<今日のトピックス>
おやすみ
<今日のメインテーマ>
オープニング
ついに出るのか、LUMIX S1Rii!!
噂のスペックは?
LUMIX S1Hiiを予測する
この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。
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サマリー
このエピソードでは、パナソニックの新しいカメラLUMIX S1RⅡの最新情報と性能を詳しく解説しています。4700万画素のセンサーや高速連写機能、手ブレ補正の技術革新について特に掘り下げています。また、パナソニックのLUMIX GH7とS1Hに関する最新情報も提供されており、S1Hの内部収録機能や価格、その他のスペックについての期待が語られています。
パナソニックの最新情報
Welcome to my podcast.
In this show, the video creator provides you with daily camera information and equipment news.
Video Arts Labo
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像クリエイターであるサクが、
機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
ということで、2月の20日、木曜日となりました。
いかがお過ごしでしょうか?
いやー、もうなんかずっと寒いですよね。
この1週間、本当に寒い日が続いておりまして、
凍えながらですね、ポッドキャストを撮っているというところなんですけれども、
幸いですね、声はちょっとずつ元に戻ってきていて、
なんとかね、ポッドキャストを毎日更新できているというところでございます。
はい、そんなわけで今日もね、ポッドキャストをやっていくんですけれども、
本日のお話ですねは、トピックスはですね、
トピックス兼メインテーマというふうにさせていただいて、
お題というかテーマはですね、パナソニックのカメラ最新情報ということで、
ついにですね、あのカメラのスペックなるものが少しずつ明かされてきました。
なので、今日はですね、そちらについてメインテーマで触れていきたいというふうに思います。
それでは早速メインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということで今日はですね、いきなりメインテーマということで、
パナソニックのカメラ最新情報ということで、
ついにですね、あのカメラがスペックのみですけれども、
登場したというところですね。
で、今日はですね、じゃあついに出るのか、
LUMIXのS1RⅡ、
で、それからその後に噂のスペック、じゃあどうなっているのっていうところと、
それからですね、そのLUMIX S1RⅡから、
今度ですね、次に出てくるS1Rっていうのはね、
またちょっと本編でもお話ししますけれども、
ちょっと写真の方にフォーカスしたような機体となっているんですけれども、
S1HⅡっていうのはですね、まあムービーですね、
動画の方にちょっと振り切ったような性能ということで、
S1Rの中でもプタタイプあるんだよというところですね。
なので、そちらのS1HⅡをちょっと予想してみようか、
いうような話で締めていこうかなと思います。
それではまず、S1RⅡについてちょっとお話をするんですけれども、
LUMIX S1RⅡということでですね、
昨日ですね、2月の19日にそのS1RⅡについて、
ちょっとスペックがそろそろ出てくるかもねっていうふうに言われていたんですけれども、
それが今日になってですね、出てきたというところで。
で、そのLUMIX S1RⅡに関してはですね、
なんと2月の25日に来るんじゃないかと。
一応ですね、写真っていうんですか、
どういうものかっていうのがですね、出てきております。一応絵ですけどね。
なんですけど、なんとここにですね、肩がついてないというか、肩液晶ですよね。
あれがね、見られないんですよ。ちょっとね、奥行きがわかんないんで、
あれなんですけど、ダイヤルが3つあって、
電源が前にあるんですけれども、
肩液晶っていうのはね、見られないんですよね、この画像からだと。
なので、果たしてこれはどうなんだろうかっていうところと、
あとレンズですよね。レンズも一緒にくっついてるんですけど、
このレンズが果たして新しい最新のレンズなのかっていうのもちょっとわからないというところですね。
なんですが、LUMIXに関してはですね、
このレンズのロードマップ更新されてから標準のね、
ズームレンズが新しく出るっていうのがもうわかっているので、
おそらくLUMIX S1Rと一緒に一本出してくるのではないかなと思っております。
ということで、前置きはちょっと長くなりましたけれども、
LUMIX S1RとS1H2というのがあると、
S1H2というか、S1RとS1Hというのがあるという話をしました。
で、もともとここにS1っていう機体があったんですけど、
そのS1の後にS1RとS1Hっていうのが出てきたんですよね。
で、S1っていうのはLUMIXのフラグシップ機なわけですけれども、
これの改良型というかね、
より写真に特化したもの、高画素機としてこのLUMIX S1Rの機体があって、
で、さらにですね、そのS1を動画寄りにもっと振り切ったものでS1Hという、
3機種出てたんですけど、
これを多分S1RそのMk2ですよね、
で、新型が出る時にS1RとS1Hだけになるだろうという風な話になってたんですけど、
これもちょっとよくまだ見てというところで、
最初はですね、このS1Xみたいな話が出てたんですよ。
S1X、S1R2、S1H2みたいな形とかですね、
言われていたんですけれども、
その辺がどうなるかわからないけど、
とりあえずS1R2という名前で、
2月の25日に出てくるよというようなお話ですね。
S1RⅡのスペック
それではですね、大変長らくお待たせいたしました。
スペックの方をですね、次のチャプターで見ていきましょう。
はい、ということでS1R2の噂のスペックどうなっているんでしょうかっていうのを一緒に見ていきましょう。
でですね、じゃあS1Rのスペックになりますけれども、
新しいですね、センサーを今回積んでいるということで、
かなりそれもね、最初噂になりましたけれども、
ハイスピードセンサーとここでは書いてありますけれども、
4400万画素ですね、44メガピクセルという風にされています。
電子シャッターで秒間40コマ撮れますね。
これもすごいですね、もはやムービーという形になりますけれども、
40fpsですね。
それからですね、メカニカルシャッターで10コマですね、秒間10コマ。
これは意外や意外だったんですよね。
なんか、もう少しメカニカルシャッターでも秒間12コマとか14コマとか来るかなと思いきや、
意外と10コマ。
その代わり相当精度が高いんでしょうね。
ブレがないみたいな形になるのかな。
で、8段分の手ブレ補正っていうのが、これボディの中なんですかね。
ボディで8段分とか相当だと思うんですけど、
ボディなんですかね。
普通はボディプラスレンズだと、例えばボディ6段、レンズで2段、8段みたいな形になりますけど、
これデュアルなのか、ボディだけなのかっていうのはちょっと分からない部分ですよね。
それから1.5秒のプリキャプチャーということで、
1.5秒前を遡れるキャプチャー。
これもすごいですね。
で、オープンゲートで撮れるというもので、
価格がなんとですね、約3500ドルという風に言われております。
3500ドルをですね、
通常、例えば1ドル100円ぐらいの計算だと、
35万という形でパッと出るじゃないですか。
150円台今突入しているので、
そうなるとですね、1.5倍なわけですよね。
で、今計算したところですね、
だいたい50数万円というのが、
価格帯に日本円だとね、なってくるかなと思います。
で、この50数万円がボディ兼レンズ込みのはずがないと私は思っているんですよ。
ボディだけで50万超えてくるだろうなっていう風に思っているんです。
ただ、レンズで60万ぐらいかなっていうところなんですけど、
どうなんでしょうね。
このパナソニックがすごいことをやってくるとしたら、
例えばレンズキットにキャッシュバックキャンペーンつけてくるとかなんだろうか。
それでも相当安いと思うんだけどね。
相当安いけど、
でも日本円で言うとやっぱり50万円するカメラで、
しかもルミックス。
海外税にはかなり売れるだろうなと。
3500ドルだと売れるだろうなと思いますけれども、
日本市場を考えたときには、
やっぱりなかなか同じ50万円を出すんだったら、
他のメーカーにも行く可能性もなきにしもあらずと。
ただ、他のメーカーのフラグシップはこの値段じゃ買えないというところが、
ルミックスのすごいところだなというふうに思うので、
それはこの記事を書いている方も、
この安さで、やっぱりキャノンのR5 Mark2より1000ドル近く安いんですけど、
それは売上を躍進させるのに十分なんだろうかというふうには書いてますね。
キャノンとかソニーとかニコンのカメラマンがすでにシステムに投資している場合、
説得するのは難しいのでわからないということ。
しかしエキサイティングなカメラであることは確かだという話ですね。
なので、発表自体2月25日の深夜帯という形で、
ロンドン時間がそれぐらいの時間なので発表があるんじゃないかというところになりますけれども、
近日中にもう少しスペックを紹介できるかもしれないというふうにも言っているので、
またこのスペック詳細で次第、このポッドキャストでも扱っていきたいなというふうに思うんですけれども、
楽しみですね。ようやく来たかS1という形で待ち望んでいた皆さんもいらっしゃるんじゃないでしょうか。
私もその一人でして、S1ですね。
S1HⅡの予測
持ったことはないけど、S5を使ってきた身からすると相当いい仕上がりのカメラなんだろうなと。
ここに来て、さらにS1Rがこのスペック、じゃあS1Hはどうなんだというところで、
次のチャプターで予想をいろいろしていきたいなというふうに思います。
はい、ということで続いてはですね、S1H2を予測するということで最後お話をしていくんですけれども、
このS1H2はですね、S1Rと一緒のこのS1系列なんですけれども、
どちらかというと動画の機能に振り切ったような、そういう具体になっております。
で、このS1H2を予測するにあたってですね、スペック自体はもうほとんど確定しているであろうと、
GH7というですね、LUMIXのもう一つマイクロフォーサーズのセンサーを積んだですね、機体があるんですけれども、
そのボディがですね、だいたいこう、その性能を受け継いでのフルサイズ化っていうのがこのS1というものになりますから、
GHシリーズのいいところをフルサイズ化したというところですね。
なのでそこから予測すると、今GH7ですね、内部収録でローが取れるようになりました。
プロレズローですね。取れるようになってですね、かつ別売りのキットというかになりますけれども、
それを付ければですね、32ビットフロートで音声も収録できるようになりました。
なのでそこは確実にS1Hの場合は積んでくるだろうというところですね。
ただ、内部ローと32ビットフロートの収録だけではないかなと思っているので、
そのあたり他の要素っていうのはどこにあるのかっていうのを考えていきたいんですけれど、
言ってもですね、それこそProxyで飛ばせるとか、
Bluetoothで繋いでもワークフローを取ったものをネットに繋いで、
すぐクラウドに送るとかっていうのもフレーマー用ですか、できる。
それもできるかなと思います。
ただこのGH7をそもそもそのままフルサイズに移行してもですね、
なんか面白みとしては欠けるんじゃないか。
GH7がただフルサイズになっただけという形になるので、
そういうふうには設計しないだろうなと思うわけですよね。
S1Hの機能と期待
だからその時に、例えばレコーダーを今使ってBlackmagicのローが取れますけれども、
このBローの内部収録っていうのはどうなんだろうか。
有償アップデートでもいいかもしれないですけれども。
あとはS1Hにだけアリログですよね。
このアリログが標準で付いているとかですね。
あとはでもLUMIXのS1Rの時点で8段分の手ブレ補正が付いてきちゃうとですね、
LUMIX S1Hも8段分ぐらい付いてくるんですよね。
それ以上上がるってことはないと思いますから。
ですよね。
だからあとは価格帯ぐらいですか。
価格帯が35万円よりはでもちょっと上乗せで、
例えば4000ドルぐらいにもしかしたらなってくるんじゃないかなS1Hはと思うんですよね。
現行のモデルでもレンズキットで38万円ぐらいですか。
これぐらいすると思うんですよね。
新品が40万円ぐらいかなレンズキットで。
なのでそこから20万円ぐらい上乗せのような形で60万円前後というようなのがちょっと私が見ている。
多分4,5万円は上がるだろうというところですね。
S1Rよりも4,5万円上がって60万円未満ぐらいで着地するんじゃないかな値段としてはとは思っております。
あとはですね、どういうのを動画キーで求められるかというとやっぱり停止しないっていうことだと思うんで、
それはGH6の件でですね、
まあ耐久をね、昨年でしたっけね、
72時間耐久でやってたけど40何時間がマックスだったのかなずっと回しっぱなしで。
そこの故障というか熱停止に関しては、
ルミックスの問題というよりはカードの問題がね、カードが先に熱溜まっちゃったっていうのが原因だったので、
機体としてはほぼほぼ熱停止しないという形になっている。
それを受け継いでルミックスS1Hはかなり長回しもいけるカメラになるんじゃないかなというふうに思っております。
あとはメディアですかね。
ルミックスS1H現在はデュアルスロットでV90の記録にも対応できるかなと思いますけれども、
それをですね、やっぱり1回そのSDカードのV90はやっぱり今高価なので、
どちらかというとCFを1枚入れるというような形で、
CF1枚入れてV90もう1個入れて、
かCFをデュアルにするかっていうような形になってくるんじゃないかなと思います。
多分メディアの書き込み速度とかローが取れるようになって、
やっぱりCFの方が多分1万2万ぐらい安いんですよね。
だからV90を1枚ね、SDカード買うんだったらCF2枚買えちゃうような価格にもなってますから、
だからそれを考えるとできればメディアはCFにしていただきたいなと思いますけれどもね。
CFエクスプレスにしてもらえると助かるなと思います。
ぐらいですかね。
GHセブを見るとだいたいS1Hのスペックってこれぐらいなんだろうなっていうのはわかるんですよね。
だから画素数とかも多分2千万、3千万いかないぐらい。
動画だとそれぐらいでも十分ですから、2千万前後で取れて、
4K、6Kぐらいまでですね。
6Kの60P取れればいいんじゃないかなと思います。
4Kの120Pで10ビットオールイントラ、これが取れればまあいいでしょうというところですね。
プロレスローとかもそうですけど、圧縮率が低いものを確かに取れればすごくいいんですけれども、
ローを取りたいのであればローが取れるカメラを最初から持てばいいじゃないかと。
ただ、このLUMIX S1Hに関しては4Kとかハイスピードで撮れるけれども、
ローも取れるんだよっていうようなカメラに着地した方がいいというか、
やっぱりツメツメでモリモリで組んでくれるのはユーザーすごく嬉しいんですけど、
結局ローも取れるカメラっていう風な位置付けをしておかないと、
なんかまたそこで変なクレームが来そうなんですよね。
まあそのクレーム別にLUMIXはそんなに気にしてないかもしれないんですけれども、
なんかそういうのをXでまだ見るたびに、
じゃあローが取れるカメラ買えばいいじゃないかと、
レッド買えばいいじゃないかみたいな話にね、
こちらとしてはすごい思ったりもするんですよ。
なんかいらない情報が出てきたりとかね、するので、
だからLUMIX S1Hに関してはきっとね、プロレスローが取れて内部収録も32ビットフロート、
それがアダプタなしでね、取れればそれはすごいことかなと思いますけれども、
ガンマイク繋いだりとかね、外部マイク繋げばもう32ビットフロートになるよという形なのであれば、
それはもう本当に万歳な出来事ですけれども、
まあそれぐらいかな、圧縮率控えて、
で少しフレームレートも速いものでも取れるようになるというところができれば、
まあ文句ないカメラなんじゃないかな、
現状ね、S1Hでも全然文句ないんですけど、
ただ、4Kで10ビットで撮った時ですよね、
クロップが垂れるので、そのクロップがない状態、
あ、6Kですかね、
まあでもクロップが垂れてしまうので、
そのクロップをなし、フルフレームでしっかり撮れるように、
4K、例えば120pぐらいまでですね、
クロップなしで撮れれば、もうそれだけでありがたいカメラなんじゃないかなと思うので、
まあその辺りぐらいをやっていただければ、
あとはまあ価格帯ですよね、
まあ多分60万前後、レンズキットで60万前後で出ると、
すごくユーザーは嬉しいんじゃないかなと思うので、
最新情報の配信
まあその辺りを期待して、
S1Hですね、
多分2月の25日には出てこないと思うので、
CPプラスでもしかしたら、
なんかその期待だけね、
お披露目があるかもしれないですけれども、
まだまだちょっと先になりそう、
3月とか4月ぐらいかな、になりそうなので、
またですね、最新情報が入りましたら、
こちらのPodcastでもお届けしていきたいと思います。
はい、というわけで本日は、
パナソニックのカメラ最新情報をお届けしました。
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