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2022-11-27 11:14

#232 AIはクリエイティブに拍車をかける時短ツール

・AIで作る作品の問題

・トップクリエイターの使い方

・著作権の今後


この放送では

・クリエイターになるために必要なこと

・テクノロジー情報

・作業効率を上げるコツ などを中心に

リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指していけるラジオを作ってます。


ラジオの感想や質問もお待ちしております。

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皆さんこんにちは、クリエイターズ・シードのサクです。
この放送では、クリエイターを目指すあなたに、クリエイティブの種となるヒントを毎日一つ届けるラジオとなっています。
はい、皆さんおはようございます。今日は11月の27日かな?
というのもですね、これを撮っている時は、私はいつもの仕事場ではなくてですね、ちょっと出かけておりまして、予約投稿になっております。
なので、今これですね、撮っている時が木曜日かな?
なので、皆さんにこれが届いている頃は27日という風になっております。日曜日ですね。いかがお過ごしでしょうか?
本当にAmazonセール中ですかね、今はね、本当に。皆さん何か買い物されましたでしょうか?
私はですね、多分金曜日にAmazonセールについての放送をしているので、もしよければそちらのほうを聞いていただいて、お買い得のセールとかね、セール品とかっていうのはちょっと逃さないようにしておくのと、
あとは、そのセール前にね、参加する前にやっておくことっていうのを紹介しているので、ぜひ見てみてください。
今日はですね、土日ということもありまして、週末はですね、少しこうゆっくりまったり雑談っぽく聞いていただければいいかなと思うんですけれども、
AIというものについてですね、少しお話をしておこうかなというふうに思いました。
YouTubeでですね、落合洋一さん、私結構好きなんですけれど、落合洋一さんとあとは佐々木さんですよね、ニュースピックスから起業された佐々木さんとの
ナインピボットっていうですね、YouTubeの番組があるんですけど、そこでちょっと対談をされていて、その話がすごく面白くて、
これからそのね、AIっていうのがどういうふうにクリエイティブに入ってくるのかっていうところ、私の一つの思いみたいなところをですね、
今日皆さんにシェアしたいかなというふうに思ったので、タイトルはですね、AIはクリエイティブに拍車をかける時短ツールになるよという話ですね。
これを聞いた時に、いやどういうことっていうふうに思った方いるかもしれないんですけど、それを今後お話ししていくというところになります。
今回ですね、ちょっと3つほどテーマがあるんですけど、一つ目はですね、AIで作る作品の問題についてちょっと触れていこうかなと思います。
二つ目、トップクリエイターのAIの使い方についてですね。三つ目、著作権の今後ということでお話をしていきます。
まず一つ目なんですけど、そのAIで作る作品の問題っていうのは、著者、言えないですね、著作者は誰なのかみたいな。
これはですね、最後の著作権の問題にもなってくると思うんですけど、このAIで作る作品の問題は多分そこなのかなと。
あとはその作った作品をどう使っていくかみたいなところですよね。
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あとは、もともとイラストレーターとかで仕事を受けていた人たちがAIが出ることによってその人たちの仕事がなくなるんじゃないかみたいな話がされているんですが、
実際はそういう簡単な話ではなくて、そのイラストレーターさんたちの時短ツールにやっぱりなっていくんだろうなというふうに思います。
っていうのも、その人たちはですね、クリエイティブのクリエイターの方は、1から何かを作る、企画だったり何だったりを作っていくようなことをしているわけですよね。
で、AIによってその自分で考えたりとか、こういうものが欲しいんだよなっていう、そのラフを作っていく時間とかですね、
そういうのがどんと減ったら、やっぱり実際の本当に手を動かすだけというところに作業の時間を割けるっていうところになるわけですよ。
なので、例えばこういうものが作りたいんだけど、でも何か浮かんでこないなとか、そういうクリエイティブを生み出すためのツールとしてAIを使って、
まず最初にラフスケッチをAIがしてもらうと、そうそう、こういうのが描きたかった、こんなのが描きたかった、
じゃあこれをもとに少し自分で描きたいものをどんどんどんどん具体的に描いていこうみたいな、
やっぱりAIっていうのは精度があんまり良くないので、ちょっとぼやけているような形、鮮明さはやっぱり描けるわけですよね。
その鮮明さっていうのをクリエイターが実際に手を動かしていくことで作っていく、そこで作品が生まれるというところ。
で、これはやっぱり時短ツールですよね。使い方としては時短になります。
なので、そこがAIの活用法なのかなというふうに思うんですよね。
なので、よくね、これAIがあればもう別に写真人の人とか写真家さんとかね、映像クリエイターとかイラストレーターとかいらないじゃんみたいな話もされますけど、
実はそうではなくて、そのトップクリエイターたちが時短のために使うツールっていうのをAIが、AIで活用しようというふうな動きが今の主流の一つですよね。
で、それから2番目の話に移っていくと、トップクリエイターたちの使い方はまさしくこれで、トップクリエイターはどういうふうに使っているかというと、
まずAIにラフスケッチをさせると、こういうキーワードでどういった画像とかどういった作品が出てくるのかっていうところ。
で、それをまずAIに実際に作ってもらって、形にしてもらって、で、私たちが実際に線から描いていったりすると、十何時間とか平気でかかるわけですよ。
なんですけど、AIだとそれが秒で出てくるわけですよね。
ってことはその秒で出てきたものを元に、あ、こういう感じいいかも、こういうテイストいいかも。
でも、そのテイストいいかもって感じるのはそのクリエイターさんたちのセンスなんですよね。
なので、いろんなキーワードを増やしていって、こうじゃない、ああじゃないっていうのをどんどんキーワードを追加していくこと、もしくは減らしていくことによって、
最適解っていうのを導き出していく、その時短ツールがAIなわけですよね。
で、そこである程度作品が固まったら、それを今度は自分の手で作っていく。
繊細に鮮明に作っていくっていうのはトップクリエイターたちの使い方なんですよね。
で、AIとの融合みたいな形ですよ、作品としては。
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だから、これはAIが作ったのかと言われれば、土台は確かにベースは作ったかもしれない。
だけど実際に手を動かして作ったのはクリエイターさんなわけですよね。
っていう使い方が、本来AIを正しくって言っていいのかわからないんですけど、
AIと共に作って何かを作っていく、だからクリエイティブに拍車をかけるというのはそういう意味、愛で使いました。
で、最後ですね、この著作権の混合っていうところなんですけど、
じゃあ実際にAIと融合して作った作品っていうのは、その作品、クリエイターさんのものになるわけですよね、著作権としては。
なんですけど、この著作権っていうのはどこまで生きるかっていうのは正直もうわからない部分で、
たぶんですね、自分がキーワードを入れて作ったAIの作品っていうところをですね、
著作権をじゃあそれをどうするんですかね、
これは私が作りましたよってだいたい同じキーワード入れたら同じようなものが出てくるわけで、
っていうのをそれを私が作りましたっていうふうにはちょっとなかなか言えないというか、
言ったら言ったでこういうキーワード入れたらこれができましたっていうのは多分SNSで上がってくるとですね、
いやそれはちょっとオリジナリティないじゃんみたいな話になってくるんですよね。
なので今後この著作権という権利そのものっていうのが多分見直しがやっぱり必要なんだろうなと思いますね。
実物ですよね、要は絵とか彫刻とかそういうものに関してやっぱり著作権っていうのは生きてくると思うんですけれど、
逆にデータみたいなデータで管理できるものに関してはですね、
まあ著作権というのはどんどんなくなってくる、もしくはブロックチェーンで管理できますからね。
なので本当にこの人がオリジナルで最初に一から作ったのかっていうのはもうブロックチェーンで見れるわけですよ。
だとしたらそのブロックチェーンの出発点になっている人は確かに著作者だよねって言えるんですけど、
その他の人たちっていうのは二次流通とかですね、あとはコピーとかっていうのも用いてるよねっていうのが、
もうデータですべてわかってしまうので、だから実際自分の作ったものをクリエイティブコモンズとかにして、
著作権フリーで使っていいよっていうところが一番そういう流れに多分なるのかなと思うんですよね。
今AIで作ったやつも著作権はこの会社にありますよとかって言っちゃってますけど、
それも今後なくなっていくんだろうなと、どんどん規制を緩めていって、
みんながクリエイティブに関して寛容になろうというような世界っていう社会っていうのは、
もうすぐ来るだろうと、5年10年以内にはすぐ来るでしょうというところですよね。
なので、これちょっと前の放送にも言ったんですけど、今イラストサイト、ストックサイトですよね、主にね。
ストックサイトで著作権の管理とか、著作権でこうなんとかね、揉めてとかっていうところは、
まあなくなっていくんじゃないかと。ストックサイトさえちょっと怪しい雰囲気が今後はあるかなというふうに思いますね。
なぜなら、そういう人たちっていうのは今後、自分で自分の作品を売っていく、そこにSNSを活用していくっていうのが、
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どんどんどんどん流れとしては出てくるし、ってなるとそこのストックに預けるよりは、
自分でその商品、ストックサイトの、ストックサイトじゃないや、そのストックイラストとかですね、
そういうのを自分で単価をつけて売った方が圧倒的に利益が出るはずなんですよね。
認知度とか含めるともしかしたらストックサイトっていうのかもしれないんですけど、
アルゴリズムとかね、SNSのアルゴリズムとか、どんどんAIが最適化してくるとですね、
そういうイラストとかもどんどん出てきたりするんですよ。
自分の好きなイラストはこういうのじゃないですか。あなたが探しているイラストはこういうのじゃないんですか。
その人が実際に自分の商品を売っていれば、そこでもう利益が発生するわけですよね。
なのでいくつダウンロードしてもらったとかではなくて、実際に直販できるっていうものがもうすぐ来ると、
いうふうに言われて、言われてというか、そういうふうに思っているんですよね、私はね。
なので、このAIとうまく付き合っていくことによってどんどんクリエイティブに拍車がかかるし、
今までそうやって何でしょうね、変な言い方するとちょっと甘い蜜を吸っていたところっていうのは、
今後ちょっと厳しくなってくるよというふうに思うんですよね。
なので、著作権っていう権利をもう一度ね、多分見直す機会っていうのがいつか来ると思うので、
皆さんはその時に備えてですね、クリエイティブというものを楽しみながら一緒に活動していきましょうというような、
なんかちょっと取り留めのないまとまりのない話になりましたけど、
今日はですね、AIはクリエイティブに拍車をかける時短ツールなんだよっていうのをお伝えしておきました。
はい、ということでこの放送ではクリエイターに必要なことだったり、
あとはテクノロジーの情報やニュース記事、作業効率を上げるコツ、サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
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それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。
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