1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1312 ビデオグラファーとシネ..
2025-11-11 16:52

#1312 ビデオグラファーとシネマトグラファーについて

<今日のトピックス>

Apple Air pods値下げ!!

https://www.macrumors.com/2025/11/09/airpods-4-drop-to-89-99/


<今日のメインテーマ>

オープニング

双方の明確な違いは?

ビデオグラファーとは?

シネマトグラファーとは?



挿入歌:Epidemic Soundより

Aiyo「Issues」


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サマリー

このエピソードでは、ビデオグラファーとシネマトグラファーの違いについて詳しく説明されており、映像制作のプロセスやそれぞれの役割について明らかにしています。また、AppleのAirPodsの値下げにも触れています。ビデオグラファーとシネマトグラファーの役割や制作スタイルに焦点を当てており、両者の特性が解説されています。特に、シネマトグラファーは映画やドラマに特化した存在であることが強調されています。

Apple製品の値下げ
みなさん、こんにちは。ビデオアーツラボのサクです。この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで、11月の10日月曜日となりました。週の初め、いかがお過ごしでしょうか?
えー、11月のもう10日になってしまいましてですね、2週間ばかし、えー、2週間近く経ってしまうというようなね、ところになりますけれども、えー、なんか、暑かったり寒かったり、日中とのね、この夜間、早朝の寒暖さっていうのが、ますますこう、強くなってくるというような、えー、そんな日でございますけれども、皆様、体調崩されてませんでしょうか?
えー、私はですね、昨日ちょっと歯が欠けてしまいましたので、急遽、今日、歯医者さんに行ってですね、ま、ちょっと治療してもらうというようなこともあり、で、今日、あの、出張のね、写真館、あのー、月に2回ぐらいやってるイベントですけれども、ま、そちらもちょっとありということで、えー、バタバタしながら、ポッドキャスト撮っているんですが、今日もね、ポッドキャスト通常通り撮っていきましょうというところでやっていくんですけれども、本日のトピックスはですね、何かというと、えー、AppleのAirPodsがね、値下げになっているという話をしております。
なので、ま、ちょっとここを掘り下げていこうかなというふうに思います。それから、メインテーマでは、今日はビデオグラファーとシネマトグラファーという言葉についてですね、お話をしていこうかなというふうに思います。
それではまず、本日のトピックスから、トピックスから行ってみましょう。
はい、というわけで、今日のトピックスはですね、AppleのAirPodsが値下げという話になります。
で、これですね、どこで値下がっているのかというとですね、えー、今週末にAmazonで、えー、価格がですね、129ドル通常価格なんですけれども、AirPods4ですね、こちらが89ドルまで、ま、値下がりをしたというところですね、えー、40ドルぐらいですか、下がっているということで、えー、40ドルというとどれぐらいですかね、5000円ぐらい下がっているのかな、6000円ぐらいかな。
はい、で、えー、ま、これはですね、えー、AmazonにおけるAirPods4の過去最安値と同額ということで、ま、この辺りが底値なんじゃないかという話なんですけれども、これ今後ですね、ブラックフライで控えているんですけれども、ま、そちらでかなりもまたお安くなるんじゃないかというところで、あのー、ま、ちょっとこれ貼っといたほうがいいかなというところもあります。
で、ま、AirPodsに限らずですね、えー、それからApple製品まだまだありますよね、えー、MacBookとか、えー、それからあとは何ですか、たぶんBeatsとかも下がるのかなと思ったりするんですよね。えー、それからあとはAirPad、AirPodじゃないや、えー、iPadですね、iPad AirとかiPad Proとか、ま、その辺もね、結構下がるんじゃなかろうかというふうに思いますので、ま、これを機にですね、皆さんちょっと今後Amazonで出るApple製品ですね、えー、ちょっと欲しいものリストとかチェックをね、しといたほうがいいかなというふうに思います。
はい、ということで、今日のトピックスはですね、えー、Appleのお話ということで、AirPodsがね、下がってますので、えー、他の製品も下がるかもよーというようなお話でした。
それでは、えー、本日の1曲いってみたいと思うんですけれども、今日はですね、えー、あー、iOかな、iOかiOかっていうところのアーティストさんのIssuesという曲がありますので、こちらを流していきたいというふうに思っております。
これはね、なんて読むんですかね、たぶんね、Jはね、読まないんですよ、AJYOでiOかな、うん、iOって書いてありますけれども、うん、じゃあiOで発音しましょうか、えー、いきます、iOでIssue。
iOでiSsue
iOでiSsue
iOでiSsue
iOでiSsue
はい、というわけで、本日のメインテーマは、ビデオグラファーとシネマトグラファーについてということで、昨日に引き続きですね、まあちょっと対比ということで、言葉のね、えー、こう違いみたいなところをお話ししていくような回になるんですけれども、まず、まあ双方のこう明確な違いっていうのを少しお話しして、その後に、じゃあビデオグラファーとシネマトグラファーとは何なのかっていうところをですね、ちょっと一個ずつあの解説をね、していこうかなと思います。
というわけでですね、まず最初の明確な違いというところについてお話をしていくとですね、まあどっちもですね、カメラを使って映像を作る人っていうのは変わらないということなんですけれども、あのビデオグラファーっていうのはどちらかというとですね、まああの撮影、まあ企画から入るんですけれども、企画から入って、えー、撮影、編集、納品までをまあワンストップで、あのー、やる人というような、まあざっくりした感じはそんな感じなんですけれども、
ちょっとこのシネマトグラファーっていうのは少し違っていて、その演出の部分がかなり要素として入ってくるというところなんですよね。
で、これはあのビデオグラファーっていうのは映像制作をする個人というような位置づけになるかなと思うんですけれども、シネマトグラファーっていうのはどちらかというと、映画的に映像を作る人のことをシネマトグラファーというような形になるんですね。
なので、あのー、まあなんでしょう、こう撮影の部分でもそうですけれども、まあ映像監督みたいな立ち位置でですね、えー、演出の部分にもかなり入ってくる。
だから、えー、例えば一つ演出で言うと照明っていうのは演出に使われますけれども、まあこういう照明の知識が、えー、まああったりとかですね、それから、えー、演者さんですよね。
に、まあ指導が少し入ったりとかっていう形で、まあビデオグラファーでもそういう役割がある人もいるのかなと思うんですけれども、まあちょっとこの辺の境界線があるというところですね。
なので、あのー、まあなんて言うんでしょうね、えー、明確な違いっていうのはその辺かなと思います。
ビデオグラファーでも演出にこだわる方っていうのもいらっしゃるかなと思うんですけれども、見せる媒体とか、あとはまあ見せる層とか、まあそういうのが結構違ってくるかなっていうのが、まあこのビデオグラファーとシネマトグラファーの違いかなというふうに思います。
というわけで、まずはじゃあそのビデオグラファーについて、まあ何なのかっていうところですね、ちょっとお話ししていこうかなと思いますので、次のチャプターに行ってみましょう。
はい、というわけでビデオグラファーという言葉についてお話をしますけれども、まあこれは企画から先ほど言った編集、撮影まで、というか撮影編集までを一人でこうなった映像制作者っていうのがビデオグラファーというふうに呼ばれるかなと思います。
まあなので、例えばまあ主なフィールドだったらですね、まあ企業のブランディング映像とかウェディングムービーとか、まあYouTube自分で立ち上げて、もしくは企業さんのね、YouTubeをまかされる、そんな方もいらっしゃるんじゃないかなと思いますけれども、まあ一言にこのビデオグラファーといってもですね、個人個人で持っているスキルがかなり違うというところもあってですね、あのまあ発注者側ですよね。
ビデオグラファーの役割
ビデオグラファーを誰か選ぶってなった時にどういう作品に強いのかっていうのは知っておく必要があるのかなと思います。YouTubeを普段作っている方がいきなりドキュメンタリーみたいなウェディングとかね、そういうところに行ったらですね、やっぱりなかなか厳しいと思います。テイクがないので、何テイク何テイクっていう形じゃなくても一発撮りっていう形になってしまうので、結構厳しいかなというふうに思います。逆にですね、普段企業のブランディングとかを作っている方じゃない方で、
ウェディングの方でそこがブランディング映像とかって持っていくと、なかなかそこも厳しいのかなと。企画の段階がね結構大変かなというふうに思いますから。だから適材適所でね、ビデオグラファーもいるっていう現状があるというのを知っていただければいいんじゃないかなと思います。私は普段ドキュメンタリー、一発撮りの現場をですね中心に撮っております。
というわけで、そんなビデオグラファーですけれども、これがですね、シネマトグラファーとなった時に何が変わってくるのかっていうのをですね、ちょっと最後にお話しして今日終わろうかなというふうに思います。
はい、というわけでシネマトグラファーですね。こちらは映画的な映像を作る人とも呼ばれている、英語ではね、ディレクターオブフォトグラフィー、撮影監督って呼ばれるらしいんですけれども、ドラマとか映画とかミュージックビデオ、CMなんかに関わってくるのがシネマトグラファーと呼ばれている人なのではないかなと思います。
実際に私もシネマトグラファーと直接お話をさせていただきたいというのはなかったんですけれども、シネマトグラファーって呼ばれる方は基本的にはそんな感じなのかなと思います。だからビデオグラファーよりもどちらかというと演出に特化したというか、演出プラスビデオグラファースタイルなのかなと。
あとはシネマトグラファーの場合は結構撮影が多くて編集をするっていう人がどれだけいるかっていうところもありますよね。自分で編集される方もいらっしゃるんでしょうけど、撮影だけっていう方ももしかしたらいらっしゃるのかもしれないです。
このシネマトグラファーっていう言葉がどこから出てきたのかっていうちょっと語源をね私は調べてみたんですよ。ビデオグラファーはビデオとグラファーなのでわかるんですけど、このシネマトグラファーって何なのかっていうとですね、このシネマトグラフっていう動く映像を撮って上映したカメラっていうのがシネマトグラフっていうものらしいんですけど、これが19世紀ですね。
1900年代なのかなにルミエル兄弟っていうのはですね発明したそうなんですよね。このシネマトグラフという撮影映写機っていうものですか。なのでこのシネマトグラファーっていうのはシネマを作る人っていう意味、だから映画ですよね。
映画を作る人っていう意味でこのシネマトグラファーという名前がついたのではないかという説が一番濃厚なのかなというところで。なのでビデオグラファーっていうのは動画とか映像ですよね。撮る人ってなってますけれども、このシネマトグラファーっていうのはやっぱりちょっと映画にフォーカスした人っていうところで、映画を作るものもそうなんですけれども。
どちらかというとその映画の中でとかそのドラマ的に、映画的にドラマを撮るとかそういうところに特化して撮影で入るみたいな方ですよね。そういう方はシネマトグラファーと呼ばれるのではないかなと思います。
要はシネマトグラフを使える人っていうのはこのシネマトグラファーだったのかなと思うんですよね。そこから機材を使って映画的な映像を演出をできる人、撮る人っていうところでこのシネマトグラファーという言葉が使われているのではないかというところになります。
なのでちょっとまとめていくと、このビデオグラファーっていうのはシネマトグラファーよりはどちらかというと現実的な映像とかですね。そちらを特化して制作をするようなタイプなのかなと思いまして。
シネマトグラファーの特性
反対にシネマトグラファーっていうのはちょっと非現実的なところ、映画ですからね。非現実的なところもですね、自分のテリトリーというか領域であって、そこをきちんと撮る方というような住み分けっていうんでしょうかね。自分の中ではイメージがあります。
実際にシネマトグラファーでもドキュメンタリー撮ったりとかですね、全然あると思うんですよね。映画的にドキュメンタリーを作るみたいなところで。だからその垣根がね、どこにあるかっていうところで、もう本当クロスオーバーしてっているようなところは全然あると思うんですけれども、もともとはこうだったんだよっていうのを知っておくことは結構大事なのかなというふうに思いまして、今回ね、こういうポッドキャストの回を撮らせていただきました。
あとは自分がどっちになりたいかっていうのも結構大事ですよね。こういうのを撮るんだけど、どちらかというとシネマトグラファー寄りなのかなとか、ビデオグラファー寄りなのかなとかっていう形で、そこを軸にして、じゃあ映画も撮っていこうとか、逆にシネマトグラファーだったらドキュメンタリー撮っていこうとか、ウェディング撮っていこうとかね、そういう形でこう、行ったり来たりはいいと思うんですけれども、軸をね自分で決めておくっていうのが大事かなと思います。
というわけで本日は以上となります。今日はですね、ビデオグラファーとシネマトグラファーとはということで、2つの職業についてお話をさせていただきました。この放送では小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
気になるトピックスに対する質問や感想は、メールフォームやスポティファイ、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。レックスやインスタグラム、ブログスレッドノート等もやっておりますので、ぜひ遊びに来てください。それではまた明日、お耳にあかりましょう。
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