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皆さんこんにちは、ビデオアートラボのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、9月の20日金曜日となりました。週末、いかがお過ごしでしょうか。
今日もですね、きれいな晴天となりまして、雲が若干あるんですけれども、今週ね、少し天気が悪いようで、気温も下がってくるという話が出ておりますので、
ようやく残暑が落ち着いてくるのかなというところで、今日もね、コツコツとやっていきたいなと思うんですけれども、
本日ですね、トピックスに関しては、ブラックマジックデザインがですね、為替変動による値下げということで、
かなりね、大幅な値下げっていうのを機器によってはしているみたいなので、そちらをちょっと取り扱っていきたいなと思います。
それから、メインテーマに関しては、昨日ですね、異業種交流会というものに、また2回目になりますけれども、
感染してきてですね、ようやくこう、何でしょうね、他の業種の方とお話をするときの立ち回り方みたいなのが、
なんとなく分かってきたので、そちらをですね、シェアしていきたいというふうに思います。
これから、異業種交流会とか、自分で営業をかけていきたいという方はですね、ぜひ参考にしていただければというふうに思っております。
それではまず、本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、ということで、今日のトピックスはですね、ブラックマジックデザインの為替変動による値下げということでですね、
円高が若干進んでいるような形なので、こういう値下げがあるというところなんですけれども、
どれぐらいの値下げかっていうと、約8%から12%の値下げになっているようで、かなりですね、お安くなってきていると思うんですよね。
なんですけど、もともと高いカメラに関しては、確かに値引き幅はすごいなと思うんですけれども、
だいたいお手頃価格になっているものは1万円から1万5千円ぐらいの値下げというふうになっております。
それでも結構ですよね。
例えばですね、カメラ製品で言うと、12Kで撮影できるハイエンドシネマカメラブラックマジックURSAですね、
ウーサシネ12K LFっていうのがですね、従来の257万円。
この価格の時点ですごいんですけど、257万円から235万円ということで、だいたい22万円ぐらいですかね、落ちているというところですね。
それから6Kカメラですね、ブラックマジックPIXIS6Kですね。
こちらは51万円から46万円に下がっているということで、これも4万円から5万円ぐらいに下がっておりますね。
それからブラックマジックポケットですね、シネマカメラの6K PROですね。
こちらEFのレンズのものになりますけれども、こちらも43万5千8百円から39万8千8百円。
これ結構下がってますよね。
なんですけどちょっとフルフレーム下がってほしいなと思うんですけれども。
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それからですね、あとコントローラ製品も値下げしているようで、
例えばマイクロパネル、カラーパネルとかのマイクロパネルですね。
こちらが84,980円から77,980円と、1回値上がりというか円安が進んだ価格帯になる前ですね。
そこに戻ったかなという価格ですね。
これ確か7万円ちょっととか、8万円いかなかったぐらいですから当初発売した時はね。
なのでそれぐらいの価格に戻ったかなというところですね。
もうちょっと円高が進んでくれるとさらにまた値下げになるのかどうなのかというところですけれども、
かなりお安くなってきておりますので、
この機にですね、ちょっと安くなったから買っておこうかなと思った方はですね、
ぜひブラックマジックデザインのホームページですね、公式サイトに行ってみてください。
今回その記事ですね、参考記事に関してはURLを貼っておきますので、そちらからぜひご覧ください。
というわけで本日のトピックスはブラックマジックデザインのカワウセ変動による値下げというところでお届けしました。
それではメインテーマの方にいっていきましょう。
はいということで今日のメインテーマは雑談会ということで、
本当はねちょっと立ち回り方なのでスキル的なお話なのかなと思うんですけど、
ちょっと初回なので雑談という形で一括りにさせていただければと思います。
この雑談もちょっとノートとかに少しコツ、Tipsみたいな形でまとめようかなと思います。
これをちょっと有料とかにしてみようかなって1回お試しで有料とかにしてみようかなと思うんですけれども、
その時は本当ちゃんと立ち回りのコツとかプレゼンの仕方みたいなところですよね。
こういうねポッドキャストが意外とプレゼンに役立っているっていうのもそういうところでお話ししようかなと思うんですけれども、
この異業種交流会ってそもそも何なのかっていうのをちょっとお伝えしたいなと思うんですけれど、
この異業種交流会ってその名の通り多職種というか多業種の方の交流会なんですよね。
例えばクリエイターの交流会だったらクリエイティブに携わっている人が来るじゃないですか。
なんだけどこの異業種交流会に関しては本当に全然普段生活していたら会わないような業種とかが結構関係性を持てるような場になっております。
クリエイティブにつながる業種の方もいらっしゃるんですよね。
LPデザイナーの方とかそれからあとは何ですかね。
クリエイティブだとウェブアプリですね。
ウェブアプリを作っている方とかですね。
いらっしゃるんですけど、ではなくてそれこそ保険の関係を仕事とされている方とか、
それからあとはB2Bで生態みたいなのをやっている方とかですね。
それからあと占い師さんという方もいらっしゃいましたね。
そんな形で本当に全然違う業種の方っていうのが一度に集って、
いろいろね、名刺交換から始まっていろんな話をできるとする場になっております。
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この異業種交流会はなんとなく皆さんわかったかなと思うんですけれども、
ここから自分がもしその異業種交流会みたいなのに参加した時、
例えば自分の業種以外の方ですよね。
全然違う業種が来た時にどういう風に自己紹介をしていけばいいのかっていうところの
名刺交換をした後のプレゼンの仕方ですよね。
なので自己紹介基本の期みたいな形でちょっとお届けしたいんですけれども、
まずちょっとNGなプレゼンを最後に出すんですけれども、
最初にちょっとだけ言っておくと、
例えば自分だったら、私だったら名刺を渡して名前を言って、
その後に映像を作ってますと一言伝えるんですよね。
で、向こうからですね、どういう映像を作られてるんですかって聞かれるんですよね。
その時にこれとこれとこういうのをやってますみたいな形で、
細かくやっぱり言ってしまうことがあったんですよね、1回目の時は。
そう、なのでそういう時の相手の反応っていうのはやっぱり、
じゃあなんかどういうイメージがつかない。
3つ4つ言われてもですね、イメージがつかないなっていうので、
あ、そうなんですねっていうところからすぐ自分の話に今度持っていってしまうので、
なんて言うんでしょうか、私の時間、自分のタイムですよね。
はい、俺のターンみたいな形のそのターンがなくなってしまうんですよね。
はい、なので自分の話にもっと興味を持ってもらう話し方っていうところが、
やっぱりあるなと思っていて、それがですね、基本のキーになるんですけれども、
まず映像作ってますと言った時に、例えば皆さん色々映像作られてる方いらっしゃると思うんですけど、
大きく括りジャンル的に分けたとしたら、
自分が一番得意なものっていうのはどれなのかっていうのをまず先に出します。
例えば私の場合は商品紹介、製品紹介とか、あとはイベントとかの撮影をしているので、
基本的にはPRと呼ばれるようなジャンルにカテゴリーにカテゴライズされるかと思うんですよね。
なのでまずPRを撮ってますというところでお伝えします。
どんなPRなんですかっていう形で、さらに相手が掘り下げてきてくれるんですよね。
なのでそういう時に、じゃあ製品の紹介だったりイベントのPRを撮ってますというところですね。
そこからさらに、じゃあ製品というのはどういう製品を紹介しているのか、
イベントというのはどういうイベントなのかというところでさらに掘り下げてくれるので、
向こうから深掘りをしてくれるような質問の提示というか、答え方っていうのをしていく。
これが異業種交流会というか、映像のこと何もわからない、
クリエイティブなこと何もわからない方へのメッセージというか、伝え方になるんですよね。
これが本当に基本だなと2回目に言って思いましたね。
1回目の時はどういうふうに言ったかっていうのを、
ちょっとNGなプレゼンという形でやってみたいと思うんですけれども、
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1回目の時ですね、どういう映像を作られているのか、
製品紹介とかドキュメンタリー映像とかを撮ってますというところで、
いくつかこういう映像を撮ってますっていうのは具体的にもうすでに挙げてしまったんですよね。
その時にドキュメンタリーとか製品紹介というと、
ドキュメンタリーというとやっぱり映画っていうイメージがすごく外部の方に関しては強いみたいなんですよね。
なので映画撮ってたりとかですかっていうふうな質問もされました。
あとは製品紹介ってどういう製品なんですかって言った時に、
アクセサリーとか身に着けるものとかですよね。
それからあとは化粧品とかコスメのほうとかですね。
っていう話もしたんですけれど。
なんですけど相手から掘り下げられるようなメッセージの提示、文言の提示っていうのを
こちらからしていかない限り向こうは興味を持ってくれないんですよね。
だからちょっともどかしいかもしれないんですけれども、
自分から前出しするのではなく、
小出しにしていって向こうに聞いてもらうような体制を作るっていうのが、
この異業種交流会というか自分のプレゼンをする時の伝え方になるかなと思います。
これが例えばセミナーとかなんでしょうね。
自分が主催主役でお話をするという立場になった時は、
それは小出しにしていかないでいきなり前出しでOKだと思うんですよ。
全部自分の話を聞きに来てくれる人たちの集まりという形なので、
それはいいんですけれども、ではなくて、
もう何も知らない自分のこと何も知らないでどういう業種かも分かっていない、
分からない状態のスタートがそこだとしたらですね。
まず小出しに一個一個情報を提示していく。
その情報に興味を持ってもらうようなワードを選ぶというのが、
基本的な立ち回り方になってくるんじゃないかなと思います。
この異業種交流会ですごく大事だなと思ったのは、
やっぱり20人30人40人とかいて、
例えば時間が1時間半とか2時間もしくは1時間しかないタイトな、
そういう現場というか会であったら、
やっぱり気持ちとしてはいろんな方と名刺交換をして、
つながりを持ったいって思うじゃないですか。
そうなんですけど、これは逆効果だなっていうのを1回目の時に感じて、
1回目の時にですね、いろんな方と本当に名刺交換をさせていただいたんですけど、
ほぼ顔と名前が一致しないんですよね。
帰ってきた時に。
で、だいたい1人の時間話す時間が1,2分なので、
この1,2分の間に顔と名前を覚えてっていうのが私はできなかったので、
ちょっとこれは厳しいなと思いましたね。
そういうのが得意な方はそういうふうにしていけばいいと思うんですけど、
私のちょっと頭のスペックだとそこが難しかったので、
早々に1回目の時にこれ修正が必要だなと思い、
2回目、今回行った時ですよね。
にはできるだけ1人の方とちょっと長く話してみようというふうに思って、
今回のね、自己紹介基本の日みたいな形の説明、プレゼンの仕方っていうのをしていきました。
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そうするとだいたい1人ですね、4,5分ぐらいつなげるんですよね。
なので、この4,5分の間に顔と名前とか、
あと覚えてもらうっていうところと、
インパクトを残すっていうところで、
もし名刺交換できない方がいらっしゃっても、
それはもうしょうがないんですよね。
そこはちょっと言い方悪いですけど、
捨てって言ってるという考え方ですね。
できるだけ1人の人と時間を共有する。
で、それを2つ3つ作るぐらいの形で業種交流家はいいんじゃないかなと思います。
はい。
なので、どういう業種の方とつながれるかっていうのは、
その時の縁とか運とかになってくるので、
正直その1回5分、
例えば5分、10分はないですけど、
5分ぐらいのお話っていうのが何もつながらないこともあるんですけど、
そこが学びになるっていうのは確実にあるんですよね。
なので、その人と話した時に何が仕事につながらなかったのか、
何が縁打にならなかったのかっていうのを返ってきてから分析するっていう。
これを繰り返していくと、
かなり自分の立ち回り方っていうのがより分かってくるのかなと思うので、
失礼しました。
より分かってくるのかなと思うので、
その辺を意識しながらですね、
違う業種の方はですね、
映像のことが分からない、
映像の関係者と関わったことのない方と話す時っていうのは、
映像に限らずですけど、
自分の業種と関わったことのない方と話す時っていうのは、
そういう話し方が結構効果的だなというふうに思いますので、
まず、小出しで話す、
それから自分のことに興味を持ってもらうようなワードの伝え方をするというのが、
一つ限りなんじゃないかなと思って、
今日シェアさせていただきました。
というわけで本日は以上となります。
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