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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ
クリエイターズシード、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで本日は10月7日土曜日となりました。
いかがお過ごしでしょうか。週末ですね。
本日神奈川県湘南になりますけれども、実はこれを撮っている時間帯がですね、
現在時刻19時を待っておりまして、もう真っ暗となっております。
最近ですね、やっぱりこうなかなか生活リズムが合わない部分があって、
いつもはね、午前中、朝とかに撮っているものがですね、ちょっと遅れたりとかっていうのがあるんですけど、
とりあえずですね、ポッドキャスト自体は毎日更新しようと思いまして、
この時間にも配信しているので、今日の天気は、まあでもわりかし晴れ間があって、
日中が結構暑かったなっていう印象でしたね。
はい、そんな中で今日もやっていくんですけれども、本日はSIGMAのレンズのお話ですね。
これ連日ちょっとしているんですけれども、おとといですね、10月5日にSIGMAからですね、
超広角のレンズと望遠レンズの発表がありまして、超広角レンズに関しては、
10mm、18mmですね、フルサイズ換算だと、
27mm、75mm、あ、違う、嘘ですね、
15mm、27mmぐらいですか、はい、それぐらいのレンズになりますけど、
これAPS-C用っていって、フルサイズの1個下のセンサーに適したレンズになっているんですけど、
一応フルサイズでも使えるっていうのが、Lマウントとかだとフルサイズで使えるんですけれども、
そんなレンズが発表あって、それは発売がもう決まってるんですけど、
望遠端の方ですね、7200mmの方の望遠レンズはですね、まだ発売が決まってないんですけれども、
でも12月に発売予定か、みたいな形のお話をしていたので、
そこについてですね、スペック等々を触れていきたいというふうに思います。
それでは本編の方、いってみましょう。
はい、ということで本編です。本日はですね、レンズのお話ということで、
SIGMAから7200mmの望遠レンズが、2023年の12月に発売するんじゃないかという噂が出ているので、
出ているというか、以前ね、10月5日にSIGMAの方から公式でYouTubeでライブみたいなのがあって、
そこで出た話なんですけど、一応開発中ということでした。
12月に出るんじゃないかなというようなお話が出ているので、そこについて今回は詳しく解説するんですけれども、
今回ですね、SIGMAより発表された望遠レンズというのが、7200mmのF2.8、いわゆる第三元レンズのうちの望遠のレンズというものになっております。
こちらですね、SIGMAの中でもスポーツというカテゴリーというかジャンルのレンズになってくるんですよね。
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なのでAFの性能とかですね、そういうのがめちゃめちゃ速くなるというところになるのかなと思います。
そこのですね、スペック詳細が出ておりますので、詳細といってもまだ分かっている現段階でのお話になりますけれども、
それを共有していきたいというふうに思います。
まずですね、長さに関してはですね、20.5cm、205mmと書いてあるので20.5cmのレンズになってくると思います。
結構大きめですよね。
そこからですね、あとはマックスのダイヤメーターだから縦の長さになるんですかね。
フィルター径はですね、77mmということで、これ77mm結構嬉しいのがですね、
例えばルミックスの24-105とかを持っている方は24-105確か77mmだった気がするんですよね。
フィルター径ですか?確か77mmだった気がしますね。
だから大口径レンズの77mm、SIGMAの24-70の場合は82mmとかちょっと大きめですけど、
それよりはちょっと小さいサイズになっております。
で、重さがですね、Lマウントだと、私が一応Lマウント運用なので、
Lマウントにするとですね、1345gということで1.3kgですね。
なかなかの重さを誇っています。
1.3kgかっていうところですけど、
例えばフラグシップ機とかですね、ルミックスでいうとS1Hとかを使って運用するのであれば、
両方とも1kgちょっと、1kgちょっとぐらいで、合計2kg、3kg近くになりますけど、
バランス的にはすごく取れているのかなと思います。
あとは、72mmの場合はどっちかというと三脚、しかも今回スポーツというカテゴリーというかジャンルなので、
三脚運用にはなるかなと思いますから、
そんなに重さを別にマイナスで捉えなくてもいいのかなと思うんですよね。
安定しているという面で捉えればいいんじゃないかなと思うんですけれども、
ただですね、このスペック今出ている時点でそれぐらいしか出ていないんですけれども、
あのですね、一つ今回出るのがスポーツというSIGMAのレンズの中のジャンル、カテゴリーになるんですけれども、
公式のSIGMAのホームページに一応貼っておきます。
参考記事も貼っておくんですけれども、公式のレンズではですね、
SIGMAっていうのは基本的に3タイププロダクトを出しております。
SIGMAのアートというものとコンテンポラリーというものとスポーツというもの、
この3つのカテゴリー、プロダクトをレンズで提唱しているんですけれども、
それぞれの特徴をどんなものかというのをですね、一緒に見ていこうかなと思うんですけど、
このアートレンズですよね。
まずアートレンズっていうのは結構描写力が本当にこだわってこだわって作っているというものですね。
あらゆる設計の要素を最高の光学性能と豊かな表現力に集中して開発したと。
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なので高水準の芸術的表現を叶えるアーティスティックライン、
これがSIGMAのアートと呼ばれるプロダクトデザインになっています。
なのでとにかく描写性能をというユーザーさんの要望に叶えたとか、
ユーザーさんの要望に応えて作っているレンズになるわけですから、
重い、でかい、それはもう仕方がないと思うんですね。
ただ単っていう言い方がおかしいですね。
ただただクリエイティブですね。
あとは描写力を追求したレンズ。
これがアートになるわけですよね。
なので大きいし重いレンズにはなるけれど、
でもそれでも本当に追求、描写力、光学性能を追求してますよというような、
そういうレンズがこのアートになっています。
対してですね、もう一つあるのがコンテンポラリーというものですね。
これはですね、高低のなんだけど小型で軽量、
真のオールマイティレンズというのがこのコンテンポラリーのブランドになってきます。
なのでアートよりは光学性能とか描写力とかってのが誇ってしまうかもしれないけど、
でもそれ以上に軽量化を目指した、コンパクトさを目指したっていうのがこのコンテンポラリーになってます。
なのでアートに比べると比較的軽くて持ち運びやすいレンズですね。
こちらが出ております。
ただ描写性能もですね、最新のテクノロジーを投入して高いパフォーマンスを出すことができますよというふうに歌っております。
そして対してスポーツですね。
アートとコンテンポラリーっていうのは、アートは高い描写力、コンテンポラリーは手軽さ、持ち運びやすさ、だけど綺麗みたいなところなんですけど、
このスポーツっていうのはですね、高度で確実、高度で確実な運動性能っていうのを歌っているレンズになります。
アクティブな高性能レンズということで。
なので撮影者の意図にダイレクトに応えて高い運動性能を発揮するスポーティーラインと、
なので動きの速い被写体とか遠方の被写体を捉えることができ、ハイレベルな光学性能と表現能力、
そして過酷な条件下でも撮影者をサポートする各種機能を備えた高性能のレンズラインというのがこのスポーツになるわけですよね。
今回SIGMOの70-200mmっていうのはこのスポーツのジャンルになります。
カテゴリーになるわけですよね。
なのでAFの性能だったりですね、あとは望遠のピントの合わせ方とか動き、動体の被写体の合わせ方みたいなところに
結構最適化されているレンズなんじゃないかなと思います。
なのでコンテンポラリーよりもちょっとお値段が張る。
でもアートよりはみたいなところでどれぐらいなんでしょうかね。
例えばルミックスのS-Proっていうレンズがあるんですけど、すごく描写力の高いレンズなんですけど、
このS-Proの70-200mmっていうのは大体30万近くするんですよね。
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確かね。もっと安かったか。
17万ぐらいだったかな。
なのでSIGMOのこの70-200mmスポーツもですね、たぶん13万とか20万切ってくるんじゃないかなっていう予想なんですけど、
どうですかね。もしSIGMOの方が高かったら私はルミックスの方を買おうかなというふうに思うんですけど。
なのでこれが12月に出てくるということで、
ちょっと使いどころとしては12月特にイベントないんで、
1月2月3月ぐらいですかね。
を目途に使っていければいいのかなと思いますし、
まずはちょっとレンタルもしてみたいなというふうに思ったりもしてますから、
SIGMOのブースとかがあればそこで借りることもできるでしょうし、
なのでちょっとこう、発売まではもう少し時間がありますけれども、
徐々にまた詳細な情報出てくると思いますから、
そちらをですね、私も追っていこうと思いますので、
皆さんもぜひですね、
ルミックス情報キャッチしたらコメント欄、ないしメッセージ等で教えてください。
はい、ということで本日はSIGMOの7200mmの望遠レンズについての解説となりました。
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それではまた明日お待ちしましょう。
政調ありがとうございました。