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2024-10-22 14:01

#928 【レンズ】SIGMA 28-105mm F2.8 DG DN Artファーストインプレッション!

<今日のトピックス>

SIRUIからついにAFレンズが登場!?

→ https://photorumors.com/2024/10/21/sirui-is-teasing-their-first-aurora-autofocus-f-1-4-full-frame-lens/


<今日のメインテーマ>

  • 今回、レンタルしたレンズ
  • SIGMA 28-105mm F2.8 DG DN Artのスペック
  • 今後作例も公開予定!


<紹介したレンズはこちら>

  • SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN Art

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  • SIGMA 28-105mm F2.8 DG DN Art

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この番組では、神奈川県にある小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


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00:01
みなさんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、ということで10月の22日火曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
本日も夜遅くになってしまいまして、申し訳ありません。
それとですね、YouTubeでこれを毎日聴いてくださっているリスナーの方はですね、本当に申し訳ないんですけれども、
SpotifyとYouTubeのRSSフィールドの連携というのがちょっとうまくいってないみたいなんですよね。
なので、毎回Spotifyで聴いてくださっている方は特に問題なく聞こえているかなと思うんですけれども、
YouTubeで聴いている方はだいぶ更新というか配信が滞ってしまっているように思えますので、
できればSpotifyの方に来ていただければ聞くことができるので、そちらで聴いていただければなと思います。
どうしてもYouTubeの方でダメなのであればですね、
これを動画として、ポッドキャストではなく動画として再度YouTubeにアップロードしようかなと思ってますので、
ちょっとね、まだお待ちくださいというところで前置き長くなりましたが、
今日もやっていくんですけれど、本日はですね、
トピックスとしてはシルエからAFレンズが登場する予定となっておりますので、
そちらのネタを触れていきたいと思います。
それからメインテーマではSIGMAのF2.8DGDNアートレンズ、
こちらのファーストインプレッションというのをちょっとやってみようかなというふうに思いますので、
興味のある方聞いていただければと思います。
それでは本日のトピックスからいってみましょう。
はい、ということで今日のトピックスはシルエのお話ということで、
シルエというメーカーは皆さんご存知でしょうか。
レンズとか三脚とかね、いろいろ作っているメーカーさんになるんですけれども、
こちらからついにですね、AFのオートフォーカスですね、レンズが出るというところで、
しかもフルフレームのレンズですね。
なのでLマウントももちろんあるのかなと思います。
こちらのオートフォーカスのレンズになりますけれども、
F値はなんと1.4ということで、大きいレンズになるんじゃなかろうかというふうに思っております。
そちらがですね、オクトバー25つまり今週の金曜日ですね、
10月25日にアナウンスしますよということなので、
どれぐらいの焦点距離を持つレンズなのかが全くわからないんですよね。
なのでちょっとそちらの方をですね、またこっちで情報出次第キャッチアップしていけたらなと思いますので、
10月25日のですね、トピックスをお楽しみにお待ちいただければと思います。
今日はもう本当にそれだけなんですけれども、
トピックスはですね、種類からオートフォーカスのフルフレームレンズが出るよというようなお話となりました。
03:02
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマはですね、SIGMA 28-105mm F2.8 DG DN ARTレンズのファーストインプレッションということでお届けしていきたいというふうに思います。
今回ですね、SIGMAから出ました28mm 105mmですね、F2.8このレンズをですね、
GOOPASさんからお借りしました。お借りしましたというか普通に借りたんですけれども、
お金を払ってちゃんと借りております。
で、そのレンズをですね、使ってみてのファーストインプレッションということですね、
そちらをあのポッドキャストでお届けしたいなと思います。
作例とかはですね、またYouTubeにアップロードしようかなというふうに思いますので、
動画としてね、そちらはアップロードしようかなと思っておりますので、
作例もね、今後出していく予定となっておりますのでお待ちくださいというところで、
今回レンタルしたレンズに関しては、
先ほども言ったようにSIGMAの28mm 105mm F2.8 DG DN ARTですね、
こちらのレンズをお借りしました。
で、こちらのレンズですね、スペック的にはどうなのっていうお話をちょっとしていくんですけれども、
このスペックがですね、まずレンズ構成からいくと、13群18枚ですね、
なのでレンズを18枚使っていて、13群、13個、13個っていうか、
13箇所ですね、くっついているというような形になっております。
で、絞り羽の枚数、こちらが12枚、すごいですね。
で、最小絞り値が22ですね、Fの22まで絞ることができます。
それから最短の撮影距離というのは40cmですね。
で、最大撮影倍率が1対3.1となっております。
フィルター系に関しては82mmですね。
それからですね、長さは157.9mmとなっておりますので、
15.8cmですかね。
はい、なので最短撮影距離はですね、15.8cmから引くと、
だいたい25cm、26cmぐらいが最短撮影距離になってくるかなと思いますね。
はい、というわけで、で、重さですね、これが995gですね。
で、Dマウントは990gかな、Lマウントのがちょっと5g多いんですよね。
はい、で、このレンズですね、ファーストインプレッションということなので、
今はスペックをお話ししました。
で、一応ですね、SIGMAさんの公式ホームページからいくと、
望遠端は105mmまでF2.8通し、常識の一歩先へということで、
28mmから105mmまでカバーしつつF2.8通しを実現。
さらに高い起動力も備えた高性能標準ズームレンズという風にされております。
で、あとのスペックっていうのはですね、
特には機材的なスペックっていうのはそんなにないかな。
MFTチャートとかあればなんですけれども、
ちょっとMFTチャートあるかどうか確認してみましょうか。
06:02
んーとですね、いやちょっと出てないかな。
レンズ光学性をちょっと見ておりますけれども、
なんか情報としてはちょっとないかもしれないですね。
そうですね、今のところ探している中ではないので、
もしかしたら今後出てくるかなと思いますけれども、
はい、でそこでですね、じゃあDG DN ARTこの28-105ですけど、
じゃあ24-70 F2.8 DG DN ARTとどう違うんだっていうところで、
24-70この2型ですよね。私1型持ってるんですけど、
2型の方をちょっと紹介していこうかなと思うんですけれども、
2型の方はですね、レンズが15分19枚ということで、
ちょっと1枚多く使っているんですよね。
で、絞りの羽の枚数11枚ですね。
それから最初絞り値がF22。
で、最短撮影距離はですね、これちょっと違っていて、
17センチから34センチということで、
24-70意外と寄れるレンズになっているかなと思います。
で、最大撮影倍率も1対2.7から1対4ですね。
となっています。
で、フィルターサイズ、フィルター径はですね、
82ミリとなっていて、全長はですね、120ミリですね。
なので12センチとなっているので、
最短撮影距離、割とたんでですね、
5センチぐらいまで寄れるということで、
かなり寄れるレンズになっているんじゃないかなと思います。
で、質量は745グラム。かなり軽くなっています。
で、これ1型と比べるとですね、相当軽くなっていて、
この24-70のですね、1型、私が持っている方ですね、
に関してはですね、なんと重さが830グラムなんですよね。
なので2型にすることで、
100グラムほど重さが軽くなっているということになっております。
そこと比べるとですね、やっぱり200グラム違うので、
全然重さがね、違うかなというふうに思います。
で、24-70の場合は広角側がね、
この28-105よりは4ミリちょっと広いということになりますけど、
この辺をどう撮るかですよね。
どっちかというと、私は望遠単を撮りたかったので、
28-105というのをちょっとレンタルしてみたんですよね。
なので、28ミリで広角側、私が撮る分にはそんなに問題ないんです。
というか、これ以上広く撮りたい台は、
素直に16-35か、もしくは18ミリとかの単焦点を使うかすればいいと思うんです。
どっちかというと、より引きを出すときに必要なのは望遠単だと思っているので、
そう、なので望遠単が長い方が私は使いやすいかなと思います。
で、実際にですね、Lマウントをお借りして、
LUMIXというパナソニックのカメラですね、
こちらにつけて使ってみたんですけれども、
重さはね、あんまり感じないですね。
というのも、私この24-70の1型を持っているので、
24-70の1型って835グラムなんですよね。
09:03
で、この28-105が990グラムじゃないですか。
そんなに大差ないんですよね。100グラムぐらいか。
大差あったとしても。
なので、そんなに大差がないというところですね。
なので、比較的それで軽いのに、
軽いのにというか、重さとして大差がないのに、
24-70より寄れるということがあるので、
これはね、かなり撮影の幅というのが、
この1本だけで広がるなというふうに感じております。
で、実際に作例としてはですね、
後日ちょっとお見せしようかなと思うんですけれども、
相当寄ることができるかなと思います。
で、これスチルでは28-105までしか撮れないわけなんですけれども、
これ動画にするとですね、
クロップモードというのがあるんですよね。
多分今のカメラ結構あると思うんですけど、
スーパー35mmモードといって、
フルフレームのレンズを使った時のみですね、
クロップすることによって1.5倍の画角になるんですよね。
なので、1.5倍の画角ちょっとおかしいんですけど、
1.5倍の焦点距離になるんですよね。
なので、画角がもっと狭まるというところですね。
で、この105mmの1.5倍ですから、
大体150mmちょっとぐらいになるわけですよ。
なので、相当寄れるというか、
相当ズームっぽくできるレンズになるかなと思います。
これがですね、24-70になった場合は、
70の1.5倍なので105mmなんですよね。
よれてなんですけど、この105mmまで、
もともと望遠端があるレンズをさらに伸ばして使うとなると、
160mmぐらいまで伸ばせるわけですよ。
これだと、ほぼ200mm近い画角というか、
焦点距離になりますよね。
なので、撮影の幅に相当幅が出ると、
相当寄れるレンズになるわけですよね。
で、ボタン一つで28mmの広角側に戻せばですね、
相当、相当って言い過ぎですけど、
かなり引きと寄りの差っていうのを出すことができるので、
このレンズっていうのはどっちかというと、
動画寄りのレンズなんじゃないかなと思います。
で、2.8までF値があるということなので、
暗闇とか、それから夜間撮影ぐらいでも、
かなり使えるレンズになるかなと思います。
で、最近のカメラに関しては、
基本的にデュアルネイティブ位相を積んでいると思うんですよね。
ちょっとハイエンドのモデルに関しては。
なので、例えばルミックスのカメラだと、
位相の感度が、低感度だと640なんですよね。
ここがベースでスタートして、
高く上げるとですね、
だいたい4000ぐらいで少し綺麗な、
3200とか2000とかだとノイズが出てくるんですけど、
このノイズがピタッと止まるのがだいたい4000ぐらい。
位相4000まで上げるとノイズが少し綺麗になるんですよね。
なので、2.8で4000まで使うことはないと思うんですけれども、
4000まで上げたとしても、
12:00
かなり綺麗に映るというところになっておりますので、
そちらの作例とかも後日出していければいいかなと思います。
ということで、今回の28-105mmF2.8DG DN-ARTの
ファーストインプレッションとしては、
かなり使いやすいレンズ。
そして、私のようにPRとかドキュメンタリーとか、
インタビューとかですね、
そういうのを撮る方に関しては、
この1本でいいんじゃないかと思います。
あとは、もう少し広角側を出したいなと思った方はですね、
広角の単焦点、もしくは16-35mmみたいな、
少しズームレンズですよね。
を使えば、ことは収まるかなというふうに思っております。
今後、Lマウントユーザーはですね、
もしかしたら24-55mmみたいな、
そういうちょっと中途半端なレンズが出てくる可能性がある、
24-55mmF4みたいなやつですね。
が出てくるんじゃなかろうかと、
Sプロレンズでしかも、
出てくるんじゃなかろうかと思っているので、
その辺も期待しながら、
28-105mmっていうレンズに興味を持っていただければなと思います。
今回紹介したレンズですね、
SIGMAの24-70mmF2.8DG DN-ART、
そしてSIGMAの28-105mmF2.8DG DN-ARTはですね、
リンク貼っておきます。
Amazonのアソシエートリンクになりますけれども、
リンク先貼ってあるので、
そちらからぜひですね、
気になる方はチェックしてみてください。
はい、というわけで本日は以上となります。
この放送では、
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それではまた明日、
お耳にかかりましょう。
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