1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1311 映像カメラマンとビデオ..
2025-11-10 19:47

#1311 映像カメラマンとビデオグラファーについて

<今日のトピックス>

  • Amazon、2025年のブラックフライデーは?


<今日のメインテーマ>(2025/11/09日)

オープニング

明確な違いは何なの?

映像カメラマンって?

ビデオグラファーって?


挿入歌:Epidemic Soundより

Isaac Elliott「I Am Changing」


エピデミックサウンドはこちら

https://share.epidemicsound.com/wjcazo


audiioはこちら

**https://audiio.com/partner?oid=1&affid=1990**


この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
  • 撮影、編集のコツ
  • 最新の映像機材情報やレビュー など

ラジオの質問や感想もお待ちしております

https://forms.gle/3DUz7k1qrgUtSLzj8


BASEでポッドキャスト講座始めました

https://oncreate.base.shop


有料マガジン始めました

ポッドキャストnote→ https://note.com/sakura556944/m/m1933d97a81db


<各種アカウント>

X:https://x.com/saku_oncreate

Instagram:https://instagram.com/saku_oncreative?igshid=YmMyMTA2M2Y=

YouTube:https://youtube.com/@oncreate473?si=QeFEccUQs9oLaIwh

Blog: https://saku-rada.com/

note:https://note.com/sakura556944/

HP:https://oncreate.studio.site

サマリー

このエピソードでは、映像カメラマンとビデオグラファーの違いやそれぞれの役割が詳しく説明されています。さらに、ビデオグラファーが進行役として映像制作を一貫して行うスタイルについても触れられています。

番組の紹介と近日の話題
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や、機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで、11月の9日日曜日となりました。週末ラストですね。いかがお過ごしでしょうか。
えー、今日はなんか、こちらはですね、ちょっと変なお天気で、雨が降っているかと思いきや、ちょっと止んだりとか、小雨からまたいきなり降ってきたりとか、こう、落ち着かないね、天気だったんですけれども、
私のね、ですね、鼻の方はだいぶ落ち着いてはきたんですけれども、なんとその次にですね、右じゃない、左のお風呂に入って、
上の歯の奥歯が欠けるという事態がありましてですね、ちょっともう夕方に欠けてしまったので、これ明日歯医者さんだなっていうところで、
あのー、もうなんかね、今日の夜から少し憂鬱になっているところではあるんですけれども、まあそんな中でもですね、ちょっとボットキャストはしっかり撮ろうというところで、
今日のトピックス何かというとですね、Amazonの2025年のブラックフライで、こちらはいつなのかっていうところですね、ちょっと別の情報元から入ってきましたので、そちらについてちょっと触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、映像カメラマンとビデオカメラマンのコミュニケーション、
映像カメラマンとビデオカメラマンのコミュニケーション、
映像カメラマンとビデオグラファー、こちらの言葉についていろいろお話をしていこうかなと思っております。
映像カメラマン、フォトグラファー、ビデオグラファー、シネマトグラファー、フィルムメーカーとかですね、本当にいろんな言葉があって、肩書きもね、個人が自由につけられるわけですけれども、
自由につけてもいいけど、やっぱりそれを名乗るからにはですね、きちんと自分の仕事について理解したほうがいいんじゃないかという考えも私の中にもあってですね、今回はこの映像カメラマン、ビデオグラファー、こちらについてちょっといろいろお話をしていきたいかなと思います。
それではまず本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、というわけで本日のトピックスはAmazonブラックフライデーですね。
2025年はいつなのという話なんですけれども、これですね、Amazonからの情報ではなく、先にですね、AppleのMacRumorっていうですね、MacとかAppleの製品を主に情報を先に出してくれている、そういうリーグモードになりますけれども、
そちらがですね、Appleの製品の例えばiPadとか、あとはAirPodsとか、それからApple Watchですね、こちらが2025年の11月頃に安くなるよみたいな話が先にこちらが上がってたんですよね。
で、それはいつなんだっていうとですね、これ海外の情報なので、日本ではいつなのかっていうところですけど、大体同じだと思うんですよね。
11月の28日らしいんですけど、この11月の28日が何曜日なのかっていうとですね、金曜日なんですよね。
なので、第3週目の確か金曜日がブラックフライデーだった気がするので、これ21日ですね、その前の週の21日が日本のブラックフライデーになるんじゃないかというところで、
その辺から1週間ぐらいですか、トータルで価格が安くなっていろいろセール品が出るんじゃないかというところで、今回ですね、AirPodsとか、あとiPad、Apple Watchとかですね、あと多分MacBookとかAirとかも多分安くなるでしょう。
なので、こういうところが安くなるよっていうのを先にクルーモアが紹介してくれたので、ちょっと今日はこれをトピックスとして扱っていきました。
なので、おそらく日本のAmazonのブラックフライデーも11月の第3金曜日からなんですよね。
なので、そこぐらいからブラックフライデー出るんじゃないかなと思いますので、ちょっと皆さんですね、今年いつなんだろうと思っている方はですね、
大体そのぐらいにフォーカスというか、照準を合わせておくといいんじゃないかなと。
だから、今は散々しないでちょっと撮っておくという形でやればいいんじゃないかなというふうに思ったので、ちょっとそういう配信をしてみました。
というわけで今日はですね、Appleの情報元からAmazonのブラックフライデーの日付がわかるんじゃないかというところでトピックスをお届けしました。
映像カメラマンとビデオグラファーの違い
では、1曲いってみたいと思いますけれども、本日ですね、Isaac ElliotというアーティストさんのI'm Changingという曲になります。
私は変わるよという、私は変わっているという、変化するよというようなそういうメッセージなんですけれども、
私もですね、鼻が埋まって本当に声が出なくなったりとかですね、歯が欠けたりとか、いろいろ変わっているところあるんですけれども、
前向きにちょっと進んでいきたいなと思い、今日この曲を選んでみたので、皆さんで変わっていこうというところを前向きに叩いていきたいなと思います。
それでは行きましょう。Isaac ElliotでI'm Changing。
Video Art Labo Main Theme
はい、というわけで本日のメインテーマは、映像カメラマンとビデオグラファーについてというところでお話をしていこうかなと思います。
このお話はですね、多分いろんなところで見たり聞いたりすることもあるでしょうし、
映像制作している方はですね、何が違うんだっていうのもちょっと明確な定義としてはないのではないかというふうに思う方もいらっしゃるかもしれないですし、
あとはこういう映像カメラマンとビデオグラファーって聞いたときに、自分の中に違いは持っているけれど、
実際のところ何が違うんだみたいな、もしくは自分の中にちゃんとした定義づけがないみたいなことがあると思う方はですね、
ちょっと今日のお話を一緒に考えていただければなというふうに思っております。
まずですね、この2つの明確な違いっていうところをちょっと私の考えるところでお伝えさせていただいて、
その後にですね、それぞれの違いというところを細かく話していこうかなと思います。
今回ちょっとこの言葉の対比シリーズということで、今回は映像カメラマンとビデオグラファーですけれども、
その次はビデオグラファーとシネマトグラファー、それからシネマトグラファーとフィルムメーカーですね。
この辺りについての解説までは行かないんですけれども、何が違うのかっていうところをですね、ちょっといろいろ整理していきたいなと思っております。
というわけで今日はですね、映像カメラマンとビデオグラファーという言葉についてお話をしていきます。
まずですね、一つ目、明確な違いは何なのかというとですね、この映像カメラマン、ビデオグラファー、どっちも似たような仕事っちゃあ似たような仕事なんですけれども、
映像カメラマンっていうのは映像を撮る人なんですよね。これは撮る人なんですよ。
で、ビデオグラファーっていうのは撮る人以外のこともしなきゃいけないんですよね。っていう違いがまずあります。
なので、よく言う自分の肩書きとかにね、ビデオグラファーともし書いているのであれば、撮影以外のこともちゃんとやらないとダメなんだよっていうところが分かっているかいないかで、
かなりこの名乗り方に、何でしょうね、こう、名乗った後にクライアントさんから大丈夫なのかなって思われるか思われないかが一つのお別れ道というか、
君は映像カメラマンじゃないの?っていう、ビデオグラファーではないんじゃないの?っていうところで、この名前をちょっと一回整理したいなと思うわけですね。
だから明確な違いというのはここですね。映像カメラマンっていうのは映像を撮る人、ビデオグラファーっていうのはそれだけに留まらない人というところがあります。
ではこの映像カメラマンとビデオグラファーっていうのは具体的にどういうところが違うのかっていうのを一個ずつちょっとお話をしていこうかなと思っております。
まずはですね、この映像カメラマンってじゃあ何なのかっていうところを話していこうかなと思います。
はい、というわけでこのチャプターでは映像カメラマンについてですね、ちょっとお話をしていきたいんですけれども、映像カメラマンっていうのはですね、基本的に撮影専門のプロとプロフェッショナルというのが、
この映像カメラマンという職業というかね、になるかなと思います。カテゴリーになるかなと思います。
なので例えば映画、テレビ、CM、ミュージックビデオとか企業のVPとかいろいろあるんですけれども、チームでね働くことが多いかと思いますが、
その中にはですね、撮影監督がいたり、あとは照明とか録音美術さん、それからスタイリストさん、あとは何でしょうね、モデルキャストさんとかいろいろスタッフがいる中で、
カメラワーク、カメラを持って現場に、カメラを持ってというかカメラを扱う方、オペレーターの方ですね、カメラをオペレートする方が映像カメラマンという風になるかなと思います。
なので肩書として映像カメラマンとある場合は、カメラを回す人っていうような位置づけになるのかなと思いますね。
なのでここではですね、チームの中の一人で映像カメラマンがいますというところになるんですけれども、
自分でもし名乗って映像カメラマンという名乗り方が一番早いのであればそれでいいと思いますし、逆に言うと映像カメラマンをやっています。
それ以外はできないのかできるのかっていうのも、後でね言ったり言わなかったりっていうところで幅を聞かせるために逆に絞るというところでもいいんじゃないかなと思います。
わかりやすいですよね。映像カメラマンと言えば、あ、ムービーを撮っている方なんですねっていうところですね。
なので映像カメラマンっていうのは自分の中ではそういうイメージですね。
映像カメラマンの役割
ディレクターさんとかプロデューサーと関わることはそんなにないのかなあるのかなというところですけれども、
ディレクターさんと大体関わってどういう絵を撮っていこうか作っていこうかみたいなところのお話をして、
実際に現場が始まったときにカメラを回すというところですね。
撮影のプロフェッショナルというところが一番しっくりくるのではないでしょうかというところで、
これが映像カメラマンというカテゴリージャンルになるのかなと思います。
対してですね、じゃあビデオグラファーというのはどういうことをやるのかっていうのをですね、
ちょっと次のチャプターでお話をしていきたいなと思います。
はい、というわけでビデオグラファーですね。
名乗りたいから名乗っている方もいらっしゃるのではないかなと思うこのビデオグラファーという名前ですけれども、
私もですね、ビデオグラファーとして活動もしています。
映像カメラマンといった方が早いときがあるので、映像カメラマンで通じやすいときはそれを使います。
正直型書きも何でもいいかなと思っているので、何やられてるんですか?
映像を撮ってます。映像カメラマンしてます。これでいいかなと思います。
編集もできるんですか?編集もできますという形で、
じゃあなんか照明とか組んだり、それもちょっとはできますという形で、
ちょっとずつこだしにしていくんですけれども、結果的にそれがビデオグラファーだなというところで。
このビデオグラファーというのは何をやるかというとですね、
ワンモペで映像制作を回す人というのがビデオグラファーという立ち位置になるかな、ポジションになるかなと思います。
なので撮影だけではなくて、全体の企画構成ですね。
そもそも何で映像を撮るのかという目的のところから一緒に作っていく。
そしてそれを構成、ちゃんとして撮影、編集、そして納品までというところを、
ワンモペ、もしくは小規模ですね、小人数、ビデオグラファー自体はワンモペなんですけれども、
小規模のチームでやっていくというところがこのビデオグラファースタイルと呼ばれている制作になるんじゃないかなと思います。
なので例えばウェディングの現場に入って撮影して編集してそのまま絵を出すというのも全部一人でやる場合は、
これはもうウェディングのビデオグラファー、ウェディング専属なのか、ウェディングに入ったビデオグラファーという形になるかなと思います。
逆に、企業のPR広告みたいなところを撮影して編集して納品まで企業さんと直接つながってやっているビデオグラファーもいるんじゃないかなと思います。
最近だとこのSNSの動画を撮って撮影して編集してっていうのをワンモペでやっているそういうビデオグラファーというのもいるのではないかなと思うんですけれども、
ちょっとこれはSNSとかYouTubeに向けのビデオグラファーと企業とつながる、もしくはウェディングの現場とか、あとはドキュメンタリーですよね、
そういうところで自分で撮って制作会社とかに寄稿していくっていうような、その編集素材自体を送っていくっていうお仕事の仕方を比べるとですね、
かなりの違いが出るんじゃないかなと思います。
SNSの動画とYouTubeっていうのは見る人が限られる部分でもあるんですけれども、
これ放送配信とかってなってくるとですね、やっぱりターゲットちゃんと決める、もしくはもっと広い層に届けるようにするというところがあるし、
そもそもスマホとかタブレットで見ない、ちゃんとテレビで見るとか、
なのでテレビっていうのはスマホより音響が良かったりとかですね、お金がかかってますから音響良かったりとか、ちゃんと見えちゃったりとかっていうところがするんですよね。
だから結構ごまかしの効かない部分はあるのかなと。
最近のドラマとかでは結構ごまかしているなって部分はありますけど、
それこそ一昔前とかのテレビは本当にしっかり作り込んでっていう形ではあったと思うので、
SNSとかYouTubeとかとはやっぱり違うなと。
だからそのSNS動画とYouTubeで一人でワンページで撮影して編集してってやってる方はビデオグラファーになるんでしょうけど、
ちょっと配信とか放送とかね、そういうところをお仕事にしているビデオグラファーとはちょっとスキルが変わってくるかなと思います。
なのでこのビデオグラファーと、映像カメラマンもどちらかというとそうなんですけれども、
業務用カメラを普段バリバリ使うのか、カムコーダーみたいなのをバリバリ使うのか、
ビデオグラファーの役割
一眼ミラーレスで回しているのかっていうところでも違うと思いますけれども、
ビデオグラファーもそうで、戦場がどこなのかというところでだいぶスキルが変わってくるかなというふうに思います。
このビデオグラファーに関しては先ほどの映像カメラマンとの違いとして、
企画構成編集、撮影編集、納品ですね、これを一人でほぼ完結させるというところが、
映像カメラマンとは違うところかなと思います。
なんならディレクション業務っていうのもここに入ってくるので、
ディレクターかつ映像カメラマンっていうのがこのビデオグラファーなのかなと思いますね。
というわけでちょっとまとめていくとですね、
映像カメラマンってチームの中で撮影技術っていうのをしっかり持っている人というところ、
この人だったら任せられるっていうのが映像カメラマンであって、
ビデオグラファーっていうのは個人で企画から表現、作品までですね、
制作物までを一貫して行う人というのがビデオグラファーになるので、
どっちが上とか下とかではないんですけれども、目的と現場の規模が違うというところになってきます。
最近本当にこの言葉もどんどん曖昧になってきてですね、
両方できる人とかいろいろできる人っていうのは求められる時代にもなっているのかなと思うんですけれども、
やっぱり映像カメラマンとして入ったからにはですね、
ちゃんと映像を撮っていきたいなと思いますし、
逆にビデオグラファーというものを求められるとですね、
ワンオペで全部回さなきゃいけないスキルを持ち合わせていかないとなというふうに思うので、
言葉に対して自分はどっちなのかなとか、もしくはどっちを目指したいかなとか、
それから発注側もね、どういう人に発注すればいいのか。
ビデオグラファーとして来たけど、なんか映像の撮影はうまいんだけど、
それ以外はちょっとあんまりできないみたいな方はですね、
ちょっとビデオグラファーではないというところですね。
映像カメラマンだけど実はビデオグラファーではなかったっていう、
それもちょっと見抜くためにですね、言葉の定義としてはちょっと知っておいた方がいいかなというふうに思って今日撮ってみました。
というわけで今日は以上となります。
この放送では小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
気になるトピックスに対する質問や感想は、メールフォームやSpotify、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
XやInstagram、ブログスレッツノートともやっておりますので、ぜひ遊びに来てください。
それではまた明日、お耳にかかりましょう。
19:47

コメント

スクロール