じょるのの近況
絶望の窓際族
こんばんは、じょるのです。
このポッドキャストは、不登校やマラハラ、経済的虐待や転職失敗で人生積んだこのじょるのが、窓際族として転生し、生活の知恵や希望とユーモアをお送りする人生再設計番組となっております。
こんばんは、じょるのです。
すいません、またもね、仕事が忙しくて、収録を何週間か飛ばしてしまいました。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
11月も終わりになってきて、本当に今年も1ヶ月ぐらいなんだなと思うと、毎年思うんですけど、早いなと。
また年取るのやだなと、いろいろ思いますよね。
年末にかけて、新しくなってくるなと思います。
僕は、この1ヶ月ぐらいは、本当に研修とか、フォーラムとかがすごく忙しくて、外部研修が多かったんですけど。
研修で、いろんな人とワークをやるんですけど、そこで名刺交換をしたりするんですね。
それで、本当に名刺が一気に50万以上もなくなって、また作らないといけないのはめんどくさいなと思います。
窓際族の名刺なんかもらっても、本当にしょうがないのに、皆さんに申し訳ないなと思っている次第です。
ジェンダーギャップに関する考察
僕が普段活動している地域のミートアップみたいなのもあれば、システム系の特にセキュリティに関する研修とか、
例えば、外国人が論文発表するフォーラムとか、そういったものに参加してきました。
すごいためになったし、学びもあって刺激的だったんですけど、システム系の仕事をしていない皆さんにも、今回の学びで伝えたいことがいくつかできたので、そのうちこれも配信しようと思っています。
あとは、コテンラジオのジェンダーギャップの話ですね。今、界隈ではわざわざとされていますけど、あれも私も聞き始めました。
当初、僕はコテンクルーに入っているんですけど、全然メールが届いていないなと思っていたら、
iCloudの迷惑メールに入っていたので、メールが来ないなと思っている方は、迷惑メールフォルダもぜひ探してみてください。
聞き始めて、いろいろ思ったことはあって、まだ聞き始めたのって冒頭の少しだけなので、全体像が見えてこないんですけど、できるだけ中立な立場で話をされようとしているので、内容に対してはとても期待しています。
ジェンダーギャップについては、いろんな人がいろんなことを言っていて、感情論になりがちなところがあって、なかなかジェンダーの問題って男性から見たものも女性から見たものもあれば、年齢によっても考え方が違ったり、いろんな人がいろんな考え方を持っていると思っています。
その中で、感情論が表に出やすくなるので、論理的に説明しないと、なかなか相手にも伝わらないのかなって思っているところがあって、個人的にはあんまり触れたくないなとは思っていました。
ただ大事なことですし、皆さん時代の変わり目というので、いろんなことを感じていらっしゃることもあるでしょうから、私もいろいろお話をしてみようかなと思っているところです。
お話をすると言っても、やっぱり自分の男性であるとか、この年齢であるというパーソナリティーの中で話していくということになるんですけど、難しいなと思うのは、正直異性に対しては、どう頑張ったって異性のポジションに立つことってできないと思っていて、本当に。
論理的に理解することができるかもしれないんですけど、体感をするとか、感じるっていうのはどうしてもできないので、今回そういったことが、古典のジェンダーギャップの件を学びになれればなと思っています。
どうしたって男性から見る景色と女性から見る景色は違うはずで、でもそれでも理解し合おうという気持ちとか努力っていうのがすごい大事だなと思っています。
今日は自分から見た景色も少しだけお話しして、今後も時々お話ししようと思います。
女性の働き方の歴史
僕が話せるのって、女性が直面してた状況の変化について少し話せることがあるかなと思います。
男性目線とか、僕は子供の頃の目線とかでちょっと話せるかなと思っていて、どんなことが話せるかっていうと、僕はもともと父親がいないので、母方で育てられたわけですけど、
母が働いたり働かなかったりっていう感じだったんで、しんどかったんですよね。
その頃の時代の女性の働き方の話とか、今の働き方の話と対比したり、どんな感じだったかというのを踏まえて話していきたいと思うんですけど。
僕は高校生の2年とか3年以降ぐらいの時って、なかなか働いてもらえなかったんですよ、親が。
働いてもらわないと学費とか払えないんで、仕事がないって言うんですけど、確かに仕事なかったなって思います。
年齢であったりとか、今の年齢で区切っちゃう企業って多いとは思うんですけど、当時はもっとひどくて、ある程度小持ちで事務職とかオフィスワークっていうのは、途中から就職するというのは結構難しかったですね。
難しかったんで、僕本当に役所の就業担当の人と仲良くなって、いろんな補助の話を聞いたり、どういう求人があるのかっていうのを結構自分なりに分析したりして、親を就職させたりしていました。
そういった経験から、あの時代本当に女性が一人で子供を育てて働くっていうことのきつさっていうのは、割と肌で感じているところがあったなって思っています。
例えばね、僕が子供の時って30人学級の3クラスぐらいだったんですけど、その中に片親の母子家庭っていうのはクラスに1人か2人ぐらいしかいなかったんですよ。
そうなると女性が家計を担うっていうのがめっちゃ大変だったので、みんなねだいたい公営住宅に住んで親水商売で、かつおじいちゃんとかおばあちゃんとかの実家のサポートがあるみたいな感じじゃないと生きていけないっていう子が多かったと思っています。
やっぱりそんないう家庭で育つと問題ありがちになったりするんですよ。
やっぱり父が足りないと引っ込み事案で、暴力に弱いというか、子供って残酷なんで力の序列って当時は強かったんですけど、いじめられがちだったりとかしたんで。
そういうヒエラルキーの回に追いやられがちで、やっぱり当時の女親だとさらに今よりもそのサポートがつかったなっていうふうに思いました。
僕らが子供の頃の1980年代とか1990年代、2000年代の初頭ぐらいまでって感覚としては、まだまだ僕らが住んでいる地方都市では女性が本当にそうやって生きていくっていうのは相当ハードな感じでした。
今もある程度そうなんですけど、そもそも昼食ってまだ女性を当時の就寝雇用で雇うというスタンスではなくて、結婚していつか出ていくんだろうみたいなスタンスだったんですよね。
僕が2000年代半ばに転職した会社でも結構大きいところの参加だったんですけど、原罰関係だったんですけど、そこでも女性は結婚するとはっきり言って辞めてもらうことになると思うって言ってました。
これってもちろん地域によっても違うし、古典ラジオがまとめてくれているような総論だと思うんですけど、地域とか年代とか環境によって、かなりジェンダーの問題とか女性の扱いって多様だと思います。
対応にもかかわらず結構一律な扱い方をしてしまうっていうのがあって、フェミニストの人たちはこれ幸いに人を攻撃する材料にしているなって思います。
時代がある程度移り変わっていって、僕も何回か転職して2010年代ぐらいからやっぱりだいぶ変わったなと思ってます。
女性管理職の現状
女性の管理職も昔より全然珍しくなくなっていて、むしろ上場企業であったりとか、ある程度大手の企業になると女性の管理職の目標人数みたいなのを決めたりしていたので、
僕が働いている環境ではこれぐらいから徐々に似ているか一気に似ているか、結構改善したなとは思ってます。
僕が親就職させようと思って駆けずり回った時期とも全然就業できる環境というのは増えているし、
昔みたいに女性は結婚したり妊娠したらもうやめてもらうみたいな、そういった会社も正直僕の周りではないというか、
もしかしたらすごい田舎で、田舎の霊材の3,4人とかで回してますみたいなところだと、それじゃ確かに厳しいかもしれないんで、そういうのあるかもしれないですけど、
今どきある程度の規模の会社ではそういうのないんじゃないかなとは思います。あるかもしれないですけど、そのように世の中って結構変わってきたなって思ってます。
今日は言いたいことまとまってないですけど、ちょっと久しぶりっていうことなんでちょっと目をつぶっていただければと思います。
今日僕が言いたかったのは、とにかくジェンダーの問題とか女性男性の扱いって地域とか環境によって、もしくは年代によってかなり多様なので、果たして一律にまとめれるのかっていうのを楽しみにしながらね、コテンラジオのジェンダーギャップの話を聞き進めていこうかなって思ってます。
最後にね、僕は介護論っていうので介護の話をしていると思うんですけど、僕は日々介護する中でやっぱり違和感を感じることがあります。ジェンダーみたいなところで、介護とか家事を僕よくするんですけど、そのときすごい人に褒められるんですね。ありがたいです。褒められるのが好きなんで。
ことざら褒められるんですよ。真っ暗言葉があって、男なのにとか男性でもみたいな真っ暗言葉があって、僕はそれにとても違和感を覚えるというか、思います。
これはジェンダーなのかっていうのもあると思うんですけど、どうなんでしょうね。
昔は本当に男を外で働いて女の人が家全般、家事も含めて介護も含めてやるスタイルが、コテンラジオでも言ってましたよ、合理的になってしまったみたいなのがあると思うんですけど、どうなんだろうね。
僕も世間から僕がずれてるかもしれないんですけど、自分の親とか、自分が世話になった人、自分が見るっていうのは結構当たり前かな。
例えば僕が結婚してて、奥さんの親を見ないといけないってなったら、それって多分協力してやると思うんですよ。お互いの親とかをどっちか仕事のありにつけて時間を過ごしてやるってなるんじゃないかと思ってて、
どちらか一方にだけ負担が増えるっていうのは健全じゃないかなと思います。
話戻しますけど、世間ってまだまだ僕が男なのに褒められるっていうことは、女性が家事も介護もするっていう認知なんだなっていうのを割と思い知りました。
介護と家事の役割
多分その辺がコテンラジオで言ってた、制度は日本すごい整ってるんだけど、まだまだ習慣とかそっちの面で女性が外に出てないよねっていうのはそういうところにあるのかなっていうふうに思います。
確かに男、気が利かないところもあると思います。
女性ならではのことがやっぱり難しいんですよ。変な話、整理用品とかね、そばも上がってますけど、女性用の下着とか気がつかないことが多い。
その一部分だけお願いするとか、僕も勉強したんで、学べばちゃんと男でも女でも対応できるんで、ぜひ介護にしても家事にしても男でも女でもやってほしいなと思います。
今日はちょっと久しぶりだったのと概論なんで、こんなところで終わりだと思います。
今日もお聞きいただきありがとうございました。
今回の絶望の窓際族、いかがでしたでしょうか。
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