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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ、クリエイターズシード。
今日もよろしくお願いします。
はい、ということで本日は12月12日火曜日となりました。
いかがお過ごしでしょうか。
1212の日ということで、特に何もないんですけれども、
本日の神奈川県湘南から発信しているお天気、いってみましょう。
お天気はですね、今日は久しぶりの雨というか、なんかシトシトな感じですね。
ザーザブリというは、シトシト降っている、パラパラ降っているというような形で、
湿気が少し多いかなというのと、
あとは寒さがまた少し一段と強くなるのかなという、
そんな陽気になっておりますが、そんな中でもやっていくんですけれども、
本日のお話何かというとですね、カメラとレンズのお話ということで、
写真を撮っている方とかですね、映像を撮っている方とかが、
中心にこのポッドキャストは聞いてくださっているのかなと思うんですけれども、
レンズのお話、カメラのお話というものをしていこうかなと思います。
カメラのエントリー機というのと、キットレンズについてですね、
こちらのお話を少ししていこうかなと思うので、
これからカメラを買われる方とかですね、
購入検討している方とかにもぜひ参考になる内容なんじゃないかなと思いますので、
聞いてみてください。それでは本編のほう行ってみましょう。
はい、ということで本日はレンズのお話、カメラのエントリー機とキットレンズということで、
カメラとレンズのお話なんですけれども、
まずですね、このエントリー機と呼ばれるものが結構いろいろあると思うんですけれども、
最初カメラを買われる方、購入しようとしている方は、
これエントリー機なんですよって言われても何のことかさっぱりわからないと思うんですよね。
なのでこのエントリー機ってものがどういうものかっていうのを最初に説明した後に、
そこについてくるキットレンズ、要はレンズがセットでついてくるカメラっていうのが結構今あるんですけれど、
ボディだけではなくレンズが一緒についてくるもので、
なおかつこのエントリー機についてくるレンズってどうなのっていうところをお話していきます。
最後にですね、初心者さんにおすすめのカメラ、どういうものがいいのかっていうのをお伝えして終わろうと思うんですけど、
まずですね、このエントリー機っていうものは初心者向けではないんですよね。
初心者向けのカメラではないんですよ。
どういうものかっていうと、カメラをお求めやすく買っていただくためのカメラということになっています。
ちょっとわかりづらい説明の仕方だと思うんですけれども、
要は手に届きやすいカメラの値段を、手に届きやすい値段のカメラっていうのがこのエントリー機なわけですよね。
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なのでだいたいエントリー機に指定されているものは10万円以下ぐらいだと思います。
もちろんやっぱり物価が上がったりとかしていて、現在エントリー機って呼ばれるものでも15万円ぐらい超えてくるものはあると思うんですけれども、
それでも10万円から15万円の間がカメラのエントリー機と呼ばれているものなんじゃないかなと思います。
なのでこれが初心者向けかというと全然そんなことはなくて、
どっちかというと中級者、一回カメラを買って知っている方ですね。
操作方法とか、あとはカメラの良さとか、自分に合ったカメラとかっていうのがあるけど、
知っている方はこのエントリー機でどこまで戦えるのかみたいのを知るために買ってみるのも一つかなと思うんですけれど、
これはね初心者向けではないんですよ。
私もこれカメラの知識いろいろつけていって、やっぱりエントリー機っていうのはちょっと違うんだなと。
要はエントリー機って本当にお求めやすいカメラなので、
良くも悪くも作りもですねそんなに重厚感ある作りとかにはなってなくてですね。
あとは操作性ですよね。操作性もねそんなに良くないんですよ。
極限まで絞りに絞ってただカメラとしての画質とかそういうのはちょっと担保しようっていうところで作ったカメラなんですよね。
なので iphone とかでいうならば se みたいなもんですね iphone se っていう機種があるじゃないですか。
あれなんで発売してるかと言うとあの iphone を欲しいんだけどでも iphone は高いからちょっと iphone より安い
iphone ぽいものないかなっていうので se なんですよね。
でこの se と私この前あのようやくですね se ずっと使ってたんですけどそれから iphone に切り替えたんですよね。
12かな中古なんですけど12に切り替えたらですねもうまるっきり違う形態ですね。
カメラとかの画質もそうなんですけど se って基本的にカメラ1個しかついてないんですよね背面に。
であの基本に数字持ってるカメラは iphone に関してはカメラだいたい2個ついてるんですよね。
そうなんですけどこのまずカメラの画質が違うしあとは操作性ですよね。
操作性もね全く違いますねマイクがそもそも違うのでスピーカーとマイクですねこれも全然違います。
なのでそういうこだわったものっていうのが数字持ちには iphone のね数字持ちにはあるんですけど se にはそれを全部取っ払って中身というか中身じゃなくて外見をね。
外見と操作性みたいなところを iphone ぽくしたものっていうのがこの se でエントリー機もほぼほぼ一緒です。
なのでお求めやすい値段でカメラを買っていただいてここからカメラを好きになってもらってっていうような機種がこのエントリー機種なんですけど。
これはね初心者さんではね扱いに困ってしまうしなんならもうちょっといい機材が欲しいなっていう風になるまでには結構時間もかかるし。
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そしてエントリー機のこの何て言うんですかね初心者がエントリーを買った時の何もできなさ。
なんかいい写真撮れなさみたいなところがあるのでそうするとですねちょっとカメラから離れていってしまう。
もういいかなっていう風になってしまいがちなのがこのエントリー機から入るとですね。
なので最初入るとしたらですね初心者さんの場合はどっちかというとこのエントリー機より上のモデルっていうのをまず買うとカメラが楽しく始められるかなと思います。
でここについてくるエントリー機についてくるレンズっていうのは大体キットレンズなんですけど大体ちょっと安価なレンズ安めのレンズっていうのが付いてくるんですよね。
でこの安めのレンズでいい絵が撮れるかっていうと例えば構図とかそれこそこうまあ露出ですよねそのカメラの露出とかっていうのをある程度把握している人であれば最初からそこそこの絵を撮ることは可能だと思うんですけれど。
これを勉強しないとやっぱりねキットレンズでそのエントリー機のキットレンズで撮るのっていうのはなかなか難しいんですよね。
私もあの以前持ってたニコンのD3400かなっていうカメラはエントリー機だったんですよね。レンズが2本付いてカメラ本体で10万円を切っていると。
アウトレットで買ったのでそれはもう安かったんですけど、にしてもエントリー機で2本ともね両方ともズームレンズだったんですよ。
1個は18-55のズームレンズもう1個は70-300かな。なので1つは標準ズームもう1つは望遠ズームっていう形であったんですけど今思えばあのカメラでも結構いいの撮れたなと思います。
今の自分の知識あればですね結構いいの絶対撮れたなと思うんですけどただあの時は勉強も全然してなかったですしただ単にカメラを構えて撮ってズームもよくわからない感じでズームを使って撮っていたっていう感じなので
なんかつまんないなっていう感じだったんですよね。なんかこういう絵しか撮れないんだとかっていうふうに思ってたんですけど
初心者さんはやっぱそう思ってしまいがちなものがエントリー機だと思うんですよね。なので初めからカメラをいろいろ触っている人がエントリー機触ったらこれもできるんだこれもできるんだっていう形でなると思うんですけど
最初カメラの知識がない方がこのエントリー機を買うと結構失敗してしまいがちかなと思いますので
そんな初心者さんはですねおすすめな機種としてはハイエンドと呼ばれている機種がいいかなと思います。
やっぱりエントリー機を使ってそのエントリー機についてくるレンズを使って撮るのって結構難易度高いんですよね。
しかも18-55とか70-300は結構あるんですけど18-55はね難しいんですよ。24-70みたいなもんですから難しいんですよ。画角で撮るっていうのは。
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どっちかっていうと本当に単焦点で撮っていた方が楽しいっていうのはあります。
ズームレンズではなくズームができないレンズが単焦点レンズなんですけどそちらで撮っていた方が絶対楽しいし明るいレンズが撮れるしボケ感も出るっていうところで楽しいレンズになります。
なのでもしエントリー機を買うっていう方であればボディだけ買ってレンズはですね中古でもいいと思うので単焦点の明るいレンズF1.4とか1.8とかですねそういうレンズを買うことをお勧めします。
最終的に初心者さんにお勧めは先ほどハイエンド機って言ったんですけどこのハイエンド機って何かっていうとエントリー機っていうのが初心者じゃなくてカメラを購入を始める購入し始める購入を考える第一検討で値段で決めるっていう方向けの機種がエントリー機なんですよね。
安いカメラでその反対対象的なのがプロも買うカメラっていうのはフラグシップ機と言います。
でこのエントリー機とフラグシップ機の間にあるのがハイエンドなんですよね。
ミドルモデルとかって言ったりするんですけどこの真ん中中間のモデルっていうのは結構幅があるんですけどその中でも一番安めのカメラでも20万をちょっと超えているカメラがハイエンド機。
20万円から大体そうですねどれぐらいですかね30万から40万ぐらいですかね20万から40万円ぐらいのカメラっていうのはハイエンドと呼ばれるんじゃないかなそれ50万と超えてくるとフラグシップ機っていう形になってくると思うんですけれど
なので20万から40万ぐらいのカメラっていうのはハイエンドとしても幅があります。
で安めのやつだとこのハイエンドの中でも比較的安いやつだと20万円ちょっとから売っているカメラもあります。
でこれが例えば中古になるとですねレンズとボディ込みでもう20万切ってるカメラとかっていうのもあるのでそういうのを中古で探していただくっていうのも一つなんですけれども今回は新品をちょっとご検討している方っていう方にはこのハイエンド機ですね。
でこのハイエンドについているレンズっていうのもキットレンズキットレンズそのレンズがついてくるものをキットレンズって言うんですけどハイエンドについてくるレンズですね。
このレンズに関してもエントリー機ほど悪くはないというところですね。
もちろんフラグシップって言われる最上位のモデルについてくるレンズと比べるとっていう悩ましい部分があるんですけどでもエントリー機のレンズと比べるとですね全然違う通常使える業務で使えるかどうかわからないですけど通常自分の趣味としては申し分ないぐらいのレンズがついてきます。
なのでそれで本当にいろんな作品とか自分の写真とか撮れると思います。
なので初心者さんこれからカメラを買おうかなとかどうしようかなって悩んでる方はエントリー機に手を出してしまうともしかしたらカメラをそのままやめてしまう恐れもあるのでそれよりカメラ続けたいなっていうのであればこのハイエンド機ですね。
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ミドルモデル真ん中のモデルっていうのを買うといいんじゃないかな値段はだいたい20万円超えてくるけどでも性能としては本当に十分すぎるぐらいのカメラなのでどのメーカーもパナソニックもソニーもキャノンもフジフイルムもその他のメーカーもですねニコンもかその他のメーカーもやっぱりこの20万円を超えてくるカメラっていうのは
ハイエンドミドルモデルと呼ばれているものになりますからそちらを是非ね購入していただけるといいんじゃないかなと思います。
私がお勧めするハイエンド機になるんですけれども私パナソニックのルミックスというカメラを使っているのでルミックスのですねS5というS5シリーズですかね今はね
S5というカメラがですね一応ミドルクラスになりますのでこのミドルクラスのカメラをですねぜひ一度手に取っていただけるといいんじゃないかなと思います。
まあAFとかねそういうこうオートフォーカスなんですけどとかあとは何でしょうね
まあでも一番はAFなのかなと思いますけどまあその辺をね気にされるんであれば例えばキャノンとかソニーとかっていう話になってくるかなと思うんですけれども
でもまあ価格帯と性能を見比べてこう見るとですねやっぱりパナソニックってのはまあ一つ抜群出てるなと思いますね
でこのルミックスのS5今出てるのはマーク2とあとG9とかっていうカメラ出てくるんですけどG9はねフラグシップ機に値するんですよね
値段はフラグシップ機じゃないんですけどなんですけどフラグシップ機に属するというところで今回私がお勧めするのはS5のフルサイズのモデルですね
でセンサーサイズとかに関してはですね過去に放送撮ってあるのでそちらを聞いていただければと思うんですけれども
このフルサイズのS5というカメラですねこちらは画素数とかもですね2400万超えておりますし
あとはシャッター速度とかもですねシャッター速度というか連写速度ですねだいたい秒間7コマぐらいかな撮れるので
S5に関しては7コマでS5IIは9コマぐらい撮れるんじゃないかなと思います
はいS5マーク2ですねで今出ているのがS5マーク2というものになります
でこちらのリンクを新品のボディ新品のダブルレンズキットといってレンズが2本付いてくるものですね
あとは中古のボディと中古のダブルレンズキットこれもリンクで貼っております
で新品の方はですねAmazonのアフィリエイトリンクを貼らせていただいてるんですけど
中古の方はですねマップカメラという中古ショップですね中古とか新品扱っているカメラのショップがあるんですけど
こちらのショップのリンクを貼っていますこれはねアフィリエイトじゃないので普通に見ていただいていいかなと思うんですけれども
だいたいですね今新品のS5マーク2のボディでえっと20万23万円になってますね
新品でそれぐらいですねでえっと中古のボディだとですねどれぐらいかっていうと
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中古のボディはですね多分20万ぐらいかなと思いますね
中古のボディ一つに20万8800円って今出てますねなので
レンズ例えばこのS5っていうカメラはLマウントっていうマウントを採用してるんですけど
このLマウントをもともと持っている方少ないと思うんですけどね
多分Lマウントはね最初からもうレンズないと思うので買い足しだと思いますけど
もしLマウント持ってる方もしくはLマウントのマウントアダプターっていうのをですね
持っている方はLマウントあるのでボディだけ買っていただいてもいいかなと思うんですけど
基本多分Lマウントに初めて入る人はレンズないと思うので
ダブルレンズキットっていうのが一番おすすめかなと思います
ダブルレンズキットも中古だと26万円ですね新品だとですねえっとこれ30万ですね
なので新品だとちょっとなと思う方はですね中古でも美品って書いてあるやつはですね
ほぼ新品と同じようなもんですから
この美品で中古がですね26万5800円ということで
まぁあの検討の範囲内かなとは思います
このダブルレンズキットに関しては単焦点レンズが1本とズームレンズですね
ズームレンズは20mm、60mmといってちょっと半端なんですけど結構20mmは広角ですね
60mmは中望遠ぐらいですねやや望遠ぐらいな感じ
F値はねやっぱりズームレンズの場合は可変って言って3.5から5.6ぐらいですかね
にはなってしまうのでやや暗いレンズになってくるんですけれども
単焦点レンズの場合は50mmのF1.8ということで結構明るいレンズになりますから
夜間のね撮影とかこういうのを使って撮れるかなと思います
はいなのでレンズがね2本ついてきてなおかつボディもついて26万円台中古ですね
なので結構最初は入りやすいかなと思います
でここから次ねステップアップしていくためにはですね
S5からこのS1というカメラがあるんですけど
このS1がですね多分来年には出てくるんじゃないかな
S1の上位バンというかS1の改良版ですね
改良版が多分出てくるんじゃないかなと思いますので
S5Ⅱでですね鳴らしていってから来年まだね来年まで多分時間がありますから
鳴らしていってからS1昇格みたいな形で考えてもいいんじゃないかなと思います
本当にAマウントこれからどんどんね多分来年もっとレンズいっぱい出てくると思いますから
多分これから厚いマウントになってくると思いますので
その辺も加味しながらですねLUMIX見てみていただけるといいんじゃないかなと思います
はいということで以上で今日は終わりとなります
本日はカメラのエントリー機とキットレンズについてのお話しとなりました
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