1. Video Arts Labo
  2. #507 Apple、Lマウントニュー..
2023-08-28 15:45

#507 Apple、Lマウントニュースまとめ!

  • iPhone15の情報

https://www.macrumors.com/2023/08/26/top-stories-iphone-15-rumors-ios-17-beta-7/


  • Lマウントのポケシネそろそろ来る?

https://www.l-rumors.com/more-info-about-the-new-blackmagic-l-mount-camera/


  • 映像制作用にLマウントレンズを購入するなら?

SIGMA 28-70mm f2.8 dg dn contemporary

https://amzn.to/45OITXp


SIGMA 35mm f1.4 dg dn Art

https://amzn.to/3EeAjFt


LUMIX S 85mm f1.8

https://amzn.to/44vCwah


この放送では

・クリエイターとしての考え方

・テクノロジーやガジェット情報

・作業効率を上げるコツ、サイト、ツール などを中心に配信しています。


ラジオの感想や質問はこちらから!

https://forms.gle/hjv8fDBHeWK9Zv2t8


Twitter:https://twitter.com/saku_bookdesign

Instagram:https://instagram.com/saku_oncreative?igshid=YmMyMTA2M2Y=

blog: https://saku-rada.com/

00:05
皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたに、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ、クリエイターズシード、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は8月の28日月曜日となりました。
週の初め、いかがお過ごしでしょうか。
本日、神奈川県湘南はですね、やや曇っておりまして、朝からちょっと散歩に今日は行ってきたんですけれども、
なんかこう雲が多くてですね、青空があんまり見えないというような形なので、またいつゲリラ的にね、雨が降ってくるのかわからないんですけれども、
今日はちょっとこう盛り上がりに欠ける天気だなというところになっております。
そんな中でも今日始めていくんですけれども、今日のお話は何かというとですね、
ニュースをですね、2つ持ってきまして、
今日はちょっとカメラニュース、アップルニュースというところのまとめというか、最近の近況というところでお話をしていこうかなと思います。
1つ目がですね、iPhone15ですね、15の情報っていうのが1つ。
で、2つ目がカメラのお話で、私が使っているルミックスっていうカメラなんですけれども、
このカメラのレンズですね、レンズを取り付けるマウントっていう部分があるんですけど、
このマウントがLマウントっていうんですね。
このLマウントの、Lマウントを積んだブラックマジック社っていうところが出すポケットシネマカメラ。
これがですね、夏の終わりそろそろ来るんじゃないかというところで、そこに対して細かく触れていこうというのが今日のテーマとなっておりますので、
興味のある方は聞いていただければと思います。
それでは本編の方行ってみましょう。
はい、ということで本編です。
本日はアップル&カメラニュースまとめということで、
iPhoneの情報と、あとはLマウントですね、こちらの情報っていうのをピックアップしてお伝えしていきたいというふうに思います。
で、まずiPhoneの情報から行きますね。
iPhone15の情報、今分かっているところだとですね、
Appleが9月12日に火曜日ですね、予定されているイベントですね、これがあるらしいというところで、
そこでiPhoneの15と、あとはですね、
Apple Watchの新モデルを発表するらしいという話が出ております。
で、Appleっていうのはまだこのイベントを正式に発表していないらしいので、
この記事自体がですね、8月26日とかの記事なのかな、
なのでちょっと先週ぐらいの記事になりますから、
なので来週か再来週には招待状が発送されるはずだということで、
そのAppleのイベント、VIPですよね、要は、に発送されるはずだというところなので、
今週もしくは来週ぐらいに皆さんがドッと情報がまた出てくるかなというところになっております。
あとですね、iPhone15 Proのモデルのカラーバリエーションですね、
03:03
ゴールドというのはなくなって、
ブルー、グレー、スペースブラック、シルバーの4色展開になるんじゃないかという話もされています。
なのでどっちかというと青み系統が強くなるというような形が今言われていますかね。
あとはですね、値段ですね、iPhone15 Proのモデルっていうのは値上げをするだろうと、
だいたい100ドルから200ドルぐらい上がるんじゃないかというふうな話がされているので、
これはまあいたしかたないなというところで、
肝心のですね、iPhoneのケーブルですね、
ライトニングケーブルからUSB-Cタイプになるというふうにされております。
これは多分ほぼ確定なんでしょうけど、
ただiPhoneの14モデルにはですね、ライトニングケーブルが付属されているんですけど、
それよりもちょっと長くなる可能性があると。
長さですね、そのケーブルの長さが長くなると。
データの転送速度というのがUSBの2.0らしいという話が出ているので、
もしかしたら別売りのケーブルを買った方がいいんじゃないかというのもここで言われていますね。
はい、ということでこんな感じの情報がですね、iPhone15の情報と、
あとはApple WatchとかiPad iOS17とかという情報も出ているんですけれども、
ちょっとまだ正確に情報が覚えてないので、
応援次第ですね、またこちらでも話していきたいというふうに思っております。
はい、ということでではですね、続いてLマウントの方に移っていこうというふうに思いますので、
1回チャプターを変えます。
はい、ということで続いてのチャプターはLマウントですね。
こちらについて話していきたいというふうに思います。
で、記事の方ですね、URL貼っておりますのでそちらから見ていただければと思うんですけれども、
まずですね、このブラックマジックっていうブラックマジックデザインですね、
こちらがポケットシネマカメラっていう本当に小型で映画のような撮影というか映像が撮れるカメラっていうのを出しているんですけど、
これ今6Kと4K、6K Proっていうのと4Kっていうのが出てるんですよね。
この6K ProっていうのはCanonのマウントを使っていて、
この4Kっていうのはマイクロフォーサーズ、フォーサーズのマウントを使っているんですよね。
ここにさらに加えてLマウントを出すか出さないかっていう話が出てたんですけど、
これが出てくるだろうというような情報が今のところ出ておりますと。
で、このLマウントっていうのが要はルミックスとかライカとかあとはSIGMAですね。
この今3社に加えてDJIとかですね、サムヤンですかね。
あの辺がいろいろLマウントに集まってきているんですよね。
なのでかなりLマウント今後厚くなってくる。
2024年、2025年厚くなってくるかなというふうに思うんですけれども、
そんな中で今回ポケットシネマカメラのLマウントが出てくるよというような話が上がってきております。
で、センサーサイズとかはスーパー35mmというとAPS-C、フルサイズより一つ下のモデルになっているんじゃないかというふうに話が出てるんですけど、
06:08
ここに来てフルフレームも出るんじゃないかと、フルサイズも出るんじゃないかという話がされています。
で、今ですねFX3とかFX30ですね。
この辺のカメラが出て以来、やっぱりブラックマジックとかパナソニックの両者っていう売上が落ち込んでいるんじゃないかという話が出ていて、
そこの市場拡大というのを狙っているんじゃないかと言われております。
で、この新しいLマウントの6Kっていうのはちょっと前のサイズより小っちゃくなるんですけど、FX3よりは大きいというふうに言われております。
で、外観のデザインっていうのは黒一色と。
で、電子テーブル補正ですね。光学の電子テーブル補正ってのはないけど、ジャイロテーブル補正の改良版で最大75fps、6Kで75フレームレートで、4Kでは140フレームレートで撮れるんじゃないかと。
あとですね、CF Expressを積んでいるんじゃないかっていう話がされております。
で、これが発表されるのが夏の終わりだというふうに言っているので、多分今週あたりに出てくるんじゃないかというふうに思いますので、
ちょっとこの、今週夏の終わりだっていうところが出ているので、今日お話をしているというような状況です。
なので、この最新情報がまた出次第、ここのLマウントについては触れていこうかなというふうに思っています。
気になる値段とかね、いろいろあると思うんですけど、本体は1回置いておいて、Lマウントレンズっていうのが今どうなのっていうのを最後に触れて終わりにしようというふうに思います。
私の場合は映像を作っているので、映像制作用にLマウントを購入するんだったら、今からですね、どういうものがおすすめかというのをですね、レンズ3本、今回はご紹介したいなというふうに思います。
2本がSIGMA、もう1本がLUMIXですね。
こちらのSシリーズのレンズっていうのを紹介していきます。
まず、SIGMAのレンズを2本紹介していくと、1本目がですね、SIGMAの28-70mm F2.8 BG DN Contemporaryというレンズになります。
これはですね、本当に28-70mm、めちゃめちゃ軽いんですよね。
サイトとかもできればね、SIGMAのサイトを見ていただきたいんですけれども、
私の場合はちょっと皆さんに分かりやすいようにAmazonのリンクを貼りましたけれども、Amazonのリンクからでも重さが多分見れると思うんですよね。
そうするとですね、470mmというふうに書いてあります。500mmないですね。
ペットボトル1本分以下ぐらいのサイズになっております、重さですね、になっておりますので、
カメラにつけたとしても前に重心持っていかれることってのはあまりないでしょうし、
ジンバルとかに入れてもですね、そんなに重さ的には気にならないレベルだと思います。
カメラと合わせたとしても、たぶん1.5kg未満だと思うんですよね。
なのでジンバルと合わせると3kgぐらいっていうところになります。
09:02
なんとかギリギリ持てるかな、持ってられるかなというレベルになるかなと思うんですけど、
この28mmから、ちょっと広角からですね、中望遠くらいですね、70mmまでカバーできていて、
で、これLUMIXのS5とか、S5IIとかですね、つけるとAPS-Cモードでちょっとクロップができるようになるので、
もっと寄れるレンズになってきます。
ただ広角はね、ちょっと28mmまでしかないので、ここは難しい部分なんですけど、
でも20mmとか24mmを使うかと言われる、映像で使うのかって言われると、
ちょっと微妙なんですね。24mmって結構広いので写真で見るといいんですけど、
映像で見るとかなり広い画角になっていくので、そこをよりね、もし次の24mmのカットがあったとしたら、
次はやっぱりグッと寄った画角が出てこないと、
単調になってしまうというか、広くで終わってしまうと。
なので、28mmっていう焦点距離がターゲットを絞って映せるギリギリの画角なんじゃないかなっていうのは個人的に思ってるんですよね。
これはまだ24mmをうまく使いこなせてないのかもしれないんですけど、
28mmっていうのが一番スポットが決まる一番広い距離なのかなと思います。
本当に18mmとか、それこそ10mmとかいろいろありますけど、
まあでも28mmが私の中で美しいので、今回このズームレンズを選んでいるわけですけど。
なので、軽いし広角から中望遠までいけるというようなレンズだったらこちらかなと。
で、やっぱり映像の場面ってジンバルとか確かに使うし、三脚にも載せるんですけど、
手持ちも結構やっぱり手ブレが結構強いカメラだと、手持ちでもいけるという風になるんですよね。
なので、やっぱりずっと持っている分、軽いに越したことはないので、
このレンズっていうのは一本持っておくと、エルマントはすごく便利になるんじゃないかなという風に思います。
はい、長々と話しましたが、2本目SIGMAですね。
これは35mm f1.4 DG DN ART このレンズですね。
で、このレンズもですね、アートレンズになるんですよね。
で、前回のその先ほど話した28mm、70mmっていうのはコンテンポラリーっていうコンセプトのレンズでちょっと軽めなんですけど、
今回のこのアートレンズっていうのはちょっと重めにしっかりとした描写を捉えるために重いんですよ。
ただすごく綺麗に撮れるというところなんですけど、
なので製品サイズ、重さとしては600mmを超えるんじゃないかというところですね。
なのでちょっと重いなと感じるかもしれないですけど、ただすごく綺麗に撮れるし、
なおかつ35mm f1.4という開放F値なので、
35mmって映像の中では割と標準だよねと呼ばれるような画角になってるんですよね。
写真だと50mmとかなんですけど、映像だと35mmになってます。
で、この標準の画角っていうのをもう本当に素晴らしく抑えたいというところですね。
12:04
で、28-70mmでもF2.8なんですごく綺麗に映るんですよ。
35mmまでいけますから映るんですけど、
35mmは35mmでしっかりと撮っておくっていうのが私の中での考えなので、
この35mmのF1.4というレンズが一番いいんじゃないかというふうに思います。
で、ちょっと値段を言ってなかったのであれなんですけど、
28-70mm、28mm-70mm一個前に紹介したのが、
だいたい今Amazonで8万9千円ですね。
これLマウント用ですけど、8万9千円に、
あ、これLマウントだと9万円ですね。ごめんなさい。9万円です。
はい。で、35mmのF1.4が7万6千円となっております。
で、もう一本、これはパナソニックのレンズになりますけど、
パナソニックのLUMIX Sシリーズの85mmF1.8ですね。
これは先ほどの70mmよりもやや望遠寄りになってます。
なのでポートレート撮影とかするにもすごく向いているレンズになるんですけど、
これが7万4千円なんですね、値段が。
で、このF1.8までF値が下げられるというか、
開放がここの値になっているので、かなり明るく撮れる。
なおかつ、中望遠ということで、
しっかりとボケ感を出すこともできるというところで、
要は広角から中望遠まで揃えるっていうのが、
映像ではやっぱりいいのかなというふうに、
どのカメラとか写真も一緒ですけど、
広角から中望遠ですね。
望遠すぎるとそんなにいらないかなと思うので、
この辺りを揃えておいて、なおかつ真ん中ですね。
要は標準焦点距離って言われる35mmですね。
ここをしっかりと写す。
F1.4で写すというようなところをカバーできれば、
Lマウントに関して、映像制作に関してはだいぶいいんじゃないかなと、
個人的には思っております。
なので今回この3本を紹介させていただきました。
SIGMAの28mm、70mm、F2.8、DG、DN、Lマウント用と、
あとはSIGMA、同じくSIGMAで35mm、F1.4、DG、DNですね。
あとは最後、LUMIX Sシリーズの85mm、F1.8ということで、
紹介させていただきました。
これから本当に多分今年年末にかけて、
もしくは来年度ですね、2024年に関しては、
Lマウントがかなり熱くなってくるんじゃないかなと思うので、
今からこのLマウントのカメラが出る前にレンズをまず揃えて、
今だと本当にS5とかですね、中古で本当に10万ちょっとぐらいで売ってたりもするので、
そこからカメラ自体は中古で買ってもいいのかなと思います。
Lマウントレンズに関しても中古結構あるんですけど、
ただやっぱLマウント自体がそもそも出回ってるのが少ないっていうのもあって、
中古で見るのは結構レアかなと思いますから、
そこで見て中古でいいなと思ったら買ってしまうのもね、
いいかなというふうに思っております。
はい、ということで本日は以上となります。
15:00
今日はですね、Appleのニュースとカメラのニュースをまとめてお伝えをしました。
この放送ではクリエイターとしての考え方や、
テクノロジーやガジェットの情報、作業効率を上げるコツ、
サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指すラジオを作っていますので、
応援いただける方はぜひフォローの方お願いします。
またラジオの感想や質問はGoogleフォームでお待ちしております。
Spotifyでお聞きの方はコメントからいただけると嬉しいです。
Twitter、Xですね、Instagram、ブログもやってますのでぜひ遊びに来てください。
それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。
15:45

コメント

スクロール