1. Video Arts Labo
  2. #927 町のイベントを撮影して..
2024-10-21 16:34

#927 町のイベントを撮影してきました!

<今日のトピックス>

最近、motionVFXが大人しい…


motionVFXはこちら

→ https://www.motionvfx.com


<今日のメインテーマ>

  • 今回撮影したイベント
  • 祭りを撮影する上での注意点
  • YouTubeで公開中


「川匂神社 例大祭 みそぎ祭」はこちら

→ https://youtu.be/R5LPe76Tp0g?si=3h-66Wm70344PqSj


この番組では、神奈川県にある小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
  • 撮影、編集のコツ
  • 最新の映像機材情報やレビュー など

ラジオの質問や感想もお待ちしております

→ https://forms.gle/3DUz7k1qrgUtSLzj8


<各種アカウント>

X:twitter.com/saku_oncreate

Instagram:https://instagram.com/saku_oncreative?igshid=YmMyMTA2M2Y=

YouTube:https://youtube.com/@oncreate473?si=QeFEccUQs9oLaIwh

Blog: https://saku-rada.com/

note:https://note.com/sakura556944/

HP:https://oncreate.studio.site

00:01
Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さんこんにちは、Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、ということで10月の20日、日曜日となりました。週末、いかがお過ごしでしょうか。
本日はですね、こちら気温がグッと下がりまして、なんか昨日とは打って変わっているという形で、一気に冬になったんじゃないかというふうに、なんかこう錯覚を起こすぐらいのですね、なんかこう気候というか気温というか、なってしまったなと思います。
いや本当に寝て起きて、すごい寒いなというふうに感じてですね、なんか昨日の夜ぐらいまではまだ暑かったというか、まあ少しこうむしるなというような形があったんですけれども、いや今日起きてちょっとびっくりしましたね。
なのでこれだけ寒暑はひどいとですね、やっぱり風邪も引きやすくなったりとか、体調崩しやすくなったりすると思いますので、皆さん要注意というところですね。
今日もやっていくんですけれども、本日ですね、トピックスとしては、メイ家からAFの単焦点レンズというのが登場しましたので、そちらについてトピックスで触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、映画ジョーカーですね。こちらの冒頭30分しかまだ見れてないんですけれども、そこからちょっと考えたことということで、ちょっと重めのテーマになりそうなんですけれども、雑談そしてネタバレをちょっと含みますけれども、
まだジョーカー見てないよっていう方はですね、ぜひ見ていただきたいんですけれども、もう見てしまっている、もしくはこれから見ようと思ってるけどちょっと知りたいなという方はですね、ぜひ参考になればなというふうに思いますのでよろしくお願いします。
それでは本日のトピックスからいってみましょう。
はい、ということで今日のトピックスはメイ家の話ということで、メイ家というレンズを作っているメーカーになりますけれども、かなり格安でレンズを作ってくれているメーカーになりますけれども、
だいたいほとんどのマウントモーラしていて、最近はですね、このAFレンズですね、それまではマニュアルだったんですけれども、最近はAFのオートフォーカスレンズに結構注力して作られているんですよね。
今回そのメイ家からですね、AFの55ミリのフルフレームの単焦点レンズF1.8ですね、こちらが登場しましたので、そちらの情報を皆さんと共有していきたいと思います。
まず価格からいこうと思うんですけれども、USドルで329.99ドル、330ドルぐらいですね。
これ日本円でだいたい150円換算すると49,500円という形になっているので、5万円台ぐらいのレンズだというところですね。
55ミリの単焦点になっております。
フィルター径は58ミリですね、若干ちょっと小さいかなというところですけれども、重量が364グラム、めちゃめちゃ軽いんですよね。
あと絞りバネが9枚付いております。
絞りの範囲はF1.8からF16まで絞れるということですね。
03:01
最短撮影距離は55センチですね、若干遠いかなっていう気がしますけれども。
レンズ構成としては8群11枚のレンズになっております。
そんなレンズが出たわけなんですけれども、今回登場したレンズのマウントはEマウント、そしてZマウント、Lマウントですね、この3つからまずは出ております。
Eマウントはソニーですね、そしてZマウントはニコン、それからLマウントはパナソニックですね。
この3つから出ているということですね。
なので、ルミックスユーザーは単焦点レンズ、いろいろシグマも出てるし、純正カラーも出てるし、ライカもあるんですけれども、いろいろ新しいLマウントチームが加わってきたということで、メイケもその一つですよね。
55ミリっていうところで若干望遠、中望遠ぐらいの形になるかなと思うんですけれども、なので50ミリよりはちょっと寄りたいんだよなっていう方に関しては結構おすすめかなと思いますね。
意外と使いやすいレンズになるのかなと思うんですけれども、ただですね、49,500円。
これね、ルミックス、ソニーとかニコンとかはあれですけど、ルミックスの純正の50ミリ単焦点レンズあるじゃないですか。
あれがですよ、あれがもうちょっと値段出せば買えるぐらいに多分なっているはずなんですよ。
これ調べるとわかるんですけど、ルミックスのですね、Sシリーズですね、純正のSシリーズの単焦点50ミリF1.8ですね。
こちらなんと、今現在Amazon価格で52,800円でございます。
はい、ほぼ純正ですよね。
ほぼ純正って言い方おかしいですね。
ほぼ純正の値段と一緒なんですよね。
だったら純正買ってもいいんじゃないって思っている自分がいます。
ただですね、55ミリなんでね、5ミリ少し長いのがメイケのレンズの特徴になりますけれども、
これ買うんだったら、ZマウントそれからEマウントに関しては圧倒的に安い気はするんですけど、
このルミックスに関しては純正あってもいいんじゃないかなっていう気がしております。
なので、この50ミリ単焦点のリンクですね。
Amazonアソシエートリンクになりますけれども貼っておきますので、
ちょっと気になる方は是非そちらからチェックしてみていただきたいと思います。
安いんですよね、このSシリーズのレンズって。
でも写りは本当に良いレンズという風になっております。
50ミリ単焦点1本で撮った某舞浜にあります施設ですよね。
その施設を50ミリ単焦点1本で撮ってきた映像っていうのもありますので、
そちらも是非合わせて50ミリ単焦点のルミックスの純正でどういうのが撮れるのかっていうのは、
是非そちらを見ていただきたいなと思っておりますので、
06:02
気になる方はそちらの方の映像もチェックしていただけると嬉しいです。
はい、というわけで本日はトピックスとしては目池から出た英風レンズですね。
単焦点レンズの紹介となりました。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマですね。
若干重くなるんですけれども、ちょっとネタバレも含みますけれども、
映画ジョーカー皆さんご存知でしょうか。
これ今ですね、ジョーカーの一番ラストの映画ですかね。
公開しておりますよね。
で、それを見た方の感想とかも結構Xとかでいろいろ流れてきたりしていて、
やっぱりね、重いんですよ。
すごくずっしりとくるような内容になっているんですよね。
まだちょっと私最新版全然見れてなくて、
この映画ジョーカーもですね、2019年の映画なんですよね。
なので今からもう5年前ぐらいの映画になるんですけれども、
5年前なのかっていうぐらいちょっと時の流れが早いなと感じるんですけれども、
そんな映画なんですよね。
映画ジョーカーってどういう映画かっていうと、
あのバットマンっていうダークヒーローがいらっしゃるじゃないですか、
いるじゃないですか。
皆さんご存知かな。
あの世代によってこのバットマンが分かる分からないって結構あると思うんですけれども、
ゴッサムシティっていう架空のアメリカの都市というかがあるんですけれども、
ここので悪い事、事件がいろいろ起きるんですけれども、
その悪いやつを倒すっていうのがバットマンなわけですけど、
このバットマンの宿敵になるのがこのジョーカーと言われる、
最初の宿敵ですかね。
ジョーカーと呼ばれる存在になるんですけれども、
このジョーカーっていうのが、
なぜジョーカーになってしまったのかっていう、
そういうストーリーをこの映画ジョーカーでは描いているんですよね。
ジョーカーっていうのはそういう映画になりますけれども、
冒頭ね、30分ちょっと見てみたんですよ。
ちょっとね、またまた時間が取れなくて、
しかも冒頭30分で結構、
失礼しました。
ちょっとね、敵込みます。
冒頭30分見たんですけれども、
結構重いんですよね。
30分が重いという形で。
で、ちょこちょこね、YouTubeとかで、
ジョーカーの情報流れてきてたりして、
私も2,3分くらいつまみつまみでね、
ジョーカーのところを見たりしてたんですよね。
なので、あらかたなんとなくストーリーはこういう風に展開するんだろうなっていうのは分かってるんですけど、
ただ冒頭からね、30分通しで見たっていうのは本当に今回初めてだったので、
この30分の中に今まで自分が断片的に見ていたジョーカーの絵っていうのはすごくつながっていて、
実はこうだったんだ、実際はこういう形だったんだとか、
その関係性とかですよね。
なので、その冒頭の30分を見るとですね、
09:05
その時点で自分だったらやっていけないなというぐらいの、
社会的、世間的な仕打ちっていうのがものすごいんですよね。
で、なんかそのジョーカーがやっぱり、
生まれたというか育っているというか仕事をしている、
そういう街っていうのはやっぱりすごく犯罪が多いっていうのもあるし、
本当に街のちんぴらみたいなのがですね、平気で悪柄見をしてくるようなところなんですよね。
で、ちゃんとアーサー、ジョーカーの主役がアーサーっていう役なんですけど、
アーサーが本当に真面目にちょっと精神疾患を患っているのかっていう、
精神心理の先生とかと対面をするようなシーンがあるんですけれども、
そういう精神疾患を患っているんじゃないかっていう、
そういう描写もあったりして、状態的には不安定なんですけれども、
でも真面目にきちんと仕事をして、
ただその仕事をしている中でもやっぱりこう悪さをする、
絡んでくる、かまってくるっていう、
なんかそういうごろつき、ちんぴらみたいなのがいるわけですよね。
そこに対しての理不尽さ、その人たちのせいというかね、
になるんだけど自分に罪がかぶってきてしまうっていう、
そういう社会的なその理不尽さっていうのにすごい憤りを感じるわけですよね。
なんですけど、自分の中ではどうすることもできないというような形で、
ストーリーが進んでいくんですよね。
なんですけど、この冒頭30分見て、こういう社会的な背景があっての、
そのジョーカーというものが生まれてしまったっていうところは、
本当にいろんな場面でそういうことって起きそうだなと思いますし、
やっぱり今、現代のニュースを見ていると、
たぶんニュースで何かしら出てきている方々は、
ジョーカーのような存在なんですよね。
ジョーカーに関してはもうカリスマ性がすごくどんと抜け出てしまったっていうところなので、
ああいう存在になっているのかなと思いますけれども、
なんかこの悪のカリスマみたいな形にみんながなりたいという風に、
願っているわけではないんだけど、
でもその社会とか周りの環境とかが、
そういう風に仕向けるって言い方もちょっと悪いですけれども、
そういう風に誘導させていくっていうことも結構あるんじゃないかなと思うんですよね。
ここで考えてみたいのは、ヴィランっていう悪役ですよね。
ヴィランっていうのがどういう存在なのかと、
今までは例えば特撮とか出てきても、
敵キャラがいて、その人が人間に悪さをして、
それをヒーローが片付けるとかやっけるとかっていうのが、
12:03
そういう構造というのがヒーローものではあるわけですけど、
この悪役にスポットを当てていくっていうことも、
これは社会性としてすごく大事なことかなと思っていて、
なんでヴィランっていうのが生まれてしまうのかっていうところにスポットを当てて、
そこをみんなで考えていく。
そのヴィランが出てこないような社会ってのは難しいかもしれないですよね。
革命時としてやっぱり悪役みたいのは、
必要悪っていう言葉もあるかわからないんですけど、
そういうのも必要かなと思いつつですね。
ただ、自分の中だけ、もしくは社会全体を巻き込むっていう、
悪い方向に巻き込むっていう形は良くないなと思うんですけど、
ただ、ヴィランにはヴィランの正義っていうのがあるんですよね。
だから、正義と悪っていうふうによく類比されますけれども、
ただ、どっちにも正義はあって、どっちにも悪っていうのはあるんですよね。
この両極になりますけれど。
なので、この私たちがヴィランと言っているものに関しては、
ヴィランの方から見たら私たちがヴィランになるわけで、
この表裏一体さっていうのをしっかり考えていく上では、
このジョーカーって映画はすごく楽しめるんじゃないかなと思うんですよね。
重いんですけどね。重いんですけど。
でも、ただその重さっていうのは、自分たちがそういう境遇にないから、
そこを考えるときついなと思ってしまうけど、
でもそういう境遇に自分たちがもしあったとしたら、
重いっていう、そういう感情は抱かないのかなと思ったりするんですよね。
なので、これを2時間近く見るには相当体力がいるなというふうに思うので、
しっかり体調整えた上で、もう1回冒頭30分から見てみようかなと思うんですけれど、
またしっかりトータルで見た上での感想っていうのはお伝えしたいなというふうに思いますけれども、
胸にグッとくるような映画っていうのが最近すごく増えているなと感じるので、
なんか自分の中で見ていて楽しいんですよね。
それをアウトプットするのがすごくこういう場でアウトプットするのが楽しいんですけれども、
でもやっぱり何本も何本も今までのように、
例えばキングスマンみたいに派手にかっこいいアクションやってドンパチやって終わるみたいな、
別にそれが悪いとは言わないんですけど、
そういう映画ではなくて、最近は本当にストーリーから本当にコテコトに作られているっていう映画がすごく多いなと感じますよね。
なのでそれを見る楽しみっていうのと苦しさっていうところと、
なんかそういう感情が揺れ動くような忙しさっていうのも必要かなとは思うんですよね。
今本当にコンテンツがあふれてしまって、
15秒30秒人の目を奪うのに必死なコンテンツっていうのはあるわけじゃないですか。
15:01
そんな中でやっぱり映画っていうのはそうじゃないよねと、
きちんと見てくれる人たちにきちんとしたメッセージを届けようっていうのがやっぱり映画なのかなと思うんですね。
社会的なメッセージだったりなんだったりっていうところで、
なのでこういうのはきちんとね、映画館でもいいしテレビでもいいしっていうところできちんと見るっていうのがすごく大事なのかなと思います。
なんかまとまりないんですけれども、今回に関してはこのジョーカーの冒頭30分見て、
ジョーカーっていうもの、その映画そのものについても考えましたし、
ジョーカーという存在が生まれてしまったこと、そして、
ビランって結局何なんだろうなみたいな、そういう話もちょろっと触れて考えてみました。
ここちょっとまだ浅い部分があるので、
この辺をしっかり映画見た上でいろいろ考えるっていう回も何回かに分けてですけど、
1回じゃ多分相当な量になってしまうので、
何回かに分けてお話できたらなというふうに思っております。
はい、というわけで本日はちょっと重くなりましたけど、以上となります。
この放送では小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
気になるトピックスに対する質問や感想は、メールフォームやSpotify、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
FacebookやInstagram、ブログもやってますので、ぜひ遊びに来てください。
それではまた明日、お耳にかかりましょう。
16:34

コメント

スクロール