こんにちは、ランニングを楽しむみんなのラジオ、ランラジ 〜 Running Radio 〜
TVのランニングをもっと楽しく、同じ空の下で走るランニング仲間の皆さんとつながっていく番組です。
走りながらはもちろん、ウォーキングしながら、家事をしながら、お仕事の合間に、ちょっとお出かけの移動中に、ぜひお出会いください。
今日も、ナイスラン!
お届けするのは、走るMC、TAKUMI OKADAです。
ランラジ、44㎞!よろしくお願いいたします。
ランニング大会や企業の発表会などのイベントでMCをしたり、
YouTube、ラントリップチャンネル、あとトラノモン、トラヤソンチャンネルで情報をお届けをしたり、
音声配信、ランニングアプリ、ライブランでトレーナーをしたり、
はい、FM品川というラジオ局でパートナリティをしたりしております。
しゃべって走ってます!
今回は、月に1回お届けする、VITALITYラン&ウォッチチャレンジ特別会ということで、
9月バージョンですね。
VRWCご参加の方々も、そうでない方も、ぜひ最後までお付き合いください。
どなたでも無料で参加いただける、オンラインアクティビティイベント。
それが、VRWCでございます。
さあ、皆さんのランニング、そして挑戦をね、今回も後押ししていきたいと思います。
今回のテーマは、先週末にね、私が走ってきました、
新越光学トレイルランニングレースの100マイルの感想を、
ちょっとお話をしていきたいなと思っております。
ちょっとね、言いたいことがいっぱいあって、原稿を書いてたんですけど、まとまりきってないかもしれない。
ごめんなさい。
なんかよくわかんないなってなったら、ごめんなさい。
でもちょっとその感想をね、ここで話したいなと、話させてください。
そして皆さんからいただいたランニング失敗談の投稿も紹介をしていきたいと思います。
ランラジ、スポンサードバイラントリップジャーナル。
あなたのランにぬくもりを、ラントリップジャーナルと連携してお届けをいたします。
さあ、VRWCといえばね、毎月第4土曜日曜に開催する無料のオンラインイベントでございます。
種目はランニングとウォーキングがありまして、
ランニングが5キロ、10キロ、ハーフ。
ウォーキングが5キロ、10キロ、15キロと。
毎月2万人から3万人とエントリーをしているすごい人数ですよね。
オンラインイベントなので。
日本最大級のランニング、ウォーキングイベントなんじゃないかなと思ったりしてますけど。
これは当日エントリーも土日で開催で、日曜日の16時59分までできるということで、
土曜日に走った後に、また日曜日違う種目にエントリーとかもできますし。
ぜひ土日トレーニング一環とか、ここをレースだと思ってトライする。
ぜひぜひうまく活用してみてください。
挑戦する仲間とともに、今日も走って歩いて楽しんでいきましょう。
ぜひね、ウォーキングで参加している方もどうでしょうか。
ゆっくりね、ランニングに挑戦してみるのもいいんじゃないでしょうか。
さあ、このVRWCを主催するのはね、もっと自由に楽しく走れる世界へというミッションを掲げるラントリップでございます。
距離はそれぞれ、走る場所は自由ということでね。
好きな場所、好きな時間に、でも同じ空の下でみんなで挑戦していきましょう。
まあ誰でもどこからでも参加できる、しかも無料。
まあスキーの低い大会ということで、ぜひ使っていってください。
今日もね、どこかで一緒に挑戦している人たちとともに走っていきましょう。
旦那さんもつながっていきましょう。よろしくお願いします。
さあ、ちょっとね、本題に入る前にお知らせなんですけど、
このVRWCね、ラントリップのアプリぜひご活用ください。
え?もう使ってるって?そうですよね。え?まだ使ってない?あ、使ってない。
VRWCはね、このラントリップのアプリを使うと、イベントタブというのがありまして、下の方に。
このイベントのタブからもエントリーができますし、このアプリの中で計測もできると。
はい。ここの中でアプリで一貫してできますので、ぜひアプリを使ってください。
あと、今回はですね、ラントリップ賞、商品化サコッシュということでございます。
今月のテーマは、後で投稿か、今月のテーマはね、愛着のある道ということで、
まあ、近所のいつも走ってる道とか、いやー辛いけど頑張ったこの坂道とかね、いろいろあると思うんですけど、
愛着がある、なんでここに愛着があるんだみたいなのを込めて、思いを込めて書いて投稿していただければと思います。
投稿すればするほど当選のチャンスがあるということで、ぜひ。
はい、ラントリップ賞、サコッシュが当たるということでね、愛着のある道、ありますよね。
ぜひ投稿お待ちしております。
あとね、今月から初投稿の方にチャンスがよりあるということで、よりあるというか、
あの、ウェルカム賞として当選者10名のうち3名が初投稿の中から選出しますよっていうね、取り組みをやってみるみたいですね。
まだジャーナル投稿したことないよという方はぜひやってみてください。
そして、VRWC感想特典も増えました。
感想特典がですね、すごいですよ。
カラダファクトリーのカラダストレッチ店舗で使えるオプション無料券とか、
横須賀の温泉ユラックの里で使えるクーポンとか、
横須賀の猿島への観光乗船料10%オフとか、
なんかこういう地域に根差したメリットなんかも今後全国的に増やしていきたいという思いがあるみたいでございます。
ちょっと今横須賀色強いんですけどね。
あとはガーミンとかポラールとか、オンのランニングシューズ、
ラントリップのトートバッグとかね、こういったものにも自動応募されますので、
当たるチャンスがあると。無料ですよこれ。
そしてリアルVRWC今月も開催でございます。
リアルVRWCはね、リアルなゴールテープを届けていくという取り組みで、
多くのダンナーにチャレンジするきっかけを届けるために、
全国各地で有志のラントリップユーザーがゴールテープを持ってお待ちしてまーすってやつですね。
今月も2カ所新たに開催されるみたいですよ。
神奈川県の横須賀まぼり海岸。
これラントリップ代表の大森さんとかがね、パークランやってるとこですね。
あとは岩手県北上市立公園、北上市立公園転生地という場所ですね。
こちらで開催中でございます。
はい、新しい取り組み。
概要欄にどこで開催してるよっていうリンクも貼っておきます。
さあそのまぼりですね、横須賀のリアルVRWC初開催ということで、
ジャーナルのりさん。
まぼり海岸UFOの日程リアルVRWC初開催ですとゴールテープを掲げてお待ちしております。
9月24日土曜日9時30分から10時30分と。
ゴールはまぼり海岸3丁目交差点付近ですということでね。
はい、リアルVRWCにビーチクリーンと盛りだくさんのまぼり海岸でお届けですよということですね。
投稿ありがとうございました。
同じくアラリバーさんもね、主催ですね。
リアルVRWC開催されますよということで写真ありがとうございます。
ゴンチセットで写真を投げていただいております。
岩手県はマッサムさん。
なんとか皆さん盛り上がってるし、アッキーさんからの熱意も伝わったし、
堅い中で初めて見ることにしましたということでリアルVRWCがどんどん広がってます。
はい、ポストの方もね、紹介していきました。
さてそのランドリップなんですけどね、もう一個ちょっと最後にお知らせ。
NOTEで新連載、私がランドリップを推す理由っていう連載がスタートしたようでございますよ。
この連載は日常的にジャーナルをはじめとするランドリップのサービスを愛用してる皆さん。
皆さんです。
そのユーザーさんのご自身、ユーザーさん自身に書いてもらうの。
どういう風に使ってるとかね、どんな雰囲気なのかとか、どういうきっかけで始まったのかとか書いてる連載でございまして、
スタートしたばっかりなんですけど、
ランドリップのアプリ使ったことないんだよねとか、ジャーナルまだ馴染みがないんだよねという方は、
これ読んでみると雰囲気とか他の方の使い方が分かってね、面白いと思いますので是非見てみてください。
こちらも概要欄に貼っておきます。
さあ今日ランニングという方々ね、是非重心を意識していきましょう。
もう本当に疲れてくると重心がついつい後ろに下がっていっちゃうんですよ。
これ大事。
へその下からこうちょっと倒れ込んでいくっていう意識でね、自分の重心を前に倒して進んでいくイメージですね。
自分の重心がどこにあるのか、ちょっと後半戦疲れてきてる時こそちょっと意識していきたいですね。
お願いします。
あれ?
なんかめちゃくちゃのけずって走ってる。
それ走りづらいですから。
前に倒しながらね、走っていきましょう。
えーと、僕自身ですね、ちょっとお知らせというか、
11月12日にがんばれゆうすけ練習会20キロ走がね、ありまして、
こちらで6分半のペースアイやります、20キロ走。
6分が長谷川智子さんで、昨日7分がゆうすけさんというね、ペースアでお届けをしていきますので、
代々木公園ですね、初マラソン、挑戦の方向け、あとサブフォン向けという感じでやりますので、
はい、こちらも申し込む。
リンク貼っておきます。よろしくお願いします。
あとね、9月25日にルイハルカっていうTシャツのブランドでね、1日店長することになりまして、
ダイカヤマンにお店に1日いるんですけど、よかったらみなさん遊びに来てください。
あと10月は違うブランドで同じ場所で1日店長を何度かやりますので、ぜひお店に遊びに来てください。
その時はですね、サステナブルなファッションブランドというか、
ランニングとかヨガとかでも使えるブレアを展開している、
ナギエっていうブランドの1日店長をやる予定なので、ぜひその時も遊びに来ていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
さあ、スタートから9分、まもなく10分というところでございます。
今日もナイス一歩、ナイスラン。
さあ本題ですね、新越語学トレイルランニングレース100マイルを走ってきましたということで、
感想をお話ししていきたいと思います。
ちょっとね、ほんとこれまとまらなかったらごめんなさい。
ちょっと概要からお話ししますとね、
9月の17日土曜日から9月の19日月曜日3連休でしたよね。
ここで開催された新越語学トレイルランニングレース2022パタゴニアカップっていうレースなんですね。
はい、ここで初の100マイル、ようやく完走しました。
よかった。
いやあ、ほんとね、もうダメかと思った。
もう普段あんまり言わないんですけどね、言っていいですか。
ほんと疲れた。疲れた。
もうあのゴール直後ですね。
トレイルランニングはもういいな。引退しよう。
ってね、思うぐらいお腹いっぱいになりましたね。
いやあ、もういい。もういい。
もう走りたくないって思った。
いやあ、っていうぐらいね、すごいボリュームだったんですよ。
はい。
100マイルへの挑戦っていう意味だと、僕ずっと完走したいなって思ったんですけど、
2019年の4月、3年前ですよね、のUTMFウルトラトレイルマウント布陣の以来2回目の挑戦だったんですね。
この時は128キロまで行って28時間くらい走ってたんですけど、
途中で雪が降ってきちゃってレースが中止になって100マイル完走ができなかったと。
で、実は新越語学の参加も2回目だったんですね。
前回は5年前の2017年に新越語学に行ってて、その時は110キロにエントリーしてたんです。
で、この時も台風で52キロに短縮になっちゃったんですね。
110キロ走れなかったんですけど、
というので2回目の新越、2回目の100マイル挑戦っていう感じでした。
はい。
まあ、無事完走ができました。
ゲームはですね、32時間34分31秒。
32時間ですよ。
今までで一番走り続けたし、今までで一番同じコンタクトつけてたし、
今までで一番同じシューツ履いてたし、今までで一番起き続けてたし、
今までの一番を更新しまくりましたね。
足はもちろん、足の裏痛い、ふくらはぎ、膝痛い、股関節も、肩も首も痛いし、
ザックが肋骨に当たって痛いしみたいな、今までなかったこととか言っておきますね。
目標は30時間ギリだったんですけど、
まあまあ完走できてよかったなっていう感じですね。
完全に走り終わった後ですね、月曜日、ゴールしたのは土曜日の6時半にスタートして、夕方。
6時半にスタートして、日が暮れてる状態でスタートして、
ゴールしたのが32時間後なんで、月曜日の早朝っていうか深夜っていうかね、
月曜日の3時4分なんですよ。
で月曜日の3時4分でしょ?
ゴールしました。でもうちょっとボロボロになって、
ホテルに戻って5時前、5時くらいにシャワー浴びて寝て何とか、
10時チェックアウトで、でそこから帰ってくるっていうね、
とんでもないスケジュールだったんですけど、
ちょっともう走り終わった後ってね、体調崩しちゃいまして、
風邪をひいてね、そしてまだ体、まあ筋肉痛は取れたんですけど、
ちょっと足もまだ重たいなーっていうようなね、感じでございます。
まあそりゃそうですよねー。
いやこれをね、100マイルを年間何本かやる人とか本当タフだなって思いますね。
すごいなと思いました。
で今年はね、例年よりも完走率がこの新越低くて、全体で44%!
すごいですよ、50%切っちゃったんだもん。
熱くて過酷なレースに、まあ多くならないが苦しいんだっていう状況でございました。
まあこれ大会の概要さらっとだけでお話をしていくと、
開催日はその9月17日から19日の3連休同日月だったんですけど、
新越高原っていうね、エリアですね。
新潟県、長野県にまたがってるわけですよ。
新潟県の名古屋っていう場所と、長野県長野市、
信濃町、飯塚町、飯山市っていうところにまたがって開催をされていく
110キロ、110マイル、110キロと100マイルのレースですね。
100マイルは土曜日の夕方6時半にスタートして、
110キロはその翌日、日曜日の朝5時半にスタートするっていう感じで、
制限時間のゴールは一緒ですね。
ゴールは、だから月曜日の3時半か、までという制限時間なんですね。
制限時間100マイルは33時間、110キロは22時間という制限時間でございます。
ちょっと時間で見るとね、UTMFは丸2日間ぐらいあるんで、
それに比べると結構タイトなレースっていう感じがしますよね。
定員が100マイルは500人、110キロは700人と、1000人を超える規模なわけですよ。
規模も大きくって、新越語学といえばね、UTMFのように人気大会。
まずはね、クリック合戦がとにかく熾烈なんですよ。
僕が思うに、クリック合戦、熾烈ランキングでいくと、
新越語学と富士登山競争の5号目。
これね、ナンバー1、2なんじゃないかなって思うぐらい、
ナンバー1は富士登山かな、でも、
っていうぐらいちゃんとスタンバイして、
用意ドンってやってないとクリック合戦で勝てない、エントリーできないっていう大会ですね。
メジャー大会です。コースもいいし、運営がほんと素晴らしかったですね。
良い大会でした。
どんなスケジュールで僕が行ったかというと、
17日の土曜日に始発で、東京からね、長野の飯山まで新幹線でピューンって行って、
大会の受付とスタートエリアが一緒なんですけど、そこまで行くと。
そこでフィナムランニングクラブ、僕が行ってるね、ランニングクラブの
フィナムランニングクラブの副部長山本さんと、
中島のゆりちゃん、中島ゆりちゃん、女の子と一緒に出るということで、
あとサポートを、ゆりちゃんのサポートをする順次さんと合流をしまして、
みんなで受付をしたり、ブースをチラチラ見たりして楽しんだという感じなんですけど、
やっぱさすが新越っていうところで、スキー場のレストランとか、
駐車場がある広いエリア、夏場、芝生が生い茂ってるわけですよ。
ここに協賛者のブースとか受付エリアとかがたくさんあって、
ブースもいっぱいあるんですね。パタゴニアでしょ、ホカでしょ、
ランワークスタイル、トレイルバター、メダリスト、ガーミン、
ヘッドライトのペツールとか、テイピングのニューハレとかね、
いろんなブースがブワーッと出てて結構面白いですね。
あとは人数が多いっていうのもあるんですけど、知り合いがたくさんいるというかね、
濃い方々がね、多い印象でしたね。
なんか久しぶりにコロナ前に会って、
2,3年ぶりっすねーなっていう方とかと会えたり、
とにかくお祭り状態っていう感じですね。
やっぱりこういうところに来るとね、思うのがみんな強そうに見えるっていう現象ですよね。
レース会場に行くとありませんか。
いやーみんな強そうだな、みんな速そうだな、みたいなね。
そんな濃い方々が多い印象だね。
で、その後受付をした後にお昼に、長野といえば蕎麦ということでね、
山を眺めながら蕎麦を食べて、あーあれ登るんだねーなんていうのかな、
ズルズル食べて、ホテルに行って、荷物を置いて、荷物の準備して、
ちょっと1,2時間間かな、仮眠をして、再び夕方会場に行って、
もう6時半その日スタートって感じだったんですよ。
で、ここから32時間。
2晩。
すごいですよね。新越方角っていうレースで行くと、
だから100マイルは夕方6時半、つまり暗い状態からスタートして、
僕みたいな30時間以上かかっていく人間だと、夜にゴール、深夜にゴールしていくんで、
トータルで見ると日中の時間の方が短いんですよね。
日中日が昇ってる時間が12時間くらいなんで、
20時間は暗い状態で走ってるっていうね。
夜間パートの方が多いっていうレースなんですね。
で、110キロは日曜の早朝5時半スタートっていう感じで、
スタートとゴールは100マイルと110キロ同じなんですけど、
途中コースが一部違う、ショートカットしてるっていう感じで設計されてます。
ここから100マイルの旅路、印象的だったことをお話ししていこうと思うんですけど、
語り出したら止まんないんでね、いかにダイジェストにするかっていうのを頑張っていこうと思うんですけど。
まず1個目が、スタートエリアがお祭り状態だったっていうことですね。
6時半に着いて、その前に100マイル走るときって、
52キロと101キロのエイドステーションにドロップバッグが預けられるんですよ。
ね、テンションあがるなぁと思ったら、
フゥー、ドーン、バラバラバラバラ、
花火ぶっちゃがって!
こんな演出なかったよな、前回と、
前回って言うか前はね、
すごい、あの、ぜひ僕、インスタの
投稿に、その動画もあがってるんで
見てみてください。もーね、花火がすごかったですね。
あの、もう前見れなかった。
もう花火、花火見えちゃって、
ずっとみんな横見てて危ねえ、みたいな感じだったんですけどね。
すごい良かったですね。
そこから、
まあその半月が綺麗なね、
夜道をひたすら走るわけでございます。
個人的には30時間切りしたいな っていう目標があって 経験した
方々のアドバイスで 序盤はとにかく 飛ばすなと ゆっくりゆっくり
入っていくのがいいよみたいな 話があったんで 登りはちゃんと
歩いて 下りとかフラットな場所 も無理してあんまり走らないように
行こうって とにかく抑えていこう っていうのを前半意識をしていき
ました もう一個は 1時間に1本しっかり
と補給を取るっていうことを意識 して 特に固形のものから取って
いって 後半徐々に液体にしていく みたいな 消化できなそうだから
っていう 固形のものから取っていく っていうのを意識をしていました
では こっからはコースに沿って お話をしていくと 本当にもう
何分あっても足んねえって感じ なんですけど スタートした後に
14キロでウォーターステーション があって そしてエイドステーション
1個目が19キロ その後が33キロ 続いて 52キロか こんな感じで15キロ
とか20キロに1回ぐらいはエイド ステーションがやってくるよみたいな
感じで 水が補給できるんですね 52キロのアパリゾート 上越名古屋
っていうところでは 先ほど言った ように ドロップバッグ預けてる
ものを受け取って 再び着替えて とかができるっていうような感じ
なんですよ 長野の夜なんですけど とにかく
暑かったの 何か冷えるんじゃない かなって思いませんか 長野だし
9月だし 結構東京とか関西も冷えて たじゃないですか 最近って Tシャツ
汗がびしょびしょ 周りの方を見てても めっちゃ発汗してるなっていう
のがすごい分かってて 夜から暑 かったんですよ でも 口の中が
乾いてて ちょっと水分が足りない なっていう感じがしてたんです
とはいっても フラスクっていう 前に自分の胸のところに2本挿してる
500ミリ 500ミリのもの 1リットル 持ってるんですけど これが足らなく
なっちゃうんじゃないかなっていう シチュエーションもあって 結構
ガブガブ飲めなかったんですよ これもあって 結構互活してたなっていう
感じですね 52キロの地点で着替えて 昼食を入れて そのときにそこで
食べようと思って 甘酒とかウイダー とかを入れて 自分飲んで切り替えて
スタートして ちょうどこの52キロ のドロップバッグをゲットした
あと 69キロが次のエイドステーション なんですけど この辺で日が昇って
くるっていうタイミングで 夜間 を走ってました 僕も一緒に参加
した山本さんとかユリちゃんとか ちょこちょこ会いながら ぬきつぬ
かれつしながら喋りながらしたり するシチュエーションもあった
んですけど 69キロのエイドの手前で ブワーッと朝日が昇ってきて この
日の朝日も綺麗でしたね ついに 朝が来たって言って この区間も
水がギリギリで暑かったんですよ ね 夜明けの頃なのにかなり暑かった
このタイミングで めっちゃいいなって 役に立ったって思うのが手拭い
特に日中は本当に不意に立ちました ね この不意なもの山本さんが冷たい
川が ブワーッと小川が流れてて そこに手拭い 用水路みたいなとこ
に ブワーッと水が流れてて そこに手拭いを浸してね 頭に巻いて
たんですよ それめっちゃいいですね って言って 冷たい水で顔を洗って
手拭いをもう一気にびちょびちょ に浸して 農作業スタイルでね もう
かっこいいとかそういうのがお構い なしですよ 農作業スタイルで頭
を保護して 頭を冷やしながら進む っていう感じで これすごいね 日中
手拭い役立ちましたね 朝を迎えて69キロのエイドに着いて
ここに着いたら スタートで写真を 撮ったのりさんが 辛そうでゆっくり
休まれてて 先に着いてて ちょっと マジでしんどいですね みたいな
感じになってて そのタイミング で強い選手でも結構潰れてしまう
コンディションなんだなーなんて いう印象も受けましたし このエイド
で どっからともなくそういう噂 が聞こえてきましたね かなりの
多くの方が序盤でリタイアしちゃ ってるみたいだよ 熱さでやられ
ちゃってますよ みたいな話を聞き ました この後のセクションが圧倒
的に熱いし 水足りないし ちょっと 距離長いしみたいなので 足らなかったり
して こういう状況が続いたりして リタイアしちゃうっていう方が
多かったんですよね だからのり さんはこのまま走り続けてたん
ですけど 先に行きますねってのり さん出てったんですけど かなり
それくらい強い選手もやられた っていう感じでした 僕自身は序盤
抑えてたので 日中結構調子が良かったん ですよね その後に進んでいくと
69キロの後が88キロのエイドステーション ここでラーメンとかも美味しかった
っすね ほんと振る舞いが最高でした その後88キロの後 13キロ走って
101キロか 101キロで黒姫のエイドステーション
でまたドロップバックをもらう と この辺なんかも結構快調にしっかり
と走れるっていう感じがありました もう膝は痛かったんですけど 無視
してましたね 膝痛いな もう画側炎だな これ膝の内側
痛いな 行っちゃってんなとかって 思いながら 何とかなるだろうって
思いながら それを無視して走ったん ですけど 101キロ 112キロと通過して
いって 他のエイドについて112キロ ここまでちょうどバババッと流
してきましたけど 日中だから結構 調子が良くて 割と走ることができました
という感じだったんですよね 道中 会った方とかと女性のランナー
で100マイル何度も乾燥してるっていう ような ちょうど同い年くらいの
女性のランナーと話をしてたんですけど 今日はちょっと水分 圧倒的に足んない
ですよねって言って もうちょっと フラフラしてますみたいな感じ
で ちょっと一緒に走って次のブースター 次の黒姫まで一緒に行きましょう
とかって走ったりしてたんですけど やっぱ誰かと走るっていいですね
本当にやっぱり一人で走ってると 辛い 喉乾いた 熱い 痛い ネガティブ
な方向に全部心が持ってかれちゃ うんですよ 走りたくない 全部持って
かれちゃうから どっから来たんすか 普段どこ走ってるんすかって
誰かと走ってるとめちゃくちゃ 気持ちが紛れる すごく良かった
本当そうやってレース中に出会えた 方々に本当感謝だななんて思うん
ですけど 結構会長に知ることができて 息を酔うと112キロに着いて他の
ブースに辿り着いてスタートで 待ってるよって言ってくれて山崎
さんにお疲れ様です ついに来ました よイエイみたいな感じでやって
112キロの笹上ねっていう場所の エイドステーションは110キロの
方がペーサーをつけられるそういう タイミングだったりもしたので
結構ににぎわってる場所だったん ですよね そのエイドでカレー食べ
たりコーラ飲んだりして あとめちゃ くちゃ美味しかったのが凍った
パイナップル これが美味しかった 最高でしたね 凍った半分凍った
パイナップルあれがほんと美味しかった ですね一口大に切ってちっちゃい
紙コップに入ってって四字が刺さ ってたんですけど2,3カップいっちゃ
いましたもんね これが何箇所か出てよく食べました
よく今思うとねこういう冷たい ものガブガブ美味しいじゃない
暑い日に半分凍ったパイナップル なんて最高じゃない コーラ美味しい
じゃん 他のブースにも炭酸水冷やして
置いてあってこれも美味しいじゃん 飲んじゃうじゃん これですよね
胃が冷えちゃうっていうね これがね後半に来たんですよ
この112キロ以降笹上の営業出た 後にねまず来たのが眠気
ここまで来るとですね密集あんまり してなくてですねまばらに前と
後ろにまばらにランナーがいて たまに抜いたりたまに抜かれた
りっていう感じだったんですね ほんとねこっからが一人で走る
のはほんと大変でしたね 歩いて走って繰り返しながらね
もうあー眠いやばいやばいやばい あーもうあの脇のすげみでちょっと
だけ寝ようかなとかって思った り
何度も何度も迷ってやめて歩いて 走ってあー眠いとかって繰り返し
グワングワしながら で122キロのエイドステーション
にね着いたんですよね それが夕方の6時くらいだからスタート
してからちょっと24時間経った くらいですね122キロ走りました
と でエイドステーションでちょっとさすが
にもう座って10分くらい寝ました ね
寝落ちしてましたね その時にあのサロンの方とかあの
仲良くしてる他のメーカーの方 とかとあったんですけど参加者
でね あ岡田さんちょっとじゃあ一緒に
行きましょうよなんて言って あーいいですねいいですねそれ
助かりますなんて言ったら気づいたら 寝落ちしてて起きたらもうその
2人はいなくなってましたからね そりゃそうだって思いながら
いやいやそうでもうここのタイミング で起きてうわ気持ち悪いな胃が
痛えなってなったんですね胃が やられちゃってたんですよね
この夕方にもなってくると気温 もグッと下がってきてますしで
暑いなって虫暑いなと思って体 濡らしたり手拭いて冷やしたり
してたんですけどそこからグッと 冷えちゃったし冷たいものも食べて
胃がやられちゃったっていうのも あって気持ち悪くなっちゃったん
ですよね で122キロでした残り40キロ
ってここからだから僕はあと8時間 胃がやられて苔物とかジェルを
食べることができずしかもねあの 水を飲むと気持ち悪くなっちゃ
うって水もねなんかね口の中に ちょっと含んで口を潤してちょっと
だけ飲むみたいな口の中がねほんと ずーっと乾いてるっていう状態
でしたねこれ夜間の夜間走もそうだ ったんですけどだからもうほんと
虫暑くて口の中が乾いてるっていう 状態が再びやってきたそんな感じ
でしたもうだからほんとね辞める って選択肢は全然なかったんですけど
とはいっても走る気力がほんと になかったんですねもう全然走
れないみたいなでもほんとにもう 胃も調子悪いしもうひたすらそこ
からは前の人のにぴったりついて 足のその人が置いてる置き場を
見てそこに合わせて走るもう脳を ひたすら使わないもう無心で走る
っていうもうね走りをしてました ねいやもうその最初は気持ち悪
かったんですけどねそれが徐々に 逸痛になって痛みになってきて
また気持ち悪さになったりっていう のね結構大変でしたねで128キロ
行くと大林林道ってエイドセーション があってここパタゴニアのブース
があってパタゴニアって食品を 展開してるんですけどパタゴニア
プロビジョンズっていう展開色んな 食品を展開しててここでねプロビジョンズ
のスープ出てたんですよねここで あのパタゴニアの友達のトモちゃん
とかねはいいつも走ってる110キロ でエントリーしてるあのまさき
さんとかあとはフェイサーでいつも 走ってるノースフェイスのタッシー
とかいろんな仲間にもちょうど ワーッとねここで会えたりして
こうねほんとメンタルやられてる ときにエイドって言って匠って
ねこのトモちゃんが呼んでくれたん ですけどはあトモちゃーんって
ねもうなんか一人だともうほんと もう猛狼と意識猛狼としてる中で
もう誰かに声かけられるとちょっと 元気になるもんですねまだやれん
なって思うもんですよね本当に 助かりましたねでこのここから
このおはやし林道のエイドから 最後の大きなエイド都学市エイド
まで13キロあってですねこれが 結構走れる牧場とか都学市のね
お寺のエリアとかあのまあ緑道を 走っていくようなコースなんですよ
走れるんですけどいやもうほんと 一人じゃね全然ダメでしたねあの
フェイサーをつけた方は淡々と 走っていけて僕のことをスーッと
抜いていくんですけどもう一人 じゃあ弱い弱い弱い全然前に進
めない気持ち悪い痛い眠い止まり たい歩きたいでも走らなきゃ間に合
ないみたいなもうこれの繰り返し 3時間弱いやーほんとねネガティブ
な匠がいっぱい出てきましたね 歩いたらいや眠った方がいいよ
いや止まってもいいんじゃない いやいやちょっとや辛いねでそこ
に対して鼓舞するねいやいやでも それで走んなきゃダメだよとか
って言ってここ走れるとこ走ろう とかって言ってもうこの繰り返し
大変でした辛かったわ今思い返して もでもね都学市のエイドに最後の
大きなエイドですね都学市エイド っていうとこに着きまして都学市
のスキー場ですね都学市スキー場 これ141キロかのエイドステーション
に到着をしましたっていうところ でねなんとかなんとかかんとか
着いたっていうところでもうね 着いた瞬間座り込んじゃいました
あーもうダメだバタッってでもう ここでさすがに体調をね立て直して
いかないと残り22キロバコンと 1個山を登ってゴールに向かって
いくんですけどこれもう持たない ととエネルギーも取れないしで
水分も全然取れてないからで体に とにかく水分入れなきゃダメだ
と思って30分くらいですかねゆっくり もう座ってゆっくりお湯とゆっくり
お湯をね体にローディングして あとそこにねちょっとすんげー
薄いお粥があったんですよ薄い っていうのはお米ほんとにちょっと
だけだから米スープみたいなもん だよねのお粥があってそれをちょっと
ずつちょっとずつ乗ってローディング してエネルギー補給しましたね
でちょっとだけ良くなりました ねここでねでトガクシエイドには
ねトガクシ今お蕎麦じゃないですか お蕎麦が置いてあるんですよエイド
に食べられなかったです食べたかった これは次への宿題ですねっていう
のでまあなんとかかんとかね回復 してやばいなーと思ってあー
ってうなだれてたらノリさんが 駆けつけてくれたんですよさくみ
さんって聞いておりてえ?って思 って俺ノリさんなんでいるんですか
って言っていや俺もうちょっと 調子が崩れちゃってあのDNFしました
っていうもう調子がダメ悪くな っちゃって途中でリタイアしました
とでリタイアした後にタイムを 追っかけてて後半に明らかに俺
がもうめちゃくちゃタイム崩れてる っていうのが分かったからこれは
もしかしてなんかあるかもやばい かもと思ってノリさんがねこの
トガクシのエイドに来てくれたん ですよ駆けつけておりてうわー
って思っていやたくみさん大丈夫 いけるよみたいな話をすごい励まして
くれたりあの補給で補給何します とかってこうねザックの荷物の
中身とかの整理を手伝ってくれた りしたんですけどここでノリさん
がね言ってくれたんですよ今のこの 状況で僕がこのトガクシのエイド
に入ってる時間がもうすでに9時 半に入って結果10時20分50分くらい
いたのか50分くらいここにいたん ですけどその10時くらいのタイミング
でノリさんが来てくれて言って くれたのが今このタイミングで
ゴールしてる人でもここからの 道のり4時間はかかってるとだから
何かあるか分かんないしまだ今 なら完走できるかもしれないでも
ちょっとギリギリになってきてる から今行ったほうがいいっすよ
行くならっていうすごく的確な 素晴らしいアドバイスというか
拘束をしてくれて絶対行ける大丈夫 だから行こうっていうふうに言って
くれたんですよノリさんって思い ながら来てくれたことも嬉しい
しサポートしてくれたことも嬉しい しそのアドバイスっていうのが本当に
嬉しかったんですね そのとこに他のブースの山崎さん
もね車でぐーっと来てくれてうわ 岡田くんへばってるけど頑張って
ねみたいな待ってるよゴールで って言ってくれて応援して送り
出してくれたんですよ このときにねスイッチ入りました
ねバチッといやここまで来たんだ し絶対完走してやるって思いました
絶対完走してやる自分のためっていう のももちろんだけどこんなに応援
してもらってね道中でもいろんな ボラの方とかにも声かけてもらった
りそれこそいろんな方からトレイル サーチ見てメッセージ来てたり
とかしてこんなに応援してもらって 力くれてねやべちょっと泣きそう
なってきちゃったもうやらなきゃ って思ったんですよねでもスイッチ
こっからめっちゃ入ってよっしゃ 行こうと思って残りの22キロ目の
おさんっていうガッと登る山を 攻略していくっていう感じでスタート
していくんですよね いやなんとか体調悪い中でも本当
気持ちって大事っていうことでね この残りのラスト22キロにもちょっと
したドラマがあって自分一人じゃ やっぱり走れないしもうすぐ弱気
な状態が出てくるんで結構この 山の登りは密集をしてたんですけど
誰かいいペースの人についていこう と思ったんですよね結構自分が
スーッと軽く飛ばして追いついた ところにちょうどいい感じのペース
の方がいたんでその方と一緒に 登って行ったんですでその方と
登って行きながら話ししながら さっきのりさんから聞いたいや
4時間でそれちゃんと今行けば間に合う っていう話をしながら一緒に
感想を目指しましょうという話を してたんでその人は110キロの感想
を目指すっていう方だったんですけど その方が同じ名前だったんです
匠さんだったんですよ漢字は違うん ですけど匠さんだったんですよ
でその匠さんと話をしながらもう 22キロ延々と登って下って林道
ずっと走るっていうねもう本当 意識が朦朧としながら眠い辛い
とかって思いながらもう喋りながら ひたすらクリアしていきました
ねちょっとじゃあここから500メートル 走りましょうか500メートルちょっと
歩きましょうかって声をかけながら 進んでいきましたよっしゃラスト
10キロとかねあのそれこそもう 紛らわすために匠さんはどんな
仕事してるんですかとか彼女いるん ですかとか普段どんなことどこ
だとかしてるんですかどんなレース 出てるんですかとかむちゃくちゃ
いろんなこと聞きましたね逆に 僕に聞きたいことなんかないですか
とかって言ってもう眠気を紛らわす のに必死でしたねまあそんな感じ
でしたでもうねもうこの頃になって くるともうそのややかんでしょ
もうでも現何もう見えちゃう見えない ものが見えちゃって幻想って幻覚
かが見えちゃうんですよもうなんか その匠さんと走ってても笹がね
ファーってこうなびいてるところ にヘッドライトが当たってそれが
なぜか井川遥の核のポスターに 見えたんですよなんでだろうって
思いながらなんでこんなところに 井川遥の核のポスター貼ってある
んだろうウイスキーがお好きでしょ いやいや今飲めないって思いながら
いや幻覚完全に見てるわって思い ながらでも見えちゃってるんですよ
うわぁ井川遥だみたいな核灰だ みたいなっていう状態でねいや
まあ22キロ走りましてでこれね もうほんと最後の最後感動した
のが3キロ手前ですよゴール3キロ 手前にプロデューサーの石川さん
が入れたんですよ石川さんがあと 3キロ頑張ってねあと3キロ頑張って
ねって何にもない真っ暗の道の 交差点のところにいてそこで握手
してとかね送り出してくれたんですよ なんであなたゴールで迎えるわけ
じゃないんですかとここでコブして くれるんだと思ってすっげえ元気
出ましたちょっと感動しましたね 3キロ手前の石川遥君はい石川さん
ありがとうございます で本当になんとかガンとか無事
ゴールということでそうなんですね 深夜3時4分疲れすぎてもう達成感
とか喜びとかもうなかったんです もうね終わったーってゴールエリア
が見えた瞬間うわきたようやく 終わったって思ったんですけど
もうゴールデープ切った時もね もう元気なかったっすねもうやっと
走り終えたもう走りたくない終わ った疲れたーと思いましたね
であのゴールで他の山崎さんが 岡田選手お帰りって言ってくれて
ねお疲れって言って握手した瞬間 もうゴーギュッもう涙ボロボロ
出てきちゃって 帰ってきた安心感と支えてくれた
喜びといや一人じゃやっぱりここ 辿り着けなかったよなーっていう
もう思いがもう全部溢れちゃって もうゴーキューちょっと今も泣き
そうになってるんですけど ゴーキューボロボロね本当にだから
いろんな人が応援してくれたし dmもくれたしエイドでも道中とか
もねあの頑張ってって声出して くれてね声かけてくれて本当に
お会いのおかげですよね この100マイルという旅ね本当初めて
やってみましたけど まあなんか人生と同じように本当
その中でいろんな出会いとか出来事 喜怒哀楽ドラマがねあるなって
思いました はいもうちょっと40分経っちゃってる
すみません今日はこんな感じで 長かったっていう旅でございました
ありがとうございました ちょっとあの100マイルでね考えて
たこととか100マイル走りながら 考えてたこととか感じたこと
っていうのをちょっとだけ最後に まとめると考えてたことがなんで
100マイル走ってんだろうとか思 ったんですよなんで100マイルに
チャレンジするんだろうって思 ったんです500人がね160キロ先の
ゴールに向かって一斉に走り出す ってもう異常事態じゃないですか
おかしいじゃないですか民族大 移動ですよ
それをなんでなんだろうこんな チャレンジするみんなってすごい
なって思ってずっと考えたんですけど なんかやっぱり人って根っこの
部分ではどっか潜在的に成長したい とか挑戦したいとかもっとよく
なりたい達成感をかじたいって 何かに頑張りたいって思ってる
気がするんですよね 長いしきついし痛いしでもやり
たいしやってみたいしまだ見ぬ 自分になりたいってどっかから
思ってると思うとどっかそういう 思いがあって走ってるんだろう
なって思ったんですよね やっぱり まだ見ぬ自分っていうものにランニング
はすごく分かりやすく出会える し実感できますよねこれがやっぱり
ランニングのいいところだなっていう ふうにすごい再認識をしました
まだ見ぬ自分になりたいっていう その思いを満たすっていう欲求
満たすっていうことでいくとエントリー した段階でやっぱり新しい自分
になってるなって思いましたね やりたいっていう自己表現とか
やることにコミットした瞬間 新しい自分になれるんじゃない
かなって思ったので走るっていうこと もゴールするっていうことももちろん
大事なんだけど新しい自分こういう チャレンジがしたいっていう自分
に対してまずエントリーするやる って決めることがもう新しい自分
になれるっていうアクションなん じゃないかなっていうふうにすごく
思いました あとこのランニングウォーキング
っていうこともそうなんですけど 100マイルも110キロも100キロだろう
が42キロだろうが10キロだろうが 何キロだろうがどんな距離だろう
とやること同じなんですよ ただ前に一歩出すもうこれだけこれ
をどれだけ続けるのか重ねるのか の違いどんな距離だろうがやる
ことは変わんねえなって思いました ね
もうけども僕ら人間っていうのは やっぱり弱くて辛いし痛いし苦しい
し気持ち悪いし走るのやめたい と思って走って怒るで体の不調
に気持ちもどんどんネガティブ になっていくこんなときやっぱ
大事だなって思ったのがいかに 自分の中にポジティブな言葉を
持ってるかですねポジティブな 考えを持っているか言葉を持っている
かそして他の誰かの存在これが 大事前向きな誰かの存在ですよ
仲間ペーサーサポートボランティア 一緒に走る他の選手他の誰かと
コミュニケーションすることで 心が救われるわけですよねそれも
あっという間にあー辛いもう走り たくない胃が痛いって一人で僕
も思ってたそんなタイミングが あったけどエイドについてタック
ミーって声をかけられたりまだ 行けるよ行けるよって拳をドーン
とぶっけたらやっぱ笑顔になる し自分の中にまだ残ってんじゃん
ってまだ自分に残ってたポジティブ さに気付けるんですよねまだ行けん
じゃんもっと行きたいなって思う そういう風に思いましたねだから
真悦はそういう仲間もそうです けど本当多くのスタッフが選手
を支えてくれてましたみなさん 献身的で明るくて前向きな言葉
の持ち主でしたね本当に確かに きついレースではあるもののこれが
完走できたのは一人じゃなかった からだなと思いました本当スタッフ
の方々友達一緒に走る仲間一緒に 走る知らない人いろんな人と話
してきたからゴールができたんだ ななんて本当に思いますねありがとうございました
次真悦に出るときはペーサーを つけたいなって思いましたしペーサー
をやるのもいいなって思ったし 運営をやるのもいいなってすごく
思わせてくれましたそういうふう に思わせてくれる素晴らしい大会
真悦コートリーランニングレース でございました人生も同じですね
ただ一歩出すただ同じことを繰り 返すっていうことだけですね前向き
な自分前向きな誰かの存在本当 これって大事だなランニングも人生
も共通しているということでどう でしょうかいやちょっと今日は
すいません長々とお話してしまいました けれどもそんなところでございます
真悦工学のレポートでございました はいということであとちょっと
だけね皆さんからいただいている ジャーナル紹介していきたいと思います
日々のランニングをもっと楽しく ランニングラジオランラジ
さあスタートから46分結果でございます ナイスランさあ今日も一歩一歩
一日一日成長していきましょう 皆さんからのランニング失敗談
届いてますので紹介していきたい と思いますそう来週もランニング
失敗談にしていこうかなと思って おりますまだまだねたくさん
出てきそうなのではいありがとうございます ハッシュタグランラジそして
ハッシュタグランニング失敗談を つけてのご投稿ありがとうございます
ハッシュタグそうですねランニング 失敗談ありがとうございます
ゴンさん昨年11月筑波山をトレラン 岩場コースを降り始めて500m着地
にミスした瞬間足の甲からポキッ て音が立ち止まって症状を確認
痛いけどなんとか走れそう戻って ケーブルカーで下山するかこの
まま走って降りるか悩んだ挙句 ゆっくり走って無事下山しかし
いつまで経っても痛みが引かない ということで念のため整形経過
を受診亀裂骨折との診断痛みが 引くまで2週間おとなしくせざる
を得ませんでしたうわぁこう失敗 つうか怪我ってねありますもん
ねありますよdsksさんレースの時は 寒い時期だからか緊張からかトイレ
が近くなりますうんレース前に トイレに行ってもなぜかスタート
直前にまたトイレに行きたくなって しまいレースの前半にトイレに
行ってしまいますタイムにもひび ってしまうので自分にとっては
大きな問題今シーズンは失敗しない ように前日からカフェインを控え
たり当日こまめに水分補給をする 体を温めるのとして対策をしたい
と思いますおトイレ問題ねこれ ありますね失敗談も漏らしてない
だけいいかもしれないですね ランラジンのお題ランニング失敗
談ということで織原さんありがとうございます ランニングにまつわる失敗って