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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたに、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ、クリエイターズシード、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、本日は10月5日木曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
こちら神奈川県湘南になりますけれども、本日天気はあんまりよろしくないですね。
雲っておりまして、暗い雲が出ているような状況になっております。
昨日もですね、朝方とか夜ですね、土砂降りになって、結構川が増水したりとかですね、あったんですけれども、
今日もちょっと天気が崩れるというか、不安定な天気だなというところで始まりましたけれども、
本日はですね、レンズのお話ということで、というのもですね、本日10月5日夜ですね、日本時間だと9時、21時かな、
その時にレンズがシグマというメーカーからですね、新たに発表されるんですけれども、
そのレンズのスペックっていうのはちょっと詳細出てきたんですよね。
なので、それについてですね、本編では触れていこうというふうに思います。
それでは本編の方、いってみましょう。
はい、ということで本編です。本日はですね、レンズの紹介というか、スペックのお話なんですけれども、
シグマからですね、本日10月5日木曜日夜、日本時間9時ですね、
新たにレンズが2本発表されるというのがずっと言われていたんですけれども、
そのレンズのうちのですね、1本の詳細が出てきましたので、そちらについて触れていこうと思います。
今回発表される2本のレンズっていうのはですね、1本目が7200mmF2.8というレンズになります。
だから望遠ですね、中望遠から望遠のレンズになっていて、
もう1個がですね、10-18F2.8という、これはですね、APS-C用のレンズになっております。
DC-DNというシリーズですね。
で、その7200mmに関してはフルフレームですね、フルサイズのレンズと、フルサイズ専用のレンズというふうになっておりますが、
どっちもですね、本当に気になっているレンズがあるんですけど、
今回のリークというか、噂の情報で出たのがですね、10-18F2.8の方ですね。
イメージから出ております。
で、こちらのスペックを今回は触れていくんですけれども、
まずですね、画角ですね。
画角はですね、109度から76度ということで、
10mmだと広角ですね。
フルサイズ換算で言うと、1.5だから25mmかな?
25mm、15mm、ちょっと待ってくださいね。
でも15mmかもしれないですね。
大体1.5倍のクロップなので、
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10×1.5は15mmですね。
15mmから18×1.5で、
15mmから27mm相当のフルサイズ換算ということになります。
で、この15mmの場合だとですね、109度の画角で、
で、これがですね、今度27mmだと76度ぐらいの画角になってくるというところでなっております。
で、最大の絞り値はF22まで絞り込むことができてですね、
最短撮影距離、なんとですね、広角版はですね、11cmということでめちゃめちゃ寄れます。
はい。めちゃめちゃ寄れるんですけど、
後でお話ししますけど、最大撮影倍率っていうのがあるんですけど、
それがね、0.25倍ぐらいなので、
そんなに被写体自体は大きくならないかなというところなんですけど、めっちゃ寄れますね。
で、望遠端はですね、19.1cmまで寄れるというところですね。
で、この最短撮影距離に関してはピントの合う範囲ということなので、
広角端で11.6cmであればピントが合いますよ。
ただ、撮影最大倍率、これですね、
ハーフマクロとかマクロって呼ばれているやつは、
この最大撮影倍率っていうのがすごく大きくなるんですよね。
なので、ハーフマクロだと0.5倍。
で、マクロと呼ばれるやつだと1倍とかっていって、
被写体の大体同じ大きさぐらいに写すことができるというのが、
このマクロって呼ばれてるんですけど、
これが今回ついてないので、
最大撮影倍率は1対4かな。
だから0.25倍ということになります。
なので、写真の四隅ですよねに、
アイキャッチ的にポンと添えるぐらいの大きさにはなるということなので、
結構これはでかいんじゃないかなと思いますね。
で、フィルター径に関しては67ミリのフィルターになっております。
で、長さですね、全長は62センチ、6センチ弱ですね。
めっちゃちっちゃいですね。
めちゃめちゃ小さい。
で、重さはなんと260グラム。
軽い。
小さい。
最高ですね。
で、これで15ミリ、27ミリぐらいの広角寄りのですね、
ズームレンズ。
で、しかもF2.8透視ということでですね。
まあ、いいレンズなんじゃないかなと思うんですよね。
こういうのにシネマカメラとかをつけてですね、
SIGMA fpとかをつけるとですね、
もう最高なんじゃないかなというふうに思うわけなんですけれども。
ちょっとそこは余談なので置いておいて。
で、レンズ構成とかですね、
内部フォーカスの方式とかも書いてあるんですけど、
そちらはちょっと詳しくなってしまうので、
ここではあえて長くなってしまうから触れないんですけれども、
詳しくはSIGMAのですね、
SIGMAじゃない、リーク情報ですね。
情報元をですね、リンクで貼っておりますので、
そちらからですね、ぜひ見てみてください。
で、発表時間はですね、日本時間9時ですね。
夜の9時、21時となっておりますので、
SIGMAのですね、公式のYouTubeで、
どうやらオンラインでその発表があるみたいなので、
SIGMAの公式YouTubeにですね、リンク貼っておりますので、
そちらからぜひ見てみてください。
はい、ということでいかがでしょうか。
いや、本当にね、
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まさか広角が出てくるとは思ってなかったんですよね。
70mm、200mmっていうのは前からずっと言われていて、
やっぱり自分も望遠欲しいなと思ったんですけど、
LUMIXっていう、パナソニックが出しているLUMIXのSシリーズのレンズで、
7200mmのF2.8とかF4とかあるんですよね。
なんですけど、ちょっと重いんですよ。
F4もまあまあ重いんですよ。
なので今回、SIGMAの7200mmF2.8っていうのは、
どれぐらいのサイズで来るのかっていうのが結構楽しみだったりするんですよね。
やっぱりSIGMAっていうと、
アートレンズっていって、でっかい重いレンズも有名なんですけど、
コンテンポラリーって結構好きなんですね、私。
やっぱり最軽量というか、軽い、そして写りも綺麗で小さいというところで、
そのレンズで、7200mmF2.8なので、
大三元レンズというか、大口径レンズになってくると思うんですけれども、
その中でも、もしかしたらLUMIXSシリーズよりも軽いんじゃないかっていうのを期待してですね、
500g弱ぐらいで作ってくれると、すごく助かるなと。
そうしたら、三脚から取り出してね、手持ちでも全然いけるぐらいのサイズになると思いますし、
それこそ、SIGMAのFPLとかで積んだ時にですね、
リグを組んだとしてもレンズの重さにそんなに引っ張られない。
Vマウントとかバッテリーつけちゃえば、後ろの方が逆に重量があるっていう形で安定感も出るんじゃないかなと思うので、
その辺を期待して、今回ですね、9時、日本時間ですね、夜9時にしたいなというふうに思います。
SIGMAさん本当に、自分もですね、今年に入ってレンズを3本ほど新調して、
すごい良いレンズをいっぱい作ってくださっているし、
カメラもですね、CINEMA CAMERAっていうところで、
FPとかFPLとかCINEMA CAMERAよりなんですけれども、
そういうのもめちゃめちゃ気になっているので、
今回ね、出てくるレンズによってはやっぱりFPL欲しいなというふうになって、
FPLでリグ組んでみたいなとかなってみたりするので、
ぜひですね、皆さんもSIGMAのカメラ気になっている方はですね、
公式のYouTubeもありますし、
あとはですね、SIGMAのホームページからですね、いろいろチェックしてみてください。
なんかね、やっぱり美しいんですよね、SIGMAのレンズとか、
ボディーというかカメラもそうですけど、
なんかすごいこう、美みたいなのがあって、
なんか他のカメラメーカー、結構やっぱりカメラとかガジェットっていう形でガチっとしてるんですけど、
なんかSIGMAの場合はそことは少しずれているというか、
なんかこう、やっぱり外見ももちろんそうなんですけど、
内面的にも、なんていうんでしょうね、
作り込みすぎない絵みたいなのが出てくるなというふうに思うんですよね。
だから良くも悪くも、自分の色に染めていけるようなカメラっていうのが、
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このSIGMAのカメラだったりレンズだったりするのかなと思うんですよ。
そうなんですよ。それを言いたかったんですけど、
他のメーカーは、やっぱりニコン、キャノン、ソニーとかっていうのは、
これがソニーのカメラ、これがニコンのカメラっていうのに対して、
SIGMAに関しては、このSIGMAを使ってあなたのクリエイティブを作ってくださいみたいな、
あなたのクリエイティブをやってくださいみたいな、
そういうのを提供してくれてるような気がしているんですよね。
これは本当に独断と偏見になりますけれども、
そんな感じなので、ぜひですね、
今日、日本時間、夜9時、楽しみに待ちましょうというようなお話でした。
本日はレンズのお話ということで、
SIGMAから新たに発表される新レンズのスペックというのを解説しておきました。
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