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2024-09-21 17:14

#897 【雑談】カメラのファインダーは必要か?

<今日のトピックス>

NANLITEから新型ライトが続々登場!!

→ https://jp.pronews.com/news/202409201622523771.html


<今日のメインテーマ>

  • ファインダーの役割って?
  • ファインダーを使った撮影意図
  • 一眼カメラとスマホ


この番組では、神奈川県にある小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
  • 撮影、編集のコツ
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サマリー

ポッドキャストでは、カメラのファインダーの必要性が議論され、その役割や最近の技術の進展が紹介されています。さらに、最新の何ライトに関する情報やそのモデルについても触れられています。このエピソードでは、ファインダーを使った撮影の意図やスマホと一眼カメラの違いについても取り上げられています。

新型ライトの紹介
皆さんこんにちは、Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、
映像制作に関する情報を中心に、毎日お届けしております。
はい、ということで、9月21日土曜日となりました。
週末、いかがお過ごしでしょうか。
えー、今日はですね、ちょっと雲行きが怪しいというか、
なんか天気がね、あんまり良くないんですよね。
で、明日ですね、9月22日に、
沼津でね、ポッドキャストのイベントっていうのがあるんですよ。
ちょっと私もそちらに足を運ぼうかなという風に思いますので、
もしですね、なんか足を運ぶ方がいらっしゃったら、
コメント欄とかで、行きますと言っていただけるとですね、
嬉しいです。どこかでね、落ち合えるといいですよね。
そんな中でですね、今日もポッドキャストをやっていくんですけれども、
本日ですね、トピックスとしては、
何ライトから新型のライトっていうのはね、結構次々に出てきているので、
そちらを触りたいという風に思います。
で、それからメインテーマに関してはですね、
ちょっと雑談という形で、カメラのファインダーっていうのは、
果たして必要なのかというところをですね、
ちょっとテーマに皆さんと共有、シェアしていきたいんですけれども、
まずですね、本日のトピックス、何ライトの情報から行ってみましょう。
はい、ということで、今日のトピックス、何ライトから新型のライトですね、
これが続々と登場してきたというところで、ご紹介をさせていただきたいと思います。
で、今回どういうライトが登場するのかというとですね、
何ライトの中でもFSと呼ばれるシリーズの300C、それから500Cというものですね。
で、このFSっていうシリーズなんですけど、何ライトには3つシリーズがあってですね、
このFSっていう価格帯が一番安価なものですね。
安いもの。それからFCというものですね。
これが真ん中のモデルですね、FC。
それから最高級というかフラグシップ機、フォルザと呼ばれるものですね。
この3つのバリエーションに展開をしているんですけれども、
今回出るのはFSの300Cですね。
それからFCの500Cというものになります。
なので一番安価なモデルが300C。
このCっていうのはカラーですね。なのでカラーライトが出ました。
それからFCの500C、これもFC、真ん中のサイズの真ん中のカテゴリーの中の500W、
圧力500W近く出るカラーライトですね。こちらが出ました。
それから今度はフォルザと呼ばれるフラグシップ機の60CR、
これちょっと後で説明しますけれども、こちらが出ましたというところで、
各ジャンルごとにですね、カテゴリーごとに1つずつライトが登場してきたというものになっております。
まずですね、お値段から先に見ていくんですけれども、
このFS300Cですね、一番安価なモデルの300W出力のものなんですけれども、
こちらは税込みで82,500円となっております。
でも300W出てカラーライトで8万円だったらかなりお買い得かなと思います。
これですね、先日システム5さんとかでも予約の早めにこうした場合はですね、
かなり20%くらいかな、お安くなって6万円台で確かこのライト買えたかなと思うんですけれども、
今は8万2500円という形でこれが定価になりましたね。
続いてFG500Cですね、真ん中のジャンル、カテゴリーの500W出力のカラーライトですね。
こちらが189,200円ということですね。
これはね、結構欲しいんですけど、500W使う現場、
最近ちょっと増えたかなって気がしますね。
なんかもうちょっとこう6畳とか8畳とかの部屋だったらいいんですけど、
それこそ10畳12畳とかのお部屋とかですね、なってくるとなかなか使いますよね。
それも1棟だけでなく2棟を使ったりとかもって考えるとですね、結構重要なのかなと思いますね。
それからフォルツはですね、こちら60CR、こちらが121,000円という形になっております。
1個ずつちょっと話していこうと思うんですけど、
これ結構メインテーマに近くなるぐらいですね、長くなるのでさらっと触れますね。
このFC300Cっていうのは最大出力300Wで安定したコードを提供するというところになっています。
300Bの時よりですね、冷却システムっていうのは改善されているみたいですね。
それからファンのモードも4つ搭載されていて、長時間でも快適な環境を保ってくれるよと。
あとは防炎スマウントなので様々なアクセサリーと互換性がありますというところですね。
それからFC500Cの場合は最大出力が520Wということで、
あとはグリーンマゼンタの調整もですね、プラスマイナス150の範囲で調整可能ということになっております。
それからVマウントバッテリーで駆動ができるみたいですね。
それとあとは防炎スマウントっていうところで、かなり大きい電源がいらなくても使えるよというものになっております。
重さが3.91kg。まあまあ重いんですけどね。
それからFORZAの60CRですね。
こちらはですね、ライムアンバーシアンのLEDビーズを光源に組み込んだRBGラックですね。
6色混合技術を搭載しているということで、
灯体は1.16kg。めちゃめちゃ軽いですね。
それからあとはですね、NPFバッテリーで手持ち撮影が可能。
それから防炎スマウント、アダプターで調整可能ということですね。
これはアダプターが必要ということになっております。
出力もですね、88Wまで出るので結構明るいですよね。
はい、そんな形で3つのライトが出てきているというところで、
もう最近ね、本当にいろんな新製品、Zoomもかなり新しい製品出しましたけれども、
はい、なのでちょっとそれも取り扱っていきたいんですけれども、
今日はですね、何ライトのトピックスとさせていただきました。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
ファインダーの役割
はい、ということで今日のメインテーマは雑談会ということで、
カメラのファインダーは必要かというテーマでお話をしていきたいんですけれども、
そもそもですね、このファインダーの役割っていうのがどういうものかというところから、
ちょっとお話をしていきたいんですけれども、
このファインダーっていわゆるビューファインダーって、
僕らが写真、映像を撮るときもそうですけど、
写真を主に撮るときっていうのはこのビューファインダーっていうのは除くと思うんですよね。
で、このファインダーの役割をしっかり、
分かっていて使っているのか、それとも、
自然と動きをしているから覗いて撮っているみたいなところもあると思うんですよね。
で、この元々ファインダーに関しては、
一眼レフの時にそのレフ板から受けた光っていうのを、
ファインダー越しに確認をするっていう意味で、
ファインダーが使われていたと思うんですよね。
なんですけど、背面モニターができたことによって、
直接ファインダーを見なくても、
モニター越しに今どういうものが撮れているかっていうのは、
ミラーレスによって見ることができるわけじゃないですか。
なので、一眼レフで撮っている場合はファインダーは必要かなと思うんですけれども、
昨今ですね、スマホとかが普及し始めてですね、
普及し始めたってもうだいぶ普及してますけど、
それでカメラとモニターっていうのがセットな状態、
カメラでいうね、レンズとモニターっていうのはセットな状態っていうところでの、
写真が楽しめるようになったわけじゃないですか。
なので、このファインダーっていうのが果たして、
どういうところで活用するというか、いるのかっていうところになりますけれども、
どちらかというとですね、
ファインダーは受けた光を直接見ることができるっていうので、
なので電子ファインダーとかはまたちょっと別だと思うんですけれども、
基本的にファインダーを受けた光を直接見るので、
自分の光の感覚とだいたい似たようなもの、
設定とだいたい自分の感覚とあったようなものっていうのがそこでは見えるんですけど、
これ液晶モニターにしてくるとやっぱり多少違いは出てくるよねというところで、
そのファインダーを覗くのと液晶でモニターですね、
背面モニターで撮るのとでは多少ね、誤差が出てくるんじゃないか。
多少と言っても、この多少の差っていうのは、
プロなのかアマチュアなのかぐらい結構違う。
プロが見た中のその誤差っていうのと、
アマチュアの方が見た中の誤差っていうのは相当違うっていうのはあると思うんですよね。
ファインダーの必要性
だから壁みたいなものがここのファインダーの中の写真というか絵なのか、
モニター越しの絵なのかでだいぶ変わってくるんですけれども、
なのでこのファインダーっていうのが果たして役割をきちんと理解した上で、
使ってる方っていうのがどの程度いるのかというふうに思った時に、
このファインダーっていうのは必要なのかなと。
逆にこのファインダーが付いているっていうのは、
やっぱりスチルキーでは結構あるんじゃないかなと思うんですよね。
なので写真に特化した機材に関しては、
このファインダーっていうのはやっぱりあった方がいいと思うんですね。
瞬間を切り取るっていうところで、その瞬間はファインダー越しに見てないと、
自分の目と少し違う色味とか光の当たり具合とかが、
モニターとは多少違ってくると思うんですよね。
なのでそのあたりはファインダー越しに見た方がいいかなと思うんですけれども、
こと映像ですよね。に関してはもう外部モニターって言って、
それをつけてしまってるぐらいファインダーをファインダーとして使ってないわけですよね。
なのでこのファインダーを使った撮影の意図っていうのが、
どういうところにあるのかっていうのを、
各々がしっかり勉強するなり理解するなりして使うっていうものであれば、
このファインダーは必要だというふうに言えると思うんですけど、
ファインダーをただただ写真撮るときにそれっぽくなるから覗いているっていう方に関しては、
実はファインダーはいらなくて、
モニターで撮った方が撮りやすいんじゃないかとも思ったりするんですよね。
事実、私子供とかを写真で撮るときにファインダーほとんど見てないんですよね。
これ本当に写真を撮るように、
写真を撮るときに映像を撮るように私は写真を撮るんですよ。
これもちょっとどっかでまた話したいんですけど、
どういうことかっていうと、子供とか動くもの、動体に関しては、
次の動きっていうのがあるわけですよね。
特に子供なんかずっと止まっていてはくれないわけで、
次どこに動きたいかっていうのがあるんですよね、自分の中で。
それをあらかじめ予測して、そこにシャッターを構えておく必要があるかなと思うんですよね。
動く動体を撮るときに。
なのでその場合はファインダーを覗いていたら間に合わないっていうのが私の意見なんですよね。
なのでその場合はハイメモニターを見つつ構図を取りつつ、
自分はモニターもファインダーも見ないときがあって、
それは何を見ているかっていうと、子供の様子を見て、
次どう行きたいのかなっていうところの周辺の環境っていうのを把握するというようなことをやっているので、
モニターもファインダーも見ない、使わない時間っていうのが撮影の時にあるんですよね。
なのでこの辺りに関してはもうちょっと深掘りでポッドキャストでお話をしていきたいなと思うんですけど、
今回に関してはファインダーが必要かどうかっていうところを皆さんと共有していきたかったものもあるので、
こういうお話を取ってみたんですけれども、
皆さんの場合はファインダーどういう風に使っていますかね。
スマホと一眼カメラの違い
なんか一眼カメラとスマホっていうところで、
スマホでめちゃめちゃ手軽に写真も映像も動画もですね、
撮れるようになってきたので、
その時にファインダーっていうのはないですよね、スマホに。
だからその感覚でスマホからカメラのステップアップ、ちょっと喉が意外がするので、
一眼カメラとスマホっていうテーマを次にお話をしていきましょうか。
一回区切りますね。
はい、ということで失礼しました。
ちょっと喉が調子まだ悪いんですけれども、
次のテーマっていうか、一眼カメラとスマホっていうところで最後お伝えするんですけれども、
先ほど言ったように、やっぱり一眼カメラで撮る、写真をカメラで撮るっていうよりは、
もうもはやスマホ、特にiPhoneとかギャラクシーとかですけど、
そういうので撮るという形。
なのでレンズとモニターが一体化しているわけですよね。
この一体化した状態で撮っているので、
もうファインダーっていうのを除くという、
そういう確認作業っていうのがもうなくなってきているんですよね、
今写真とか動画を撮るときに。
なので、今このスマホから逆にカメラに行く世代たちに関しては、
もうもはやファインダーって何?これ何のためにあるの?っていうぐらいになってしまっているんじゃないかなと思うんですけれど、
ただファインダーの役割っていうのがしっかりと伝えられて、
なおかつファインダーで撮ったものと実際にモニターで撮ったものを比べたときにどうなのかっていうところですよね。
それが結局データ上で見ている分には全く違いはわからないんだけど、
これを印刷物にかけたとき、引き伸ばしたときに決定的な違いっていうのがね、
あると思うんですよね。私もそこまでやったことがないので、
検証したことがないから何とも言えないんですけれども、
かなり決定的な違いというのは出るんじゃないかなと思います。
ビューファインダーも電子になって、モニターも電子なんで、
そこはね、変わりないんじゃないかと思われるかもしれないんですけれども、
実質ビューファインダーの方が電子の接点っていうんですか、
要はその構成されているドット数ですよね。ピクセル数、ドット数っていうのは高いですよね。
なので背面モニターで例えば300万とかだとしたら、
ビューファインダーで500万ぐらい使っているものもあるわけじゃないですか。
なのでビューファインダーを見た方が現実に近いというか、
リアルに近い絵は撮れるんじゃないかなっていうのは思うんですけれども、
それをスマホから今度一眼に映ってきた人たちに、
写真を撮る時っていうのは覗いたほうがいいよと。
映像を撮る時に覗くのかっていうと、それもちょっと微妙なとこですけど、
特に写真を撮って止まったものですよね。
ポートレートもそうかもしれないですけれども、
ポージングを少し撮って撮るものに関しては覗いて撮るとかっていうのもあるかもしれないですよね。
なのでこのファインダーっていうところを一つ撮っても、
結構役割っていうのをきちんと理解して、
それを知った上で今回はファインダー越しに撮ろうとか、
逆にファインダーは無し、モニター越しに撮影をしようとかっていう、
そういう選択もできるわけですよね。
なのでこのファインダーに関しては結構、
最近私も写真を撮るようになってようやく、
ファインダーいるのかな?あってもいいのかな?みたいなのを
なんとなくふと思ったので皆さんと共有させていただきました。
いかがでしたでしょうか。
何かご意見あればコメントいただけるとすごく嬉しいです。
というわけで本日は以上となります。
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それではまた明日お見にかかりましょう。
17:14

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