1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1290 ビデオグラファーへの道..
2025-10-19 21:51

#1290 ビデオグラファーへの道「仕事編」

<今日のトピックス>

Apple 新型MacBook発売!!

https://www.apple.com/jp/


<今日のメインテーマ>

オープニング

ビデオグラファーとは?

仕事の仕方

仕事の単価を上げるコツ



挿入歌:Epidemic Soundより

NINEXCIX「Don't Leave」 0714


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サマリー

このエピソードでは、ビデオグラファーとしての仕事の進め方やスタイルが詳しく解説されています。また、新型MacBookの発表やそのスペックについても触れられています。ビデオグラファーとしての仕事や収入を上げるための戦略が探求されており、海外の成功事例やプロダクト映像の制作スタイルが特徴的なビデオグラファーの働き方が紹介されています。

ビデオグラファーの仕事とは
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで10月の19日、日曜日となりました。週末ラスト、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、わりかし過ごしやすい気候だったのではないかなと思います。
ちょっとどんよりしていましたけれども、ところにより雨という天気になったところもあるんじゃないでしょうか。
私の方はですね、今日はちょっと家族でということで、家族でですね、少しこう隣町の人たちと一緒に、
フェスティバルみたいな、ちょっと大きい公園で行われていた、出店とかもいろいろ出る、そういうフェスティバルにちょっと伺ってきたんですけれども、
まあ何でしょうね、ああいう大きいところに行って、あの撮影舞台を見るとですね、ああこういう機材を使っているのかとかこういうのを使っているのかって結構見えてくるんですけれども、
何でしょうね、ああいうのを見ると撮りたくなってしまうという、何でしょう、これはやっぱりカメラマンあるあるなのかな、こういうところをちょっと収めてあげたいなという気持ちになったりするのかなと思いますけれども、
ちょっとね、我が子を収めつつそこは我慢したというところで、我慢って言うと、
はい、そんな思いを抱えながらも今日もね、ポッドキャスト撮っていくんですけれども、本日のお話は何かというとですね、トピックスとしてはマックブックですね、こちら新型が出ましたので、こちらについてちょっと触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、先日に引き続きビデオグラファーへの道ということで、今日はお仕事に対してのお話というのをちょっとしていこうかなと思いますので、興味のある方は聞いていただければと思います。
それでは本日のトピックスからまずは行ってみましょう。
はい、というわけで、今日のトピックスは、Appleからのトピックスをご紹介いたします。
Appleによる既存の機能を作成することで、マイクロソフトが開発されていくということになります。
まずは、マイクロソフトを使って、まずはコンテンツを作成することで、コンテンツを作成することで、スマートフォンを使って、
いただければと思います それでは 本日のトピックスから
まずはいきましょう というわけで 今日のトピックス
はAppleから新型MacBookが出ました ということで M5ですね M1から引き
続きM1 M2 M3ときてM4 M5最新型MacBook ということで 今回も16と14インチ
2つのタイプから選べます M5に関しては これM5チップなんですよね
なのでM5 Proっていうのはないんですよ だからM5の無印のみになります
このM5の無印のみが14インチだけ になりまして16インチはないんですよ
お値段がなんと248,800円から M5のMacBook Proのモデルになります
MacBook Airはまだないんじゃない かなと思うんですけど どうなん
でしょうね MacBookのM4モデルしかない から M5のMacBook Proですね これ
10月の22日発売となっていて もう予約ができるみたいなんですけ
れども ここでどれだけフルスペック漏れる
のかというとこですけど M5が漏れる ものはまずディスプレイですね
こちらが22,000円プラスでディスプレイ が漏れて メモリが32ギガまで ストレージ
が4テラまで そして電源アダプター 96ワット充電がプラス2,000円ぐらい
かかるんですよね これで計算する と512,800円ということでフルスペック
がこのぐらいの値段になるということ なんですけれど コア数で見ても
10コアのCPU 10コアGPU 16コアのニューラル エンジンを積んだこのM5になります
けれども 32ギガのメモリと4テラのストレージ
積んだだけで50万超えるわけですよ ね こうなってくるとMacBook Proを買う
人っていうのはどういう人なのか というのをまたポッドキャスト
でお話をしてみたいですよね 私もM1からMacBook Proずっと使って
おりまして もう何年になりますか もうだから3年ぐらいになるんですか
ね M2 M3 M4 M5までに結構かかってる のかな そこそこMacBook Proだから
使ってるってことですよね M1の当時 から使ってるわけですから なる
とこれはですね YouTubeやられてる 方とか発信者の方はMacBook Proすごい
いいよっていうふうな方もいらっしゃ るんですけど ちょっと待てよと
映像編集とかちゃんとクリエイティブ の仕事をするんだったら そもそも
ノートパソコンじゃなくて杖置き のPCがどうしても必要になるぞ
というのは声を台にして言って おきたいなと思いますので その
辺りに関しては別撮りでポッドキャスト 撮りたいなと思います というわけ
で 今日はですね M5のMacBook Pro出た よということで 元々のお値段と
それからフルスペックにしたときの お値段踏まえてお話をしておき
ました MacのAppleのURLは貼っておきます ので 気になる方はそちらからぜ
ひ見てみてください というわけで 本日のトピックスは以上となります
では1曲いってみたいかなと思うん ですけれども 本日ですね96という
アーティストさんのDon't Leaveという 曲を流していきたいと思います
これ7月に流した曲なんですけれども また再度流していこうと思います
ので 聴いていただければと思います それでは96でDon't Leave
いただきます
はい というわけで本日のメインテーマ はビデオグラファーへの道 仕事
編ということで 今日はですね お仕事に関するお話をしていこう
かなと思います 昨日は作品撮り それからその前はビデオグラファー
への道の基礎的な知識みたいな ところをですね 簡単ですがお話
をさせていただいて 今日はですね ビデオグラファー 実際に仕事
を撮るってなったらどうしていく のかというお話をしていこうかな
と思います まずですね このビデオグラファー
ってそもそも何なのかというところ をですね 先にいつもどおりお話
をして その後 仕事の仕方ですね ビデオグラファーってどういう
活動の仕方があるのかっていう ところを撮ってですね その後
じゃあ仕事の単価をどうやって 上げていくのかみたいなところ
ですね お話ししていきたいなという ふうに思っております というわけ
で まずですね このビデオグラファー というふうに言葉が 最近ですか
ね 本当にここ5年10年ぐらいで ガーッと出てきたかなと思うん
ですけれども 海外では前からそういう 方々がいらっしゃって 日本でも
本当に最近かなというふうに思います ビデオグラファーってじゃあどういう
仕事かっていうとですね 個人の映像 を制作をする方っていうのが これ
がビデオグラファーと一般的に 呼ばれているのかなと思います
なので これちょっとなかなか特殊 といえば特殊なんですけれども
フォトグラファーもそうですけれど 自分の撮影スタイル 映像スタイル
が仕事になっていく人っていう のが これがビデオグラファー
として なんでしょう プロのビデオグラファー
として活動されている方なのかな とは思います 何でしょう 映像
カメラマンとかは こういう雰囲気 で撮ってくださいというふうに
言われて撮るわけですけれども そうではなく 自分がこういうスタイル
をずっと貫いてきて そのスタイル に共感した企業さんとか個人の
方とかが お仕事を すいません これを あなたのそういう映像を
うちでもこういうふうに使いたい ので 撮ってください 企画してください
みたいに来る方っていうのが これは ビデオグラファーなのかな
と思います 海外だとそういう形が結構 主流かなと思うんですけれども
日本だとまだまだそういう形ではなく 映像カメラマンとそもそもビデオ
グラファーの違いはよくわからない って思ってる方もいらっしゃる
かなと思うので ビデオグラファー っていうのは そういう自分の世界
というか作品をきちんとスタイル として持っていて そのスタイル
っていうのを売っていくという のが これがビデオグラファーとして
のプロのビデオグラファーとして の活動の仕方かなと思っております
仕事の進め方
じゃあ このビデオグラファーの 仕事の仕方っていうのは どういう
ものがあるのかというのをお話し していこうかなと思っております
ので 次のチャプター行ってみましょう というわけで 仕事の仕方ということで
このチャプターではお話をして いきたいんですけれども まず ちょっと
私の中でも2つぐらいやり方がある かなと思っておりまして それが
ですね 企画から受注というのが まず一つですね 企画から受注する
というところですね これが一般的な ビデオグラファーとしての活動
の仕方かなと思います 自分にそういう 雰囲気というか 自分の雰囲気で
作ってるスタイルの映像がある として そのとおりに うちでも こういう
広告 こういうイベントをPRしたい となったときに 頼まれるという
のが それですよね その場合 じゃあ 自分のスタイルはこう
なんで こういうふうな形でどう でしょうという その企画構成から
映像の制作に入っていくっていう のが まず一般的ですよね ですよね
というか 一般的かなと思います なので その場合は企画構成から
入って撮影して編集して納品という 形のワークフローになってくる
かなと思いますけれども ではなくて 映像制作ワークフロー
の一つを受注するということも お仕事としてできるのかなと思います
これはビデオグラファーならでは なんですけれども 例えば ワンストップ
で全部をやるってなると 結局 企画構成もできなきゃいけない
し 撮影もできなきゃいけない でも 撮影する中でのディレクション
業務っていうのがあったりするわけ ですよね 要は全体的なマネジメント
みたいになるわけですけれども このディレクションっていうのも
入ってきたり それから編集 エディターとしてもできなきゃ
いけないというところですよね なので このどれか一つっていう
のを受注することもできなくはない と思います 最初 ビデオグラファー
として活動するときにどっちの ほうがいいのかというと どちら
かというと私は制作ワークフロー の中の一つを受け負うっていう
ビデオグラファーの働き方
のを何本もやるというのがいい のかなと思います さすがに自分の
YouTubeを発信していらっしゃる 方で 例えば 自分のスタイルっていう
のが確立されていて そこにDMが 来たりとかメールが来たりとか
ってして お仕事 もうすでに一発 目から企画から受注するような
案件がどしどし来る方はいいと思 うんですけれども そうでない方
の場合は企画構成も自分でやってる し あとは編集 撮影も自分でできる
と だけど それをまず企画から受注 するとなると見積もりが結構
長くいくと思うんですよね なので 単発だったらこのぐらいの
値段で僕はいけますよというの を作っておいて 最初それを受注
するというのでもいいのかなと思います 例えば 海外ではどうなってる
のかっていうのをちょっと調べ てみたんですけれども 海外の方
は 例えばパナダの出身のビデオ グラファーの方の場合は プロダクト
映像っていうのをYouTubeで発信を していたみたいなんですけど これ
は家の中の小さなスペースっていう ところを使って撮影していて
なおかつシネマカメラじゃなくて ミラーレス 照明 あとは編集技術
というところで完成度が高いもの を出している 低予算でもシネマティック
っていうところが特徴になって そこからその低予算でもシネマティック
な でもコンテンツ自体は素晴らしい ので 企業からPRの依頼がかかった
りとか あとはこの低予算でもシネマティック に撮れますよっていうコンテンツ
自体を販売しているというのが ビジネスモデルになっている方
もいらっしゃるみたいですね それから あとはこれもカナダの方
ですけれどもサムコルダーさん という方なんですが 世界を旅し
ながら映像を撮るトラベルフィルム というジャンルの代表的な方らしいん
ですけれどもマイイヤー2016という 作品がですね 旅とか人生を通して
時間とか あと変化とかっていう のをテーマにして 映像でストーリー
を語る力っていうのが強いという ところで だから広告にやっぱり
それが仕事として流れていった りですね あとは自分のスタイル
に合うものだけっていうのをブランド 案件で選んでるみたいなので 彼
のそもそもの映像スタイルっていう のがブランド価値を呼んでですね
ブランド価値として確立していった そのブランドっていうのを出している
それを売りにしているっていう 方もいらっしゃるみたいですね
収入を上げる戦略
なのでいろんな働き方があると思 うんですけれども 仕事の一発一発
の受注をするにしても単価がそんな に上がってこない場合は企画から
受注するのもよし 逆に収入の柱 っていうのを一つ増やすのもよし
というところで いろんな働き方 がビデオグラファーでも海外の
方を見ているとあるのかなと思います というわけで 最後 単価どうやって
上げていくのかというところで まとめてお話をしていこうかな
と思います というわけで 最後 単価を上げる
コツということでお話をしていき たいんですけれども これはまた
別でちょっとメインでポッドキャスト 撮ろうかなというふうに思った
出来事がいろいろあったので これはこれでまた別に詳しくお話
をするつもりではあるんですけれども 今回ちょっと簡単にお話をすると
一つ単価を上げるコツとしては 作業ではなく成果に値段をつける
ということがあるかなと思います けれども それが分かりやすく言う
と再生数と呼ばれるものですね 要はYouTubeで1万回回ったとか
リールで100万回回ったとか こういう数字を売りに出して
仕事を取ってくるというのが一つ かなと思いますけれど これはやっぱり
ビジネス視点ではすごく大事な ことなんですけれど これは正直
そのプラットフォームのアルゴリズム にも依存したりするので どちら
かというと映像が上手いという よりは このプラットフォームの
アルゴリズムをハックする力という のがかなり必要になってきます
いい映像を作ったからといって 回るわけではないというのを頭
に入れておかないといけないんですよ ね ただ広告費として考えるのであれば
そういう100万回200万回回る もしくは1000万回ぐらい回る映像
というのはすごく価値の高いもの になってきますから 単発で100万
回200万回ざらに出しているという 実績ベースがあればお仕事を取り
やすくなるかなと思います なんですけど やっぱりその数字
にとらわれてしまうことになる ので100万回200万回取れればいいん
ですけど それが1万回とか10万回だと結構
微妙な広告費になってきてしま うんですよね なので ここで戦う
というのはちょっと私の中では お勧めをしていないんですよね
なので二つ目が継続案件をちょっと 取っていこうというところで これは
単価を上げるコツというよりは 要は単発で取るよりもまとめて
複数取ってしまおうというのが この考えですね これは結構一般的
特に海外とかだと一般的 日本も だいぶそういうものなのかなと思います
けれども 年間パートナーとか あとは半月とかですね 半月という
か半年間とかで じゃあ月に何本 納品でどれぐらいの価格にしましょう
というのを これ個人ではなく企業 でやるということですね 分かり
やすく言うとYouTube じゃあ週に 1本 月4本 もしくは週に2本 月8本
出します それでこれぐらいの値段 になりますよという形ですね
そこに再生数が取って回ってくる と思うので じゃあ まずは3ヶ月
のところで契約をどうですかとか 1ヶ月だとちょっと成果が出ない
ので 3ヶ月から半年ぐらいちょっと 契約をさせてくださいとかっていう
形で取るとかっていうことですね これもでもなかなか大変かなと思
うので 私の場合は最後もう一個 っていうところで 映像プラスアルファ
と ビデオグラファーにプラスアルファ で差別化を図るというのが一番
いいのかなと思います これはどういう ことかっていうと 先ほど言った
映像を自分で作ってプロダクト をPRするという形の映像を自分
で作りつつ そのノウハウっていう のをきちんと皆さんにも提供して
いくと そのノウハウに値段をつける ということですね これで柱の収入
を増やすというのがいいんじゃない かなと思います それからあとは
先ほど言ったビデオグラファー に関しては 要は企画から編集 そして
まとめと今後の展望
納品までワンストップで行うのが 一般的かなと思いますので 企画
から受けるのであれば かなり単価 っていうのを上げられてくるかな
と思いますけれども その一つ一つ にやっぱりプロフェッショナル
の技術とかスキル 知識っていう のが求められてきますので それを
ひたすらに磨き上げるっていう のも一つかなと思います まとめて
受注するということですね なので それができないのであれば 最初
は製作ワークフローの中の一本 ですね 企画だけなのか それとも
構成だけなのか これをビデオグラファー が受注するっていうのは結構稀
なんですけれども 編集か撮影かっていう のをまずちゃんと受注していって
そこが慣れてきた段階で企画から 入るとかいうふうにしてもいい
のかなと思います というわけで そんな形でちょっと
単価を少しずつ上げていきましょう というところで 今日は終わりに
したいかなと思います というわけで 本日は以上となります
この放送では 小さな町から機材 と映像製作に関する情報を中心
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