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みなさんこんにちは、クリエイターズシードのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたに、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオとなっています。
はい、みなさんおはようございます。
今日は11月6日、日曜日になっております。
いかがお過ごしでしょうか。
私の方はですね、体調が万全に戻りつつあるんですが、
若干息苦しさみたいなところとこの鼻声ですよね。
なかなか治らないというところで、
今もね、まだちょっとこう、調子としては万全ではないところではありますが、
ポッドキャストはね、通常通り撮れているような状況なので、
今後ともね、ぜひよろしくお願いしますというところで、
今日も、日曜日ということでゆるっと雑談っぽくやっていこうかなと思うんですよね。
で、今回のテーマはですね、
AI画像とブロックチェーンというところのテーマをですね、
2つ取り扱ってみようかなと思うんですけど、
前々回とですね、クリエイターの著作権の話だったり、
あとはイラストとかのね、ストックサイトみたいなところの話とか、
そういうあと権利の話とかね、
そういうところを中心にクリエイターがどう戦っていくかというかね、
戦うというか、自分でどうそれらをうまく使っていって、
自分の作品というのを早めに作っていこうみたいなお話をさせてもらったんですけど、
今日はですね、AIの画像が今すごい猛威を振るっているというか、
すごくね、話題になっていて、なおかつブロックチェーンという技術も
どんどんどんどん広まっていく中で、イラストの未来ですよね。
要はストックサイトみたいなところの勝手に商用利用で使っていいですよと言われている
イラストサイトとか、そういうイラストの未来っていうものをですね、
ちょっと考えていきたいなというところなんですけれども、
多分今後ですね、このストックイラストサイトっていうのは成立しなくなってくると思うんですよね。
まず一つ目の話題としてはそれ。
ストックイラストサイトが成立しなくなるというところですね。
二つ目がですね、ライセンスの概念が変わってきますというところ。
三つ目がですね、今のうちにやっぱり創造性を磨いていきましょうというようなお話を
3本仕立てでしていこうかなと思います。
一つ目のですね、早速いくんですけど、
一つ目のストックイラストサイトが成立しなくなるというお話についてなんですけど、
これですね、クリエイターがSNSで直でイラストとかを売る時代っていうのが来ますよというところ。
来てるんですけど、今後ストックイラストサイトとかを通さないで
自分独自のSNSアカウントとかでも売れるような形になってますから、
自分はこうですと。
例えばInstagramで自分のイラストっていうのをどんどんやっていって、
そこでTwitterで自分のECサイトみたいなのを作って、
そこからもう売っていくみたいなことができるわけですよね。
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そうなるとストックイラストサイトはぶっちゃけいらないじゃないですか。
というか、宣伝にはなりますけどね。
宣伝にはなりますけど、前回とかにもお話してますけど、
本当にいろんな制限がやっぱりストックイラストサイトはかかってくるんですよね。
なんですけど、クリエイターさんと直につながっていれば
そのストックイラストを返さなくても別に
そこで例えばこういうのを使っていいですかっていうのは
クリエイターさんに直に言えばいいじゃないですか。
会社を通す必要がない。
第三者を返す必要がないということで
本当に手間が少なくなるんですよね。
これをこういう販売方法をしようと思うんですけど
こういう形でこのイラストを使わせていただきたいんですけど
クリエイターが直でやる。
もしかしたらそのクリエイターっていうのが直でやるのがめんどくさいから
ストックイラストを返すっていうところももしかしたらあるかもしれない。
だけど後々それでトラブルになるんだったら
自分直で、例えば対応の人だけね
少し何人かお願いするような形で窓口を作って
自分と直でやり取りしてもらうっていうのが
今後当たり前に来るだろうというふうに思うわけですよね。
ってなってくると
このストックサイト時代っていうのが
どんどん消滅していきますよねっていう話です。
今だとですね
私のTwitter上のフォロワーさんとかでも
イラストを実際にイラストレーターとして活動されている方が
自分のイラストを素材とか色々作って
それを直販するっていう形に変わってるんですね。
ストックイラストは確かに不労所得みたいな形にはなるけど
でもそこの金額よりも
自分でイラストを独自に作って直販した方が
絶対的に利益が出るはずなんですよね。
なのでそういう
今ではインフルエンサーさんみたいな形がそういうのをやってますけど
それがどんどん下に下層に降りてきて
普通の方でもそうやってイラストを自分で作って売るっていう形で
そのイラストをもっと見たい方は
例えばインスタグラムとかを見ていただけると
こういう商品を取り扱いますとか
こういう形で使っていただいてOKですよ
っていうのが自分で紹介できるわけじゃないですか。
なのでどんどんそういうサイトっていうのが減ってくるし
そもそもそうなってくると
ライセンスの概念っていうのがガラッと変わってきます
というようなのが次の話ですよね。
ライセンスの概念がどう変わるかというところですけど
多分ですねパブリックドメインっていうものがどんどん増えて
権利を抱えることっていうのが多分困難になってくるんですよね。
それはなぜかっていうとブロックチェーン技術があるからというところですよね。
でパブリックドメインっていうのは
要は自由に使っていいよ
クリエイティブコモンズって呼ばれてますけど
例えば作曲にしろ作詞にしろ
あとは小説とかにしろですね
作者が書いて50年とか70年とかだったかな
確かそれぐらい経ったものであれば
もうそういうライセンス自体がなくなって
みんなが自由に使えるようになるっていうのが
パブリックドメインですよね
公共に使えるっていうところで
それがどんどん増えてくるというところになってきます。
現状ですねNFTとかの
そういうアートとかも
例えば今だとCNPなんかがありますけど
CNPはパブリックドメインに今していますよね
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誰でも自由に使って商用利用してOKですよって
どういうグッズとかでも作って販売してもいいし
っていうのができてますよね
これはどんどん加速していく流れですよね
パブリックドメインがどんどん増えていく
なんでそういうことができるかって言ったら
NFTっていうものがあるわけだからですよね
絶対にこのデータというか
この画像の本物っていうのは
自分が持ってるんだよって証明できるわけですよ
例えば今のストックサイトで言うと
これ自分が書きましたって言っても
本当に書いたのかどうかよくわからないわけですよね
本当に書いたとしてもわからない
だからそこにストックサイトみたいなところが
この権利はうちが買ってますよと
だから使うときはうちの権利のもとに使ってください
っていうのが生まれるわけなんですけど
これが別にパブリックドメインにしたら
全く関係なくなるわけじゃないですか
ライセンスの概念が変わってきますよね
いろんな作品でいろんな人たちが利益を上げて
ただそこにNFTという技術を組み込んでおいて
今ねSiriがちょっと反応しちゃいましたけど
いろんな技術を使ってコンテンツを作って販売して
ただそのNFTという技術があるからこそ
本物の価値っていうのはどんどん上がっていくわけなんですよね
ってなるとその本物を持っている人っていうのも
どんどん価値が上がっていくわけですから
だから別にその本物の価値が上がれば上がるほど
別に有名になっていくわけですよ
その価値を持っているコンテンツ自体はね
だけどみんなはそのコピーみたいなところを使って
収益を上げて楽しんでるけど
本物はここにあるからね
だから本物を買いたい人はどうぞっていう形で
NFTを例えば配ってみるとか
そういうことができるわけですよね
だからそのイラストとか
ライセンスを持っている人の概念っていうのが
どんどん変わってきますから
そうなるとライセンスを逆に持ち続けて
何にも作っちゃダメっていう方が
リスクになるっていうのが分かってくると思うんですよね
権利を抱えることが困難になるっていうのはこういうことですね
権利を抱えすぎていると収集つかなくなってくるわけですよね
じゃあその別に権利いらないわ
自分たちはこっちのパブリックドメイン使うよっていう形で
どんどん使われなくなってくる
使われなくなってくると価値が下がってくる
需要が下がってくるわけですから
価値が下がってきますよね
なのでどんどんどんどんそれがですね
今後はパブリックドメインが増えていって
こういう権利を抱えたサイトとか
そういうのはなくなってくるんじゃないかと
もっともっと使いやすくなってくると思います
なのでここから最後に移っていくんですけど
今のうちに創造性を磨いていこうっていうのはそういうことで
今後ですねAIがもう画像作ったりとかイラスト作ったりとかするのは
当たり前になってきて
じゃあそのAIにどうやってどういうものを作らすかっていう
知識が必要になってきます
なのでこのAIの知識っていうのを身につける
プラス独自の感性
例えばAIに作らせるための知識を
どういうアイデアで作ってもらうかっていう
自分のアイデアですね独自性っていうもの
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その感性をですねどんどん磨いていって
それをAIにやってもらう
自分で作画をするんじゃなくて
AIに作画をしてもらうんだけど
そのAIに作画をさせるための材料っていうものは
自分が持っていないといけないわけですね
この材料っていうのをどんどんどんどん
その引き出しを作っていく
今のうちにですね
そのためにはどうすればいいかっていうのは
また次回かなと思います
ちょっと長くなってしまうのでね
なので今のうちにですね
AIを少し勉強しておくこと
今だとねプロンプトっていうものを使ってですね
そのキーワードみたいのを使って
AIに作業させるっていうのが
画像AIだったりイラストAIだったり
っていうところの
主なね作業になってきますけど
これを皆さんが覚えていただいて
AIをうまく使えるようになってくると
AIの技術もっともっとね上がってくる
というところになりますので
独自の感性をですね
いろんな手段で身につけつつですね
そういうパブリックドメインがね
どんどん増えていって
みんながいろんなものを使えるっていうようなね
時代に備えてコツコツやっていきましょう
というようなお話でした
はいということで
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それではまた明日お会いしましょう
ご静聴ありがとうございました
