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2023-11-03 12:34

#574 今週の気になるニュースまとめ

  • SONY

https://photorumors.com/2023/11/01/rumored-sony-a9-iii-camera-specifications


  • Canon

https://photorumors.com/2023/11/02/announced-canon-rf-s-10-18mm-f4-5-6-3-is-stm-rf-24-105mm-f2-8-l-is-usm-z-and-rf-200-800mm-f6-3-9-is-usm-lenses/


  • Panasonic

https://www.l-rumors.com/first-very-unreliable-panasonic-s1x-rumors/


  • Apple

https://www.apple.com/jp/mac/


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00:05
皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたに、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ、クリエイターズ指導、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は11月3日、金曜日となりました。週末、いかがお過ごしでしょうか。
本日の神奈川県湘南になりますけれども、青空が広がっております。
ちょっと冷えますけどね、結構いい天気なんじゃないかなというふうなところで、今日もやっていくんですけれども、本日のテーマはですね、今週の気になるニュースのまとめということで、お話をしていこうと思います。
気になるニュースですね、ソニーとかキャノンとかカメラメーカー、あとはアップルから発売されたものが出ましたね。
なので、その3つをですね、主軸として、中心としてお話を本編では広げていきたいなというふうに思っておりますので、興味のある方、ぜひ聞いていただければと思います。
それでは本編の方行ってみましょう。
はい、ということで本編です。本日は今週気になるニュースのまとめということで、ソニー、キャノン、アップルから出ているニュースについてお話をしていきたいというふうに思います。
まずですね、ソニーからのお話行ってみましょうか。
ソニーはですね、α9IIIというカメラをですね、発表まだ公式にはしてないんですけれども、リーク情報が出ているというところですね。
こちら11月1日の記事になっております。
で、このスペックが徐々に出てきたわけなんですけれども、α9IIIのカメラですね、どういうスペックかっていうと、
まず3300万画素になりますね。CMOSセンサーでフルフレームセンサー、フルサイズのセンサーサイズになっております。
そして40fps、これちょっとね、面白いですよね。
40fpsで12ビットのローが取れて、30fpsでは14ビットのローが取れるというものになっております。
40fpsってなかなかですよね。
これどういう使い方をするんでしょうね。ちょっと私その辺詳しくないですけれども。
あとはですね、ローが取れるってのは分かったと思うんですけれども、4Kで60fps取れたりとかですね。
あとはフルフレームですね、フルHDで240フレームというところで、かなりのスローモーションができるんじゃないかなというところですね。
あとプライスに関しては、4498ドルUSBとなっておりますので、
これは4400ドルとなると、今だいたい1ドル150円ぐらいですよね。
となると4498、計算しましたら674,700円というところになります。
ソニー価格ですよね。67万円か、はい。
03:00
というところで、まあでもα9だったらこれぐらいなのかなと。
ローも取れるしねっていうところですよね。
これから徐々にまた情報っていうのは出てくると思いますので、
とりあえずね、このソニーのα9というカメラですね、掘っていきたいかなと思います。
あとですね、300ミリの単焦点望遠かな、それもなんか出てくるような噂も出てますので、
それと同じような形で伝えていきたいかなと思います。
続いて、Canonのニュースですね、参りましょうか。
Canonもですね、結構すごいニュースを出してきまして。
まずですね、レンズですね、3本出しております。
RF-Sの10から18ミリ、F4.5から6.3IS SPMというレンズと、
RF2405 F2.8、ついに来ましたね。
LIS USM Zというものですね。
あとはですね、超望遠、RFの200から800ミリ、F6.3から9IS USMというようなレンズを出しております。
すごいですね。ついにですね、2405 F2.8が出てきたというところで、
ただですね、この2405 F2.8もそんなに重くないんじゃないかというようなお話になっていてですね、
重さが書いてないかな、ちょっと公式とかを私まだ見てないので、
書いてないかなというところなんですけれど、
そうですね、まだ書いてないですね。
私の見てる記事ではちょっと持ってないかなというところなので、
その辺は皆さん調べていただければと思うんですけれども、
この3本のレンズ出してきたと、200、800ってすごいですよね。
2キロぐらいですか?はい、確かね。
重さだと2キロぐらいっていう話ですけど、
ただこの2405のF2.8というレンズですね、
写真では結構いいのかなと思うんですけど、
映像だとやっぱり2405はF4なのかなと思ったりもするんですよね。
撮り回し効く分、やっぱり軽さもかなりあるので、
2.8が1.5キロとかになってしまうとですね、
やっぱり三脚運用が必須という形で、
手に持つような形のレンズではないですよね。
だから背負ってとか、装具付けて、
装具っていうんですか、工具っていうんですか、
そういうの付けて回すっていう形ですよね。
しかも多分映像としての運用方法はなかなか難しいかな。
だったらシネマレンズ使うかみたいな形で、
単焦点撮るかみたいなところですよね。
なので2405F2.8、
これはスチル機としてはかなり、
スチル用のレンズとしてはすごく、
いろんな多焦点をカバーしてくれるようなものになるので、
使いやすくなるんじゃないかなと思うので、
私もね、2405F2.8、1本持っておきたいなというところではあるんですけれど、
ムービーユーザーとしてはそこまで、
まだ魅力的ではないのかなって気はしますね。
フォトグラファーとビデオグラファー両方兼ねている人は、
もしかしたらあったほうが、
お仕事の幅広がるかなって気はしますよね。
はい、続いて、
06:01
Appleのニュースに行きたいところではあるんですけれども、
ここでですね、
昨日、11月2日に、
パノソニックからですね、
ついに情報が出ましたので、
S1のお話ですね。
S1X、次世代ですね。
S1の次世代機が、
S1Xという名前なんじゃないかというところでリークが出てまいりました。
こちらですね、
機能が凄まじくてですね、
これどうなんだ、価格いくらなんだっていうところなんですけど、
多分パノソニックなんで、
ソニーはね、α9とかを67万とかで出してきましたけど、
パノソニックこれ50万くらいで出してくるんじゃないかなって気がしているんですよね。
その機能はですね、ザラッと言っていくと、
現状わかっているところでは、
4900万画素ですね。
で、フルフレームであるというところで、
あとはですね、
秒間ですね、
メカシャッターで、
秒間?メカシャッターですね。
電子じゃなくてメカシャッターで20コマ撮れます。
すごくないですか。
ほぼほぼ動画、
動画は1秒間に24フレームからスタートぐらいの形なので、
ほぼほぼ動画が写真撮影、連写で撮れてしまう。
しかもメカシャッターですよね。
すごくないですか。
そして、電子シャッターとかだと60コマですね。
こちらはG9IIとかとそんなに変わらないかなというところですね。
あとはフルフレームで、
8.5K、8Kが普通に撮れます。
8Kで48FPS、48コマですね。
で、スローモーションもいけると。
24コマだったらスローモーションがいける。
そして、8.2Kの16対9であればですね、
60FPSですね、いける。
ほぼほぼスロー、スーパースローみたいな形ですよね。
で、S35、スーパー35mm、つまりクロップが入りますけど、
そうすると、72FPSとかですね。
あとは90FPSとか。
120、合計で120FPS撮れる。
合計でスーパースローが撮れるわけですよね。
これはすごすぎる。
で、なおかつですね、ダイナミックレンジが17ストップということで、
どんだけ階調広いねっていうところにはなりますけど、
これを、
まあでもこんだけモリモリだったらたぶん100万はしないと思うんですけど、
まあ80万ぐらいなんじゃないかなって正直思うんですけどね。
うーん。
正直それぐらいのカメラなんじゃないかなと。
レッドとか、それこそ他のね、
シネマカメラみたいなところと同等のスペック積んできてると思うんですけれど、
まあこれが果たしていくらになるかっていうのは楽しみですよね。
で、発売もたぶん2024年とか25年の2月とか、
2年後ぐらいにはなるんじゃないかなと。
そうするとたぶん他のカメラたちもこの機能に追いついてくるっていうような形を
なんかパナソニックは毎回撮ってるなと思うので、
うーん。その辺もちょっと楽しみではありますけどね。
はい、なのでこのニュースちょっとぜひ期待しましょう。
というところで最後ですね、Appleからのニュースになります。
Appleはですね、ついにM3のMacBook Pro出しましたね。
M3 MacBook Proですね。
09:00
URLも貼ってありますのでそちらからぜひ見てみていただきたいと思うんですけれども、
えーと、これですね、
まあちょっと明日のお話とかもしたいなっていうところではあるんですけど、
後日にまたお話をするんですけれども、
このMacBookのM3 Proですね、値段が結構えぐいことになっていて、
まあ例えばですね、14インチ、私14インチ持ってるんですけれども、
14インチのMacBook Proですね。
で、M3 Proってやつです。
M3 ProとM3 MaxとM3無印があるんですけど、
このM3 Proを考えたとき、私はM1 Proを持ってるんですけど、
M3 Proの値段を考えたときにですね、
12コアのCPUと18コアGPU、そして18ギガのユニファイドメモリ、
で、1テラのSSDのストレージついて、
お値段が398,800円なんですよ。
で、確かに96WのUSB-Cで充電できたりとか、
サンダーボルトの4のポートが3つついてたりとかですね。
そういうのはあるんですよ。
そういうのはあるんですけど、
この機能ですでに398,800円なわけですよね。
そしてM3 Maxに至っては、
14コアのCPU、30コアGPU、
GPUとしてはちょっと倍に近いものが積んであります。
で、36ギガのユニファイドメモリ、
メモリが36ギガ、そしてストレージが1テラを積んで、
538,800円というところになっておりますので、
MacBook、50万貨。
前回のM1とかM2の時点でもそれぐらいの価格、
確かにいってました。
モリモリにするとね、いってましたけど、
このM3 Maxに関しては、
16インチとかでモリモリでやると100万超えてくるんですよね。
で、さすがにかと。
これでもたぶん欲しい方っていうのはいっぱいいらっしゃるんですけど、
だったら他のでも良くないかっていうのを、
次回ちょっとお話、
次回とか明日か明後日ぐらいにお話をしたいかなと思うんですけれども、
ちょっと私これを見てですね、
単純にMacBookが欲しい方、
ちょっと高性能のMacBookが欲しい方っていうのは、
正直これを選ばざるを得ないというところになるんですけど、
別に高性能のパソコンでMacがいいんだよな、
Macがいいけど、
でも別にMacBookじゃなくてもいいんだよなっていう方に
ご提案するっていうものを、
ちょっと次回、
明日か明後日ぐらいに、
Podcastでお話ししていこうかなと思いますので、
もし良ければですね、
気になる方はそちらも聞いていただければと思います。
これ絶対こっちの方がいいでしょっていうのは、
ちょっと私の案としてあるんですよね。
なので、
ちょっとここについてはですね、
もう少しお話を別の機会でやらせていただければと思います。
はい、ということで、
今週気になるニュースのまとめということで、
今日はお話をしました。
ソニーキャノン、そしてパナソニックアップルということで、
4つですね、記事を取り上げました。
この放送では、
クリエイターとしての考え方や、
テクノロジーやガジェットの情報、
12:00
作業効率を上げるコツ、
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それではまた明日お会いしましょう。
ご静聴ありがとうございました。
12:34

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