1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1286 ビデオグラファーとは何..
2025-10-15 17:52

#1286 ビデオグラファーとは何なのか?

<今日のトピックス>

LGエレクトロニクス、34インチ21:9曲面型ウルトラワイドモニター発売。

https://jp.pronews.com/news/202510141618681391.html


<今日のメインテーマ>

オープニング

ビデオグラファーとは?

私の得意なスタイル

何が必要なのか?


挿入歌:Epidemic Soundより

I'MIN「when you pour down on me 」0611


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サマリー

このエピソードでは、ビデオグラファーの定義や役割が詳しく説明され、映像を記録する意義や必要な技術について語られています。また、ビデオアーツラボの主催者が自身のスタイルや考えを共有し、リスナーに情報を提供しています。ビデオグラファーは単なる撮影者ではなく、企画やストーリー作りから映像制作に携わる職業であることが強調されています。このエピソードでは、ビデオグラファーに必要な知識や技術が具体的に解説されています。

ビデオアーツラボの紹介
みなさんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や、機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで10月の15日、水曜日となりました。週の真ん中、いかがお過ごしでしょうか。
えー、本日こちらは雨となっておりまして、朝方からですね、かなり強めの雨降っていたんですけれども、まあ今少し、あのー、だいたいこれ配信する時間8時頃かなと思いますけれども、まあ止んでいるかちょっと小雨になりつつあるというところで、まあ今日は1日こんな天気なのかなと思いますね。
やっぱりこう日が出ないとなかなかテンション上がらないもんですけれども、まあ曇りの良さっていうのもね、あったり、あとはかける音楽がね、少し晴れてる時と曇りの時と変わったりというところで、えー、今日もね、ちょっとこう、落ち着いたミュージックっていうのを流していこうかなと思うんですけれども、まあその前についでにね、お話をさせていただきたいと思います。
本日ですね、トピックスとしては、LGエレクトロニクスから34インチのですね、ウルトラワイドモニターというのが出ましたので、こちらについてちょっと触れていきたいと思います。それからメインテーマでは、ビデオグラファー、こちらのことです。
いろいろお話をしていきたいかなと思います。ビデオグラファーって何なのかというところですね。まあ私の考えるビデオグラファーっていうところと、またお仕事のことに関してもですね、少しお話をしていこうかなと思いますので、興味のある方は聞いてみてください。
はい、というわけで本日のトピックスは、LGエレクトロニクスから34インチのですね、ウルトラワイドモニターが発売ということで、お話をさせていただきたいと思います。
はい、というわけで本日のトピックスは、LGエレクトロニクスから34インチのですね、ウルトラワイドモニターが発売ということでお届けしていきたいと思うんですけれども、まずですね、これ10月23日の木曜日ですね。だから本当来週ですね、順次発売という形になっているみたいです。
34インチのですね、IPSパネルを搭載したモデルのようですね。価格帯としては市場想定価格が8万4千円前後ということなので、実売だともう少し下がるのかなという気がしておりますが、この21対9のですね、ウルトラワイドモニターということで、かなり横幅が広くなっておりますので、映像編集とかですね、あとはデザインとか、クリエイティブにかなり特化したようなデザインになっているのではないかなと思っております。
でですね、Windowsの標準指揮器であるSRGBですね、これを99パーセントカバーしているということなので、例えば印刷、写真、カラーマネジメント環境において、Windowsと共有するにはすごくいいモニターなんじゃないかなというふうに思います。
なので、逆に言うとお仕事とかでは使いやすいモニターになっているのではないかなとは思いますね。ただ、これが映像に特化したものとかですね、あとはiPhoneを中心に配信する何かとかってなってしまうと、なかなか、だからiOSしか対応していない動画とかをないんですけど、あんまりそういうアプリの広告とかそういうのを流そうとするときは、ちょっとこれだと色が変わっちゃうのかなと思いますけれども、
基本、Windowsであればですね、99パーセント指揮器カバーということなので、正しく発色するかなというところですね。
でですね、肝心の付属の機能としましては、Flickrセーフとかブルーライト低減モードっていうのもありますし、あとはスピーカー、7ワット7ワットなんですよね。よく5ワット5ワットってありますけれども、それよりは少しいいというところと、
あと、USB Type-Cが付いているので、それで電源供給とかですね、あとはモニターの映し出すところですよね。これが1本で可能というところがかなりいいのかなと思います。
1台1台、あとは出荷時にキャリブレーションしてくれるというものになっておりますので、この辺もありがたいですよね。最大96ワット、これ給電できるということなので、MacBookも給電できるかなというふうに思いますから、その点では外部モニターとしてもありがたい部分かなと思っております。
そんな感じで、LGからですね、ウルトラワイドモニター出てきますので、想定価格としてはかなり安い方なのではないかなと思いますので、モニター考えている方はですね、ぜひ一度これチェックしていただけるといいんじゃないかなというふうに思います。
ちなみにLGはですね、12年連続でウルトラワイドモニターの世界シェアナンバーワンを獲得しているみたいです。これも初めて知りました。
というわけで、今日はですね、LGのモニターについてお届けをさせていただきました。
ビデオグラファーの役割
それではですね、本日の一曲言ってみたいかなと思いますけれども、
今日はですね、アイミンというアーティストさん、私よくかけますけれども、
こちらのですね、When You Pour Down On Meという曲になります。
When You Pour Down On Meですね。
こちらの曲をちょっと流していこうかなと思います。
ちょっと天気が天気なので、あんまり上げすぎずという曲になっておりますので、聴いていただければと思います。
それでは、アイミンでWhen You Pour Down On Me。
When You Pour Down On Me
When You Pour Down On Me
You Can Stay By My Side
Into The Seasons
I'll Give You The Love That You Want
Video Art Labo
メインテーマ
はい、というわけで、本日のメインテーマは
ビデオグラファーとは何なのかというところをテーマにお届けをしていきたいなというふうに思っております
昨今ですね このビデオグラファーという言葉がかなり映像の方でも浸透してきたかなというふうに思うんですけれども
そもそもこの日本でビデオグラファーっていうのが有名になったというか認知されてきてからはまだ20年経ってないぐらいだと思うんですよね
それまでも少し海外の方ではかなりそういう動きがあったにしてもですね
やっぱり日本のこのビデオグラファーという言葉と海外の言うビデオグラファーという言葉はかなり違いがあるかなと思っておりまして
なので今回ですね 私もビデオグラファーというふうに言う職業というかスタイルというかの一人ではあるかなと思っているので
私の思うというか考えるビデオグラファーっていうのは何なのかというところをですね
ちょっと皆さんと今日は共有していきたいなというふうに思っております
というわけで まずはですね このビデオグラファーという言葉について少しお話をして
その後ですね 私が得意なスタイルっていうのがビデオグラファーの中でも得意なスタイルとしてはこういうことだよというところ
で じゃあその得意なスタイルというかビデオグラファーとして活動するためには何が必要なのかというのをですね
ちょっと最後話して終わろうかなというふうに思っております
というわけで まずはですね このビデオグラファーという言葉についてちょっとお話をしていこうかなと思うんですけれども
本当最近映像クリエイターとかフォトグラファーとかと並んでこのビデオグラファーという言葉がかなり出てくるようになってきたかなと思うんですけれど
もともとはですね このビデオというもの 映像ですよねというのと グラファーというのはこれを記録する人という意味があるらしいんですけれども
この言葉を組み合わせてフォトグラファーは写真を記録する人ではなくて 映像を記録するという意味でビデオグラファーと呼ばれるようになったというところが
語源かなと思います 映像を記録して伝える人というのがビデオグラファーになるわけですけれど
ただこの記録するだけではなくてですね 編集とか音とかあとは色味 雰囲気っていうんですかね とか構成まで一人で完結させる人っていうところが
このいわゆるワンマン映像制作者みたいなのがビデオグラファーというような意味合いとして結構最初の方は出てきていたのかなと思うんですけれども
ここがですね この映像カメラマンっていうところとビデオグラファーと呼ばれるところと かなり違いがわからない人たちがビデオグラファーになっているという現状があるかもしれないので
ビデオグラファーの役割
ここに関してですね ちょっとビデオグラファーってどういうことなのかっていうのをお伝えしていきたいなというふうに思います
では次にですね 私の得意なスタイルっていうところで言うビデオグラファーというところをお話ししていこうかなと思っております
はい というわけで 次のチャプターではですね 私の得意なスタイルっていうのがあるんですけれども
これがビデオグラファーとして得意なスタイルというところでお話をしていきますけれど
私の得意なスタイルはですね ドキュメンタリー調に撮影 企画 編集するというのが最も得意としているジャンルとなります
他にもですね ウェディングとか あとはイベントの記録とか いろいろビデオグラファーといっても
かなりいろんな働き方 活動の仕方っていうのがあると思うんですけれど
私はドキュメンタリー調が結構強いとしては
そのドキュメンタリー調をですね 撮っていくにあたって じゃあどこからビデオグラファーとして入るのかというとですね
まず受注があって頼まれたりするときはですね 完全に企画から入っていきます
もちろんクライアントさんが こういうふうに撮ってほしいんですっていうのはあると思うので
そこは汲み取りつつですね それを効果的に見せるためにはどうしたらいいのかとかっていう話ですよね
それから じゃあ映像の尺自体はどうしますかとか 撮影の方法とかっていうのはどうしていきましょう
照明使えますかどうなんですかとかっていうところで 自分の持っている知識ですよね
っていうのをいかにどれだけクライアントさんに還元して いい作品っていうんですかね
が作れるかというところに注力するというところがあります
なので 映像カメラマンというとですね こういうの撮ってください
分かりましたと撮影して終わりっていうところがあるんですけれども
私の言うビデオグラファーっていうのはそうではなくて
じゃあ何でその映像がそもそも必要なのかみたいなところから入っていってですね
それは映像として残さなくても別にいいんじゃないかっていう話をすることももちろんあります
これは別に動画じゃなくてもいいだろうと
基本的に動画っていうのはやっぱりコスパがあんまり良くないというところがありますから
リールとかショート動画でバンバン上げていくっていうのは別なんですけれども
ちゃんとしたブランニングとかストーリーを作りたいとかでなるとですね
やっぱりどうしてもコットが挟んでしまうという部分がありますから
その点ではそれは映像じゃなくてもいいんじゃないかというふうに伝える役割もあるのかなと思っております
なのでそういったところでですね 企画 撮影 編集の品という形で入って
ワンストップで受けようというのがビデオグラファーなのかなと私の中では思っております
ビデオグラファーに必要な知識
では最終的に知識としてどういうことが必要なのかというのを
最後にちょっとまとめて終わろうかなというふうに思っております
というわけで最後ですね じゃあビデオグラファーになるためというか
ビデオグラファーへの知識とか技術とかっていうのは
どういうものが必要なのかというところを最後にお話しして終わろうかなと思うんですけれども
代表的なものとしては映像の知識とあとは音ですよね
音の知識とそれから光の知識 この辺があるのが大前提という形になるかなと思います
例えば映像ではですね カメラの設定も含めレンズ選び含め
レンズ選びっていうのはすごく大事で それこそ画角を決めたりするときに
被写界深度だったりですね 要は演出の部分に関わってきますので
そういった意味ではすごく大事なんですよね
それから露出といって適正に雰囲気を取る光を取っておくというところも
スキルとしては必要ですし あとは色の空間ですね 色空間というものの理解
これもあったほうがいいんじゃないかなと思っております
それから音はですね マイクの特性とか あとは録音のレベルとか
あとは静音の仕方 完全にMAさんみたいな形にはならないかもしれないけど
外注するも一つ 自分で静音をするも一つというところで
音に関する知識 これは必要になってくるかなと思います
それからですね 光ですね これに関しては自然光と あとは人工照明ですね
これをどううまく組み合わせていくかというところも含めて
必要な知識となってくるかなと思います それから知識の面もそうですけれども
今度は機材の知識っていうのが必要になってきます
カメラとかマイクとかライトとか どういう機材がいいのか
どういう機材でどういう時にそれを使うのかっていうところですね
この辺も知っておくといいんじゃないかなというふうに思います
要は伝わることが全てっていう職業にはなってくるかなと思うので
うまく伝わってなかったら どれだけお金をかけても
どれだけいい機材を使っていても あまり意味はないかなと思っているので
しっかりと伝えたいことっていうのが伝わるように
映像を作っていくっていうのが ビデオグラファーとしてのお仕事なのかな
というふうに思いますので これを聞いてくださった皆さん
ビデオグラファーって結局何なんだというふうに思う方 いろいろいらっしゃるかもしれないですけれど
映像カメラマンではないと 映像を最初から企画の段階から
アイデア出しから企画から入っていって その後にしっかりきちんと撮影
音を録って それを紡いでいくと そしてコンテンツにして
きちんとクライアントさんの要望に応える映像が作れるというのが
ビデオグラファーなのかなと思いますので この辺を参考にしていただければな
というふうに思っております というわけで 今日はビデオグラファーって何なの
というところで私の見解を伝えさせていただきました この放送では
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