務もいらっしゃってて、ラジオを聞くのが趣味で、ラジオを聞くために散歩するって言ってました。なんでもとりあえず酒の道をフォローしてですね。
トータルで70話分ぐらいあるから全部聞いてくださいということですね。 そうですね。70話分だとお散歩何キロくらい行けるんだろう。1話平均20分だとして、1400分ぐらいございますので。じゃあもう。1400分は何時間ですか?
ということでですね。何日も聞けるということになっておりますので。 そうですね。ぜひぜひ皆さんも聞いてみてくださいね。
ということで、私の今年の夏を漢字一文字で表すなら間違いなく酒って漢字の夏でしたけど、平田さんは今年の夏漢字一文字でどうですか?
さっきさん、たぶんさ、あなたこれさ、春夏秋冬全部酒じゃない? そんなことはないですけど。この春はなんだった?春。春もまあ一旦ね、とりあえず酒。で夏も酒。秋は秋も酒。
本当酒の道をね。僕がアシスタントなんじゃないかっていう思うぐらい。そろそろ。 いやいやこれからもね。平田さんどうでした? 夏ね。
この夏大変だったな。いろいろあったな。
大地神社がですね。この地元。数年前に700年を迎えた東京十社にも数えられる神社がありまして。毎年第一金土日がお祭り。しかも2年に1回の本祭りが今年で。その日曜日の朝にですね。
大地神社20何期おみこしが整増して。そこからみんなみこしパレードで出発していくっていうのがありましてですね。おごそかな感じです。また息も感じながらですね。素敵な。
さてさて最近私新しい酒屋さんを開拓するのが趣味なんですけど。ちょっと耳寄りな情報をキャッチしちゃいまして。
今年2025年9月5日にオープンしたばかりのフジュ酒店っていうお店を発見しちゃったんですよ。
文京区の根津。根津神社の根津。
そうですそうです。
クラハンもやってるのこれ。
そうなんですよ。クラハンやってて。
すごい。
そうなんですよ。目標が200万円ということで。でももうね。あとちょっとですもんね。今収録してる時点では。
それすごい。
達成してるんだろうな。
そうなんですよ。このフジュ酒店の店主さんがこの日本文化を楽しむ酒屋を根津で開業したいということで。