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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、ということで、10月の23日水曜日となりました。週の真ん中、いかがお過ごしでしょうか。
本日も夜遅くの更新になってしまって申し訳ありません。
ようやくYouTubeの方がしっかりと更新されるようになりまして、
YouTubeでこのポッドキャストを聞いてくださっている方は、もう全て更新されているんじゃないかなと思います。
今日の分もこの後更新されると思いますので、そちらをぜひ楽しみに聞いていただけるといいなと思うんですけれども、
本日、何のお話かというと、今日のトピックスとしてはインスタ360ですね。
こちらが広角アクションカメラというのを出したんですよね。
なので、そちらのインスタ360AS-PRO2というのをトピックスで触れていきたいと思います。
それから、メインテーマではまたレンズのお話なんですけれども、
種類から出るAFレンズというのは85mmの単焦点なのかという情報が出てきましたので、
そちらをぜひ皆さんと一緒にシェアしていきたいというふうに思います。
それではまず本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、ということで今日のトピックスは、
インスタ360から出ましたですね、アクションカメラについてちょっとお話をしていきたいんですけれども、
これですね、実はLeicaと共同開発していたカメラになるそうです。
8Kの画質というのと、スマートAIを搭載したこのアクションカメラになります。
なので相当ハイスペックなのでお値段もかなり高いんだろうと思いきやですね、
これAS-PRO通常版は64,800円なんですよね。
なおかつAS-PROのデュアルバッテリーキットというのは67,800円。
3,000円ぐらいしか変わらないんですよね。
内容としては何がついているかというと、ウィンドガードとかバッテリー、標準マウント、マイクキャップ、USB-Cケーブルが付属しているみたいですね。
このデュアルバッテリーキットの場合はバッテリーがもう1個付いているというものになります。
これで67,800円、というか8K撮れて67,800円ってどういうことだと思うんですけれど、
これですね、Leicaと共同開発されたものでして、
デュアルAIチップによる性能の向上というところと、
あとそれからですね、新しい1分の1.3インチの8Kセンサー、それから157度の広角視野ですね、
こちらを実現するLeicaズマリットレンズによる最先端のイメージングを提供すると、
8K30P、それから4K60Pですね、こちらの高フレームレートによる滑らかな映像というのが得られるとしています。
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それからですね、2.5インチの大型タッチスクリーンというのを搭載しているみたいですね。
これはね、激厚なカメラかなというふうに思うんですけれども、
そして水深ですね、12メートルでも大丈夫なカメラというふうになっております。
で、これですね、4K120Pもフルスローモーションで撮れるのかなというところですね。
なので相当使用範囲というのは高い、使用の幅ですよね、すごく広いカメラになるんじゃないかなと思いますね。
広すぎて逆に何を撮るかみたいな感じになると思うんですけど、
そう、高性能すぎちゃってるね。
で、一応ですね、これ急速充電も対応していて、80%までは18分で充電が行えるというものになります。
で、バッテリーもですね、1800mAhのダイオロバッテリーを積んでいるみたいですね。
だから本当に万能カメラですね、VLOGこれ1本でも行けんじゃないかというところと、
8Kなので、要は8Kで収録しておいて、後からもう引き伸ばして使うっていう使い方もできるわけですよね。
なんならスチル、それを切り取ってスチルにすることもできるぐらいの解像度なんじゃないかなと思うんで、
本当にこれ1本で結構いろいろ変わるなというものですね。
で、絞りに関してはF2.6なので若干暗いのかな。
なので夜間とかはちょっと撮影しづらいかもしれないっていうところですけど、
まあでも相当使えるカメラになるんじゃないかなとは思いますね。
で、そんなカメラが出たというところで、このカメラをですね、ちょっと使ってはみたいなと思うんですけれども、
DJIでもいいかというぐらいですね、8K撮れるのがかなり魅力的っていうカメラなんじゃないかなと思いますね。
なので8K撮るとしたら普通に映像で撮るとしても多分どのカメラもフラグシップキーが必要になってくるんですけど、
それが6万円台で買えるっていうのは相当魅力的だと思うので、ぜひ気になる方はですね、
一応サイトのURLというかこの記事のリンクを貼ってありますので、そちらからぜひ製品情報を見てみてください。
はい、というわけで本日のトピックスはインスタ360から出ました広角アクションカメラインスタ360 ACE PRO2についてお伝えしました。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマはですね、シルイのレンズのお話ということで、
これですね、記事とかは特に上がってなかったんですけど、インスタでね広角というか流れてきた情報なんですよね。
で、このシルイがですね、次に出すカミング数みたいに書いてありますけど、
そこにポストで85mm単焦点、そしてもうねシリーズというか名前も出てるみたいですね。
これはね、オーロラという名前みたいですね。
なので今後シルイから出てくる単焦点のAFレンズっていうのは、このオーロラ何ミリみたいな形で出てくるんじゃないかなと思います。
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1本目が85ミリっぽいですね、どうやら。で、F値は1.4、開放が1.4ですね。
なので大口径のレンズになることは間違いないですし、中望遠レンズを出してくるといったものですね。
で、ポートレート専用のレンズということなので、マウントがね、まずソニーから出てくるんじゃないかなと思うんですけれども、Lマウントもね、できれば欲しいなと思いますね。
シルイなんで出してくれると思うんですけれど、ちょっとね、前にSIGMAの85mm使ったことがあるんですけれども、そことねシルイを比較してどうかなと。
で、シルイの方はシネレンズとかもね、SIGMAも出してますけど、シルイもシネレンズも結構安く出してくれてるところもあるので、
これ結構ね、映像に使えるんじゃないかなこのレンズとは思っておりますので、ちょっと出たらですね、チェックしていきたいと思います。
で、ここでですね、改めて85mmってどんな画角なのかっていうのをちょっと考えていきたいんですけど、これ画角で言うとですね、85mmっていうのは29度になるんですよね。
で、この29度っていうのは人の視野が大体、これいろいろ調べると本当にいろいろ出てくるんで、40度から50度ぐらい。
50度はちょっと広いかなと思うんですけれども、40度から50度未満と思っていただければいいかなと思います。
なので、この40度から50度未満っていうのが大体標準と言われる画角になるわけですね。標準レンズっていうのはこういう画角のことを言うわけです。
で、そこからもう少し狭くなった画角帯ですよね。なので40度切ってくる。30度とか20度とか切ってくると望遠レンズみたいになってくるんですよね。
逆にこの50度からもっと広く60度とか70度100度とかってなってくると広角レンズというふうに呼ばれるんですけれども、この標準レンズからもう少し画角が狭くなった29度っていうのは大体85mmの画角になるんですけれど、
これがなぜポートレントレンズと呼ばれているのかっていうところですよね。これね結構面白いノートを書いてくださった方がいらっしゃったので、そちらのノートのURLも貼っておきます。
ちょっとノートのリンクを一回踏んでみましょうか。どういうノートを書かれてたかというと、85mmが人を撮りやすい理由という形で、このスバルさんという方が撮っ取り台中のフォトグラファーの方が書いてくださっている記事になるんですけれども、興味のある方はそちらをぜひ読んでいただければと思うんですけれど、
なので85mmがなんでポートレートに向いているのかっていう理由をこの方が書いてくださっているんですけど、まさしく私も同じことと全く同じかというとそうではないんですけど、この人との距離感っていうところがちょうどいいのがこの85mmなんじゃないかっていうところですね。
近すぎず遠すぎずで、ちょっと離れると全身が撮れるし、少し近くに寄るとバストアップで撮れるというところで、その関係性ですよね。結構明確に出るレンズでもあるのかなと思います。これがやっぱり50mmとか35mmとかってなると、35mmは広く撮れないんですよ。
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なんですけどポートレートと使うと相当寄っていかないといけないレンズなんですよね。なのでここはね関係性がかなり出てくると思います。なんですが50mmとか、あとは85mmですね。50mmで言うと標準の画角帯みたいな形になるので、離れて撮ってもいいし、少し寄ってちょっとコミュニケーションが高等で、しかもそんなに声を張らずに撮れるような形の距離かなと思うんですよね。
なんですけどこの85mmってのはちょっと離れないといけないので、少し声を張ったりとかですね、ポージングを要求する際にも、こうしてください、こうしてくださいという形でコミュニケーションを取らざるを得ない、そんなレンズがこの85mmなのかなと思います。
で、この85mmですね。慣れてくると寄ったり、もしくは逆に引いたりって言って結構いろいろ使えるレンズになるんですよね。
あとはですね、背景がかなりぼけるっていうところもあるので、被写体さんをくっきりと映し出すことができるというようなレンズになるんですけれども、このね85mm使ってみるとわかるんですけど、確かに抜群によく撮るし、抜群に被写体をですねピックアップ、ポンとね浮き出てくるような形にもできるんですけど、
ただ私が使ってみて感じたのは、バストアップするんだけど、何て言うんでしょうね、被写体を目立たせたいんですけど、どこを目立たせるかっていう風になってくると使いづらいなって思いましたね。
というのも、例えばバストアップで映るんですけど、被写体さんのどこが魅力的なのか、例えば顔のパーツで見たときに目なのか鼻なのか口元なのかそれこそ頬なのか髪なのかみたいによって被写体さんの映す位置っていうのをちょっとずつ変えていくんですけど、そうやってピンポイントにこの方を映したいって思ったときに85mmっていうのは逆に広いんですよね。
なので私がポートレンズとか、ポートレンズじゃないですね、ポートレートとかで使いたいのはどっちかっていうと105mmなんですよ。
これ135mmだとちょっと遠いというか、遠いというか近いんですよね。
なんですけど、私の好きな画角帯で宇宙望遠になると105mmはすごく使いやすいなって思います。
しっかり撮れるし、しっかりどこに着目してくださいねっていうのを見てる人に伝えやすい、私が伝えやすい、そういうレンズは105mmなんですよね。
85mmだとちょっと広いんですよね。
寄ればいいじゃんっていうとこなんですけど、寄ったら85mmの画角帯、そこで撮れる画角帯の意味がなくなってしまうなと思うので、
85mmっていうのはやっぱりバストアップで撮るとすごい美しく撮れるかなと思うんですけど、
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バストアップで撮るような場面っていうのが私にはないので85mmは使いにくいんですよね。
なので本当にバストアップで仕事をする方っていうのはこの85mm使い慣れてるでしょうから、使いやすいんだなというふうに感じるんですけど、
私はどっちかっていうと105mmがいいなと思うんですね。
もっとよりスポットを当てた撮影をしていくっていう形が結構スタイルだったりするので、
そうなってくると私にとっては85mmは使いにくかったなっていう印象です。
なんですけどシルイから85mm出たら1回使ってみたいなと思います。
ここがちょっとわがままな部分でもあるんですけど。
ということで最後に私の話もちょっとしましたから、
あなたの好きな単焦点の画角、単焦点じゃなくてもいいんですけど、
あなたの好きな画角帯がもしあったらコメントとかで教えていただきたいですね。
できればその理由っていうのが結構気になるんですよ。
皆さんはどういうレンズを使うのかな?
私の中では標準っていうのは40mm。
ここが一番私の見ている景色っていうのをこのまま伝えられる焦点距離になってます。
それから私がピックアップしたいここをしっかりみんなに見てもらいたいっていう画角帯は105mmなんですよね。
なので先日グーパスさんでお借りしたシグマの28mm、105mm、
このレンズっていうのは私にとってはぴったりのズームレンズになっているわけですよね。
撮れるところは撮れるし、寄れるところは寄れる。
105mmで私の焦点であったものっていうかしっかり焦点になったもの全体をパッと見た形ではなく、
私は今ここにスポット当てているっていうそのここっていうのが105mmだと分かるんですよね。
なのでそのレンズがいいなというふうに思っていますけど、
皆さんの好きな焦点距離とか画角帯とかですね、そういうのがあったらぜひコメントとかで教えていただければと思います。
というわけで本日は以上となります。
紹介したノートとあとは製品ですね、シグマの85mmF1.4DG DN Artですね。
これ本当に良いレンズになります。
重いんですけどね、すごく綺麗に誰でも、こんなこと言ったら怒られるかもしれないですけど、
誰でも良い写りが出るレンズになっておりますので、ぜひ使ってみてください。
お値段もそんなに高くないです。10万円ぐらいだけど、高いっちゃ高いんですけど、
でもそんなに高くはないかな、この85mmF1.4っていうラインナップがするとそんなに高くはないかなと思いますので、
ぜひこれもチェックしてみてください。アソシエートリンクになりますけどね、ぜひチェックしてみてください。
それでは今日は以上となります。
本日のメインテーマはシルイのAFレンズからですね、画角帯とかあなたの好きな焦点距離、画角いかがですかっていうところまでお話しさせていただきました。
この放送では小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
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それではまた明日、お見舞いになりましょう。