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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたに、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ、
Creators Seed、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は8月27日日曜日ですね。いかがお過ごしでしょうか。
こちら神奈川県湘南になりますけれども、本日もいいお天気となっております。
はい、早速今日は本来に移っていくんですけれども、
今日のテーマはですね、防湿庫の紹介についてお話をしていこうかなというふうに思います。
もうだいぶ、こっちの方ではですね、暑さが少し和らいてきた感じがしていて、
ジメジメっていうのもちょっと減ってきたかなというふうに思うんですけれども、
やっぱり気温が上がってきたり、日中になってきたりするとですね、
かなりジメジメ、そして暑いというところになってきます。
で、先日もですね、いきなり豪雨と雷雨というところで土砂降りが降って、
その後またちょっと蒸し暑くなったというところもあるので、
やっぱりまだまだね、日本にいる以上は湿度は無視できないなというところになってきているかなと思います。
そこで、防湿庫ですね。今回のテーマは防湿庫を新調しましたということで、
今まで私が使っていた防湿庫の容量と、今回買った防湿庫の容量ですね。
そこに加えてどういう形が、どういう容量が必要なのかというのをですね、
最後にお伝えして終わろうというふうに思いますので、
もし防湿庫について気になっている方は聞いてみてください。
それでは本編の方行きましょう。
はい、ということで本編です。本日はですね、防湿庫を新調しましたということで、
防湿庫というものについてのお話になっております。
カメラとかですね、映像制作とかやっている方はやっぱりカメラを所持したり、
レンズを所持したりということで精密機器で、
なおかつカビが生えやすいというかね、湿気にやっぱり弱いというようなものをですね、
いくつか持つと思います。ハードディスクにしてもそうですし、
そういう機材を一定の湿度で守るというのがですね、
この防湿庫の役割というふうになっております。
本当にいろんなメーカーさんからですね、防湿庫かなり出ていて、
私も本当にいろいろ見て迷って、今のね、
防湿庫、本当に頑丈な防湿庫で嬉しいなというふうに思うんですけれども、
それをですね、ずっと使ってきました。
カメラをやっぱり防湿庫に入れているとですね、
私ニコンのもともとカメラを使ってたんですけど、
リセールでもう1回売りに出した時ですね、かなりいい値段で売れたんですよ。
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その当時、いくらだっけな、でも10万円ぐらいのAPS-Cサイズのですね、
ニコンのD3400っていうカメラで、そもそもセールで買ったんですよね。
だから10万しなかったカメラなんですよ。
ダブルレンズキット、ダブルキットレンズ。
で、キットレンズが2つ付いてきて、本体が付いて、
10万しなかったようなものがですね、
これをまた、もう何年もの型落ちなのよ、多分7年、8年っていう、
10年近い型落ちなんですけど、
それでもですね、3万円台とか4万円近くで売ることができたっていうのは、
防湿庫のおかげなのかなと思ったり、
私があんまりガシガシ使う現場とかも、
現場っていうか趣味だったんですけど、そういうところもなかったので、
そこもあったかなと思うんですけど、
やっぱりこの防湿庫の影響っていうのはかなり大きいかなというふうに思います。
なので、1回買った機材をまた売ろうとか、
最初から考えてる人はそんなにいないと思うんですけど、
ゆくゆく新しい機材に買い換えるとかっていう手で、
仕事用とか特にそうですよね、使っていくのであればですね、
この防湿庫っていうのはあったほうがいいというところですね。
特に日本の場合は湿気が多いので、
あったほうがいいというところになっております。
あったほうがいいのはわかったと思うんですけれども、
ただこれから防湿庫を買う方に、
自分はどの容量がいいのかっていうのをですね、
お伝えしていこうかなというふうに思います。
まずはですね、私が使っている防湿庫っていうのは、
ホクトというメーカーの防湿庫を使っております。
それ以外にもですね、結構いろんな防湿庫があって、
リクリーンっていう防湿庫もあったりしますね。
これも結構おしゃれなんですよね、リクリーンの防湿庫も。
結構おしゃれ。
あとですね、白馬から出ている防湿庫ですね。
ここもかなり有名なメーカーですから、
白馬から出ている防湿庫ですね。
60リットル、100リットル、128リットルまで白馬が出ているのかな、
というところですけど、
このリクリーン、白馬、ホクトが有名なメーカーというか、
Amazonとかで検索してもすぐに出てくるようなものなのかなと思います。
あとは東洋リビングとかからも出てますけど、
おしゃれなやつが結構出てますよね。
そんな中で、例えば白馬、ホクト、リクリーンの中で、
私が使っているのはホクトというメーカーで、
もうずっと使ってるんで、
前のやつをまだね、私は他に出してないんですよ。
前使ってたやつ売りにも出してないし、今家にあるんですけど、
もう全然壊れてないんですよね。
なので、もう10年ぐらいですか?
本当に10年近く壊れてないということになるので、
本当にすごいなと思うんですよね。
液晶とかも全然問題なく使えていますし、
開けた時のひんやり感という感じですか?
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それも全然問題ないしというところで、
ずっと使えてるんですよね。
なので、ホクトさんが私がお勧めしたいメーカーさんではあるんですけれども、
じゃあ、どういう時にどういう容量が必要かというのを、
今からちょっと長々とお話ししてしまったんですけれど、
用途別の容量ということでお伝えしていこうかなというふうに思います。
まずですね、趣味で始めていて、
なおかつカメラを1台しか持ってない。
今後1台でずっとやっていく場合ですね。
その場合は、例えばホクトの容量とかだとですね、
いろいろ容量あるんですけど、どうかなというところで、
一番ホクトの中で少ない容量っていうのが25とかなんですよね、確かね。
25とかなんですけど、この少ない容量を買ってしまうと、
もう次に買い足す、例えばレンズとか機材を買い足す時に全く入らなくなってしまうので、
25ね、いや初心者だからちっちゃくていいでしょうっていう考えでは、
ちょっとそこはお勧めできないんですよ。
なので、少なくとも38か41リットルっていうもう1個ワンサイズ大きいものですね。
これだとですね、このAmazonのリンク貼っておきますので、
見ていただければと思うんですけれど、
例えば41、38リットルだとカメラは2台入ります。
これミラーレスカメラは2台入る形になると思います。
レンズが3本ぐらいかな、入る。
もし3段構造になってるんですよね、この38リットルと41リットルは。
3段構造になっているので、単焦点のレンズとか小さいズームレンズですよね。
小さいズームレンズで1本ずつ、1個ずつですね、揃えていけば、
要は3台入る形にはなります。
24-70の大口径を付けたとして、付けたままのカメラ本体を入れたとしても、
これ多分入るような計算になってると思うんですよね。
なのでカメラが3台、レンズが3本入るというような計算で、
この38リットルとか41リットルはいいのかなと思います。
これが趣味で始める人ですね。
なので38リットル、41リットル、どれぐらいの値段かというと、
現状だと今15,000円から6,000円ぐらいですね。
なので防湿庫、まず始める人でもこれぐらいの容量は必要だと思います。
カメラを買っていて、結構撮っていると。
荷台持ちも考えているなんて人はですね、88から102リットルですね。
もう一つ下に68リットルってあるんですけど、
正直41リットルと68リットル、奥行きが変わるだけで構造そんなに変わらないんですよね。
幅もちょっと広がるぐらいなので、防炎レンズは付けられるけど、
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カメラの持っている台数はそんなに変わらないと。
88リットルからようやく4段構造になってくるので、
ちょっといろんな機材を入れられたりするんですよね、102リットルとか。
なのでもしカメラをこれからやっていきたい、
買ったばっかり初心者ではなくて、初心者でもあるけど、
もうちょっとやっていきたいという方はですね、もっと大きいやつ88リットルとかをおすすめします。
私がこの前新調したのがこの88リットルですね。
4段構造かなり便利で、カメラ2台とレンズ多分2本ずつぐらい入るんですよね。
さらにその上と下に、例えばSSDとかマイクとか、
あとはTASCAMのボイスレコーダーとかそういうのも入るんですよ、レコーダーとかね。
なので88リットルっていうのは結構おすすめかなと思います。
もう一個ね、新調したいかなとも思うので、機材が増えてきたらですね。
なのでやっていきたい、これからカメラ写真やっていきたいという方は、
88リットルから102リットルっていうのを検討していくといいかなと思います。
88リットルだとですね、大体3万円くらいですね、2万8千円とか。
102リットルは3万3800円。
で、68リットルと88リットル。
これなんで68リットル、3段だからってのもあるんですけど、値段3千円しか変わらないんですよね。
だったら88リットルの方が良くないですかっていうことで、私は88リットルを押します。
その次がもう135とか155とかになるので、これはもう扉がね、2つ付いたりするんですよ。
だから3段、2段と4段が重なってるような感じですね。
なのでここまで来ると、正直もうちょっとコレクターの域になってくるのかな。
もしくは本当に業務用とかでガチガチに撮影をしている人とかになるのかなと思うんですけど、
ちょっと私まだそこの域には達していないので、
ゆくゆくはね、この135、155持つようになるのかなと思っていますが、
現状は88リットルで満足できていますというところですね。
なので、これからですね、防湿庫を買おうと思っている方、
もしくは防湿庫、どの容量が良いのかなと思っている方はですね、
今の情報を参考にしていただけるといいかなと思います。
で、白馬とかからもマックス128リットル。
85リットルのですね、横長っていうのも出てるんですけど、
白馬の場合はですね、横長なんですけど、
多分置き置きが結構あると思うんですけど、
大きいんですよね。で、2段しかないので、分けれない。
仕分けを自分でするしかないですよね。
なので、そこで4万5千円。一応20%オフのクーポンとかもありますけど、
それでも9千円くらいだから、3万6千円くらいになるのかな。
なので、コスパとかも考えると、ホットさんがダンコツかなという風に思いますので、
ぜひその辺もね、検討していただけるといいかなと思います。
リクリーンはですね、21リットル以上はちょっと分からないですね。
見てないので、一応ですね、リクリーン50リットルとかもありますね。
50リットルで1万7千6百円。
なので、値段的には多分一番安いのは北斗かなという風に思います。
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で、私のほう、私の届いたものが良かったのかもしれないですけど、
一応ね、各メーカー多分5年保証ぐらいはついてると思うんですが、
私は北斗を信用しているというところですね。
はい、ということで本日は、防湿庫を新調しましたというお話と、
これからね、防湿庫を買う方に用途別の要領というのをお伝えしておきました。
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