1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1310 ディレクション業務を円..
2025-11-08 24:21

#1310 ディレクション業務を円滑に進めるために必要なこと

<今日のトピックス>

note、韓国・NAVERと資本業務提携 「作品を世界に届ける仕組み作る」

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2511/05/news109.html


<今日のメインテーマ>(2025/11/08土)

オープニング

ディレクション業務とは?

指揮、統括、管理のコツ

ワンオペの場合


挿入歌:Epidemic Soundより

ELWIN「I Wanna Get High on You」


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サマリー

ノートは韓国のネイバーと業務提携し、生成AIやUGCの分野で協業を進めています。ディレクション業務を円滑に進めるためには、言葉にすること、役割を明確にすること、余白を残すことが重要です。これらの要素を取り入れることで、制作チームが効果的に機能し、成功につながるとされています。

00:01
Welcome to my podcast. Join me and learn more about video.
Video Arts Labo
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで11月の8日、土曜日となりました。
いかがお過ごしでしょうか。
11月をもう1週間明けたというところで、なんだか早いものですね。
でもなんか11月に入って、少しまた暖かくなってきた日中がね、ありますけれども、
その分、夜との寒暖さっていうのがね、結構あって、なかなか体調もね、崩しやすい、そんな季節というか時期なのかなというところですけれども、
私もようやく鼻声がちょっとマシになってきたかなと思いますけれども、まだまだ続いております。
なので、ちょっとお聞き苦しいかもしれないですけれども、
今日もね、通常通りポッドキャストやっていきますので、よろしくお願いします。
というところで、今日のトピックスからなんですけれども、
今日はですね、ちょっとノートのお話をしようかなと思います。
ウェブサイトというか、コンテンツ制作サイトになるんですかね。
ノートというアプリケーションサイトになりますけれども、
ノートが本当に最近日本でもかなり、日本でもというか日本のプラットフォームなんであれなんですけど、
ノートとネイバーの業務提携
そちらがですね、韓国のネイバーと業務提携をするというようなニュースがありますので、
こちらについてちょっとお話をしていきたいと思います。
それからメインテーマでは、ディレクション業務を円滑に進めるために必要なことというテーマでですね、
今日はお送りしたいというふうに思っております。
というわけで、まずは今日のトピックスからいってみましょう。
はい、というわけで、今日はノートのお話ということでですね、
ノート社は11月5日、ちょっと3日前ぐらいになりますけれども、
韓国のネイバーとですね、資本業務提携を締結したと発表しましたというところで、
ネイバーから総額20億円の出資を受けて、生成AIの活用とか、あとはUGCですね、
ユーザー生成コンテンツ領域の拡大、IPの開発、展開などで
協業するということですね。クリエイターの作品を国外へ届ける基準基盤化をつくり、
強化し、2026年には新人作家の発掘育成プロジェクトなどを開始するというところで、
日本と韓国の業務提携ということで、ネイバーというとね、韓国ではかなり大きい会社になりますけれども、
こちらと業務提携をしていくというところになります。
今回の提携では、両社がそれぞれ持つ生成AIの技術を組み合わせて、
創作を支援する新たなサービスの開発を取り組む、それから両社のプラットフォームや関連サービスを連携させることで、
IPの相互配信やグローバル展開を検討するというところですね。
日本だとかなり大きいプラットフォームになるかなと思うんですけれども、
世界的に見ると全然まだまだなところもあるんですけど、これを業務提携、ネイバーとすることで、
どんどんこのノートのコンテンツっていうのを世界的に広めていこうという動きですね。
例えばそのノートの何でしょうね、作家さん、文章作家ですけれども、
そういう作家さんとかを、例えば翻訳、AIで翻訳することで海外に文字媒体を届けるようにしようとか、
それからノートで何かデザインをやっている人とか、イラストを書いている人で発信をしている人をもっと世界に届けようと、
そういう取り組みなのではないかなと思います。
このネイバーグループっていうのは縦読み漫画のプラットフォームですね、
WebToneというものを150箇所以上に展開している世界ですね。
なので、UGC初の作品の流通とかメディアミックス化体制に力を入れていると、
韓国政府もコンテンツ産業の世界展開を後押しする中、
ノートは同社との連携を通じ、創作支援やコンテンツ流通の強化に取り組む考えだということで、
やっぱり外資をどんどん取り入れていくっていうところはすごくいいのかなと思っております。
やっぱり日本のクリエイターさんって本当に質が高いと思っているんですけれども、
それがなかなか日本だと日の目を浴びないというのも現実あるかなと思うんですけれど、
それをもっともっと世界的に広めていこうじゃないかという取り組みを、
日本の会社さん、企業さんがやっていくっていうのは、
これは本当にいい取り組みなのではないかなと思い、
今日ちょっと私はトピックスとして取り扱いさせていただきました。
今日は夜に話せるので、下が回らないという形になりますけれども、
このノート、動画プラットフォームだったり、それから文章、絵のコンテンツ、イラスト、画像、
何でも貼り付けていろんな方とシェアできる、共有できるというものですけれども、
有料販売もできるというプラットフォームですけれども、
これが本当にクリーンな形で世界に届いていただけるとすごくいいなというふうに思っております。
というわけで応援したいそんな記事だったので取り上げてみました。
今日はノートとネイバーの資本業に提携というところをニュースで扱いました。
それでは1曲言ってみたいかなと思うんですけれども、
今日はエロヴィンというアーティストさんのI Wanna Get High On Youという曲を流していこうかなと思っております。
初めて流したアーティストさんになりますけれども、
こういう曲好きな方結構いらっしゃるんじゃないかなと思いますので、ぜひ聴いていただければと思います。
それではエロヴィンでI Wanna Get High On You。
I can feel the winds of change
You live and you learn
And I hope I've seen enough
To make something right
And make up for what I've lost
I was down but things are looking up
I wanna get high
Caught by surprise by you
Want you to mail as much as I know it should
I wanna get high
Caught by surprise by you
Want you to mail as much as I know it should
Things turned around
Didn't ever think they could
I'm done with the bad
I need a little bit of good
Settle in the world
Like everything is new
Stepped on a path
Let me straight to you
Lookin' up
I wanna get high
By surprise
Want you to
As much as I
I wanna get high
By surprise
Want you to
As much as I know
Video Art Labo
メインテーマ
はい、というわけで本日のメインテーマは、
ディレクション業務の重要性
ディレクション業務を円滑に進めるために必要なこと
というテーマでお話をしていきたいなと思います
ここ3日間ですね
このディレクターとかディレクションっていうことをですね
ちょっと中心に
テーマの中心においてお話をしているんですけれども
昨日じゃないや
ちょっと前にですね
撮影とディレクション
作品撮りになりますけれども
その撮影とディレクション業務っていうのをですね
ちょっと自分でやってみてですね
それがどうだったかっていうところを
皆さんに共有するという内容でお届けしておりますが
今回はですね
そのディレクション業務っていうのを
どうやったら円滑に進められるのかというような
いうようなですね
テーマでお話をしていきたいなと思います
で、先にですね
このディレクション業務ってじゃあどういうことなのかっていうのを
またおさらいを少ししてですね
その後に指揮統括管理
それぞれのコツみたいなところですね
お話をして
その後最後ですね
じゃあワンオペの場合ですね
ワンオペで映像カメラマン
ディレクション
音声収録
編集ですよね
そういうのを全部
ビデオグラファースタイルとしてですね
やっていく場合は
どうすればいいのかというのをですね
考えていきたいと思います
というわけで
まずですね
このディレクション業務という言葉について
お話をしていきまっているのも
ディレクターの役割っていうのはですね
この映像に関してですけれども
クリエイティブの場合はですね
目的と現場っていうのをつなぐ役割っていうのが
ディレクションの役割だという風にもされています
これどういうことかというとですね
何かの例えば商業的な撮影で
クライアントさんがいた場合ですね
これをPRして欲しいとなった時に
そのPRの目的意図っていうのは
やっぱり売り上げを作るということだったりするとですね
これを売りたい
宣伝したいということだった場合
現場にその売りたい伝えたいを
どういう風に持っていけばいいのかっていうのを
考えるというのが
これがディレクターさんの役割になってくるかなと思います
なので先ほど言ったPR映像とかっていうのであればですね
クライアントさんの意図っていうのを正しく
こっちが受け止めて
撮影チーム編集担当とかですね
あとは音声の担当さんに
分かりやすくこれをこうしたいというのを
伝える必要があるんですよね
だから例えて言うならば
チャットGPTのいい言葉を使ってたので
ちょっとそれを使いますけれども
映像作りの交通整備というのが
これがチャットGPTが
ちょっと例え話で話してくれた話なんですけれども
これ非常に分かりやすいかなと思いますね
交通整備というところですね
だから渋滞しないように流れ良くしていくっていうのが
ディレクターさんの役割
指揮者になるわけですね
なので単にまとめ役っていうのではなく
ディレクターさん自身のスキルとかでも
ちょっと関わってくるのが
やっぱり全体のトーンとかね
全体のイメージとかっていうのは
クライアントさんはあくまでも
こういうことにつなげてください
っていうところの映像になるわけですから
それを意図を汲み取って分解して
スタッフに伝えていく
各キャストに伝えていくっていうのが
これがディレクターさんの役目になりますから
映像ができたその作風っていうのは
言ってしまえばディレクターさんの
作風と言っても過言ではないと
言うなればね
プロデューサーとかいるんだったら
そことこう話をして
こうかなこうかなっていう形で
企画の段階から入っていきますけれども
なので非常にね
このディレクターさんの役割っていうのは
重要かつ大変な役割になるわけですけれども
そんなディレクター業務ですね
どういうふうに円滑に進めていくのか
っていうところで
3つのコツみたいなところをですね
ちょっと考えていこうかな
というふうに思っておりますので
次のチャプターに行きたいと思います
というわけで
円滑に進めるためのコツ
ディレクション業務を円滑に進めるための
コツっていうところで
大きく3つに分けてみたんですけれども
1つ目はですね
言葉にするっていうのがまず1つですね
これ後でちょっと詳しく話します
2つ目がですね
役割を明確にするっていうところで
これ会社だとですね
役割明確
ポジションが明確になってますから
そのポジションごとに
どういうことを意識するのかっていうのは
先ほど言った言葉にするっていうのが
かなり大事になってくるかなと思います
そして3つ目ですね
3つ目はですね
余白を残すというところですね
言葉の重要性
これ管理のコツみたいになってくると思うんですけれども
会社の納期とか締め切りとかっていうところがあるとですね
余白なんか言ってられないという形になるかもしれないですけど
どこを詰めて
どこを開けるかみたいなところもですね
ディレクターさんの管轄になってくるのかなと思うので
ここをうまくやってくれると
スタッフからは非常にありがたいなと思っていただけるのではないでしょうか
というわけでですね
ちょっと3つお話をしたいかなと思いますけれども
1つ目言葉にするっていうところで
クライアントさんからのイメージとかっていうのが
共有であると思います
企画の段階でそれを練り込んでいくんですけれども
まずこのいろんな方が関わる
制作チームはいろんな方が関わる中で
どういう言葉だったら
みんなが共通で認識をできるのかっていうところを
ひたすらに言葉で変えていって
最適解を見つけるというところ
こういうふうに撮る
こういうふうに収録する
こういうふうに編集するみたいな形で
それが言葉にちゃんとできるとですね
伝わりやすいのかなと思いますし
人によってはどういうふうな
共通の言語であったとしても
それが人にあって
うまく伝わらないこともあるので
その人にはこう伝える
この人にはこう伝える
だけどできているものは統一して一緒っていうところに
しなくてはならないということがあるので
具体的な比喩を使うにしてもですね
相当そこは頭を悩ませる部分かなと思います
なんでこの絵が出来上がってくるかなとか
なんでこういうふうになっちゃうかなっていうのを減らすために
どういう言葉かけをするか
どういう言語化をするかというのが
めちゃめちゃ大事になってくるのかなと思いますね
役割の明確化
そして2つ目のですね
役割を明確にっていうところなんですけど
基本的に会社さんでやられる場合
組織でやる場合はポジション決まってますから
いいんですけれども
例えばチームでやっていく場合とかに
あとはアシスタントとかサブとか
つける場合ですよね
何をどうして欲しいのかっていうのを
きちんと伝えるというところですね
それをしないと制作がうまくいかないというか
進行がうまくいかないことになってしまいますので
結構細かいことではあるんですけど
やっていただいた方がいいのかなと思いますね
基本大きいプロジェクトになると
それぞれがプロフェッショナルで
言わなくても動くっていうところではありますけれども
もし自分が何か
それこそ一発目の作品撮りで
チームを組んでやりたいとかっていう場合で
もし自分がディレクションをする側になってしまった場合ですね
に関しては何をやればいいのかっていうのを
事前に準備をきちんとしておいて
撮影当日とか現場の当日になった時に
あなたはここ あなたはここ あなたはここと
特にキャストさんとかはそうですよね
どういうことをやっていくのかっていうのを
きちんと伝えると
プロフェッショナルに集まる現場ではそうはないと思うんですけれども
今はね 全員が全員プロフェッショナルであるっていう
現場も多くはないというか
いろいろあると思うんですけれども
例えば企業 商業を中心にやっているところは
そういうことはないと思うんですよね
ほぼプロが ほぼプロがっていうか
そうしてプロが来るんですけれども
Web CMとかだと若干怪しくなってくる部分があります
募集がかかってますからね
こういうのを撮るんですけれども
こういう方いらっしゃいますかっていう形
その方にはちゃんときちんと説明をする必要が
やっぱり出てきてしまうんですよね
なのでその場合は先ほどの役割っていうのを
きちんと明確に伝えるというのが大事かなと思います
スケジュールと余白
そして3つ目ですね
これ余白を残すっていうところなんですけれども
スケジュールですよね
この管理がやっぱり各部署ごとに違うと思うので
これが非常に厄介だと思うんですよね
なのでいついつまでに仕上げてくださいっていうのは
言うのは簡単なんですけど
どこの製作チームというか
どこの部署がどれぐらい製作進行が進んでって
どれぐらいの難易度なのかっていうところを
やっぱりディレクターさんがきちんと把握をしないと
無理なんだよ言ってしまう可能性も出てくるわけですよね
なのでこれはここまでにあればいい
これはここまでにあればいい
これはここまでにあればいいっていうのを
きちんと分けた上でやっていくっていうのが
ものすごく大事なのかなと思います
ただ多分これディレクターさん
特に組織の中にいるディレクターさんとかは
案件いくつも掛け持ちしてるので
もうしっちゃめっちゃかになってくることは
容易に想像がつくんですよね
私も今回ごっこ的なところでやって
なんかちょっとアップアップしてた部分もあるので
それをタイトなスケジュールでやっていくっていうと
相当現場を回せる力っていうのはないと
務まらない職業だなとも思いました
なのでこのあたりのスケジュール調整っていうのは
非常に難しいのかなと思うんですけれども
ここができると
なんかディレクターさんとして
一つステージが上がるようなというふうにも
思える場所ですよね
なので製作スタッフの
体調管理もしつつやっていくというのが
円滑に進めるためのコツなのではないかなと
やっぱそこの人員に穴ができてしまうと
一番痛手かなと思いますので
その人員はしっかり確保しつつですね
業務を回していくっていうのが
いいんじゃないかなと思います
というわけで最後ですね
ワンオペでやるんだったらどうするのかというところで
お話をしてちょっと終わろうかなと思います
というわけで最後ですね
ワンオペの場合どうするんだというところで
昨今映像業界もですね
映像業界って私が業界を語るのもおこがましいんですけれども
映像の中でもやっぱり機材が安く手に入ったりとか
自分で一人でプロダクションを持ってですね
やる方っていうのもかなり増えているのかなと思います
その場合ですね
その中でワンオペで
もちろん撮影も編集も企画からやっていくっていう方も
海外だとかなり多いのかなと思いますけれども
日本だとまだそういう人はね
そんなにごく少数で多くはいないかもしれないですけれど
多分その撮影者の中でも
ディレクションとしてのポジションになっていく
ディレクターとしてのポジションになっていく方っていうのがかなり増えてくると思うので
そういう場合ですねどうしていったらいいのかというところで
やっぱり全体を俯瞰できる目を持つっていうのが
まずこのワンオペでは必須なんですけれども
それをですね一番できるのが
企画の段階なんですよね
この企画っていうのを本当に爪に詰めるとですね
全体が見えます
なので例えばカメラマンだったらその企画の中で
どういう絵が欲しいのかっていうのは企画を練りに練っていくと
分かっていくんですけど
この企画が地味に中途半端だと
相当現場で出るんですよね
これ何を撮ればいいまではいかないけど
どういう風に撮ったらいいんだみたいなところがあるんですよ
なので本当に企画をガチガチに固めていけば
音ないし編集ないしカメラマンですね
あとはキャストの方々にも
きちんと説明ができるし
良いのない現場っていうのが
回せるかなと思うんですけれども
企画が一番結構時間をかけるところでもあるんですよね
撮影スタートとか現場スタートしたらもう止まれないですから
一番寝れる時間なので
ここでしっかり寝っておいて各役割
各ポジションの方が何をどういう風に動けばいいのかっていうのを
詰めていくというところをすると
ワンオペの場合はそんなに失敗しないのかなという風には思います
逆にここをしくじると
あとは本当にグダグダになってしまうこともあるので
このワンオペの場合一番気を使うところは
企画構成全てのクリエイティブそうですけれども
企画構成コンセプト作りみたいなところですね
こういうところに本当に時間を割くと
ただ時間を割くだけじゃなくて
綿密に穴のないように抜けのないように作るというのが
大事かなと思います
このコンセプト作りとか企画構成の話っていうのは
結構前のポップキャストで私お伝えしているものがありますので
もうちょっと気になる方は
前の回遡ってもしくは
そのポップキャスト内で検索が多分できると思うので
企画構成とかやって
聞いていただければという風に思います
例えば編集作業のコツとしては
一回撮った撮影っていうのは
もしカメラマンと編集者が同じだった場合ですね
一回撮った撮影は一晩置くっていうのが
冷静に見直すために一回置くっていう形ですね
絵作りとかの
素材に関してのチェックっていうのは
当日にやっぱりやっといた方がいいんですけど
その当日やった素材を一回寝かせて
翌日に編集に持っていくという方が
頭はクリアで編集もしやすいかなという風に思います
ということでいかがだったでしょうか
こういう形でやると円滑に進んでいくのではないかという風に思っているので
ちょっとまた私今月撮影いくつかあるので
今回の皆さんと共有したことを
一つ一つ実践して
またそれがどうだったかっていうのも
このポップキャップでお伝えできればという風に思います
というわけで今日は以上となります
この放送では小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に
毎日更新しております
気になるトピックスに対する質問や感想は
毎日募集しております
Xやインスタグラムブログスレッドなどとやっておりますので
ぜひ遊びに来てください
それではまた明日お眠りにかかりましょう
24:21

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