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2024-09-06 11:35

#882 【レンズ】SIGMAから新型の標準ズームレンズが登場!!

<今日のトピックス>

DJIから最軽量ドローン新登場!!

→ https://www.mirrorlessrumors.com/dji-announced-their-smallest-drone-ever-the-dji-neo/


<今日のメインテーマ>

  • 今回登場したレンズは?
  • レンズのスペックは?
  • 値段と発売日は?


SIGMA オンラインショップ

→ https://www.sigma-onlineshop.jp/shop/g/g636692/

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→ https://youtu.be/yiWbEsoqJoo?si=BjPPDmMQdja8f7Bx


この番組では、神奈川県にある小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


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皆さん、こんにちは。ビデオアートラボのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、9月の6日、金曜日となりました。週末、いかがお過ごしでしょうか?
いや、今日ちょっと暑かったですね。また夏がちょっと戻ってきたんじゃないかというぐらいですね、暑さを感じる1日だったんじゃないかなというふうに思うんですけれども。
まだですね、夕方、これ撮ってるときは4時半ですね。16時半ということで、まだまだね、日差しが強くてちょっと暑いなというところになるんですけれども。
まあ、なんかね、秋感じて、それも束の間また夏がやってくるみたいなところで、なかなか寒暖させはしないですけれども、体調管理ですね。
体調崩さず、今日もね、コツコツやっていこうというところで、ポッドキャストをやっていくんですけれども。
本日ですね、トピックスは、DJIから最軽量のドローンですね、新登場ということで、お話をしていきたいというふうに思います。
それから、メインテーマはついに出ました、SIGMAから新型の標準ズームレンズですね。
こちらについて詳しく触れていきたいというふうに思っております。
それではまず、本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、ということで、今日のトピックスはですね、DJIの新型ドローンですね。
これもすごい、これも本当にメインテーマになりうるぐらいのですね、性能を持っているんですけれども。
でもですね、ちょっとあえてこれをトピックスで持ってこさせてもらって、次がもっとすごいんでね、トピックスかなというところで。
どういうドローンかというとですね、本当にコンパクトなドローンになっております。
どれぐらいコンパクトかというとですね、139gかな。
はい、DJIのアーベーターでしたっけ、FPVドローンみたいな形の形式なんですよね。
なのですごく小さいんですよ。139gですかね。めちゃめちゃ小さい。
で、小さいんですけど、一応4Kが撮れたりとかですね、それから一応AIトラッキングがついていたりとかですね。
それからあとは1個のバッテリーで駆動で最大18分飛行できたり、50mぐらいの飛行できたりとかっていう形で、結構性能的にはすごい高いんですよね。
はい、なんですけどお値段がすごく優しいんですよ。これびっくりするぐらいですね。
サイトのリンクを貼っておきますので、そちらからぜひですね、ちょっと見ていただきたいんですけれども、
DJドローンの単体は199ドル、200ドルと考えるとですね、4,5万円ぐらい、今だとね、なっております。
それからDJドローンのコンボですね、これが289ドル、290ドルぐらいで、だいたい7万円から8万円ぐらいですか、になっているので、
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セットで買ってもこの値段かというところで、相当ドローンを始めるにはすごく始めやすい価格帯になったなと思うんですよね。
前まではね、やっぱりドローンでなると10万ぐらい出さないと、なかなかもう最新機器買えないよねってなったんですよ。
あとは200g超えると機体の登録とかがいるとかってなったんですけど、今回は139gになっているので、
100g以下未満のドローンはもう多分ね、出てくるとしてもそんなに取れないんですけど、今回139gなので、
申請、今もね、義務付けではないんですけれども、レベル4とかってなってくるとちょっとあれですけどね、
でも自分でね、ちょっと楽しみたいよとかっていう方はですね、そんなに機体のね、申請を出さなくてもいいのかなっていうところですよね。
今回に関しては本当に屋内でも撮影できるので、例えばですね、自分の自宅をデスクツアーみたいな形でドローンで撮影してもらってもいいし、
あとは何でしょうね、例えば何かの試合を、自分たちの試合を何かスポーツで撮るとかっていう形でも出してもいいし、
それから何でしょうね、あとは舞台だったり何だったりっていうところも上から空撮で撮れるっていうのはすごくいいですよね。
しかも4K30Pまで撮れるというところなので、かなり使い勝手はいいんじゃないかなと思うんですが、デメリットもちょっとあってですね、
これシステム5さんの映像とかでちょっと見たんですけど、音がね、なかなか気になるんですよね。
まあしょうがない、この形状なので仕方がないかなと思うんですけれども、なかなか結構音が入るので、
これをどう削るというか修正していくかっていうところが課題かなと思います。
なのでやや上から撮るとかね、そういう形でちょっと広さが必要な部分が撮影するところでは必要かなと思うんですけれども、
それでもですね、本当に気軽にドローンを始められるっていうところではあると思うので、ぜひですね、気になる方はチェックしてみてください。
はい、というわけで本日のトピックはDJの新型ドローンについてお伝えさせていただきました。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということで今日のメインテーマはですね、SIGMAからついに出ましたね。
28mm、105mm、DG DN ARTですね。
F2.8ですけど、DG DN ARTというところで、
いや本当にもう楽しみに待っていたこのレンズですよね。
いやもうこれは買うしかないでしょうっていう形のレンズなんですけれども、
どういうレンズかっていうのをちょっとだけお話をした後にですね、
スペックだったりとか、あとは発売日、値段ですよね。
この辺をちょっとお伝えしていきたいなと思うんですけれども、
まずこの焦点距離、今回SIGMAの発売した28mm、105mmですよね。
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これが焦点距離になっております。
そしてF値は2.8透視ですね。第3弦と呼ばれる2.8ですね。
DG DN ARTと呼ばれるもので、SIGMAの中ではですね、
このARTっていうのとコンテンポラリー、それからスポーツという、
3つのバリエーションでレンズを出しているんですけれども、
今回はこのARTと呼ばれるジャンルというかバリエーションになるわけですよね。
で、このARTっていうのはどういうレンズかというと、
SIGMAの技術を総集結させたレンズになるわけです。
なので、持てる技術を最大限使って妥協一切せず作ったのがこのARTレンズですよね。
で、対してコンテンポラリーって何かというとですね、
妥協はしてないんですよ。
してないんですけど、ただこのARTレンズよりはもっと小型軽量にして、
ARTレンズの性能を引き継ぎつつ、もう少し手軽に持ち運べるレンズというものを
コンセプトとして作ったのはこのコンテンポラリーのレンズになるわけですね。
それから今度スポーツっていうのは動態ですよね。
モータースポーツだったり動物だったりとかっていう形で早く動くものに関しての
そこに特化したレンズと。なのでオートフォーカスが速いよとかですね。
そういうところに特化したレンズになっているわけです。
今回はARTレンズになります。
で、今回このSIGMAのですねARTレンズ、ちょっとスペックの方に移っていきますけれども、
なんとかね1キロを切りたいと。
このね28mm、105mm、F2.8っていうレンズ、もう誰がどう見てもですね、
でかくて重いレンズになるだろうっていうのはもう分かっていたことなんですけど、
これを2.8通しで1キロ切るっていうのがSIGMAさんの課題だったというところで、
1キロ切るのと切らないのとでもね結構運命の差があるんですよね、レンズでも。
で、今回ですね、多分SIGMAさんの言葉からこの大きいでかい重いレンズに関しても
重心の比率っていうのを後方に少し添えてるんですよね、確か。
なのでレンズとガチャッとさせた時に意外と重さを感じないっていうのが
このSIGMAさんのレンズのすごく良いところなんですよね。
なのでそんな形でですね、この28mm、105mm、F2.8、DGDのART、
いやーもうこれは買うしかないだろうというレンズになるわけですけど、
一応スペックの方をお話ししておくと、スペックがちょっと出てきてないんですけれど、
まだそのページが出てないんですね。
一応ですね、レンズの構成とかっていうのも、
昨日のSIGMAさんのYouTubeチャンネル、公式のYouTubeチャンネルでお話をしていたので、
そちらの方をぜひ見ていただきたいなというふうに思うんですけれども、
今回ですね、非9面レンズっていうのを5枚使ってるんですよね。
これはDGDNARTの中でも24-70mmF2.8、DGDNART2と同じような構成になっていますよというところですね。
FLDガラスとかSLDガラスとかももちろん使ってるんですけど、
この非9面レンズを相当薄くしたりとかですね、
あとはちょっと形状をしっかり整えたりとかっていうところがすごく難しかったというところと、
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あとはですね、このボディの中に1つマグネシウムの素材っていうのをですね、
採用しているんですよね。マウントの部分ですね。
それを採用することで、軽量化を図って1キロ以下にしたというところで、
これは本当に技術のすごいところという形です。
それからですね、防塵、防滴、撥水コート、それからAF、高速AFですね、高速制動っていうところで、
あとは絞りリングとかですね、あとオートフォーカスのロックのボタンとかっていうところも、
それもね、引き継いでおりますというところで、
いやもう本当にすごい。で、サクレもですね、海外の方のフォトグラファーとか、
あとはですね、YouTubeで日本の方でサクレ出している方もいらっしゃるので、
そちらのYouTubeぜひですね、見てみてください。
私のお気に入りのチャンネル1つ貼らせていただきますので、
そちらもぜひチェックしてみてください。
はい、そんな感じでですね、このSIGMAの新しいレンズ。
じゃあ値段と発売日、いつになるのかというところですけれども、
発売日がですね、2024年の9月26日、今月末ぐらいに発売予定となっております。
で、販売開始が9月の10日なので、今週末じゃないですね、来週か、
来週から予約開始というところになっております。
で、一応ですね、今SIGMAの公式のオンラインチョップの値段ですと、
27万5000円となっております。これぐらいしますよね。
本当にアートレンズですし、円安ですよ、この世の中。
なのでこれぐらい価格はするでしょうというところなんですけれども、
それぐらいの価値は十分にあるかなと思いますので、
私もこの2470のDG DN ARTと交換かなという形で今回考えております。
はい、というわけでいかがでしたでしょうか。
SIGMAオンラインショップの公式のURLと、
それから私がお気に入りというか、作例を見させていただいたYouTubeチャンネルですね。
こちらリンク貼っておきますので、ぜひそちらから見てみてください。
というわけで本日は以上となります。
この放送では小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
気になるトピックスに対する質問や感想は、
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それではまた明日お耳にかかりましょう。
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