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皆さん、こんにちは。映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたに、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ、
Creators Seed、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、今日は10月2日、月曜日となりました。
週の始めですね。いかがお過ごしでしょうか。
本日、神奈川県湘南になりますけれども、
実はですね、これを撮っているのが夜になっておりまして、
もうだいぶあたりが暗くなってしまっております。
今日はですね、比較的落ち着いて晴れ間のある天気でしたね。
風も結構冷たく涼しくてですね、過ごしやすかったかなというふうに思いますが、
皆さんはどんな一日でしたでしょうか。
はい、というわけで、最近ですね、やっぱこう、
生活のリズムがだいぶ変わってきてですね、
家族の一人増えたというところもあり、
なかなかこう、通常通りPodcastが撮れない日々っていうのが続いておりますが、
そんな中でもこういう、なんでしょうね、
いつも朝撮ってたけど、夜ちょっと撮るというところでは、
ボリュームを少し抑え気味でいつもより撮っているんですけれども、
いかがでしょうかというところで今日もやっていきますが、
本日のお話何かというとですね、
今月の5日ですね、木曜日ですかね、
カメラのSIGMAですね、カメラのメーカーであるSIGMAレンズのメーカーですかね、
SIGMAがですね、新しいレンズを発表するというところで、
その前にですね、SIGMAのレンズってのはどういうものがあるんだよっていうところをご紹介する、
そういう回にしようかなと思います。
なので今回はSIGMAの18-50mm F2.8 DC DN Lマウントレンズっていうものの紹介とレビューを含めて、
お話をしていこうというふうに思いますので、
もしよければ聞いてください。
それでは本編の方いってみましょう。
はい、ということで本日はレビューということで、
カルサワ正義SIGMA18-50mm F2.8 DC DN Lマウントレンズというところで、
レンズの紹介というのを今日はしていこうかなというふうに思うんですけど、
というのも10月5日に冒頭でもお伝えしましたが、
出る噂のレンズっていうのがですね、SIGMAから2本出るというふうに言われておりまして、
1本目はですね、これはずっと言われていた70-200mm F2.8ですね、
第3弦の望遠レンズっていうのはですね、フルフレームレンズになるんですけど、
フルサイズのレンズで出るというふうには言われておりました。
しかしここに来てSIGMA10-18mmですね、
10-18mm F2.8 APS-C用のレンズが出てくるというふうに言われております。
このAPS-C用のレンズはですね、
フジフィルムのXマウント、ソニーのEマウント、
そしてパナソニックライカのLマウントというものが出てきます。
で、そういうわけで今回、
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じゃあこの新しいレンズが2つ出る前に、
既存のレンズ出ているレンズでどういうものがおすすめなのかというのをですね、
お話ししていこうというふうに思います。
で、今回ちょっと前置き長くなったんですけど、
今回は18mm 50mm F2.8 DC DN、
このDC DNっていうのはAPS-C用のレンズになります。
なのでフルサイズ換算だと27mm 75mmぐらいの焦点距離を持っております。
で、レンズの詳細を言うとですね、
最大径が65.4mmですね、長さが74.5mm、
質量が290mm、300mmを切っているというところで、
めちゃめちゃ軽いんですよね、小さいし。
で、なおかつそれなのに全ズーム域で2.8の通し、
大三元と同等というか大三元ですよね。
2.8通しのF値と持っていると。
で、なんとですね、最短の撮影距離っていうのもめちゃめちゃ短くてですね、
12.1cmなんですよね。
で、レンズの長さが74.5mmになるので12.1cmというと、
だいたい5cmぐらい被写体が離れていると。
5cmぐらいの距離であれば撮影ができてしまう。
かなり寄れるレンズになっております。
ただマクロではないので、
描写がね、スポットというかピントがちょっと甘かったりするんですよ。
合いづらかったりとかもします。
オートフォーカスも若干みたいなところはありますけど、
オートフォーカスに関してはボディ内で、
ボディ内で行っているような形になるので、
どっちかというとマニュアルでは結構いい写りをするなと思います。
オートフォーカスでも全然問題ないんですけど、
ちょっと甘い感じがありますよね。
そんなDC、DN、18-50mmというところになりますが、
スペックはそんな形になるんですけど、
このSIGMAのレンズっていうのは、
3つコンセプトがあって、
コンテンポラリーっていうのと、
アートレンズっていうのと、
スポーツっていうののこの3つのブランドがあるんですけど、
コンセプトがあるんですけど、
今回はコンテンポラリーレンズの方ですね。
コンテンポラリーっていうのは、
最軽量とか、
軽さ重視、
持ち運び重視みたいなところですね。
そんなレンズなんですよね。
なので、おすすめする人っていうのは、
どっちかっていうと、
持ち運び、スナップを撮りたいとか、
スナップで写真とかムービーを撮っていきたい人っていうのは、
結構向いてるレンズなんじゃないかなという風に、
個人的に思いますね。
なので、私も家族の写真とかこういうレンズで撮ったりとかですね、
あとは自分のプライベートのVlogというか、
記録映像みたいなところはですね、
このレンズを使って撮っております。
仕事はどうかと言われるとですね、
うーんっていう、
いけなくもないし、
フルサイズで撮ってる場合には、
27mm、75mmなので、
結構ね、タムロンとか28mm、75mmみたいな、
そういうレンズと近いものはあります。
ただ、
綺麗なんですけど、
どうっていう感じですね。
例えば、
何でしょうね、
被写体との被写界深度っていうところでは、
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少し甘いというか、
ボケ感もやっぱり2.8mmなので、
結構ボケるにはボケるんですけど、
もう少しくっきりさせたい、
っていうところはあるので、
そうなってくると、
自分の記録映像用では、
すごくいいレンズだし、
なんか日常を写すっていうのは、
本当に、
綺麗な絵が出るので、
いいレンズかなと思いますが、
お仕事はちょっとなかなか、
見た目もね、ちっちゃいのでね、
それ大丈夫なんですかっていうのは結構あると思うんですよ。
もうちょっと大きいレンズのほうがいいかなという風に、
気がするんですけれども、
ただ、これ日常用ではめちゃめちゃいいレンズなので、
ぜひですね、
こちらのレンズチェックしていただければと思うんですけれど、
こちらのレンズですね、
リンクを、
Amazonのリンクを貼っておるんですけど、
エレマウントがですね、
なんと57,791円、
現段階で、めちゃめちゃ安いんです。
6万円台ということで、
5万円台かということで、
めっちゃ安いんですよ。
F2.8の通しで、
27ミリ、75ミリと、
中望遠くらい、
広角から中望遠くらいまでの焦点距離を通している、
というところなので、
これはね、結構使い勝手のいいレンズになっているんじゃないかと思います。
で、あとですね、
お勧めする方はそんな人なんですけど、
やっぱり、
SIGMAの今後レンズが気になると、
10月5日何が出るんだっていうところに関してはですね、
そのリンクも貼っておりますので、
そちらからぜひ見てみてください。
7200ミリF2.8と、
10-18のF2.8、
こちらはAPS-C用になりますので、
ぜひチェックしてみてください。
ということで、本日はレビューということで、
SIGMAの18-50ミリF2.8
DC-DN Lマウントレンズの紹介、
というお話でした。
これからもですね、
ちょっとずつSIGMAのレンズに関しては、
このポッドキャストでもレビューしていこうという風に思いますので、
もし気になる方はですね、
ぜひチェックをしていただきたいと思います。
はい、ということで本日は、
以上となります。
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