保険契約の引き継ぎの難しさ
絶望の窓際族
こんばんは、じょるのです。
このポッドキャストは、不登校やマラハラ、経済的虐待や転職失敗で人生積んだこのじょるのが、窓際族として転生し、生活の知恵や希望とユーモアをお送りする人生再設計番組となっております。
こんばんは、じょるのです。
11月も終わりになってきました。
もう週明けたら12月になるっていう日に録音してるんですけども、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
すごい寒くなったなと思ってて、僕もダウンを着てます。
大きいダウンじゃなくて、昔買った初期型のユニクロの折りたためるダウンなんですけど、袋がついてるやつですね。持ち運べるやつ。
それも結構20年くらい着てるような気がするんですけど、ダウンの右腕のところが少し破れてて、そこに同じような色の補修テープがあったんで、そこを貼って使ってるんですね。
買えなくはないんですけど、新しいのを。
でも服を捨てるのに抵抗があって、なかなかまだ使えるだけになかなか捨てられないっていう風になってます。
大きなダウン1個と、ビジネス用に着るコートが1個と、折りたたんだりで着るダウンが1個あって、それを主に着てるんですけど、
皆さんどういうのを持ってますかね。
僕は今狙ってるのは、アウトドアブランドでモンベルってあるんですけど、モンベルの折りたためる系のダウンいいなと思ってるんですね。
それでもまあまあの値段するんで、今ちょっと迷ってるところでございます。
家の方も暖房器具を出したんですけど、オイルヒーターとホットカーペットを出して、あと在宅勤務用に足元パネルヒーターみたいなのを使ってるんですけど、
家の中よりもね、やっぱり結局職場の方がね、室温であったりとか、そういったものの環境がいいなと思いました。
職場だったら暖房費もかからないし、カフェテリアもあるんでね、コーヒーなんかもすぐ飲むことができるので、結局仕事をするのは職場がいいのかなって最近思ってます。
ただ、職場だけに甘えたくないというか、自分でちゃんと環境を整えたいなっていうのがあるので、家の環境を徐々に整えようと思っていて、
暖房はそうですね、さっき言ったやつでなんとかまかないそうなんですけど、デスクがね、ずっと座っていると、やっぱり人間の体って良くないなと思っているので、
デスクを昇降デスク、電動でウィーンってやって立って作業できるようなデスクが今売っているので、それを買おうかなと思っているところなんですけど、
いかんせんサイズが大きかったりするんですよ。今使っているデスクよりも。それでね、二の足踏んでいるような状況です。
皆さんは在宅勤務であったりとか、そういった時にこういう家具を使ってますとか、こういう暖房器具を使ってますとか、そういうおすすめアイテムがあれば、ぜひ教えていただきたいと思います。
今日皆さんに共有したいことは、先日職場で起こったことを共有したいと思っているんですけど、皆さん自動車保険はいられてますよね。車持っている人はですね。
車ない方は火災保険とかに入っているかもしれないんですけど、仕事をしている上で必要な保険というのがありまして、
例えば運送業だったら、自動車保険絶対いると思うんですけど、僕らの仕事にもそういった類の保険があります。
ちょっと詳しくあまり言うと、いろんなことがバレちゃうので言えないんですけども。
加入するだけで数百万円する保険なんですけど、保証は10億円ぐらいあるんですよ。
自動車保険が走行距離と一緒に支払金額が上がるように、この保険も会社の売上に比例して上がっていくような保険なんですね。
昨年の実施した方がいらっしゃらなくなったので、私が引き継いでその契約を実施するようになったんですけど、ここからがまあまあ面倒くさかったんですよ。
何が面倒くさいかというと、僕が平社員なんですけど、課長がいます。一個上のボスですね。
そのボスがこれを引き継いでくれと言われて、僕は引き継いだんですが、そのボスがこれいらないんじゃないと言い出したんですよ。この保険が。
この保険の金額を払うことに意味があるのかと。
それだったら何か起こったとしても、必要な金額って会社の準備金とかで用意できるだろうから、この保険っていらないんじゃないと言い出したんですよね。
これは難しいなと思って。というのも、この保険いるいらないっていうのは、この課長も僕も判断できないんですよ。
どっちかっていうと経営判断になるので、3つ4つ偉いさんに聞かないといけない話なんですよね。
それをいきなり渡されて、契約しろって言われたから契約を進めようとしたんですけど、本人がいらないんじゃないって言い出したんですよね。
いらないですかねって話をして、いらないなら契約しないでおきます?みたいな話をしたんですけど、それはもっと上に掛け合ってみてくれって言われたんですよ。
在宅勤務と環境整備
上に俺が掛け合うんかと思って、しょうがないんで、じゃあ資料を作って私の方で確認してみますっていうことになったんですけど。
ちょいちょいこの契約のことを、毎日すごい気にしていて連絡が来てたんですけど、どうなりましたか?資料どうですか?とか言って。
簡単に本当に口頭と金額を説明して、それで終わりにしようと思いますみたいな話してたら、
それじゃあ説明次第で入る入らないが変わりますからね、自分はもういらないと思ってるんだよみたいなことを言ってくるんですけど、
えーって思ってですね。もっと偉い人に聞いてみたんですね、私の方で。
そしたら、それはもっとさらに上の経営人がいるって言ったから付けたわけで、今更いらないっていうことにはならないだろうって話をされたんですよ。
ですよねーと思って。もっと上の人にちょっと天末を話したんですよ。
課長いらないだろうって言ってるんですけど、それを決められるのは僕でも課長でも部長のあなたでもなくてもっと上ですよねと。
どうしましょうみたいな。ざっくわらんな話ができる方なんで話してみたんですけど。
それはもっと上の経営人はいるっていう人だから、入れましょうと。やりましょうという話になったんですね。
一応最終的にどうするのかっていうのを、今日経営人と話すから聞いとくよって言われたんでお願いしたんですね。
その会議が終わったぐらいに連絡が来て、やっぱりじゃあ契約しときましょうってなったんで、契約進めときますってなったんですけど、
めんどくさいなと思いましたね。1個上の課長がなんでこれをいらないって判断したかっていうと、
保険って何か起こったときに自分の手に負えないぐらいのお金を払わないといけないってなるから保険が必要っていう側面もあると思うんですけど、
そういったときにうちの会社だったら用意できるんじゃないかみたいな話があったので、
それはそうかもしれないけど、でもそれって損失として補填しないといけないんだよって私は心の中で思いながらその話聞いてたんですよ。
確かにそういう考え方もあって、結構前に勤めてた会社で、ある労働組合の人たちと話してたんですけど、九州最大の企業なんですけど、
そこの人に聞いたのは、うちは車の保険はかけませんと。車の保険ってマックス1億とか2億ぐらいだから、
そのぐらいだったらうち用意できるんでかけませんって言われたことがあって、なるほどと思ったんですよ。
そういう考え方かと思って、でもそのリスクをどう判断するのかってトップの仕事だと思うんですよね。
それって本当に末端がいろいろ考えられることじゃないと思うんで、それをいらないだろうって自分を前に出してきて、
しかもその資料作りを、結構重たい資料作りを私にさせるっていうそのマインドが結構やばいなと思ってたとこですよ。
しかもさらに上の人たちはそれをやるって言ってるのに、自分の直属のことはやらないって言ったんで挟まれたっていうのが直近すごい面倒くさい話でした。
周囲の意見とコニュニケーション
皆さんどうですかね。そういう職場で上と下に挟まれるでもいいし、今回の私みたいに上と上に挟まれるとか、
もしくは家族間で挟まれるとか、そういった面白いエピソードがあれば、ぜひXのポストでいただければと思っております。
絶望の窓際族
はい、すいません。ということで、今回皆さんに共有したかったことをお話ししました。
ちょっと具体的なことをあまり言えなかったんですけど、ヒントだけ言うと、最近朝日ビールがビールを出荷できなくなって困ってたじゃないですか。
あんな時に使う保険の話だったんですよね。ちょっといろんなことがバレてしまうので伏せて話しちゃいましたけど、そういうことです。
残りもうちょっとだけお話ししたいことがあって、後半撮るんですけど、私車で毎週1回以上は近くのモールに買い物に行きます。
そこで食料を買ったり日用品を買ったりするんですけど、その時に介護している祖母を運動がてら連れて行くんですよ。
祖母を連れて行くときに自治体が発行している車椅子のところに止めていいですよマークっていうのを持って行くんですけど、それを車の中のダッシュボードの上に置いたりミラーのところに引っ掛けたりして車止めるんですけど、
モールに行くとだいたい先に止められているんですよね。エレベーターの近くに3台ぐらいそういったスペースがあるんですけど、先に止められていることが多くて、そこで待ったりすることもあるんですよ。
それでも開くことはあまりないんですけど、ダメ元でちょっと待ってみようかと言って5分ぐらい待ったりすることもあるんですね。たまに人が戻ってくる時もあれば、なぜか1回車に戻ってまたモールに行くっていう人もいて、見てるとみんな普通に歩けてるんですよ。
年齢層も私よりは少し上なんだけど十分元気でしょうみたいな方々がいらっしゃって、おそらくですけどそういう方々は親御さんの介護を時々やっていて、役所に申請するとマークというか提示するものはもらえるので、それを持ってモールに行ってるんだろうなと。
自分が都合がいい時にそれを使ってるんじゃないかなと思うんですよね。当然ながら駐車場に止めていいマークっていうのは、介護が必要な時に、そういった介護車を乗せている時に車を止めるであったりとか、診断に障害がある人が車を止めたい時に、そういった駐車場に止めるためのものだと思うので、
体が十分動く人とか、そのマークを必要としてない人が使っていいものじゃないんですよ。そのマークを持ってても、僕は祖母を乗せてない時は車椅子のところに車を止めたりは絶対しないんですよね。
もしかして、ちょっと汚い話ですけど、もう本当にあと1分もトイレ我慢できないとか、そんな緊急事態もしかしたら止めちゃうかもしれないですけど、絶対そんなことほぼほぼないんですよ。
毎週毎週ね、そういうのに出くわすので、ちょっと心が疲弊しますよね。心が疲弊してしまう自分の受け止め方も良くないんですけど、そういう人たちがなんでそういうことしちゃうのかっていうのは自分には全然理解できなくて、自分がそこに止めてる時に車椅子乗ってるけど車を運転できる人とかいるじゃないですか。
ユーネクストでこの間再放送あってるの、広告見たんですけど、ビューティフルデイズだったかな、キムタクと時和孝子の昔のドラマで、時和孝子が車椅子乗ってるっていうドラマだったんですけど、そういうのも見てふと思ったんですよね。
この人たちって想像力がないのかなと。
その介護が必要な人たちが止める場合があるのに自分たちがその場所を占領しているとか、もしくは身体に障害がある人がそこ止めたいとか、トイレ行きたくてしょうがないのに、でもそういうとこじゃないと止めて車椅子出したりできないから、すごく不便だったり車止めれなかったりするっていう想像力がないのかなって思っちゃうんですよね。
心の疲れと想像力
勇気を出して一回何で止めるんですかって聞いてみたい気はするんですけど、始まってしまいそうだから、今ちょっと実践してます。
でも聞いてみたいですよね、何でなのか。たまにダンクレアルファード家族みたいな人たちも止めてるんで、ブレーキングダウンが始まっちゃいそうで我慢してるんですけど、最近そういうことがすごく気になってます。
絶望の窓際族
今回の絶望の窓際族いかがでしたでしょうか。もし少しでも面白いなと思っていただけたら、スポーティファイ、アップル、ポッドキャスト、その他のプラットフォームでフォローしていただけると、最新話の更新が見つけやすくなりますので、よかったらお願いします。
ついでに高評価とか感想とかいただけるととても嬉しいです。
あと、Xのアカウントも概要欄にありますので、いいねとかリツイートとかコメントとか感想などもいただけたらとても嬉しいです。
皆様からのお便りお待ちしております。
