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どんな苦労とも 込めてゆける家族になろうよ
そんな感じでいきましょう。 お願いします。
家族になろうよ。
ということで、この番組は、養育費の支払いや多額のローンを抱え
固定費が大幅にインフレしてしまったバツイチ・アラサー中間管理職のふたりが
新たなキャリアや出会いを紡いでいく中での学びや葛藤を明るく前向きにシェアしていく番組です。
今日のテーマは、家族の話第2弾ということで。
今日は選手、お願いします。
よろしくお願いします。
家族の話ね、深いよね。
基本的にはやっぱね、人生の中で付き合いが一番長いからね。
どの角度から話そうかって感じだけど、バラバラいきますか、一旦。
バラバラ言ってください。
ありがとうございました。バラバラ喋っちゃいますね。
僕はですね、4人家族。
父、母。
兄弟じゃねえ。
普通だと思う。
俺の価値観では普通だけど大丈夫かな。
兄弟前提です。
いいよ、いいよ。
4人家族で父、母、弟。3つしたら弟がいますね。
はい、はい。ちょうどいいね。
ちょうどいい感覚合ってるよね、これは。
ちょうどいい。
よかったよかった。
大前提、仲はいいと思います。家族のこと好きだし、僕自身も。
素敵。
ありがとうございます。でもやっぱり自分の人生の価値観をよくも悪くもいろんな
ところで形成され影響を受けたのは間違いなくて、仕事価値観含めてね。
あと家族の在り方とかも。
そうだな。
まず、父母のその夫婦間の仲というか関係性で言うと、
なんかめちゃくちゃ仲悪いとか言うわけじゃないけど、多分めちゃくちゃ仲いいってわけでもなく、
なんか2人で旅行行くとか飲みに行くってことはまずない。
はいはいはい。
でも最近ね、俺らが兄弟揃っても一人立ちして何年も経ってるから、
で、父が、今食卓なんだけどもう60過ぎて、母も60過ぎて、2人でもう官力ついてる感じで、
結構自分の時間ができ始めたから、この前は2人でめちゃくちゃ珍しく旅行行ってたんだけど、
素敵だね。
素晴らしいなと思った、本当に。っていうぐらい、
なんかあんまり2人で何か行動するってことがない。
夫婦関係。
そうでね、多分ね、根底の価値観が全然違うんだよね。
よう結婚したなと思うぐらい。
うわー、それちょっと興味あるわ。
うん、全然考え方が違くて、
まあでも見方を変えると、その違いすぎて、
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お互いのその足りない部分を補い合えた関係でもあったかなっていう風には思うんだけど、
はい。
でもやっぱ価値観違うとぶつかることの方が多いとは思ってて、
で、例えばそうだな、父の場合は、
あんまり働くことに対してポジティブじゃないというか、
働くこともしかり、何かを一生懸命頑張ることを多分好まない。
ポジティブだったらすごいなんかコスパ良く多分生きたいタイプ。
はいはいはい。
そうそう、だから何かする時にお金をたくさん稼いでそれでお金を使ってやりたいことをやるっていうよりも、
少ない労力で稼ぎが少なくてもいいから節約してめちゃくちゃやりたいことやるみたいなタイプなのでどっちかでと。
なるほど。
そうそうそうそう。
だから新卒からずっとアパレルに勤めてそれが定年退職まで続いたんだけど、
おお、そうなんだ。
聞いてる話だと多分ね、40年ずっと平社員なんだよね。
そう、ずっと平社員で役職特に興味なくて、
だから別に必要以上に頑張りたくないみたいな、だからあんまり残業とかもしてこなかったし、
裏返すとその分で家族の時間はあったのかもしれないけど、だから飲んで帰ってくるとかもなかったし、お金もったいないから。
へー。
そうそうそう、みたいな感じ。
で、だから寂しい思いはしなかったものの、
お金の面は死ぬほど貧乏ではなかったか裕福ではなかったから、
で、私自身ももっとお金あったらいいなみたいな言ったりするからさ、
そんなこと言うんだったら普通に頑張ってもっと働けばいいのに、みたいなのは子供ながら思うところは結構あった。
そんなすぐ帰ってきてお金足りないとか言うんだったら、
いろんなことに自分で不満言うんだったらもっと働けばいいな、みたいなことは結構思ったりしてて、
で、母は一応、基本は専業主婦なんだけど、
ただ結構母はいろんなことを頑張りたいタイプ。
へー。
いろいろなことを前向きに捉えるタイプ。
そうなんだ。
そうそう、だから専業主婦ではあったんだけど、
結婚期に仕事辞めて、同じ会社だったんだけどね、夫婦ともに。
で、結婚期に辞めたって俺は聞いてて、
で、ただ、俺らがある程度大きくなったタイミングで、
英語が好きだったから自分で自動英会話の教室を開いて、今も続いてるのね。
すげー。
20年くらい続いてるのかな、だからもう。
もう死にせいじゃないですか。
いや、本当に本当に。
でもそれをさ、1からさ、作ってさ、自分でやってさ、
かといって、育児・家事は全くないがしろにしなくて、
むしろなんかそれを最大限やった上での隙間の時間で、
そういう自己検査をしつつみたいな。
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で、お金も稼ぎつつみたいな。
だからすごいなんか、相対的にすごい努力するように映ってた。
し、なんかすごい前向きにすべてを頑張るように映ってたから、
どっちかというか価値観的には母を尊敬してたというか、
かっこいいなと思ってた。
そうなるよね、それはそうなるな。
そうそうそうそう。
っていうのがあって、
そんな家庭で育ったんだけど、
だからそれを見た時に両方を見てるからさ、
だからまあ、月並みの言葉かもしれないけど、
なんかどうせ働くんだったら前向きに働きたいなとか、
そういったことをポジティブに捉える人生を送りたいなみたいな。
で、そういう形で周りにこう影響。
やっぱりなんか物事をネガティブに捉える人と一緒にいると、
自分の気持ちもネガになっちゃうなみたいなのを、
やっぱりその家族環境の中で感じることがめっちゃ多かったから。
だから基本的には全てを前向きに捉えようみたいなことはずっと思ってて、
で、今の会社で基本的には働くことポジじゃないけど、
そういうコンセプトもあると思うから今の会社に入った。
そうそうそうそう。
みたいな、まず仕事の面ではあって、
プライベートというか結婚感みたいなことに関して言うと、
愛情はすごく受け取った自覚もある。
父母ともに。
だからそれに対して寂しい思いはしたことはなかったし、
すごいありがたかったんだけど、
お金が原因で自分が得たいことが色々できなかったことがめちゃくちゃあった。
めちゃくちゃ。
貧乏だったのね。
そうだね。
だったり、自分のやりたいこともそうだし、
友達との価値観が結構ずれることも多かったりして、
俺って人生の中で新品のものを買ってもらったことはほとんどないのね。
多分全部中古なの。
俺野球部だったんだけど、
それこそグローブとかスパイクとか、
そういう道具も基本中古だったのね。
中古あるんだ。
そういう感じじゃん。
でも俺全てが中古だから、
そういうものを大事にする。
お金を節約しながら。
みたいな価値観が当たり前だと思ってたのね。
で、その上で、
俺中古私立買ってたんだけど、
買い物してもらってたんだけど、
ありがたいことに。
母の強い意向で、
自分で言うのは恥ずかしいけど、
俺は勉強ができる方だと親ながら感じる部分があったらしいの。
だから公立にいれたらもったいないから、
中学受験させて私立に入れようって母が思ったらしくて。
そいつ賢いぞと。
生まれてきて。
マジか。
みたいな話を聞く限り。
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思ったらしくて、
母がそう思って中学受験させてくれたんだけど、
私立めっちゃお金かかるじゃん、当然だから。
かかるよね。
だから、
自分の偏差値より、
あえて10くらい低いところを受験して、
そこの主席というか、
コップで、
給付型の奨学金を得て通えるっていう条件を獲得できるんだったら通っていいよって言われて、
それで俺中高6年間給付型の奨学金で通ってたんで私立。
選手的にも私立が良かったの?
あんま意思なかった。
その時よく分からなかった。
でも一生懸命頑張ることで、母は喜んでくれたし、
頑張ること自体嫌いじゃなかったから、
親も喜ぶ、
自分もそれで成長実感もあるっていうので、
中学受験してみたいな。
なんだけど、
俺は授業料とかも払わずに通わせてもらってたんだけど、
でも言っても東京の私立通ってたから、
基本的には金持ちなのよみんな。
はいはい。
親からもちろん授業料も出してもらってるし、
そんな中高で物を買うような世界観じゃないじゃん。
中学から私立通った。
その辺でも結構価値観がずれることがあって、
はい。
その辺は結構苦労したかも。
特に思春期は。
はいはい。
そうそうそう。
俺は6年間結果的には給付型の小学期に通えたんだけど、
1年更新だったの。
だからちゃんと成績収めなかったら、
給付型の小学期打ち切りになる状況だったの。
へー。
だからめちゃくちゃ勉強しなきゃいけなくて。
すごいプレッシャーあるんだね。
そうそうそう。
割と。
でも周りはそんなこと関係ないじゃん。
うん。
だから俺はなんかすごい、
自分みたいな、なんでそんな勉強ばっかするの?
みたいな周りに思われたし、
で、金もそんなにないからなかった。
かといってなんか貧乏系だったし。
はいはい。
すごい思春期で悩んだ。
人間関係めっちゃ。
そういうことか。
そうそう。
みたいなのがあったから全然長くなったんだけど、
うん。
今思えばすごく良い経験ではあったんだけど、
はい。
もうめっちゃ言葉選ばずやった。
でも金さえあれば解決できることはいろいろあったなみたいな。
はい。
思うしはあって、
選択肢も広がったし、
だから金を子供にはさせたくないなっていうのはめちゃくちゃ思って、
もし子供を作った場合は、
そのお金に関しては、
特に制限かけずに。
はいはいはい。
子供も奥さんも、
お金に関しては何も言わないというか、
やりたいってことはやらせてあげたいっていうのはずっと思ってたみたいな。
なるほどね。
そういう価値感あったね。
でも結果がああなっちゃったんだけど。
難しいよね。
めちゃむずいな、それ。
むずい。
まあね、今からでも子供にお金使えますしね。
まあそうだね。
うん。
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なおさがそうだよ。
離婚しちゃってさ、
直接育てることはできないからさ、
だからこそ、せめてお金はね、
してあげたいとは思うよね。
そうだね。
離婚のせいでお金が足りなくて、
何かできないってやったら、
それこそ親の都合で子供に迷惑かける話。
それはやっぱり避けたいよね。
一番ね。
ちなみにお金で困らせたくないっていうことはさ、
家族に対して思ってたことでしょ?
思ってた。
一応奥さんも入ってるけど、
奥さんは度が過ぎましたか?
度が過ぎたし、
奥さんは、
社長令嬢だったんで、
お金には困ってなかった。
結局結婚しても、
価値観のギャップはあった。
その意味では。
困らせたくないとはいえ、
社長令嬢で、
もともとか金持ちすぎて、
そこの基準は満たせない。
そうそう。
さすがに基準高くない、
みたいな状態だった。
なるほどな。
これは苦しいですね。
ちょっと難しかったよね。
いやー、
同世代と比較すると、
高いはずだもんね。
我々?
我々というか、
選手?
我々がそうだと思うよ。
AKBから見ると。
そうなると、
不自由させないことができるはず。
そうだね。
マジでむずいな。
むずいね。
そう、だから、
結局いろいろ、
自分の生まれ育った環境から、
いろいろ感じることがあって、
これは、
値段に感じた部分に関しては、
自分が家族を持ったら、
ポジになるようにしたいとか、
思っていても結局は、
うまくいかないことが多かったみたいなね。
難しいよね。
難しい。
むずい、マジで。
まあ、
でもそう振り返った時に、
愛とお金みたいなことを、
天秤にかけたいわけじゃないけど、
もし仮にこれが、
愛情が全くなくて、
金で不便がないのと、
これが生きてきた状態、
お金ちょっと苦労したけど、
愛情があるのどっちが良かったかっていうと、
愛情ある方が良かったなと思う。
うん。
それは間違いないね。
後悔もないし、
不平不満があるわけじゃないし、
結局ね、
極端な言い方かもしれないけど、
愛情たくさん受けてきて、
家族関係も、
自分の両親というか、
自分のね、
親・弟との家族関係が良かったから、
離婚した後も、
離婚中もか競技中も
めちゃくちゃサポートしてくれたし、
はい。
支えがなかったと思ったら、
ちょっとおぞましいよね。
そうだね。
仮に金があったとしても、
その時の心の支えっていうのは、
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金で買えないっていう話で、
納めるものじゃないかもしれないけど、
愛すぎるなと思っちゃうよね。
愛情に。
結局はね。
そうそうそう。
第1話に戻りますけどね。
愛情が全てじゃないけどさ。
最後に愛は勝ちますからね。
それはやっぱ思うところあるよね。
うん。
なるほどね。
割といい話じゃないですか。
どうしてくれるんですか。
そういう回じゃないですか。
そうです。
前提のするやつが必要ですか。
大丈夫です。
ちょっと質問していいですか。
もちろんもちろん。
めっちゃ興味あるのが、
父母、
結構価値観違うと思うんですけど、
なんで付き合って結婚したんですか。
いやそれがね、
マジで分かんない。
なんでなんだろうって、
どっちからアプローチしたの。
さすがに親の慰めを深く聞いたことはない。
恥ずかしくて俺は。
そうなんだ。
めっちゃ気になるな。
合わない。
だからね、
すげー夫婦喧嘩をするってわけでもないんだけど、
あんまりなんかすごい、
仲睦まじいっていう雰囲気が
あったわけじゃないし、
会うところが少ないから、
俺子供ながらね、
一定の物心ついた後、
小中高ぐらいから、
別に、
離婚した方がいいんじゃない?
って思うこともあった。
そうなんだ。
仲悪くはないけど、
母が我慢してる感は
なんとなくあって、
そんなに我慢するぐらいだったら、
無理に、
付き合い続けなくてもいいんじゃないかな、
みたいな。
自分のできることを
したいことを
あんまりやりきれてる感じが
なかった。
結婚してることに逆に。
お金の制限もそうだし、
時間の制限的にも、
価値観の制限的にも。
だから、
俺と母ちゃん一緒に
二人で出かけることって今でも
あったりするんだけど、それこそ離婚して
時間ができたのもあるんだけどさ、
俺今一人暮らしてるけど、
家に休みに来てくれることもあるし、
俺もそれは全然嬉しいし。
素敵ですね。
でもそういうノリで、父母が
二人で出かけるっていうのはやっぱ
ないね。
なるほど。
へー。
不思議な関係だな。
ちょっと気になるな。
我々もさ、
今後価値観
全く異なる人と付き合って
結婚する可能性あるじゃないですか。
うん。
ってなった時にね。
でもまあ補い合ってる感は
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あるな。
今そんな感じで言っちゃったけど、やっぱ父は父で
すごいところがたくさんあって、
はいはい。
逆にさ、
お金を使わないことに対する
もはやプロフェッショナルなの。
そこがいい意味で
度が超えてるというか、
だからなんかいろいろ
自分で作ったりするの。
へー。
家DIYしたりとかさ、
うん。
物が壊れても自分で何でも修理するし、
へー。
そうそうそう。
あんまり生活上で困ることは
なくて、あとめちゃくちゃ
現実というか、
チャレンジしない代わりに、
守備力めちゃくちゃ高いの。
いろんなことに対して。
リスクヘッジ含めて。
だから、
いろんな保険とかめちゃくちゃ入ってるし、
うん。
とかがあって、
なんかあったときにめちゃくちゃ耐える
になるのが事実。
なるほどね。
確かに。
マイナス側に触れる可能性を
極めて
減らすリスクヘッジはしてるかもしれない。
何かあったら自分で解決できる力は
めちゃくちゃある。
なるほどね。
母ちゃんにはない。
あった気がする。
確かに。
母ちゃんは
リスクを犯す系な感じ?
犯しはしないけど、
犯しはしないけど、
どっちかというと
チャレンジ
したいタイプでもあるだろうね。
でもそのおかげで
チャレンジを
例えば、俺の中学時期もそうだし、
なんかさせてあげられたのかもしれない。
なんかあったときに、
いろんなことの
守備力が高いから
いろいろ
整えてくれてた可能性がある。
そうそう、かもしれない。
今思うと。
応援してたの?父は
母の頑張りを。
どうだろうね。
否定することはなかったよ。
それそうだよな。
否定はしないけど、
自分の感情で
好き嫌いで否定してるわけじゃなくて、
守備力が高すぎて
それやめた方がいいんじゃないの?
みたいなスタンスは、例えば俺がさ、
大学5年間通ってさ、
そのうち1年休学してダンスチャレンジしてるわけだけど、
はい。
だから父からすると、
一応
学歴高い一流の大学に僕は
応援があって入学したわけじゃないですか。
はい。
6大学のね、一つに。
昭和期質な
父にもあったし、
1年浪人して入ってるから、
1年浪人してまで
大学受験して入って、
学歴あるところに。
それでお前はダンスで
飯食うのかみたいな。そんなわざわざ
チャレンジしなくたって、
いろいろ安泰な道行けるだろうみたいな。
はいはい。
21:00
みたいなことはめちゃくちゃ言われた。
すごいな。
そういう価値観なんだな。
超揉めた、休学するかどうかっていうときに。
うわ。
最終的に、
基本的には言ってもね、
最終的には尊重してくれるところもあったから、
そんだけいろいろやるんだったら、
応援もするしって形で。
はいはいはい。
失敗はしてほしくないんだろうね、とにかくね。
辛い思いをしてほしくないっていう思いがめちゃくちゃ
そこに対して
こういうこと考えてるよとか、
こういう風口で考えてるよみたいな、
リスクイチ考えてるよってことを伝えてあげると
安心してくれるというか。
その結果、休学もできたんだけど。
いろいろ準備して。
離婚するとき何て言ってた?
離婚はね、
えっと、
あの、
笑ってた?爆笑してた?
爆笑してない。
さすがに。
そうそうそう。
成人して学生じゃないからさ、
大人になったタイミングでは
基本的にはもう、
お前の意見を尊重するが強いね。
なんかあったら頼ってくれみたいな。
なるほどね。
大したガヤガヤ言わなくなったわ。
はいはいはい。
事情も事情だったしね、今回ね。
確かに。
今思うと、
離婚のときはすげえ力
強かったな。
なんかそれこそ、
あの、俺は子供もいたしさ、
共有財産、家とかもあったし、
だったときに、こういう観点とかって
事前に話し合っておかないとお前不利になるんじゃないかみたいな。
すげえそういうの
あるとかしてくれた。
この観点で絶対やったほうがいいとか、
弁護士に聞いたほうがいいとか。
確かに。
めちゃくちゃそういう洗い出しやっぱり得意で、
やっぱ、
勢い任せで、今の状態でいきなり
離婚はしないほうがいい、ちゃんとこの辺
話し合っとけみたいな。
確かに。
親強いよね、そういうのね。
強いね。
うちの親も離婚してるしさ、
そういうの強かったわ。
家族とかいけだし、
チャレンジするっていう感じでも、
そんなにはないぐらいの感じだから。
はい。
森さんも親に相談した?
多少ね。
両方に相談した?
いや、母。
母だけ相談した。
でもまあ、多少にとどめておいた。
自分の話が始まっちゃうから。
その辺難しいな、バランスが。
ある程度のところで。
そうかそうか。
とどめないと飛ばなくなっちゃってる。
なるほどね。
でも、いいよね。
守備力高い人、普通に仕事上もありがたいしな。
ありがたいね。
俺低いし、守備力。
確かにどっちかで攻撃系かもね。
そう、攻撃系なんだよね。
仕事の感じも。
24:00
管理部門とかできないもんね。
助けられてますね、管理部門に。
まあ、適材適所ですからね。
そういう関係性なんでしょうね。
旅行行ったんだね、最近。
びっくりした。
なんなんだろうね。
何が変わったんだろうね。
多分ね、父が丸くなってる。
まあ、母もそうなんだろうけど。
父はだいぶ丸くなってる気がする、俺。
年を追うごとに。
丸くなってきた。
球体に近づいてきた。
球体にマジで。
ツルツルになってきた。
ツルツルになってきたね。
いい意味で。
なんか、
昔と比べると、
受け止めだったり価値観の幅引き出しが
広がってる気はする。
年を減るごとに。
成長してるんだね。
人間的に。
いる気がするね。
だからじゃないかな。
なるほどね。
仕事での変化がない状態じゃないですか。
お父さん。
僕らの価値観的にはさ、
仕事人生を通じて
人って成長するんじゃね?
みたいな節があるじゃん。
そうだね。
仕事の変化がない中でも、
ちゃんと成長する感じなんだね。
人って。
どういうきっかけなのかは、
ちょっとあれだけど。
そりゃそうだね。
半分はプライベートだもんね。
プライベートは言っても、
いろんなことやってたわ。
そうなんだ。
今思うと、
実質的に職人気質なんだろうね。
父の父。
おじいちゃんが、
職人系の仕事をしてたっぽくて。
そうなんだ。
父の父。
大学系だと思うんだよ。
もうだいぶ前になくなっちゃったけど。
父の父がね。
そういうね、
何かを極めるっていうのは、
たぶん好きで。
趣味を作ったら、
それにめちゃくちゃ没頭する。
はいはい。
だから、
前、
熱帯魚をずっと飼ってたり、
その次は、
俺がさ野球とかやってたから、
それを写真に収めるので、
カメラとかめちゃくちゃ極めてたり、
と思ったら次釣りを始めたり、
最近、
ウクレレ引いてるみたいな。
いいね。
突き詰めようとして、
いろんなことに意外とチャレンジはしてる。
金をかけないように。
大人の趣味をいろいろやってるんだね。
そうそうそうそう。
27:00
だいぶ余裕が、
余裕が出てきた。
余裕出てきたかもしれない。
一般的にもそうだし。
守備力は高いけど、
いろんなことにチャレンジするから、
その分、
価値観は広がってるのかもね。
なるほどね。
そういうことか。
そこが素地があったから、
母ちゃんとも一応、
夫婦関係続いてるのかもね。
守備力が高すぎて、
何もチャレンジしないなら、
終わってたかもしれない。
そこが素地として、
繋がってるのはあったのかも。
母側も多分、
チャレンジしなかった父を、
受け入れられる感じにも、
なってきたのかもしれないね。
でもそうだと思う。
それはこういう理由があって、
こういう価値観だから、
チャレンジよりも、
守備力高めの人生を、
彼らに送ってたんだってことを、
整理できたんだろうね。
なるほど。
なるほどね。
結果さ、
二人育ってるし、ちゃんと。
最初、ちょっと価値観が、
合わない状態だったかもしれないけど、
めっちゃ長期的に考えていったら、
価値観を広げられるっていう、
相手だったかもしれないね。
長期目線でいくと。
そうだね。
なるほど。時間をかけてね。
家族になっていったわけですね。
そうですね。
大事だし、
いいことだよね。
はい。
参考になったわ。
よかったです。
リスナーの皆さんにも参考になればと思いますが、
少しでも。
そうですね。
そうですね。
今日はそんな感じということで、
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
ということで、本日も聞いていただき、
ありがとうございました。
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番組の感想などありましたら、
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じゃあねー。